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15101202.21 1992年10月19日 生体電磁波受信による「識別方法および識別装置」の特許出願
(2015/10/12)
特許情報プラットフォームからの引用です。(2015/10/12)
「 識別方法および識別装置
(書誌+要約+請求の範囲)
(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開平6-131570
(43)【公開日】平成6年(1994)5月13日
(54)【発明の名称】識別方法および識別装置
(51)【国際特許分類第5版】
G08B 13/189 4234-5G
23/00 G 9377-5G
【審査請求】未請求
【請求項の数】2
【全頁数】6
(21)【出願番号】特願平4-280338
(22)【出願日】平成4年(1992)10月19日
(71)【出願人】
【識別番号】592219329
【氏名又は名称】小川 泰一
【住所又は居所】神奈川県横浜市南区別所3-5-25-316
(71)【出願人】
【識別番号】592219330
【氏名又は名称】小川 裕子
【住所又は居所】神奈川県横浜市南区別所3-5-25-316
(72)【発明者】
【氏名】小川 浩
【住所又は居所】東京都江戸川区南小岩3-19-10
(74)【代理人】
【弁理士】
【氏名又は名称】西教 圭一郎 (外2名)
(57)【要約】
【目的】 個体毎の識別カードが不要となり、しかも非接触方式で個体識別を行うことができる識別方法および識別装置を提供する。
【構成】 識別装置は、アンテナ10と、信号処理回路11と、波形メモリ12と、前処理回路13と、信号比較回路14と、登録メモリ15と、データ入力手段16と、表示装置17と、警報装置18などから構成されており、生体から発生する電磁波を受信して、識別対象となる個体毎の識別情報が予め登録された登録メモリ15の中から現在対象となっている生体1からの波形との類似度が高いものを検索して個体識別を行う。
(*)
【特許請求の範囲】
【請求項1】 生体活動に基づく電磁波を検出して、個体識別を行うことを特徴とする識別方法。
【請求項2】 生体活動に基づく電磁波を検出するための検出手段と、前記検出手段から出力される信号を記憶するための信号記憶手段と、前記信号記憶手段に記憶された信号と、予め記憶された個体毎の識別情報とを比較する比較手段とを具備することを特徴とする識別装置。」
注:(*) … 図が掲載されていましたが省略しています。詳しくは特許情報プラットフォームでご確認ください。