ご利用のブラウザではJavaScriptが無効になっています。すべてのコンテンツを閲覧するにはJavaScriptを有効にしてださい。

目次 > 社会不正 >

対象として扱うのは一般大衆による選挙

不正選挙関連の記事への注意

Attention_It_s_election_by_the_general_public_to_handle_it_as_a_target, 2017/1/31, 2017/2/1

ここサイトが扱う選挙とは、主に国民などの一般大衆が参加できる選挙での投票と集計のことです。また、選挙ではいろいろな不正が行われる可能性がありますが、主に投票と集計に関する不正の追求と改善方法について扱います。

なぜ投票と集計について特に扱うのかというと、不正や詐欺行為を働く場合、結果に直接かかわる投票と集計部分での不正が一番簡単で効率がよいので、選挙制度成立当時からここが不正の温床となっていたからです。

また、社会主義国や王が国を支配し続けているような専制国家での、投票者があらかじめ限られているような選挙については別の問題です。

投票自体は、むしろ、投票者が少数で、誰が誰に投票したか特定できてしまうような場合のほうが、不正は行いにくいでしょう。ただし、投票自体に不正が行えないからといって公正な選挙となるかというと、もちろんそうではなく、投票者が特定できる場合は、投票者へ懐柔やライバルへの妨害などの工作活動が盛んに行われることになったり、そもそも派閥などのグループが投票開始前に作られることが多くなっています。

また、選挙という言葉は、日本では主に政治関連の代表者を選ぶ場合に使われる言葉となっています。少人数のグループ内での代表者選びで行われる選挙や、選挙にあたる投票や集票活動は、一般的には単に多数決と呼ばれています。逆に多数決という言葉のほうは意味が広く、政治関連の選挙を表すこともあります。

inserted by FC2 system