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希望は自分で作れ! 孫子の兵法や現代戦略を応用した集団ストーカー対策

うまくいかないときや思ったような成果が上がらないときは目的や全体の計画を見直したほうがいいです。

そのほうが大きな失敗を防ぎやすくなり、もしも同じことを続けるにしても納得感が高まるのでいい結果につながりやすくなります。

目的や計画全体を見直すときには戦略が役に立ちます。

日頃やっている具体的なことに限界や矛盾を感じて行き詰ったときには全体の指針となる戦略を見直すことで目的に合った効率的なやり方が見えてくるはずです。

今の状態が絶望的であればあるほど戦略が重要になってきます。

すでに絶望してしまっている人に必要なのも戦略です。

絶望的にならない未来を計画し実現のための行動を続けていかないと希望は生まれません。

幸いなことに希望は自分の力で作り出すことができます

自分が被害者であるならなおのこと自分の力で希望を作っていかないといけません。

希望は世界のどこかにあるのではなくあなたの心の中にあります。

< 弱気な状態になったときの対処法 >

疲れていると弱気になるので体の疲れは睡眠時間を増やし、心の疲れは趣味などでリフレッシュするのがおすすめです。

趣味の妨害もひどい場合は、犯罪からは一旦距離を置いて少しでも被害が少ない活動を探した方が賢明だろうと思います。

心身ともに辛い状態が続くとどうしてもあきらめたくなるからです。

(旧タイトル:孫子に学ぶ被害改善戦略 兵は詭道なり)
Damage-improvement-strategy-to-learn-from-Sun-Tzu, 2018.1.24, 2019.4.2, 評価(C)

目次

戦略の基本 戦略と戦術の違い

集ストの基本戦略

2021年現在の反集スト戦略:名誉の回復

敵の戦略分析:政治腐敗を民衆に健全化させるテロリズムの疑い

孫子の兵法 兵は詭道なり

一点集中のランチェスター戦略

間接アプローチ戦略 正面突破を避け敵を弱体化/無力化

クラウゼヴィッツの戦争論 相手の強みを真似て無力化

『良い戦略、悪い戦略』 現代の経営戦略書

誰の戦略がお好み?

おまけ:鬼才カウティリアの戦略

関連・参考


戦略の基本 戦略と戦術の違い


[注意] 戦争の戦略は倫理性が低い

そもそも人殺しを組織化したのが戦争ですし、戦争のための謀略が戦略ですから致し方ないところですが一応注意を喚起しておきます。

戦争は安全の確保や富と権力の維持拡大のための知恵なので倫理性が低いです。

倫理とは道徳やモラルのことで人が集まる集団や社会が守るべきルールのことです。

倫理性は倫理的な度合いのことで社会貢献や社会への阻害の度合いのことです。

より多くの人の役立つかそうでないか、有益が有害かということです。

戦争はあくまで自分たちの利益、主に権力者の利益ということになりますが、利益を最優先し維持拡大するための考え方です。

その戦争で勝負に勝つための知恵が戦略なので当然自分たち優先の独善的で倫理性の低いものになっています。

人は人間関係から幸福感を感じることが分かっているので、自分の周りの人たちだけからほめられ認められれていればそれなりに幸せな人生を送れるのかもしれません。

ですが、より多くの人、なるべく人類全体にとって有益であり有害でないなことをすることで感謝され評価されることのほうがより幸福であり人として正しいことだということを忘れてはいけません。

戦略をビジネスや反集スト活動に利用することは効率的なやり方ですが、最低限度のモラルや社会貢献性をもち、当然、逮捕や起訴されない程度の合法性を維持した状態を保たないといけません。

戦略では戦わずして勝つのが上策ですが、これは圧力をかけて支配するということであり、敵をだまして弱点を突くという基本戦略も最低限度のモラルがともなわなければ他人の利益を奪うだけの犯罪とたいした違いはありません。

単に勝てばよいということではなく勝利とモラルを両立させる必要があります。

それができないと勝負に勝っても周りにはイエスマンだけが集まる虚しい人生を送ることになるでしょう。

幸福などの人にとってよい状態は他人の役に立つことでありそれは他人から利益を奪うことではなく他人に利益を与えることから生れます。

こういう点をふまえつつ勝負で敵に勝つことと人としての矛盾を把握しつつ人として破綻しないように心がけなければいけません。


実現性

戦略で一番重要な基本は実現性です。

実現性のない戦略は行動につながらず何の変化も起こさず時間を浪費させるだけなので何の価値もありません。

戦略は常に実現可能な範囲で検討されるべきものです。


戦略と戦術の違い

戦略と戦術の違いも理解しておきましょう。

戦略は実際に戦う前の準備や有利な状況作りに関するノウハウのことで、戦術は実際に戦うときに使うノウハウのことです。

強国に立ち向かうために小国が大同盟を組むのが包囲戦略などの戦略で、大軍の数の多さを活かして取り囲んで攻める包囲戦術などが戦術にあたります。

戦略研究は主に実際の戦争のときに使われた戦略が元となっていて、今ではビジネス戦略として活用されているものを反集スト活動に応用していきます。

ビジネスでは経営戦略となりますが経営や起業戦略も応用できるので、このあたりも含めて広く戦略を分析しておくと役に立ちます。

どうすべきかという問いに答えるのが戦略/戦術ではありますが、戦略/戦術の本質は孫子の頃から変わらず臨機応変に適切なものを選び、可能な限り敵の心理の裏を突くことが上策とされています。

陽動作戦で敵をかく乱し弱点を突くようなのが理想的な戦い方と言えます。

もうひとつの基本はこれも孫子の頃から同じで敵に対して常に自軍が有利な状態で戦うということです。

不利な条件での戦いはさけるべきなのですぐに不利な状況だと分かった時点で撤退しても不名誉なことではないです。

引くべき時は引いて常に有利な状態で戦うことで敵の戦力を減らし自軍を有利な状態へ近づけることができます

敵の弱点を突いて常に有利な状態で戦うべきです。


戦略や諜報の参考

戦略の教室 ダイヤモンド・オンライン

諜報活動 - Wikipedia


集ストの基本戦略


集スト戦略とビジネス戦略の違い

置かれている勢力の状況が違います。

ビジネス戦略や元となっている戦争の戦略は多数の勢力が争う群雄割拠状態が基本です。

独占的な企業や圧倒的に強大な勢力と戦う場合も想定されていますが、それらも複数の勢力のうちのひとつが特に強いという状況であって複数の勢力が争っているという構造は変わりません。

これに対して集ストの計画主体や実行主体は、各国ともに集スト犯罪システムを使い研究を進めるという点では互いにあまり争っておらずみんなで仲良く犯罪を隠蔽しようとしています。

さらに敵対勢力と戦う味方も非常に少数で勢力というには心もとなく個人戦に近い状態にあります。

ビジネス戦略や戦争の戦略が勢力対勢力の集団戦を想定しているのに対して、集スト犯罪では個人対圧倒的大勢力という構造になっています。

また集スト犯罪は明らかな諜報活動であり実行犯は国家スパイや民族・カルトなどのスパイが主力です。

一般人や一般の兵士などを主な対象として考えられているビジネスや戦争の戦略とは末端レベルでも条件が違っています。

戦略では勢力の違いはあれど対等な立場で戦うことを想定していますが、反集スト活動では国家と国民の戦いであり、社長に社員が物申すような圧倒的に不利な状況になっています。

さらに反集スト活動を行っている人の多くは被害者であり分断・弱体化工作がひどくまともな集団を作るのも難しい状況にあります。

集ストの敵は軍部ではありますが厳密には諜報部門のスパイが実行犯なので表に出て戦う兵士ではなく隠れて戦う工作員であることにも注意してください。

このような違いがあるので反集スト戦略を極めるなら対諜報戦略を学ぶのがいいでしょう。

基本的にはみなさんの反集スト戦略でも自分が被害を少なくして敵の被害が大きくなるよう有利な状態で戦うことをおすすめします。

強い妨害を受けると精神的なストレスも強くなり挫折しやすくなるからです。


諜報戦略の調査

調査が進んでいないのでよく分かりませんが、反集スト活動では敵の弱点を知りたいところなので、組織についてよりも個人の感想が多い手記などの本が参考になるはずです。

スパイが何を何を望み、何を恐れいたのか、組織内外の力関係などが分かるといいです。

公安の手記など本は当然諜報工作の一部となっていて情報工作になっているはずです。

日本は特に守りが堅いので海外の諜報機関の元スパイの本などのほうが参考になるはずです。

海外の情報も表に出ているものは当然情報工作を兼ねているので日本の本と同じように注意が必要です。

諜報活動は軍事活動のひとつですから集ストのようにターゲットが自国民だったとしても自国の軍部が強く関与しているはずです。

元軍人の手記などのほうが守りが弱く思わぬ情報が集められるかもしれません。

諜報活動へ対処は反集スト活動なのに諜報活動そのもののようになってしまいますがこれは致し方ないところです。

ちなみに表の情報を調べることは諜報活動ではオシントと言います。

反集スト活動としてのオシントをするということになります。


被害者の戦略

反集スト活動もより効果的に行い着実に実績を積み上げていくためには実際に活動を続けると同時に長期的な戦略を持ち、活動と戦略の両方の質を高めていったほうが効率的です。

一般的な問題解決法では対策活動の網羅性・実現性・継続性を高めていくことが大切なので何かに対処するときはこれらを意識しておくと適切な対処をとりやすくなります。

一般的な戦略論では実現性のある活動に人・金・物・時間などのリソースを集中させていくことが大切です。

孫子に習った反集スト戦略としては、敵は政府系秘密組織という圧倒的な強者でありかつ大軍であることからステルス戦略をおすすめしています。

ステルス戦略とは敵に見つからないように目立たないように作戦を実行していくという考え方です。

被害者の中でも特に有能な方々が活動停止に追い込まれる度に「どうすればよかったのか」、「もう少し何とかならないものか」と思っていました。

ステルス戦略は活動停止を避け活動を継続させるための戦略と考えてください。

実際には被害者は過剰な監視下にあるので見つからないようにすることは厳密にはできません。

ですが、基本的には秘密組織に警戒されないか、あるいは反集スト活動とは認識されないレベルの一見関係のなさそうなやり方で活動することはできるはずです。

敵に効果的な反集スト活動と認識されてしまうと簡単につぶされてしまうので妨害をさける必要があります。

ですから、そういう一見反集スト活動には見えないものの中から実現性と効果が高いもの選んで実行していくということを繰り返していく中で実績を積み上げていくほうが長期的に活動を続けることができ結果もよりよいものになるはずです。

敵につぶされない活動であれば何でもありですが、どんな活動が妨害されにくいのか調べることがひとりひとりの被害者にとっての最初の活動になるでしょう。

戦略や細かい戦術というものは基本的には状況に応じて臨機応変に使い分けるべきものなのでひとつの理論にこだわらず変えていける判断力も重要になります。

最後に気を付けないといけないことは点は敵も同じ戦略がとれるということです。


犯罪者の戦略

実行犯の多くは命令とマニュアルで動くだけの作業員なので戦略思想としては特に意味のない奴隷のひとりにすぎません。

実行犯だけに実行する点に主な意味があります。

犯罪の計画主体の基本戦略はターゲットの弱体化による支配力の強化とそのための実験を主な目的としていて、分断と個人攻撃(社会的地位や心身を攻撃)でそのための主な手法にしています。

実行犯にとっては分断と個人攻撃は目的であり正義とされ正当化されているはずですから、これが基本的な犯罪心理であると理解しておいたほうがいいです。

個人攻撃が目的なのですが敵の仲間や味方も敵として扱うので、敵とされている被害者の家族や周囲の協力的な人たちも犯罪のターゲットに含められてしまいます。

理論的には政府は国民の代表であり政府系組織のやることはすべて正義であるため、それを妨害することは悪であり有害行為として排除すべきであるといった形で理論武装されています。

実際の政府はもちろん国民の代表ではなくカルトネットワークに支配されている訳ですが、表向きは正義なので邪魔するものは悪であり犯罪者なので必要であれば暴力的な実力行使を行い抵抗を止めさせるという形で洗脳しているということです。

政府系組織の中にも善良な人もいます。

特に末端で作業奴隷となっているような人たちは犯罪性も理解せずにカルトの仲間に頼まれたことを仲間のためにやっているだけのような比較的善良というべき人たちもたくさんいます。

ですが、幹部クラスの主要な地位にも一般公務員にも秘密権力のカルトネットワークに属する人たちが大量にいて人事権や警察権、予算権限などでおどして支配しているので2019年からのコロナ騒動などもそうですが誰も止められない状態になっています。

現場の実行犯の中には自分たちの犯罪行為を正義だと洗脳されている、あるいは正義だと信じたいと思っている人が多いようです。

悪を悪と理解して行っているのではなく善として行っている人がけっこういるということですから、倫理感としては割とまともな人が多く、道徳的に説得できる相手もそれなりにいるはずです。

実行犯を批判するなら性格などの個人攻撃よりも道義的な説得を試みるほうが効果が高いと考えられます。

ですから、「この犯罪者め!」と罵声を浴びせるよりは、「刑罰は裁判で決めてから行うべきで勝手に人を攻撃することは真の正義ではない」といった形で批判したほうがいいということです。

もちろん公正な話し合いの場が持てればという条件付きですが。

集ストの違法性は理解しており犯罪の隠蔽工作も重視しています。

犯罪者たちは法の外にいるアウトローのように思えるかもしれませんが、アバウブローといって法の上に存在する超法規的な存在だとして洗脳されています。

支配層である自分たちも支配している一般人たちの法は一応形の上では守るといったところでしょう。

そうしないと法で罰せられる危険があり、それはさけられないこともあるということです。

そうとはいえ、集スト犯罪という強大な力を使える立場にある犯罪者たちは、個人的なトラブル解決や不正などの隠蔽、その他の人間関係や金銭・利権関係を有利に進めるためにも悪用しています。

集ストとは手法やシステムのことでなので実行する犯罪者によって目的に違いが出てきます。

モラルが低く犯罪性の高い犯罪者であれば被害者の財産を奪ったり、単なるライバルの排除のために悪用したりもしています。

集スト犯罪はスパイがやっているのですが、スパイというのはリスクが高い割に下らない作業員なので奴隷作業員の割には自由な行動が許されています。

その反面命令を聞かず勝手なことをやるような統制の取れない工作員でもあるので個人的な動機から不測の事態を招くことがあります。

犯罪者が個人のさじ加減で犯行に及ぶのでかなり悪いこともできてしまいます。

目的もなく犯罪者を挑発するようなことはさけたほうがいいです。

犯罪者は犯罪を正義だと言い訳するような下らない精神異常者なので無視・黙殺などで個人的にはなるべく関わらないほうがいいです。

個人的に関わると犯行のきっかけが増えてリスクが高まります。

「君子危うきに近寄らず」や「さわらぬバカにたたりなし」ということで、何も関わらず何も知らせないでおいたほうが被害が少なくなります。

犯罪者の基本戦略のまとめ

保留の件は世界支配層だと自分たちがすべての支配権を持っているとして洗脳しているのですが、日本の場合は人々を家畜扱いするにしてもそこまではいかず食用の牛や豚も慈しみ感謝して育てるように比較的立場が近く仲間意識を持っているようにも見えます。

とはいえ、日本の支配(者)層もトップのほうは海外の血を受け入れているので世界支配層のような犯罪思考をしている可能性もあります。

この件はあまり確認できていないので保留としておきます。


2021年現在の反集スト戦略:名誉の回復

今現在の戦略としては周知活動を主な方法とした名誉の回復を目指すのがおすすめです。

活動の中では比較的妨害が少なく、一般の人というより加害者や協力者の犯罪意識や危機意識を刺激する効果が期待できます。

一時的に担当者の被害が悪化する恐れはありますが、長期的には犯罪の抑制効果が期待できます。


被害者の名誉を回復し犯罪全体を抑えていく

2021年の現状を分析すると、集団ストーカー犯罪の社会での認知度は低く、逆に誤解度は高くなっていますので、まだまだ周知活動が必要な段階にあります。

被害の軽減や犯罪の証明などやるべきことはたくさんありますので自分が得意なことから攻めていけばいいです。

とはいえ、反集スト活動の重要度という点からすると今は周知活動の重要度が高いので何をするにしても周知を意識したやり方をしたほうがいいです。

集ストは軍事技術を使った軍事活動であり、軍事演習として兵士に行わせると同時に軍事力を維持するための予算確保を行っているという側面があります。

軍事問題は政治的な優先度が高いので技術的に対処する活動はもっとも強い妨害を受けることになるはずです。

国民を敵と想定した軍事行動に武器を持たない国民が戦うという絶望的な状況にありますが、人の行動は心や言葉に従うものなので集ストの犯罪性を多くの人が理解するようになれば協力者も減り犯罪自体がやりにくい状態に社会を変えていくことができます。

それだけで被害がなくなる訳ではないですが、風評被害は被害の中でも対処しやすい部類に入ります。

言葉や文章として表に出ているので話し合いや反論という形で対処できます。

このようなことから今現在の反集スト活動で目指すべきことは名誉の回復だと考えられます。

被害の軽減や犯人逮捕などもできるなら今すぐにやりたいところですが、それらには技術調査や証拠の確保などが必要になるので名誉の回復を先に行ったほうが妨害も減るでしょうしやりやすいはずです。

もちろんそれらができそうだという人がいるなら妨害されないように気を付けて進めてしまってください。

集ストイコール統合失調症という疑惑が晴れれば犯罪隠ぺいの理論が破綻しますので、敵も手を変えざるを得なくなるはずです。

電磁波過敏症など別の病気に切り替えてくることでしょうが、政府の腐敗が進めば犯罪を合法化する法整備を進めより刑務所にあたる収容所などに被害者を隔離しより凶悪な犯行を続ける可能性もあります。


本当に周知で被害が減るのか? 答え:時間はかかるが本当に減る

そんなことで被害が減るはずがないと思う人もいるかと思いますが、つい10年前と比べただけでも集スト全体での人的な被害は減少傾向にあると言っていいと思います。(※個人差が大きいので正確な分析ではありませんが)

どうして減ったのでしょうか?

当然、ネットの普及とともに拡大してきた反集スト活動の成果だと考えられます。

電磁波が防げなくても犯人が逮捕できなくても被害は減らせるのです。

周知活動には周知活動の希望があります。

ただし、自分の被害がすぐに減るというような即効性のあるものではなく、長期的に全体の被害を少しずつ減らしていくような効果の出方をします。

周知活動は自分の被害を減らすというより未来の誰かの被害を減らす助け合い活動だと考えたほうがいいです。


あえて犯罪を拡大させる戦略はありうるか

一般の方々に周知を続けているのは犯罪解決に協力してほしいからです。

ですが、集スト被害を受けていない人には何の痛みもメリットもないので興味を持ってもらうこと自体が難しいです。

これは一般の人が冷たいからというより一般的に人は自分に関係のないことや損得が発生しないことには興味がないからです。

それでは一般の人も被害を受けたら協力してれるのかといえば、当然、協力者は増えるはずです。

そうなると被害者が増えたほうが早く解決できるというパラドックス(矛盾)が生まれてきます。

周知活動をすることはできますが、一般の人にメリットを提供するのは難しいです。

できるとしてもせいぜいポケットティッシュにチラシを入れるくらいでしょうか。

被害者が一般の方たちの役に立つボランティア活動でも続けていればそれなりに評価されていくでしょう。

ところがそれをする人員もお金も確保するのが難しいのが現状です。

この状態では被害の軽い被害者が大量発生したほうが解決が早まりそうですが、それは犯罪者側も分かっているので1万人あたり1.5人という比率を守って被害者の数をコントロールしているようです。

被害をなくすために被害者が増えることを望むのは元々ナンセンスなことですから、そうではなくてボランティア活動などで社会貢献を続けて被害者の価値を高めていくことで周知活動の効果を高めていくのが賢明です。


敵の戦略分析:政治腐敗を民衆に健全化させるテロリズムの疑い

集ストシステムを運営しているトップの人間が何を目的にしているのかと考えると民主革命を偽装した政権転覆による政権奪取を目的としているのではないかと考えられます。

多少は暴動などになることでしょうが基本的には平和的な政権転覆計画と考えられるのでテロリズムに当ります。

ちなみに政府内部の力で政権を奪うことをクーデターと言います。

途上国などでたまに起こるのが軍部による軍事クーデターです。

集ストには莫大な予算がかかるので政府、具体的には政治家と高級官僚のことですが、彼らにとってはあまりメリットがありません。

主な利益を得るのは膨大な予算を使える軍部と関係する政治家・官僚やそれに連なる軍事や防犯関連企業くらいのものでしょう。

多くの政府関係者は戦争もないのに軍部に予算を取られるなら自分の関係者に予算を流して直接または間接的に利益を得たいと考えています。(※ごくまれに例外的な善良な人もいるでしょうが)

集スト犯罪の拡大は利権の拡大を意味しています。

いずれ膨れ上がった膨大な予算を別の誰かが奪いに行くはずなのですが、その人が善人とは限りませんし、普通は同じように集スト利権から恩恵を得るため集スト犯罪を続けていく可能性が高いです。

集ストをやる方は支配力・軍事力・経済力のすべてが高まり負けることのない自国民に対する安全な戦争ですから為政者側が止めるメリットはないでしょう。

被害者の監視情報はNSAなどが買い取ってくれるので監視だけでも莫大な利益が生まれているはずです。

日本の権力機構は軍・警察・検察・法務部門がガッチリと手を取り合って癒着した上でアメリカを経由して世界支配層から支配されているので集ストの根本的な解決には国家を支配し欧米諸国と戦うほどの実力が必要になるはずです。

当然、そんな実力が被害者の手に入る訳もないので解決されるとすれば、国連軍の解放戦争などによる軍事的な実力行使のようなことが起こらない限りは無理でしょう。

解放戦争後は国連の代理執政官などがやってきて日本を初めとする集スト実行国家は次々と国連に占領され表向きは平和的に行われているように見える不正選挙で支配されるといったところです。

陰謀論的には国連は世界統一政府の前身の組織なのですが、世界連邦などと名前を変えた国連が世界を支配するというNWO計画の準備が集ストだと考えられます。

国民を弾圧して国民に政府を倒させる作戦ですが、電磁波技術で表向きは証拠を残さずに人の命が奪えるで国民が政府を打倒することも、軍事介入もどちらもかなり難しく現実味がありません。

被害者の立場からするとテロでも戦争でもそう長くは続かないでしょうから、集ストが終わるのであれば両方同時に起きてもやむなしといったところですが、国家の電磁波監視や電磁波防衛力が強すぎるのでどちらも起こらない可能性が高いはずです。

そもそも国連自体は軍隊を持っておらず加盟国の軍隊を使うので集スト犯罪をやっているアメリカ軍などが集ストをやっている日本を攻めるというのでは筋が通りません。(※ちなみに日米同盟は破棄できます)

今のまま生かさず殺さずの半殺し状態が続くというのが現実的な予想です。

支配層戦略としては人々は苦しめておいた方が従順になり支配しやすくなり、さらに支配層を打倒しようという新興勢力もつぶせるので意識して人々を苦しめるという戦略をとっています。

別に恨みがある訳でもないが、権力の維持拡大のため人々は苦しめて支配すべきだという基本戦略の元に苦しめるべくして苦しめているのです。

この考え方はタルムードのゴイム洗脳などのように何千も前からあるので、昔からそうしてきたものが技術の発展と秘密支配ネットワークの勢力拡大で大量にできるようになっただけと考えるのが自然です。

加害には支配層側の奴隷作業員である加害者を脅す見せしめという意味もあります。

奴隷作業員を支配するのにもより強く卑劣ですべての希望を奪う卑劣なやり方のほうが効果が高まるのでそうしているのでしょう。

集ストは被害者も加害者も現場関係者全員が不幸になるというとてつもなくひどい犯罪になっています。


孫子の兵法 兵は詭道なり

孫子の兵法に「兵は詭道なり」というのがあります。

これが孫子の兵法書の特徴を端的に表しています。

兵とは軍事、つまり戦争のことで、詭道とは敵をだますことを表しています。

孫子の兵法書とは理念的な戦略論書というよりも、実際に敵を倒し他国を侵略するための実践的な分析や方法を教える戦争マニュアルなのです。

戦争の理想は、戦わずして勝つこと、具体的には実際に敵と戦う軍事行為ではなく、それ以前の戦略レベルで勝利し敵を屈服させることだと述べています。

相手に勝つということから現代でもビジネス戦略などにその考えが利用されていますが、元々は侵略戦争に勝つための技術書だということを覚えておいてください。

ここまで読んで気が付いた人もいるでしょうが、残念なことに孫子の兵法はどちらかというと加害勢力が使っている詐欺支配術と共通する部分が多くなっています。

そのため現代の米軍戦闘マニュアルのように敵を知る資料と言うこともできます。

孫子の兵法を戦略・戦術論として純粋に解釈して、集団ストーカーの被害対策に活用するということは、敵となるカルト・警察・自衛隊・政府、さらには国連などを屈服させ支配し、いずれは世界のすべてを支配することが目的となってしまうかもしれません。

ですが、ここでは被害対策や問題解決を実践的な戦いと見立てて対処していくうえでの参考として扱います。

孫子は実践的な戦術や支配戦略論ですから、被害対策に活用するには少し過激な思想です。

そうではあってもよい部分がたくさんありますので、使えそうな部分は使っていこうというのが、この記事のテーマです。

孫子を学ぶことは、まずは私たち集スト・テク犯被害者が置かれている立場を客観的に理解することに役立つはずです。

問題解決へのアプローチにどの程度まで活用できるか考えてみると、実際の戦争とは状況がかなり違いますのでそのまま役に立つような部分はそれほどないかもしれません。

ですが、その戦略思想自体からは学ぶべきものが色々と見つかるはずです。

孫子は「敵を知り己を知れば百戦危うからず」と述べ、敵や自分を知ることの大切さを説いています。

これは、まずは自分や敵、あるいは周囲の状況を正しく把握してから、戦うなり逃げるなり戦略を考えて実行していくべきだということを表しています。

またその対応は臨機応変に行うべきだとも言っています。

これは変化していく戦況の中ではひとつの最善策にこだわるよりも、もっといろいろな選択肢を自由に使い分けていくべきだという意味です。

< 参考 >

孫子 - Wikipedia

孫子の兵法 完全版

孫子の兵法 2018.4.18

兵法三十六計 - Wikipedia 2018.4.3


一点集中のランチェスター戦略

19世紀の戦争の戦略で弱者の戦略といわれ局地戦に戦力を集中することで勝利を重ねていく戦略です。

戦力はシェアに置き換えるころで現代ビジネスに応用されています。

シェア率は7段階に分類されそれぞれで自社のポジション分析や次の戦略判断に利用されています。

集スト活動はネット社会で発展してきた経緯があるのでネットでのシェアを7段階に置き換えると、戦力とはネット検索やSNSフォロワー数などで表すことができるはずです。(ランチェスター戦略の意図とは少しずれますが)

シェア率/検索順位 目標値 ポジション
73.9%
1位
上限目標値 独占的な強者であるがシェアを奪われる危険もある。

41.7%
2~5位
安定目標値 有利な安定状態。多くの場合目指すべきポジション。
26.1%
6~10位
下限目標値 トップを狙えるポジション。
19.3%
11~20位(2ページ目)
上位目標値 弱者の中では有利な強者にあたるポジション。
10.9%
21~30位(3ページ目)
影響目標値 市場に影響を与えられるようになるポジション。
6.8%
31~50位(4ページ目以降)
存在目標値 競合に存在を認められるポジション。
2.8%
51~100位(検索圏内)
拠点目標値 存在が認識されていないポジション。
シェアが取れないと影響力が持てないのでその活動自体に対した効果は見込めません。

リソースをつぎ込んでもシェアが取れない分野は活動対象としてはあまり意味がないので撤退し別の分野を探すという選択肢を検討すべきです。

それが自分にできることの中では一番成果の出る活動ならそれでもいいのですがトップや大きな変化を狙うのであれば別の選択肢を考えたほうが効率的です。

検索順位ですが、これは主にGoogle(Yahoo)検索の結果として表示される順位のことで検索単語ごとに異なります。

(※Yahooは内部でGoogleの検索エンジンを使いながら日本向けにカスタマイズしているので大枠ではGoogleとほぼ同じものとして扱います。実際の検索結果も共通部分が多いです。)

検索順位から検索ユーザーに対する情報の露出度を測ることができます。

Google/Yahoo検索では政府/行政への批判などは除外される傾向にあるので集団ストーカーサイトも秘密の行政の一部なので除外される傾向にあります。

価値のある被害者サイトは検索結果の上位に表示さにくくなっていて、代わりに政府/行政にとって都合のいいサイトが上位に表示されるようになっています。

具体的には「集団ストーカー」で検索すれば探偵サイトの広告、集スト犯罪を隠蔽する統合失調症理論を説明したニコニコ百貨、科学的な根拠がないとする大阪府の行政サイト、書籍案内などが上位に表示されています。

このGoogle/YahooにはYMYLと呼ばれるルールがありお金や健康、政治などに関わる間違った情報を排除するという建前で支配層に都合のよい情報が上位表示されるようになっています。

ですから、集ストを含むYMYLジャンルはGoogle/Yahooではない検索エンジンやSNSなどの検索を使った方が正しい結果が表示されやすくなっています

Googleでの「集団ストーカー」検索結果 2021.6.6
Google検索結果(1)
Google検索結果(2)
Google検索結果(3)
Google検索結果(4)

(※補足:細かい順位はユーザーや地域ごとに変わり、順位を決める内部ルールも定期的に変わるのでみなさんの検索結果とは内容が異なることがります。)

参考 ランチェスター戦略とは?


どこに一点集中していくべきか? 反集スト活動は間接戦がおすすめ

シェアを確保して影響力を持つまでは誰もが弱者なので大手と戦うためには地域やジャンルなどの条件を絞ってそこにリソースを集中させることで局地的とはいけ勝利を得やすくなります。

ビジネスなどではその通りすればいいのですが、反集スト活動だと影響力を高めてしまうと妨害がひどくなるのが問題です。

被害者や被害者団体の影響力を強くする戦略をとるのは難しいです。

そこで結果的に残された選択肢が間接戦ということになります。

戦略的にはリデル・ハートの間接アプローチ戦略になります。


間接アプローチ戦略 正面突破を避け敵を弱体化/無力化

[参考] 間接アプローチ戦略 - Wikipedia

集ストは外圧でもなければ解決しないのではないかと考えている人がけっこういます。

外圧を与える主体の先進諸国も集ストを盛んに行っているので外圧がかかるようなことはないのですが、将来的には期待できないこともないでしょう。

ですが、それよりも現実的なのが間接アプローチ戦略です。

集ストの利権は政府からの軍事や警察への予算(税金)、精神医療利権、個々の被害者の不動産などを直接狙う犯罪利権などがあります。

それらの利益を減らすことで経済的に弱体化させることができます。

指揮系統を破壊する戦術では加害者/協力者への洗脳を解くことでそれに近い効果が期待できます。

戦争の原則(経験則)

ハートの説く戦争の原則は、6つの積極的側面と2つの消極的側面から構成される。ハートは、これらの原則を絶対的な原則ではなく、経験則であると留保を入れている。

積極的側面
消極的側面
引用元:間接アプローチ戦略 - Wikipedia
(※は私が付けた注釈)

「敵が防御態勢を整えている間は攻撃するな」とありますが集スト犯罪を守る砦といえば警察/検察/法務省/総務省/軍部、創価/統一などの宗教カルト、在日/サンカなどの民族カルト、精神医療、町内会/PTAなどがあります。

特に表に出ている警察/検察などの守りは堅くカルトはそもそも反社会的集団なので危ないですから、狙い目は精神医療となります。

町内会/PTAなどは犯罪に加担している人もいますがテク犯技術は低いでしょうから致命的な攻撃はできないはずなので優先度を下げ後回しでいいでしょう。

そもそも犯罪を堂々とやっている人たちはそれなりに自分たちのやることに自信があり、その自信は自分たちは犯罪を犯してはいないという安心感から来ています。

合法的にやっているか犯罪の自覚が弱いということですが、電磁波装置で毎日攻撃しているような連中が堂々と行動できるものではないので、それほどひどいことはしておらず、またその技術や能力もないと考えるのが妥当です。

電磁波装置は創価や一般企業レベルでも持っていますが攻撃力の高い危険なものはあまり持っていないはずです。

特に危険な装置は銃や刃物のようなものですから公安や自衛隊が扱っているはずです。

ということで、不正を付くなら守りが弱く表に出ていて交渉も可能な精神医療がおすすめです。

間接アプローチ戦略としては集スト犯罪ではなくその他の医療不正を攻める形になります。

日本の精神医療は世界一の病床数を誇り、毎年1万人を超えているとみられる死亡退院の事実、本来行うべきでない患者への拘束や強制薬剤投与など集スト以外でも多くの不正や問題を抱えています。

もちろん集スト犯罪でも多くの自覚なき被害者が入院や通院を行っているはずです。

彼らも当然助けていきたいところです。

< 参考 >
戦略論 (リデル=ハート) - Wikipedia


クラウゼヴィッツの戦争論 相手の強みを真似て無力化

19世紀のヨーロッパで猛威を振るったナポレオンのフランス軍に対してプロイセン(今のドイツの位置にあった王国)がフランス軍の強みを真似ることでナポレオン打ち破ったときの戦略がクラウゼヴィッツの戦争論です。

戦争は王国お抱えの傭兵が行うのが当時の常識でしたが、フランスはいち早く民主革命を成功させたことで国民を兵士に変える徴兵制度を導入し、さらに愛国心が強くなっていたフランス軍はナポレオンの天才的な用兵術の元当時のヨーロッパを席巻する大進撃を続けていました。

それらを分析して同じことをすることでナポレオンを打ち破ったのがプロイセンです。

大規模な軍隊や国家同士の戦争論なので集ストにはあまり応用が利かないのですが、効果的な方法の中で真似られる部分があるなら敵の手法であっても真似たほうがよいくらいにとらえておけばいいでしょう。

私のすすめるステルス戦略もステルス性が高い集スト犯罪者のスパイが使う戦略と同じ間接アプローチであり結果的にクラウゼヴィッツの敵の強みを真似て無力化を狙う戦略になっています。

敵の洗脳を解除する戦術も敵が行うマインドコントロール手法を逆用する戦術なのでこれも敵の強みを真似たクラウゼヴィッツパターンと言えます。

< 参考 >

3分でわかるクラウゼヴィッツの『戦争論』「相手の強みを真似て無力化する」 戦略の教室

戦略論 (リデル=ハート) - Wikipedia


『良い戦略、悪い戦略』 現代の経営戦略書

人気のビジネス戦略書です。

実現性を重視したPDCAサイクルにビジネス分析を深めたノウハウを加えたような正攻法の戦略になっていました。

< 参考 >

【今月読んだ本①】2013年3月20日『良い戦略悪い戦略』リチャード・P・ルメルト著日本経済新聞社刊(2012年6月)

ほとんど理解されていない「良い戦略、悪い戦略」 – suadd blog

戦略おすすめ本『良い戦略、悪い戦略』コラムまとめ フレームワーク シナプスビジネスナレッジコラム 株式会社シナプス


誰の戦略がお好み?

戦略としては孫子が本質的で最強の座にあります。

敵に回したときのことを考えると現代でも恐ろしい戦略です。

ですが、さすがに2500年前の戦略なので現代の変化の速さには対応できない部分があります。

変化したときは臨機応変に対応せよと教えているので一応対応できそうですが、そろそろ孫子の兵法も敗北する時が近づいているのかもしれません。

とはいえ、本質的には孫子が優れているので孫子ベースで変化に対応できるプロダクトファーストのような形に落ち着いていくのではないかと思います。

旧体制といえば日本のタクシー産業で、これは政治的に規制をかけて海外勢力であるウーバーから守っている状態にあります。

ガチガチの利権構造に守られているのですが、利権構造ですからお金で変化させることができます。

決定権を持つ人にお金を直接投資していけばいいのです。(もちろん合法的に)

投資を続ければいつかは許可が降りて晴れてウーバーのタクシーが日本を席巻することでしょう。

これは誰でも分かり切ったことと思いますが、分かっていても対応できないのが日本の旧態依然とした利権構造です。

対応というのは強者であるウーバーの戦略を真似て同じことをすればいいだけなのですが、それができるはずもないので日本のタクシー産業はウーバーに取って代わられることになるはずです。

これが変化に付いていけない古い戦略に固執する人たちの例です。

意外と中国あたりが素直に真似にして直接投資にも力を入れて割り込んでくる可能性も考えられなくはありませんが。

ついでに言うと世界支配層も戦略が超古いのでそろそろ変化に対応できず弱体化していくはずです。 2019年から始まったコロナ騒動についてみなさんはどうお考えでしょうか?

私から見ると証拠の残る明らかな愚策に見えます。

あれでは医療とマスコミ、それから政府も一気に信頼を失ってしまいます。

信用がなければ人はだませません。

世界支配層は本質的には詐欺師の群れなのでその本質的な実力が弱体化していきます。

世の中全体にとっては良い方向に向かう可能性が高まるで喜ばしいことです。

但し、自分の遺伝子を組み合えてしまう遺伝子ワクチンさえ接種しなければという条件付きですが。

遺伝子ワクチンは子々孫々まで永続的に健康被害を及ぼす危険なものなので、特に子供を持つ予定のある人は必死で逃げたほうがいいです。

子供を作らないなら遺伝子は受け継がれないので、寿命が縮まる可能性が高いですが被害は受け継がれません。

どうしても打たないといけない人は遺伝子ワクチンでないものを選びましょう。

もちろんワクチン接種では有害物質を体に入れるので健康リスクが高まり寿命も縮むはずです。

戦略の話に戻りますが、戦略というのはいろいろ知っておいた上で臨機応変に使うべきものですが、誰のやり方が好きかというと司馬懿や秀吉の能ある鷹は爪を隠す戦略が無難かと思います。

ライバルを増やさずに平和的に物事を進めたほうが楽な上にうまくいきやすいのではないでしょうか。

集スト犯罪のように権力はネットワークの形で存在しているのでまずは会社などに入ってそのネットワークを使いながらそこでトップに立つか、より強いネットワークに移動していかないことには圧倒的に勝つのは難しいです。

[参考] 断片:戦闘民族日本人の真実と、鬼才カウティリアに学ぶ戦略と戦術の違い「弐」


おまけ:鬼才カウティリアの戦略

カウティリアの「戦と政治は諜報活動が全てである」という説がありました。

戦いや政治という重要な場面で最も重要な働きをするのが諜報活動、つまりスパイ活動だという説です。

これはカウティリアの知恵や戦略だということですがカウティリアの『実利論』に対する評価と考えられます。

カウティリアは紀元前4世紀のインドの宰相で『実利論』はマキャベリから倫理観を排除したような国家統治と領土拡大を目的とした戦略や帝王学を解いた書物です。

道徳には一切触れずに反抗する者を暗殺する方法なども書いてあります。

『実利論』を見た限りではそこまで具体的に諜報がすべてだとは書いてないようですが諜報を重視していることは間違いありません。

孫子も諜報活動の有効性を説いていて今では軍事の常識となっています。

『実利論』は今でもインドの戦略思想の中核をなすものだとインドの国家安全保障顧問のシヴシャンカル・メノンが言っています。(*1)

華僑が唯一だませないのがインド人だそうですがその理由は実利優先のカウティリア戦略にあるようです。


インドと中国のマイクロ波戦争?

インドと中国は隣国でヒマラヤ山脈などの高地は国境線がはっきりしていないので領土問題が続いています。 2020年5月には中国がマイクロ波兵器でインド兵を撃退したというニュースがありました。(*2)

インドはフェイクニュースだとして否定していますが、中国とともに21世紀の主要国になるとみられているインドも国力を高めていますので係争地ではマイクロ波戦争が起こる可能性も考えられなくはないでしょう。

とはいえ、今のところはアメリカの武器商人の工作でインドはアメリカ兵器を大量に購入しています。

インド・中国の紛争やインドのコロナ騒動でも印中対立の様相を呈していますが、漁夫の利を得るのはアメリカだということです。

実際に戦争になると兵器は必要だしで経済は停滞し資本も撤退し税収は減るしいいことはありません。

今どき戦争などは愚策でしかありません。

中国とインドに投下されていた資本は行くあてをなくし、相変わらず戦争ができないので当面は安全な日本に流れてきます。

紛争周辺国のロシアや韓国あたりも軍需景気で利益が出ます。

アメリカが肩入れしているということは当然ロシアが敵方を支援するのでまた米ロ代理戦争の様相を呈することになるでしょう。

いつものパターンですね。

21世紀の現代戦では射程圏ギリギリからミサイルを打ち合う戦いが主流になりそうなものですが実際には建物などが壊れてしまうので人だけを攻撃できるマイクロ波戦争のほうが効率的です。

中国人の話ではマイクロ波でインド兵を嘔吐させたということでしたが、実際には数十キロ、場合によ手は100キロ以上離れたところから心臓を止める技術もあるので嘔吐しかさせなかったという説明は少し怪しいものです。

中国人もインド人もかなりしたたかなのでお互いに情報戦をしかけていて事実は隠しているということかと思います。

集スト被害でもよく心臓を攻撃されますが、心臓を動かすための人体の信号は電気的な信号になっています。

筋肉を動かす信号はそれぞれ周波数が違う電気的な信号なので電磁波で外部から信号を送ることで動かしたり止めたりすることが物理的に可能です。

電気マッサージ器の電極をつなぐと筋肉が動くのと同じように心臓の筋肉だけを物理的に変化させることができます。

心臓を止めると血流が止まって肺でのガス交換ができなくなるので酸欠を起こって死んでしまうのだろうと思います。

人間は呼吸を5分止めると死んでしまうそうですから心臓停止も5分くらいが山場だろうと思います。

係争地で敵兵の命を奪うと中国が悪者の状態で戦争に発展する恐れがあるので単にそれを恐れただけかもしれません。

アメリカを初め中国を軍事的に制圧したい国は他にもあるでしょうから中国としても迂闊には動けないのでしょう。

インド側としては大義名分が立つ訳ですが、中国は何と言っても国連常任理事国で国連軍の出動を停止させることができます。

インドが中国と戦う場合、国連の力は借りられず、むしろ逆に国連が敵となる可能性もかなりあります。

今、国連に分担金を大量に払って国連を利用しているのが中国だからです。

実際には中国もインドもそう簡単には動けないでしょう。

戦いはもう少し平和的な形で続けられることになるはずです。

世界の真実を分析する陰謀論的には誰もが起こらないと思っていたコロナ騒動のように予想外の戦略として中国を国連から脱退させてしまうとか世界連邦に作り変えてしまうことで常任理事国の地位を奪って戦争を起こすような奇策を使ってくる可能性も考えられなくもありません。

世界の権力者は秘密ネットワークでつながっているので、インド・中国・アメリカ・ロシアが裏で合意してすべての国というか国内の権力者とその背後勢力が利益が出る形で戦争芝居が行われる可能性がなくもありません。

実は米軍が動くと自衛隊も参戦させられるので日本はインド・アメリカ側につくことになります。

ということは、国境紛争が拡大するときは日本も裏で合意した後だと考えるのが妥当です。

そうなると世界から見て日本は安全な投資先ではなくなるのであまり得しないかもしれません。


スパイや諜報活動の話

実際にはスパイ組織を持っていたほうが富や権力の拡大を効率的に行うことができるはずです。

スパイの力は便利であることには違いありません。

実際の歴史でもスパイや秘密結社が重要な役割を果たしてきたことは間違いありません。

このサイトがいっている秘密権力ネットワークも秘密結社やスパイ的なネットワークになっています。

集ストの実行犯はスパイなので反集スト活動もスパイ的な手法で行われるようになるかもしれません。

万が一、スパイ組織や秘密結社が作れる人がいたらぜひ作って世のため人のために役立ててほしいと思います。

今の電磁波監視は強力なのでスパイ組織を作れるとしたら民間ではなく国家の諜報組織内に隠れて作るようなやり方しかないのではないかと思います。

もちろんそれは敵が一番警戒していることですから難しいこととは思います。

反集スト戦略としては分断工作がひどいので集団戦よりも個人戦がおすすめで、繰り返しになりますが間接アプローチを主体としたステルス戦略がおすすめです。

優秀な仲間が集められる人は集めてぜひいい集団を作ってほしいところですが、それをつぶすのが集スト工作ですから危ないです。

ポスティングみたいな一見愚直にみえる間接アプローチが実は一番効果が高くなるのかもしれません。

< 参考 >

(*1)『モディが変えるインド』 笠井亮平 万巻の書を読み 万里の路を行く

(*2)「山頂は電子レンジ」中国軍が印軍にマイクロ波攻撃


関連

反集スト活動にはステルス戦略が有効
大軍相手にはまず敵の情報収集や離間、同盟勢力の拡大などで戦力差を補うべき

参考

古今東西3000年から厳選する、今、日本人が読むべき「戦略書」ベスト10【前編】
経営戦略のビジネス書の紹介

古今東西3000年から厳選する、今、日本人が読むべき「戦略書」ベスト10【後編】



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