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社会不正概要

財閥、経済貴族の破綻

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Collapse_of_the_conglomerates_and_economic_aristocracy, 2016.4.26, 2019.11.12, 評価(C)

集団ストーカー・テクノロジー犯罪の原因を探っていくとカルト学会や警察・自衛隊、それらを管理する政府、軍事関係者、さらには海外の政治・軍事など巨大な権力の存在にたどりつきます。

あまりにも大げさな巨大権力は陰謀論めいた話になってしまいますが、改善可能な組織や集団も見受けられます。

改善可能な組織や集団を改善対象として調査し、改善策を検討します。不正行為は人間に対して不快感を与え、不満や憎しみ、恨み、怒りなどの感情を引き起こします。この不正を憎む人々の心が不正を健全化させる力になります。

近頃、ヘイトスピーチという言葉がよく使われていますが、これに似た不正へに憎しみ感情の総量、不正ヘイト値、ヘイトバリューのようなものが人々の間で高まれば、人々の怒りは民意として不正を打ち破ることができるでしょう。

いくつか希望的観測をあげておくと、まず不正を行うグループは利権グループ、財閥を形成しますので、このグループは利益を拡大するとともに人数が増え個々人の利益は減っていきます。

また財閥が各分野を支配するたびに、その分野での価値、品質や生産性などが下がっていきますので、彼らの支配したものはどんどん価値がなくなっていき、結果的に弱体化していきます。

もうひとつ大きな弱点は、財閥の権力は血縁で相続しますので、優秀な人材を確保できなくなる可能性が高いということです。

創始者など創成期の英雄は、さぞや優秀な人物だったことでしょうが、生まれたときから利権のうえにあぐらをかいているような2代目以降の人物が英雄を超えることは難しいでしょう。

経済貴族のような彼らは、庶民感情を理解することができませんので、権力者としてみると、二流の人材でしかなく、人々に支持されるような社会のリーダーにはそもそも向いていません。

彼らの思惑で支配される組織はいびつな集団となり、そこに属する人々は日々、恨みや憎しみを増大させていきます。現実を正しく理解できない彼ら自称選ばれた民や経済貴族達は、現実を誤解し続け、様々なことに適切に対処することができなくなります。

自らを選ばれた民や王侯貴族と誤解し、人権を無視した行為を繰り返してしまう彼らの感覚では、実際の社会を把握することができませんので、いずれ破綻する日がおとずれます。

世の中で行われている権力者の不正は、もう分かっています。悠長に世論が変わるのを待つのではなく、少しでも早く世論を変えて、世の中のルールを正して、人権を守っていくべきです。 2016.4.26, 2019.11.12



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