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15100101.21 監視犯罪 被害改善活動 進捗と展望 2015年10月1日

(2015/10/01)

・ 監視犯罪 被害改善 9月の進捗状況

9月は被害改善情報のネット公開から、警察組織の実地調査、思考盗聴対策情報の周知などに進展がみられました。さらに、監視犯罪容疑組織としての安倍自民党批判・社会批判の継続と、懸案だったバルーンメッセージ案の提示なども行うことができました。

・ 監視犯罪 被害改善 10月以降の展望

10月からは加害者の保護・救済を目的とした、より広範囲への監視犯罪の被害・対策情報の周知、さらにネットに分散する被害者の被害報告や分析などの知識を糾合するナレッジリンクキャンペーンとして、被害者の集団知の有機的結合を目指した活動を推進していく予定です。

・ 予想以上の効果が上がった思考盗聴対策、予想外に利用されていない対策情報

私の実感としては、思考盗聴対策の効果は抜群で、監視犯罪者の犯罪行為を大きく抑制しています。思考盗聴という技術は犯罪者にとって、それほどまでに重要な技術だということだろうと思います。そのインパクトは第三世代監視技術のコアテクノロジーといっても過言ではないでしょう。

それに引き換え、この情報の利用率は微妙な状況で、いまひとつ有効活用されていないようにみえます。思考盗聴を強く非難する人は多いのですが、その対策を実際に行う人というのは、あまり見受けられないのが現状です。

思考盗聴は人体から生態情報が盗まれる被害ですが、逆に人体に痛みなどの錯覚、様々な神経的な誤解をこうむるような被害も存在します。テクノロジー犯罪被害・電磁波被害と呼ばれる被害です。私の提示している対策法は、この被害も同時に抑止できるはずなのですが、いまひとつ情報の周知状況や信頼性・説得力などに問題があるのかもしれません。あるいは思考盗聴などの電磁波関連の被害は予想よりもインパクトが小さく、我慢できるような範囲でしか行われていないのかもしれません。今後も調査を進める必要があるでしょう。(2015/10/01)

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