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評論家やタレントへのアドバイス(テレビ放送批評)

Advice-to-a-commentator-and-a-talent, 2018.8.29, 2018.8.30, 評価(C)
私ににらまれると面倒なことになる、かどうかはよく分かりませんが、支配層戦略と現実のはざまに生きる評論家やタレントみなさんをフォローするためにアドバイスをしておきます。

テレビではディレクターなどが指示を出して、これをしゃべれ、といったことを紙に書いて見せたり、イヤホンなどで伝えてくるそうです。この紙はいわゆるカンペというものです。

自宅生中継(*4)ということも、どうやら本当にやっているそうで、テレビの生放送番組の現場では、視聴者宅に設置した隠しカメラの映像を番組関係者みんなで見て、反応を確認しながら放送を続けているそうです。

多分、カンペに支配層戦略が隠されているのだろうと思います。ですから、出演者としては怪しいカンペはマイルドに言い直したりしておくと批判をかわしやすくなるだろうと思います。

支配層戦略(*1)をうまくかわすためには支配層戦略がどんなものなのかちゃんと理解しておかないといけません。

番組の企画の中に支配層戦略がガッツリ組み込まれてしまって、逃げようがない場合は池田さんのように、うまく逃げ道を作りながら支配層戦略ではあるが、普通のいい情報でもあるかのように言葉巧みに表現するのが理想かと思います。

そうとはいえ、これはなかなか難しいと思いますので、支配層戦略の悪い部分を改めるような話も入れていければ、かなり印象が変わるかと思います。せっかく頑張ってもそこがカットされて、テレビでは放送されないようなことがあるでしょうが、これは仕方ないので、インパクトのある話の中に少しフォローする話も混ぜていくような形がいいかと思います。(それができれば苦労はしないのかもしれませんが)

テレビには大衆洗脳装置(*13)と言われるように、見る人の気持ちや価値観、常識などを、情報を発信する側にとって都合がいいように変えていく大衆洗脳や常識改変といった隠れた役割があります。これがマスコミが第四の権力(*13)と言われる理由です。その大元が支配層戦略です。

評論家やタレントは社会的な実力がそれほど強くないので、支配層と戦っても最後はスキャンダルをでっち上げられるなど痛い目にあってしまうだろうと思います。そんなテレビに出ている人たちに私が求めているのは、支配層に正面から歯向かうようなことではなく、テレビをできる範囲で少しでも人々の考え方や生活などをよくする方向へ促すといった程度のことです。

多くの日本人は知らないでしょうが自民党の憲法改正案では基本的人権に制限をかけて無効化できるようにするなど、ひどい内容になっています(*12)。政府の権限や支配力が強化され、個人の権限は制限される方向になっています。

簡単にいうと税金が増えて、オリンピックボランティアみたいなものが強制参加となり実質的な強制労働となったり、最後には兵役の義務ができて、自衛隊で訓練を受けた人を準軍人扱いして、普通の裁判所ではなく密室の軍事法廷で自由に裁けるような形になることが予想されます。

増税の他には政府の赤字を埋めるなどの名目での個人の財産供出(資産の10%を強制徴収するなど)や、労働など国家への奉仕が強制されるようなことが起こります。私たち国民が国家に服従させられるような方向へ憲法が変えられようとしています。

財産供出はすでに小池百合子が東京オリンピックの赤字を埋めるのに個人に頼むといっているので、東京ではすぐに起こってしまうかもしれません。預金ではなくて資産を土地などでたくさん持っている人は、現金不足になってしまい、順調な人生を送っていたのに、ある日、土地を売らされるようなひどいことにもなりかねません。バブルのとき地価が上がって税金が払えなくなって土地を手放したのと似たようなパターンです。

自民党の改憲案には国民にとっては自由も民主もなくなっています。19条では人が生まれながらに持っていたはずの人権も、生まれながらの権利ではなく国家が保障するものと規定しています。これが現実です。改憲が成功すれば確実に日本人の権利が強烈に制限されます。

改憲などのルール変更が進んでいくと、いつかは巨大な政治権力とそれに服従させられる国民という形になります。これが支配層戦略の大目標のひとつと言っていいかと思います。私たちの日常生活もガラリと変わり、問答無用で体罰を加える特高警察が市民を監視し支配する管理社会が待っています。私たちは戦前の特高におびえる民衆に逆戻りするはずです。

本当にそれができる法整備が整いつつあります。改憲はとどめ一撃といってもいいでしょう。

改憲が成功すれば、もう私たちには自分の権利を守る根拠がなくなってしまうのです。何も、誰も、私たちを守ってはくれなくなります。

選挙制度はもう機能していないのですが、制度的にも完全に無効化されてしまい、権力者を選ぶ自由などはなくなるはずです。そうなれば、すぐに私たちは自分の意見すら言えなくされてしまうはずです。

共謀罪などそれを可能にする法案が次々と可決されていますので、ある程度準備がそろった段階で、一気に監視社会への動きが加速し、いずれは管理社会となり、私たちは自由や権利を失い奴隷のような存在になるはずです。ネットで政治や世界の真相に眼を向けている人たちには、もう目に見えている既定の事実のようなものです。

社畜という言葉がありますが、国畜のような実施的な奴隷となるはずです。今よりももっとひどい状態になります。ほぼすべての国民が長時間働かされるだけの人生を送らされるようなことにもなりかねません。支配層だけが得をするような制限されたいつわりの選択肢を選ぶことを自由と信じ込まされ、民主主義という名の専制国家で暮らすことになるはずです。

こういう状態になることは何としても防がないといけません。幸いなことにこれは多くの人が、こういった仕組みを理解してしまえば防げるようになります。今、悪事が進んでいるのは国民に分からないように隠れて行っているからです。多くの国民が事実を知れば、そこかしこで反対運動が起こり支配層の支配体制は崩壊するはずです。

ですが、そうなるまで悪事が進み続けてしまうと、最後はサンカや天皇系の部落の血族の一部が勝ち組の富裕層となり、その他の国民は奴隷身分に落とされてしまいます。

今、役所で支配層戦略を進めている役人の多くも奴隷の身分に落とされます。役人などは捨て駒にすぎません。それほど多くの人間を富裕層という名の、実施的な貴族階層に抱え込んでしまっては、江戸幕府のようにいつかは財政破綻してしまいます。

富裕層も最初は数が少なくても子供を産んでどんどん増えていくので、次に専制体制ができ上がるたときには、実質的な貴族階級としてはかなりの富裕層が脱落し、間引かれてしまうはずです。一旦、リセットをかけるイメージです。

天皇や過去の有力家系の人も、在日やメーソンもかなり有能な人物でない限りは排除されるはずです。新貴族階級にとっては邪魔だからです。サンカは日本国内に3000万人、日本人の4分の1という説があって、数が多すぎるので、特に大きく間引かれるはずです。

世界支配層のトップもユダヤ人なのではないかと思いますが、利用していた作業用の同じユダヤ人を嫌っていて、ナチスのホロコーストなどで4万人くらい間引いていました。これと同じパターンです。

ですが、そうだと分かればそんなおかしな支配作戦に協力する人はいなくなるでしょう。多くの人が知るだけで支配層戦略は止められます。

支配層戦略を止めるために私が一番強力な対策だと考えているのが不正選挙の防止(*10)です。これさえ実現できれば世界初の民主主義国家の実現も夢ではありません。不正選挙を妥当した後にも問題は出てくるでしょうが、超富裕層の詐欺的支配術である支配層戦略と戦うには一番強力な方法のはずです。

私は不正選挙を打倒して真の民主主義を実現するというのが当面のテーマになるはずだと思っています。色々な不正はその後にひとつずつ対処していくことになります。

不正選挙が打倒されても、支配層は本当の国民の代表と呼べる候補者をおどし、圧力をかけ立候補できないようにしてくるはずです。これは今までもやってきたのですが、今のアメリカのようにかなり露骨なやり方でやってくるようになるはずです。支配層が権力を維持するためには、それくらいしか方法がないからです。他にもまだまだ色々な戦いが起こるだろうと思います。

不正選挙の打破や真の民主化は今を生きる日本人に課された課題といってもいいでしょう。評論家やタレントのみなさんには、この隠された権力の野望を実現させないように協力してほしいと思っています。

今、支配層戦略と戦わない人は、後から生まれてくる人たちに、あのときなら間に合ったのに戦わなかった人たちだと非難を受けることになるでしょう。分かっているのに何もしないというのは義務違反のような罪にあたります。日本や社会、会社、家族などは人が生きるために必要な生活環境でもあるので、法律があるとすれば生活環境保護義務違反のようなものになるでしょう。

簡単に言うと、自分の家から物を盗んでいったり、車などに落書きするような犯罪者から家や家族を守るような当たり前の話です。これができないと今の当たり前の生活を維持できなくなります。

テレビに出ているような人は、映像証拠が大量に残ってしまう訳ですから、事が起これば言い訳すら許されないような厳しい罰を受ける恐れもあります。まだ間に合いますので、何とか世のため、人のためとなるよう言動を改めてください。

劇団ひとりのようなあからさまな在日タレントだと迷う部分もあるかもしれませんが、日本で生きる以上は悪いことはしないようにしてもらわないと困ります。劇団ひとり本人としても、最初に槍玉に挙げられるのは嫌だろうと思います。そうであれば、やはり支配層戦略を防ぐような努力をするべきです。

ちなみに在日(*11)という概念は金融ユダヤ人と同じようなもので、作られた悪役となっています。批判というより非難を集めて身代わりにするスケープゴートになっています。真犯人はその奥にいて、隠れて富や権力を拡大しようとしています。

繰り返しになりますが、在日やユダヤは支配層の都合で切り捨てられる使い捨てのコマにすぎません。ナチスのホロコーストなどは分かりやすい例ですが支配層はユダヤ人を利用しているものの、心情的には物凄く嫌っています。多分、支配層の上層部に対しても裏切ったり、詐欺を働いたりしているからだろうと思います。

いずれにしても支配層は在日やユダヤを利用しているだけで、在日やユダヤのすべてを助けるようなことは決してしません。切りたいときに切ります。

入れ替える駒も用意しながら事を進めるというのが支配層というものです。仮に安倍総理が今、亡くなってしまっても、同じことをさせられる人間がたくさにいるのと同じパターンです。まあ、安倍の場合は小学生レベルの漢字に振り仮名の付いた台本を読むだけですから簡単ですね。

官僚が作ってる台本なのですが、水を飲むタイミングとか、一呼吸おくとか、演技指導付きなことも暴露されていて、写真も出ていました。あれをみた人はみな自分でもできると思うようです。普通の中学生以上なら、多分、誰でもできる簡単なお仕事です。ちゃんとやるなら安倍よりも俳優とか声優の人のほうが向いていますね。2018.8.29, 2018.8.30



< 脚注や参考 >

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