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2014年6月20日 石原伸晃、大臣室で昼間から酒をのみ、公費でスキューバダイビングを楽しむ

ほかの大臣も大臣室での飲酒は日常

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20140620-Minister-Ishihara-enjoys-scuba-diving-for-public-money-only-with-liquor-in-a-minister-room-from-the-day, 2017.7.8, 2020.6.24, 評価(D)
2013年6月に、石原伸晃環境大臣が公費で沖縄の慶良間諸島を視察した際にダイビングをしていたことが後から分かりました。石原は視察だと主張していますが、合計4回もダイビングを楽しんでいたことから、非難が集まりました。

日本では政治家が公務で海外へ出かけることを外遊と言いますが、多くの政治家は海外旅行気分で楽しんでいるようです。

また、日本では大臣が大臣質でお酒を飲むことは常態化していて、特に強く非難されることはないようです。お酒を飲まない人は飲みませんが、石原は飲酒組の大臣ですから、失言が多くなっているのかもしれません。

日本では首相の安倍まで、たまに真っ赤な顔でテレビに映っていますので、飲酒大臣はかなり多いのかもしれません。

本当に国民の代表ならば、国民のために真面目に働いて欲しいものです。しかし、実際に働くと、すぐに森友・加計学園問題のような国有地を不当な安値で民間に売り渡すような土地ロンダリングをして、国有財産を盗み取ったりしてしまいます。そのため、悪事を働かれるよりはお酒でも飲ませて大臣室に閉じ込めておいたほうが国益にかなっているのかもしれません。2017/7/8



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