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15100501.21 熊谷連続殺人事件 公安の自作自演容疑 検証:0 9月13日以前 … 事件は殺人の前から起きていた

(2015/10/17)

9月12日以前 殺害をほのめかす声、スーツの男、身の危険を訴える容疑者

関東広域への放送による情報ですから、警察発表と思われますが、容疑者のペルー人男性は、事件発生前に次のようなことをしていたそうです。

ペルー人男性「背広を着た人に追われている」と説明

12日に働いていた伊勢崎市の工場に出勤せず、登録していた人材派遣会社へ電話で連絡した際の、説明です。テレビドラマなどでおなじみの刑事さんやお巡りさんは分類でいうと、警備警察にあたる、いわゆる警察官です。この表の警察は、事件の発生前から前科のないような容疑者を監視するようなことはしません。無実の人間を追っていたとすれば、当然、公安の可能性が高くなります。

探偵など民間の捜査組織では、利益にならない人間、つまり依頼のない相手を追いかけて監視するようなことはありません。利益の見込めないことを、私たち民間人がすすんで行うようなことはほとんどありません。背広を着て、人を追いかけた上で利益がでるとしたら、防犯利権や予算利権の恩恵にあずかれる公安くらいのものではないでしょうか。

背広、いわゆるスーツで尾行している点ですが、人の多い街中では探偵などもそうですが、スーツ姿で尾行することが多いです。これは場所によって変わり、田舎になれば、もっとラフな普段着となります。

この時点で公安犯人説が現実味を帯びてきます。日本で、このようなやり方を行う組織は、公安くらいしか存在しないでしょう。

ペルー人男性「誰かに追われている、殺される」と相談

13日の任意事情聴取の際、置いていった携帯電話の履歴から、警察が調べた結果、ペルー人男性は複数の知人、家族や身近な人などへ相談していたことが分かりました。通常の警察であれば、そもそも無実の人を追いかけたりはしませんし、おどして犯行を誘発しようなどともしません。無実の人間を「殺す」などと言っておどしたのであれば、その犯人が公安である疑いはさらに高まります。

普通に暮らす一般人には理解できないでしょうが、非常識なおどし行為は、監視被害、集団ストーカー被害では、よくあることです。監視犯罪者の常套手段で、ネット上では多くの被害報告が確認できます。もちろん私も経験があります。 2014年の夏頃、私も自宅で眠りについているとき、深夜にもかかわらず、2・3時間も「殺す・ふざけるな」などというひどい暴言をはかれ続けた経験があります。おそらく、これと同じ状態だったのではないかと思われます。その後は、おどすことをあきらめた監視犯罪者は、私を統合失調症の精神病者扱いしようと計画し、私の家族を利用し、精神科医への診断を進めるような詐欺行為を働いてきました。

そのような安易な手に騙される私ではありませんが、通常は起こりえないような危険な状態に相手をおとしいれ、犯罪の誘発を試みていたとすれば、深夜の愚行もある程度納得できる気もします。捨て猫の子猫の首を絞めて殺した話は、このあたりの被害が悪化した時期に聞かされた話だったと思いますが、いくらなんでも子猫を絞め殺す話はひどすぎます。オーボーイのような一部のサイコパス化した犯罪者の蛮行だろうと思われますが、犯罪者もそれほどまでに必死な状態へ追い詰められていたということでしょうか。

そもそも、おどして犯罪行為をさせる訳ですから、犯罪の強要、教唆や幇助などの罪に問われるようなことで、それ自体が犯罪行為にほかなりません。公安がこのようなことを堂々と行っているとしたら、いつまでも許すわけにはいきません。誰にも止められないとすれば、やはり私が手を打つしかないということになるのでしょうか。(2015/10/18)

9月13日 捜査関係者情報 ペルー人の男を事情聴取

熊谷警察署の捜査員が意味不明なことを言うペルー人の男を署に任意同行する。
ペルー人の男が事情聴取中に喫煙を理由に休憩を求め、外出、そのまま行方不明となる。(2015/10/12)

このとき置き忘れた携帯電話の履歴から、「誰かに追われている、殺される」などの相談をしていたことが発覚しました。(2015/10/18)

群馬県の公安から埼玉県の警察への捜査移管時のミスか

ペルー人の男が事情聴取される際にも不審な点があります。警察官が独自の判断で声をかけたというようなかたちになっていることでしょうが、埼玉県は、東京・大阪・愛知・神奈川に次いで、全国で5番目に人口の多い都道府県だったはずです。田舎で目立っていた外国人が声をかけられるのとは異なります。事情聴取は悪いことではありませんが、とてもタイミングのよい事情聴取です。

埼玉県警は、事情聴取の最中に、ペルー人の男に逃げられ、その後、4時間も捜索したそうです。そして翌日、殺人事件が起きます。事件後は80人体制で捜索していますが、ご存知の通り、犯人を捕まえることはできませんでした。

警察が外国人ひとり見つけられないのはおかしい

監視被害の報告からして、防犯関連集団ストーカーと目される警察関連組織、公安などが、外国人ひとりを見失うというのは、非常に考えがたいものがあります。公安をまいて、逃げることに成功した、などということは、万が一にも起こらないように思えます。何が言いたいかというと、意図的に、わざと逃がした上で罪を着せた、という疑いは残るのではないかということです。

殺された被害者に争った形跡がない … 信用し、油断していた相手に殺された可能性が高い

別のところにも書いていますが、殺人の被害者はすべて防御痕など、犯人と争った形跡が残っていません。このことは一般に、完全に油断していた相手に殺されたということを表します。見た目からして、あきらかに日本人とは異なる外国人を、自宅に迎え入れて、油断していたところを殺されるようなことが起こりうるでしょうか。日本人がいかに親切で、お人よしだったとしても、見ず知らずの外国人を家に入れること自体、そう簡単には起こらないように思えます。

人を騙す、詐欺能力が高いといえば、監視犯罪者も非常に高い詐欺能力がある

監視犯罪の世界には、警察官でさえも、一瞬で信用させるような人間が存在します。警官氏名隠蔽事件などでもおなじみの公安警察と思われる人物です。公安でなくても警察官であれば、市民を信頼せた上で殺害することも簡単でしょう。この常識的に考えれば、ありえない警察官の殺人行為、誰も信じないであろうこの非常識な状況が、公安による犯罪の温床となっている可能性も、なくはないと思っています。

常識的に、ありえないと思わせる状況が、監視犯罪の温床になっているのではないか

防犯関連の監視犯罪、集団ストーカーは、同じように、警察が市民に容疑をかけて危険人物にしたてあげて、防犯利権や予算利権をむさぼっていると予想されています。この常識的にみれば、実に馬鹿げた予測が、監視犯罪の分野では、まことしやかにささやかれています。確かに、公安主導の犯行であれば、警察官やパトカー、消防車・郵便配達員・防犯パトロールなどを強制尾行の名の下に動員することも簡単でしょう。逆に考えると、公的な権力など、かなり強い権限を持った者でなければ、集団ストーカーのような、人員的にも資金的にも、極端に効率の悪い嫌がらせを、長期間に渡り続けることは、難しいのではないでしょうか。監視情報自体を売るとしても、有名人などかなり価値のある人の情報でなければ、利益がでるはずありません。(2015/10/19)

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