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防音材追加編 - シェルター

Acoustic_insulation_addition, 2018.7.11, 2019.12.22, 評価(A)
就寝中暑いのでAGSAS他、定評のあるカルムーンシートを試す

テクノロジー犯罪では電磁波と合わせて音波を使った加害行為が行われているとみられています。

AGSASの戸崎さんなどは防音材をうまく使って被害を軽減した例を詳しく説明しています。 2019.9.23

更新履歴

加工の注意点 追加 2019.12.22

真空材 追加 2019.9.23

< 注意 >
注意点や全体の流れなどの説明


目次

防音材追加まで流れ

体温上昇は超音波被害のひとつ

防音材といえば積水化学のカルムーンシート
基本データ(1箱あたり)
樹脂の量(体積)など
取引相場
使用面積と必要枚数
加工の注意点

カルムーンシート以外の防音材
防振素材
真空材

防音材以外の暑さ対策

関連・参考


防音材追加まで流れ

鉄板で電磁波が防御できるようになり特に思考盗聴被害が軽減しました。

1ヶ月もすれば加害者側も何らかの手を打ってくることも予想されますが、使用から1週間程度の今の段階では思考盗聴がおおむね防げているようです。

音声送信や室内のレーダー監視などには効果が薄いようです。

室内からは見えないので音声送信か実際の音かはよく分かりませんが、音声送信はされているようです。

また室内での体の動きに加害者がリアクションを取っていることが確認されたので、これは普通に監視できてるのではないかと思います。

(※トラックのコンテナ内を監視するレーダーがありますのでこれが使われているのかもしれません。)

全体としては電磁波系の被害が軽減しているので、防御効果があることは間違いありません。

加害者は電磁波攻撃がやりにくくなったせいか音波攻撃に力を入れているようです。

夜寝ている間の体温上昇被害が悪化してしまいました。

体温上昇被害は毎年夏の恒例行事のようになっているので、いつもの被害が少し悪化したようなイメージです。

ちなみに冬は体温を下げることができるのか、毎年寒い思いをしています。

被害者ブログを見ると同じ被害を訴えている人もちらほら見かけますので、よくある被害のひとつなのでしょう。

毎年恒例の体温上昇被害ですが、放置しないのが今年の被害改善責任論です。

本当は我慢すれば我慢できますが体の大きな人や太っている被害者はかなりつらい思いをしていることでしょうから、今年は自分で対処しつつ世界の被害者に対処のコツなどを発信していく予定です。


体温上昇は超音波被害のひとつ

なぜ体温が上昇したり下降するのか、よく知らない被害者も多いかと思いますが、原因のひとつに超音波攻撃があります。

他にも体温上昇方法はあるかと思いますが、夜寝ている間など移動せずに体の位置が同じときに受ける被害で、管理人の被害もこのパターンと同じと思われるので、超音波の対策をしてみることにしました。

管理人の初期の音波被害は耳の温度が上がるというもので、毎晩耳たぶが暑くなり、そこから頭がかゆくなるような被害が数年続きました。

この被害を訴えている人はあまり見かけない気がするので少し珍しい被害だったのかもしれません。

耳の温度を上げるのは時間がかかるので、今はすぐに温度の上がる骨を狙うのが主流になっているのかもしれません。

この点はいつかまた気になったときに調査しようかと思います。

音波被害には他に低周波被害もあるのですが、これは超音波対策で効果がなかった場合に対策していこうかと思います。


防音材といえば積水化学のカルムーンシート

2004年頃のAGSASの調査・実験で夜間の体温や衣服内湿度の上昇は超音波被害であることが確認されています。

そのAGSAS戸崎さんが実験に使ったのがカルムーンシートです。

他の被害者さんたちも試している人がいておおむね効果があったことが確認されています。

シートについて調べてみると新幹線や建物などで使用実績がある優良防音材であることが分かりました。

とてもいいものなのですが値段が高いのが弱点です。

今回の小部屋の全体に貼り付けると5~10万円くらいかかってしまうくらい高価です。

シートの構造は樹脂層で音波エネルギーを熱に変えて金属層(鉄やアルミ)で熱を逃がすという構造になっていました。

今回の小部屋は鉄製なので金属層なしの樹脂層のみのものを買うと値段が安くなるのでこれにしようかと思います。

他に金属層に鉛を使ったものもありこれが一番高価が高いそうです。

値段も高いのでピンポイントで使うのがよさそうです。

参考に積水化学のカタログや通販サイトを挙げておきました。

少々お高いですが1枚30×50センチで1600円くらいです。 2018.7.12

< 参考 >
超音波や低周波など音波系被害の対策グッズ - 被害対策グッズ 2018.7.12

カルムーンシートは4タイプあって、うち3タイプは金属・樹脂・粘着層の3層で、他に金属層なしの樹脂と粘着層だけのものがあります。

金属は鉛メッキ鋼板・鋼板・アルミ板の3種類でそれぞれ樹脂を含めて厚みなどが違います。

今回は小部屋が鉄板製で金属層はいらないので樹脂のみのタイプを使う予定です。

ちなみに金属板の役割は、樹脂層が音波をエネルギーに変えたときに出る熱を吸収することです。

亜鉛メッキは若干放射線も防ぐ効果もあるかもしれないので気になりますが今回はやめておきます。

次のカルムーンシートでない防音シートのほうが鉛素材で厚さ0.3ミリなのでこちらは別に試してもいいところです。

カルムーンシートの亜鉛メッキよりも純鉛で厚さも0.3ミリとメッキよりはとかなり厚くなっています。

東京防音 制振・防音シートTA-1000AS 430mm×1M×厚0.3mm 産業・研究開発用品 ¥5,636
0.3ミリの純鉛シート 若干の電磁波・放射線遮蔽効果にも期待 2018.7.12

カルムーンシートはタイプ毎に厚さも1枚あたりの面積も違うので、一応どれがお得なのか比較しておきます。

基本データは積水化学のサイトのPDFの内容が正確ですが、次のサイトに内容が転載されているので挙げて起きます。

(注意:このサイトの販売価格はかなり高いので楽天やアマゾンなど普通の通販で探したほうお得です。)

カルムーンシート - 防音防振ネット!
値段が高いので注意 2018.7.14


基本データ(1箱あたり)

タイプ金属の種類型番枚数サイズ(mm)金属層(mm)樹脂層(mm)
一般亜鉛メッキ鋼板305K03S30300×5000.31
船舶鋼板305K5815300×5000.80.5
樹脂-KS-69060175×690-0.55
アルミアルミ鋼板RSSK2525300×5000.21.7

枚数、面積、樹脂層の厚みなどが違うのでどれがお得なのか計算してみないとよく分かりません。

今回必要なのは樹脂のみですが、樹脂タイプでなくても樹脂層の値段が割安になっているものがあるかもしれません。


樹脂の量(体積)など

タイプ 枚数 サイズ(mm) 厚み 1箱 1枚
一般 30 300×500 1 4,500 150
船舶 15 300×500 0.5 1125 75
樹脂 60 175×690 0.55 3,984.7566.4125
アルミ 25 300×500 1.7 6375 255


取引相場

  タイプ毎に枚数やサイズが違うので値段も違います。

そこでネット通販価格を少し調べてみました。

箱売りだけでなくバラ売りもされていました。

意外なことに樹脂タイプのほうがお得かと思いきや一般タイプの方が数も多く割安感があります。

中古でも高値なので、引越や買い替えなどでいらなったときは売りに出せるように粘着層はあえて使わないという手もあります。

樹脂タイプがほとんど売っていなかったので積水化学の直売店などがないか後で電話で調べてみようと思います。

< 一般(室内・建築)タイプ >
10枚 17,172円(送料無料)、10枚 18,360円、10枚 13,824円(アウトレット)、10枚 14,148円(アウトレット)、20枚 28,836円(送料無料)、30枚 36,612円(送料無料)、30枚 32,184円(アウトレット)、30枚 50,220円

< 樹脂タイプ >
60枚 55,080円

< 船舶タイプ >
5枚 18,900円、10枚 32,940円、15枚 43,740円

< アルミタイプ >
5枚 9,072円(送料無料)、25枚 105,840円

< 参考 >

カルムーンシート - 楽天 2018.7.14

カルムーンシート - アマゾン 2018.7.14

カルムーンシート /お手頃価格で販売中 2018.7.14


使用面積と必要枚数

  シートは一般用を使うとして次は必要な面積と枚数の計算に入ります。

今回の小部屋に使った鉄板は次のサイズなのでそれとほぼ同じ面積になります。

天井と床:986mm×1986mm×2枚=3916392平方mm≒3.9平方m
左右の側面:986mm×1380mm×2枚=2721360平方mm≒2.7平方m
前後の側面:1380mm×1986mm×2枚=5481360平方mm≒5.4平方m
合計:12119112平方mm≒12.1平方m

シートは一般タイプで一枚 300mm×500mm枚=150000平方mm=0.15平方m となります。

小部屋の表面積がをシート枚数分で割ると、12119112÷150000=80.79408 となり、約80.8枚で切り上げて81枚あれば足りるという計算になります。

シートは小部屋の内側にをはる予定です。

内側は鉄板の厚みやフレームがあるので表面積が少し小さくなります。

そのためとりあえず80枚分のシートを購入してみようと思います。

シートはハサミで切れるので余った分をうまく使えばほぼ全面を覆えるはずです。

欲を言えば5枚くらい多めに買っておきたいところですが1枚千円以上する高級品なので80枚はってから様子をみることにします。

業者に発注できれば81枚という半端な数でも注文もできるかもしれません。

ということで今回買うシートは、今のところ1箱30枚のを2箱とバラで20枚にしようかと思っています。

念のため樹脂タイプがもっと安く手に入りそうな場合は樹脂タイプでもよいのでこちらも計算しておきます。

1枚が 175×690mm=120750平方mm ですから、12119112(全表面積)÷120750(1枚)=100.36 で約101枚必要となります。

樹脂タイプはバラ売りされたものが見つからなかったので1箱60枚を2箱買うことになりそうです。

値段によってはこちらでもよさそうです。

一般タイプよりも樹脂層の厚みが約半分しかないのが気になるところです。

重ねればほぼ同じになるのでそれほど気にする必要もないかとも思います。

2箱分を実際に重ねると、シート不足で重ねられない部分のほうが多くなってしまいます。

そうなるとまた1箱60枚を買い足す形となるので少し悩む選択肢となりそうです。

樹脂タイプのほうが曲げられるので切らずに使えるので、中古で売るときにはよさそうです。 2018.7.14


加工

通販で手に入るカルムーンシートは薄い鉄板に樹脂がついたものです。

用途に合わせて金切バサミで切って使います。

鉄部分はディスクグラインダーでも切れますが、樹脂の部分が吹き飛んでしまうので使えません。

ドリルで穴を開けようとしても同じように樹脂を巻き込んでしまいます。

鉄板は薄いので丈夫なハサミなら切れないことはありませんが、切り口が歪みやすいです。

歪んでしまうと後から接着面が浮き上がってくることがあります。

天井などは放っておくと剥がれ落ちてしまう恐れもあります。

歪んだり折れ曲がってしまったカルムーンシートを平らに戻すことはほぼ不可能です。

もったいないですが天井や壁部分のシートは剥がして歪んでいないシートを使ったほうがいいです。

床部分であれば多少歪んでいても何か重たいものを乗せておけば使えるかもしれません。

上からさらにシートをかぶせて2重にすることもできますが、防音材としては隙間が開いてしまうことはさけるべきです。

シートに隙間があるとそこから音が入ってくるので、防音効果が弱まってしまいます。

防音業界では隙間は1ミリもないようにすべきだとされているので1ミリ以上歪んでしまったシートを使うのはあきらめたほうがいいでしょう。

シェルターに貼り付ける場合は日々の音波攻撃の振動で少しずつ粘着部分が剥がれてしまうようです。

シートに歪みがなけばはもっと強力な接着剤で張りなおせば使えるはずです。 2019.12.22


カルムーンシート以外の防音材

他にも防音材はあります。

被害があまりひどくない場合や音波被害かどうかよく分からない場合は安いもので試してみるという手もあります。


防振素材

東京防音のシートは純鉛なので電磁波も防御できそうです。

厚みが0.3mmで薄いので電磁波再輻射して貫通してしまうかもしれません。

これは3重などにすれは約1mmとなるので重ねていけば防音と防電磁波の両方が一枚で実現できるかもしれません。

電磁波防御としては鉛は放射線の防御効果も他の金属よりも優秀です。

防御する電磁波の周波数帯によって変わってきますが(放射線は周波数が高い電磁波の一種)、思考盗聴などであれば鉛では値段が高いので鉄のほうがおすすめです。

東京防音 制振・防音シートTA-1000AS 430mm×1M×厚0.3mm 産業・研究開発用品
AGSASヘッドバンドの遮音材 0.3ミリの純鉛シート 若干の電磁波遮蔽効果にも期待 2018.7.12

頭痛、偏頭痛には、薬剤よりも遮音材 2014.7.20
AGSASヘッドバンドなど 頭部自動追尾レーダーと電磁波攻撃を軽減した模様 2018.7.12

カルムーンシートとは厚みも効果も違うでしょうから単純には比べられませんが、どのシートを使っても広い範囲をカバーするには相当の予算が必要になります。 2018.7.10, 2018.7.14


真空材

真空は空気がない状態なので音を伝えないことが分かっています。

真空の防音材や真空ガラスでも音波を軽減できます。

真空状態を作るための枠などの素材は音を伝えてしまいます。

ですが、音は直進性が強く電磁波のように回り込まないので、大きな真空の壁にすれば、それなりの防御効果が期待できるはずです。 2019.9.23

< 参考 >

JP2010249304A - 薄型真空防音/断熱材 2010/11/4 2019.9.23

真空ガラスとは何?結露や防音に強いって本当? 2019.9.23


防音材以外の暑さ対策

今回の記事で防音材を追加して防ごうとしているのは、超音波の骨共振と見られる体温上昇です。

体温上昇が管理人が自覚できている音波被害の代表です。

管理人の場合は耳自体の温度が上がり耳たぶが熱くなっていることもありました。

これは音のエネルギーを耳が吸収することで発熱していたのではないかと考えています。

体温上昇の原因はテク犯の音波被害でない可能性も考えられます。

そのため別記事で結果的に体温が上がってしまったときにどう対処すべきかというテーマを扱っています。 2018.7.10, 2018.7.24

< 関連 >
暑さ対策
体温上昇の被害など 2018.7.24

< 参考 >
暑さ対策グッズ - 被害対策グッズ 2018.7.12


関連

参考 - テク犯シェルター作成



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