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被害者の団結とこのサイトについて

被害改善活動 進捗と展望 2018年11月

About-victim-s-union-and-this-site, 2018.12.3, 2018.12.20, 評価(B)
団結やこのサイトについての2018年のまとめです。 2018.12.13


目次

加害行為をあきらめさせるちょうどいい反集スト活動

反集ストオープンネットワーク

ネット妨害対策が基本

人付き合いの話
人生は自分が主役の連続ドラマ


封建制度と監視圧力
日本人を見張る誰かの目

人付き合いの話のつづき

被害者のグループに団結の希望が

活動の方向性


加害行為をあきらめさせるちょうどいい反集スト活動

集ストの犯行現場では、数の上でも技術の上でも加害者のほうが圧倒的に優勢ですから、加害者はかなり油断しているのではないかと思います。加害者からみれば、被害者などはいつでもつぶせる弱者で、何も怖くはないのだろうと思います。

加害者のバックには警察がついていることもあります。警察は暴力を振るうような加害者を守ったりはしませんが、末端の凶暴な加害者は警察の指示だから何をしてもいいと勘違いして悪いことをしてしまうことがあります。これはやりすぎ防犯パトロールなどであきらかになっているパターンです。

中にはテク犯でできることは何でもしてしまうような凶悪犯もいるにはいます。ですが、被害者というのは、加害者側からみると給料をもらうために飼っている商売道具のような部分もあるので、一気に皆殺しにするようなことはしてこないだろうと思います。

このあたりの実力差と油断の中に問題解決の可能性が秘められているのではないかと思います。チャンスはあると思いますので、被害者のみなさんにはいろいろと試していってほしいと思います。

私の考えでは、大きな秘密を暴いて一撃で敵を倒すようなやり方ではなく、加害関連組織との話し合いやポスティング、ネットでもいいのですが、正論で関連組織を追い詰め、一般の人たちを味方につけていくような、地味ですが確実なやり方で進めるのがいいだろうと思います。野球でいうと、逆転ホームランではなくヒットにフォアボール、盗塁などで、少しずつ敵を追い詰めていくイメージです。

FFCHSというアメリカの被害者団体ではリーダーが名誉を奪われる被害がありました。集ストは個人の排除を特に得意にしている犯罪ですから、日本でも気をつけないといけません。

加害者というより主犯格の犯罪者たちに、「あのくらいの活動なら見逃しても問題ないだろう」と思わせるような平和的な方法で活動を続けていけば、ある程度まではそういう被害がさけられるのではないかと思います。そういう活動を続けいって、犯罪そのものができない状況に追い詰めていくのがいいだろうと思います。

集ストの基本は心理戦になっていて、加害者は被害者が自分で自分を追い詰めていくように心理誘導しています。単に人海戦術やテクノロジー犯罪で痛みを与えておどすようなやり方もしていますが、加害者の目的は心理誘導して被害者をコントロールすることです。統合失調症扱いして精神病院に入院させるのがその典型です。

反集スト活動としては、逆に加害者に犯罪をあきらめさせるような心理に追い込んでいく活動になるはずです。すぐに思いつくだけでも加害をあきらめさせられるようなパターンはいくつも思いつきます。たとえば次のようなものです。

加害がバレて市民が防犯パトロールに協力しなくなった
人海戦術やテク犯の証拠を取られて加害担当者が減った
加害行為の予算が下りない
警察が加害者を助けてくれなくなった
ストーカー・迷惑行為禁止条例の取締りが厳しくなった
精神医療制度が変わって統合失調症を偽装しても利益が出なくなった

近頃、集スト加害者が有罪になって30万円払わされたという判決文の写真を見かけました。この写真をポスティングのときに1枚追加するだけでも、一般の加害の協力者なら、簡単に犯罪から手を引いてしまうだろうと思います。

加害者が理想とする未来の集ストは、国民全体をAIで自動的に監視・管理することだろうと思います。ですが、それが実現するまでの間は、旧東ドイツのシュタージや江戸時代の五人組のような、市民に市民を監視させるという方法をとるのではないかと思います。

その実験のひとつが市民防犯ネットワーク、いわゆる防犯パトロールなのではないかと思います。

この市民の相互監視という悪巧みを挫折させるという意味でも、ポスティングでやりすぎ防犯パトロールの名誉を奪っておくのはいいことです。私たちの反集スト活動は、未来の監視社会化を無意識のうちに防いでいるという効果もあるはずです。


反集ストオープンネットワーク

このサイトではネットラジオの感想を書いていますが、そのネットラジオなどの活動をしているリラックスさんという活動家の方がいます。リラックスさんたちの緩やかなネットワークの活動については、このサイトでも緩やかな協力姿勢をとっています。何か要望などがあったら、できそうなものであれば協力したいとは思っています。 2018年という今の時代を生きる被害者や活動家であれば、ぜひ協力姿勢を見せておきたい、ほどよいオープン型のネットワークになっているのではないかと思います。(オープン型という言葉は、被害者団体のような内部に閉ざされたグループではなく、気軽に参加できるという意味で使っています。)

これは他の人や団体でも同じように考えているのではないかと思います。このサイトはまだまだ新参で大した実績もないせいか、特に何かを頼まれるようなことはありませんが、反集スト活動で活躍されている方々は、一回くらは何かの協賛活動などをしておくと、反集スト界の被害者同士の連帯感も高まるだろうと思うのでおすすめです。

オープンネットワークは敷居の低さがいいのではないかと思います。

被害者団体だと、団体側として偽被害者・工作員、その他のおかしな人が入ってきては困りますので、入会審査などがあって、住所氏名などを明かさないといけないようになっていることが多いようです。

名前も明かせないような人は仲間に入れられないというのは、ごく普通の感覚だと思いますが、それをしたくないのが集スト被害者というものではないかと思います。匿名のまま参加できるなら、少しは協力してもいいと思っている被害者さんもけっこういるのではないかと思います。

被害者団体のほうは反集スト活動のベテラングループでしょうから、そのくらいのことは分かっているだろうと思います。ですから、団体によっては、匿名でも参加できるようなこともしているだろうとは思います。

リラックスさんのようなオープンネットワークは、反集スト活動には合っているので、この形を広げていくというのも、なかなかいいのではないかと思います。いろいろと団結を邪魔されやすいのが私たち被害者ですが、日本ではこういう緩やかなネットワークがいいのかなと思います。中心のない変幻自在のネットワークにしておけば守りも堅そうです。

当のリラックスさんはNPO団体にしたいとも言っていましたが、匿名や自由参加枠を残しておけば、だいたい同じようなネットワークになるのではないかと思います。

匿名で参加できるというのは、思っていたよりも効果が高いようです。さゆふらっとまうんどさんという社会活動家の方がいるのですが、匿名で支援物資を送れるようにしたところ、中には3万円くらいの高価な物まで支援してもらえたという感謝と喜びの動画をアップしていました。

集スト被害者のみなさんもこの形なら支援を受けやすいかもしれません。匿名では無理ですが、いつかシェルターの材料なんかは買うと高いので、あまった材料なんかを被害者同士で有効利用できるようになったらいいです。

震災などの災害支援の募金は銀行や赤十字を通すと7割くらいピンハネされるので、被害者本人へは無理でも被害自治体へ直接支援物資を送れたら、ちゃんと被害者の方を支援できるようになるだろうと思います。必要なものを本人にリストアップしてもらえればかなり便利になります。

災害の避難所であれば、スマホも配送インフラも使えるだろうと思うので、これはすぐにでも実現できそうです。食品関係はアマゾンよりも楽天のほうが強いので、楽天にもがんばってほしいと思います。

政府まかせでは、7割ピンハネされたあげく、被災地域のコンビニへ商品を輸送して、被災者からお金を巻き上げるようなことまでされてしまうので、あてになりません。

< 関連 >
感想やコメント
あれはどんな感じ?

< 参考 >
プレゼントが届いた!【前編】
アマゾンほしい物リストで支援物資を募集


ネット妨害対策が基本

何をするにも、それがどうなっているか分からないことには始まりません。反集スト活動で主な情報源となるのでネットは大切です。被害者のみなさんは、まずはネットの利用や活動の妨害に対処できるようにしておくのがいいと思います。

10年以上続けていたブログがある日パスワードを変更され、乗っ取られ、別人が更新を続けたり、都合の悪い情報を書き換えてしまったり、偽被害者アピールをするような記事が増えているようなことがあります。

このサイトでも記事が削除されていたり、他のSNSも含めてパスワード変更などの被害に遭うことがあります。SNSを利用者本人にしか見られないように閲覧設定が変更されていたこともありました。

SNSで公開するデータは手元やどこかのサーバーに保存しておくことで、またSNSはパスワード復帰やクッキーからログインできるようなサービスを使うことで、妨害に対処できます。ですから、パスワードを変更されたくらいであきらめる必要はありません。他の被害者さんたちにもがんばっていってほしいと思います。

ネットやパソコン・スマホなどが、そもそも使えなくされる、という被害もあります。これについてもある程度対策を考えているので、心当たりのある方は確認しておいてください。下の関連に挙げた「サイバー攻撃の被害と対策(*2)」という記事で説明しています。

被害によってはすぐに対処することができないものもけっこうあります。ですが、プロバイダへの電話など、ちょっとした手間で対処できるものもあります。

ネット関連被害については、「ネットの嫌がらせな」どと呼ばれることが多いようですが、犯罪の定義としてはサイバー攻撃にあたります。嫌がらせよりもこちらの方がイメージが悪質で、実際の犯罪と合っていますので、サイバー攻撃という言葉を使うのがおすすめです。

< 関連 >
サイバー攻撃の被害と対策
PC/スマホのハッキングなどのネットストーカー


人付き合いの話

人生は自分が主役の連続ドラマ

私は若い頃から集スト被害を受けていて、周りに個人情報が漏れていました。そのせいで周りの人たちから馬鹿にされたり、罠にはめられやすかったり、風評被害がひどかったりで、ずっと人から信用されない人生を歩んできたように思います。

思い返せば、初めて働いた職場から、すでに私の私生活などの個人情報が漏れていたと思います。たぶん、職場の社員格以上の人たちが全員で私の情報を共有していたのだろうと思います。みんなが私生活をほのめかしたり、みんなで私を罠にはめようとしていました。

頭のいい人というのはあまり他人のことを馬鹿にしないものですから、自然と頭の悪い人間が私を馬鹿にしてくることが多くなります。そこで少し話してみると、だいたい私のほうが頭がいいというより、相手の頭が平均よりも悪いせいだろうと思いますが、私の正しさが証明されてしまったりします。

そうなると、また集ストというかモビングというべきでしょうが、組織力を使った複数人での嫌がらせが悪化してしまったりしてます。

後から考えるとそこはメーソン系の人脈で運営されていた会社のようでした。

人から信用されない状態が続くと、信用される必要がなくなってしまうので、私は人から信用されるための細かい決まりごとを学び損ねてしまったのではないかと思います。人から嫌われることが気にならなくなってしまうような状態です。そうなってしまうと相手の気持ちよりも現実的な利害を優先しやすくなってきます。

人付き合いというのは、相手の雰囲気や言葉の裏まで考えて、相手の真意を察していけばうまくいくのだろうとは思います。そうすべきときはそうしてもいいとは思います。少しわがままな感じになっていしまいますが、私の場合は、少し面倒なので、できれば避けてアッサリいきたいような気がしてしまいます。

普通、人付き合いが苦手な人たちは、それぞれ自分でそれなりに対処していくやり方を身に着けていることと思います。ですが、とにかく苦手だとか、学生などまだ若すぎてよく分からないという人は、まずは相手の目をみて、よく話を聞いて、相手の伝えたいことが理解できるようになれば、それなりにうまくいくだろうと思います。

人から信用されるには、その人の話す言葉の真意をちゃんと理解したほうがいいです。人は自分の言ったことを、自分が思っているのと同じ意味合いで、それとできれば同じテンションで相手にも理解してほしいと思う生き物です。多くの女性がやたらと人の話に「そうそう」などと言って肯定するのも、このせいだろうと思います。

人は誰しも自分が主役の映画や連続ドラマのような世界の中で生きているので、他の人との関わりは他の人が主役の映画の中に、脇役として登場するようなものだと、達人さんの掲示板あたりに書いてありました。

相手は相手の生きるドラマ的な世界の主人公ですから、相手にとっていい脇役などの登場人物になれるように気を使うと、相手からもいい対応をしてもらえるといった話でした。

これは人がリアルに生きている人生観を説明するのに、なかなかいい説明ではないかと思います。

人は自分が主役のドラマ的世界観の中、自分の人生という物語をよりよいものや、より納得できるものにしたいという価値観を持って生きている、と説明すれば誰もが納得するのではないかと思います。

封建制度と監視圧力

封建制度と監視圧力
日本人を見張る誰かの目


人付き合いの話のつづき

相手を理解したり、相手から信頼されるやり方が分かっても、それでも世の中には面倒な人もいますので、私の経験則としては、やっかいな相手にはあまり言葉を話さないのが、簡単でおすすめです。

相手に何かを伝えるときの理想は、より少ない言葉で的確に真意を伝えることだろうと思います。長い話は相手の心に残りにくいので、結局のところあまり説得力がありません。何が言いたいのかという一番大事なところが伝わりにくくなるからです。

学生時代の校長の長話を思い出してみれば分かると思いますが、話の内容をほとんど思い出せない人のほうが多いだろうと思います。一回の話で格言をを一つ説明したりしていけば、少しは記憶に残ったのだろうと思いますが、校長の話というのは心に残りにくいものです。

普通の会話でも、あまり話しすぎてしまうと、内容に矛盾がでてきて、揚げ足をとられたりするので、余計に面倒なことになりがちです。相手から信用されなくなると、何を話しても信じてもらえならなくなってしまうこともあるので、面倒ですが相手のご機嫌をうかがいながら話を進めるような形が無難です。

人付き合いが苦手な人は、それが嫌だから人付き合いが苦手なのかもしれません。

そう考えると、職場のようなルールや善悪がはっきりしたところの人間関係は楽です。

誰でもそうだろうと思いますが、相手の考え方や人となりが分かってしまうと、相手から自分が理解されることに興味がなくなってしまうことがあるかと思います。私の場合、このペースが速すぎるのではないかなと思います。加害関係者は適当にあしらいますが、自分が特に人間嫌いだという意識はありません。


被害者のグループに団結の希望が

加害者の離間工作はかなり巧妙になっていて、被害者同士をお互いに加害者ではないかと疑わせる工作も得意なことが分かっています。被害者のお互いの言行を互いへの加害でアンカリングしておくということがよく行われているようです。

被害者のみなさんなら心当たりがあるのではないかと思いますが、この手法を知らない被害者は、かなりの確率でだまされてしまい、本物の被害者を偽者だと誤解してしまいます。

< 関連 >

被害者を疑心暗鬼にさせる高度な離間工作 | 被害改善活動 進捗と展望 2018年10月

外的要因による高度な離間工作 | 集団ストーカー被害者が知るべきこと(4)(仲たがい工作のまとめ)
離間工作・離間の計、加害者は被害者と周囲の人との衝突を望む

そんな世の中でグループやネットワークを作っていける人というのは、集団を作る技術や才能の持ち主ということでしょうから、私からすると優れた資質を持った人たちのように思えます。

私と違ってリラックスさんたちのネットワークは人から信頼を得やすいものになってきていると思うので、せっかくですからこれからもうまくやっていってほしいと思います。他の被害者団体のみなさんも、離間工作などに耐えながらグループを作って維持しているというのは、なかなかすごいことだろうと思うのでがんばってほしいと思います。

ロップイヤーさんが個人というかご家族と街宣活動をなさっているとブログで読みました。リラックスさんも最初のころはずっとひとりで街宣活動をしていたといっていましたが、個人や少人数で街宣活動までしている人というのは、時間・労力・お金・モチベーションの管理などいろいろとすごいと思います。

私たち被害者はブログを書くだけでも命を奪われるかのようなひどい被害にあったりすることがあります。いざ始めてみると命は奪われないまでも、ブログの管理用のパスワードが変えられてしまうなど、面倒な状態にあります。

普通の被害者であればブログを書き続けているだけでも、がんばっている方だろうと思います。被害に黙って耐えている人はけっこう多いのではないかと思います。ですが、ブログを書いても命を奪われないように、街宣活動をしても命までは奪われないだろうと思います。活動の前後では被害の度合いもそれほどは変わらないだろうと思います。

集ストの心理戦は被害者をひたすらおどして言行を変化させるという手法ですから、おどしているだけで、本当にすごくひどいことになることは少ないだろうと思います。

それとは別に、集スト被害には、何をしても何をしなくても、時間がたつつとともに被害が変化して、結果的に被害が悪化していく傾向があります。その被害が、時間の経過による影響なのか、何かの活動の影響なのかは、よく考えてみないと区別しにくい部分があります。

私のほうでもいつかは被害者の団結につながるような街宣活動をしていきたいと思います。加害者を刺激しないような平和的なものであればけっこう安全にすすめられるのではないかと思っています。どんな団結方法がいいのか探っていこうと思います。

集スト被害者のみなさんは親しい人たちや地元の人たちで、小さなネットワークを作ることに成功している人もそれなりにいると思います。そういうネットワークをもっとたくさん作って、つなげていくにはどうしたらいいかといったところが、今のところの課題ではないかと思います。

表に出ても割と安全に活動を続けられることを示したり、その方法が見つかって広まっていけば、みんなで団結できるようになるだろうと思います。そうなれば私たち被害者の力を有機的につなげて反集スト活動に活かしていけるようになるのではないかと思います。

今のところ堂々と顔を出して活動を続けられている人は少ないように思うので、逆に顔を出さないでお互いニックネームしか知らないような匿名のネットワークを広めていくのでもいいのかなと思います。

切羽詰った人だけが活動を始めるような形から、気軽に活動できる形に変えていきたいところです。

このサイトでは他の被害者団体や個人活動家の方からの意見や要望も、一応、受け付けています。対応できるかどうかは別問題ですが、実際にはほとんど何もきていないのが現状です。これは「まだ個人が連絡を取ることすら難しい」というのが、今の集スト業界の現実ということなのかもしれません。(※工作員らしき人からのコメントなどはきてています)

このサイトがメールアドレスを公開していないのもよくないかもしれません。メールはまたパスワードが変えられていて受信できなきくなっていましたが、メールもSNSもパスワード変更の被害があります。ツイッターのプライベートメッセージやブログで非公開希望コメントと書いて連絡をもられれば、一応、非公開でも連絡がとれるようになっています。

メールのほうはその後、また受信できるようになっていました。加害者としては一時的に妨害できればいいということだったのかもしれません。ネットプロバイダのメールなので顧客である私がプロバイダに連絡すればパスワードを再設定してまた使えるようにできます。ですからメールアのパスワード変更は一時的な妨害行為だと、加害者も割り切って行っているのかもしれません。

私が一番心配しているのは、偽被害者・工作員の記事を堂々と扱っているので、批判されている人たちに気を使って、私とは関わりにくくなっているのではないかということです。

いい機会なので説明しておきます。偽被害者・工作員の記事は、疑惑が出ている団体や個人の人は、その疑惑を晴らすような活躍を期待しています、という意味もあります。

記事の中で、被害対策やテク犯の防御法などを全然公開していない被害者団体は、少しおかしいのではないのかと書いています。被害者のみなさんが一番知りたい情報を出していないというのは、どういうことなのか疑問に思ったので、その通りに書いたりしてます。

その影響かどうかは分かりません。ですが、被害者団体や活動家のみなさんのサイトで、被害対策記事などが増えてきたことはうれしく思っています。私としても嫌われるリスクがある中で、わざわざ書いた甲斐がありました。

偽被害者・工作員疑惑の記事を書いた主な目的は、偽者にだまされないように、あるいはもうだまされて勘違いしてしまっている人が、それ以上傷つかないようにしたかったというのもあります。

このサイトで集スト・テク犯関連サイトの一覧を作っていて、今では合計で1050サイトもの膨大なリストになっています。一覧にあるサイトはアクセスできるか一応確認しているのですが、残念なことに偽被害者・工作員と思われるサイトはかなり多いです。

それらの偽者の情報を信じてしまって、後で後悔する被害者の人も多いだろうと思います。これは最初は仕方ないことだと思います。私としても最初は本物の被害者だろうと思ってサイトをみているので、加害者都合の理屈が書かれたサイトをみつけると残念に思います。

ですが、これが現実なのだと、より多くの被害者さんたちに知っておいてほしいと思います。この現実の中で私たち被害者は活動しているのだと理解しておいてほしいです。ですから、偽被害者・工作員への疑惑の記事は、それなりに価値があるだろうと思っています。

また話は戻りますが、被害者のネットワークについては、海の向こうのアメリカではちゃんとした被害者団体が大々的に活動しているようです。同じように日本でも何とかならないものかと思います。海外のまともな団体がどういう運営をしいてるのかは、気になるところです。海外では日本のようなサイバー攻撃はあまり流行っていないのかもしれません。

最後に、この文章も長くなってしまったので、何かを伝えるにはあまりいい形とはいえません。それでも自分に関係する内容であれば、読んだ人それぞれの心に何かしらの影響を与えているだろうと思うので、今回はそれでいいだろうと思います。犯罪の周知活動としてはそんなことは言ってられませんが、結局のところ「分かる人には分かる」というのが表現の世界というものだろうと思います。

肝心の周知活動としては、より多くの人に興味を持ってもらえて、より心に残るような内容を目指すのがいいだろうと思います。「言うは易し」という気もしますが、活動を続けていれば、ふとしたきっかけでよりよいやり方がみつかることもあるだろうと思います。 2018.12.3, 2018.12.20

< 参考 >

村八分

五人組 (日本史)

古代律令制における「保」


活動の方向性

加害者個人よりも犯罪システムを破綻に追い込む

今の反集団ストーカー活動としては、だいたいカルト・在日・警察・自衛隊・政府・マスコミなどへの批判が行われています。それも悪くはないのですが、犯罪の本質をえぐるような、もっと効果的な批判ができるように、それぞれの分野で細かく調べていったりする活動が、多くの被害者の間で連携してできるようになればいいと思っています。

今の段階でも、ひとりひとりではかなりいい情報を持っている人もいます。それらがうまく共有されていくには、それらをまとめたり、それぞの分野を得意とする専門家的な人を増やしていくのがいいだろうと思います。

なるべく調査が進んでいない分野を詳しく調べたり、今されている批判でも敵の弱点をよく観察して、より効果的な批判ができるような調査検討が進んでいけばいいと思います。

被害者のみなさんは被害者の立場で被害を訴えるというスタンスの方が多いかと思います。これは自分が被害者なのだから当たり前のことです。ですが、できれば被害者から活動家へ意識を変えていってもらって、現実的に犯罪を追い詰めていくという視点を持ってほしいと思います。

集スト犯罪は個人の悪事ではなく、組織的な犯罪システムですから、個人よりもシステムを破綻させるという考え方に変えていったほうがいいと思います。犯罪の運営母体や収益システムにダメージを与えていって、破綻に追い込むようなイメージです。

個人への批判でも裁判などは公に犯罪の証拠が残せるので、結果的に集ストシステム全体にダメージを与えるいい活動になると思います。

全体的に敵は集ストシステムなのだと考えて活動を進めていったほうが、効果的な活動になるだろうと思います。 2018.12.19, 2018.12.20

< 関連 >

チラシ掲示依頼・集計のすすめ
周知活動のモデル

集団ストーカー・テクノロジー犯罪 被害改善ガイドライン
警察・公安・自衛隊を犯罪者や犯罪組織にしないための戦い

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