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1512050321 マスコミからネットへ情報源を移行 … ネット情報資産の活用し情報収集活動を強化

(2015/12/05)

報道番組の宣伝文句で「これを観ずにニュースは語れない」というセリフを耳にしました。このサイトはもともと、様々な被害の改善策を提示すること、まずは集団ストーカー被害者の救済、被害の改善を目指して作られたものでした。しかし、マスコミ、ニュース報道が主な情報源となっていたため、内容が自然と社会批判や政治批判へかたよりがちでした。ネット情報の価値や有用性を日々、認識し、ネット情報への評価を高めていくなか、このマスコミ情報へのかたよりに対する問題意識は徐々に大きくなっていきました。

そして、ついにマスコミからの卒業を決意、というとおおげさですが、テレビ・ラジオ・新聞の発信する情報が、各方面から政治的なものや利権による圧力などを多分に受けている可能性が否定できないという認識にいたり、情報源としての私の個人的な評価を下げることにしました。実際にマスコミ情報を無視するというわけではありませんが、マスコミからの情報収集に費やす時間を減らすことにしました。これが情報源をネットへ移行するという意味です。

マスコミからの情報収集にさく時間を減らして、ネットでの情報収集時間を増やします。ネット情報は知れば知るほど、その価値の高さを私に感じさせます。マスコミも公正な内容を目指してはいるのでしょうが、最終的には誰かの意見を伝えているにすぎません。またマスコミからの情報提供の一部はすでにネットへ移行しつつあります。メディアとしてテレビ・ラジオ・新聞などに特別こだわる必要はないでしょう。

ネットもメディアとしてテレビ・ラジオ・新聞などと同じマスコミに分類される日がくるのかもしれませんが、私の直観としては、マスコミには私の求める情報や真実はあまり含まれていないだろうとみています。

より真実へ近づくためには、ネット情報の有効活用が必須となるでしょう。

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