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内山選手の敗退(ボクシング)

Defeat_of_Uchiyama_boxing, 2015/10/11, 2017/3/5


2017年3月5日 追記 テクノロジー犯罪らしき映像は確認できず

年末に内山対コラレス戦が行われました。これでついにテクノロジー犯罪の証拠となる映像が見られるかと期待していたのですが、結果はコラレス選手の判定勝ちでした。

内山選手は右のダイナマイトパンチ、左のレバーブロー、ともに当たれば必殺のKOパンチという名選手なのですが、今回の試合でも、コラレス選手は内山選手の右のパンチの出始めを殺すことと、左のレーバーブロー対策の極度な前傾姿勢を維持することに成功し、勝利を収めました。

コラレス選手自体の内山選手対策は万全で、後半は押されぎみだったものの、ボクシングの試合としては、見事な戦いでした。

前回の試合でもそうでしたが、内山選手の右パンチに即座に反応して、たたみかけるように攻撃に移るので、ラッキーパンチのようにも見えますが、この戦法は何度も成功していますので、ラッキーパンチというよりは実力だったと認めざるを得ないところです。

前回の試合ではテクノロジー犯罪が疑われたのですが、今回の試合で、疑いは晴れたかたちになります。コラレス選手も内山選手を2度も倒したことで、その実力は世界に認められたことでしょう。内山選手も負けたとはいえ名選手であることには変わりありませんので、まだまだ返り咲くチャンスもあるでしょう。

もしも不正があったとすれば、コラレス選手はパナマの選手ですから、パナマ文書の流出で被害のあったパナマへのご機嫌取りとして、超富裕層が便宜をはかったという可能性も考えられなくもありませんが、このあたりは証明のしようがありません。

日本の格闘技の世界では電磁波被害を訴える人がいますので、テクノロジー犯罪の被害が出ている可能性は高いのですが、今回は確認できませんでした。テクノロジー犯罪の痛撃電磁波などは、継続的な攻撃ではなく、瞬間的な攻撃もできますので、今後もテレビ放送で証拠を確認するのは難しそうです。2017/3/5

2016年10月16日 テクノロジー犯罪の被害か?

ボクシングは一撃で勝負が決まってしまうこともあるスポーツですから、勝敗は紙一重で、どうなるか予想が難しいスポーツのひとつです。しかしながら、長期間世界チャンピオンの座を維持することでスーパーチャンピオンの称号を持つまでの実力者である内山選手の敗退は、実に不自然なものでした。

これにはテクノロジー犯罪の被害の可能性が疑われます。2016.10.11, 2016.10.16

内山選手は2016年4月27日のWBA世界スーパーフェザー級防衛戦となる内山高志、対、ジェスレル・コラレス戦で2ラウンドTKOで敗れています。勝敗については後から考えても仕方のないことですが、負け方、特に相手のパンチの受け方が不自然なものでした。

内山選手の試合はテレビで何度か見ましたが、内山選手はボクシング界でもトップのスーパーチャンピオンですから、相手のパンチに対しては、避けるか、グラブなどで防御するという対応をとります。これが無意識にできないようではスーパーチャンピオンはおろか普通の世界チャンピオンになるもの難しいことでしょう。

ところが、敗退した試合では、相手のパンチを避ける訳でもなく、防御する訳でもなく、ただ単に棒立ちのままくらっているように見えます。内山選手の通常の対応だと、かなり不自然なことです。以前、後ろによけようとしてロープに引っかかり相手のパンチをくらう場面は見たことがありますが、かわさず、防御せず、動かず、というのは初めて見ました。

偶然の出来事である可能性もありますが、これはテクノロジー犯罪でも同じことが再現できます。

低周波治療器やマッサージ機などで、人間の体に電極をつないで電流を通すと筋肉が収縮して動くことは、一般的な常識として知られています。これを同じようなことが、体に直接電極をつながなくて、遠隔地から電波を飛ばすことで実現できます。

電波攻撃技術は軍事技術であるせいもあり、マスコミが学術的分野では、意図的に隠蔽されていますので、一般には知られていません。しかし、集団ストーカーやテクノロジー犯罪と呼ばれる分野の被害者たちによって、遠隔地からの筋肉の収縮が可能であることが知られています。

人の体の筋肉が収縮すると、筋肉が固まって体が動かないような状態になります。技術自体が隠蔽されていますので証明するのは難しいですが、筋肉が収縮して動けなくなるという遠隔テクノロジー被害を訴える被害者は確実に存在します。

内山選手の試合では、この遠隔地からの筋肉収縮が行われた可能性が疑われます。

遠隔地から人体や機器、兵器などへダメージを与えたり、レーダーなどの観測技術を遠隔テクノロジーといいますが、内山選手は遠隔テクノロジーで負けさせられたのではないかということです。

内山選手は、試合後のコメントで、何が起きたのか分からなかったと話しています。世界最多タイとなるスーパーフェザー級での防衛12回を目前に、なぜベテランである本人が、何が起きたかも分からないようなことが起きたのでしょうか。

勝敗はともかくとしても、相手のパンチを手加減して棒立ちで受けるような場面はとても不自然なものでした。

それ以外の要因としては、相手の選手が予想以上に頑張ったという可能性もあります。

相手の選手は20勝1敗8KOという戦績で、どちらかというとディフェンスが得意な選手でしたが、王座に挑戦する重要な試合では、1ラウンドや2ラウンドの序盤でKO勝ちしてきたという実績がありますので、油断させておいて攻めるようなトリッキーな戦い方が得意なのかもしれません。

ただし、遠隔テクノロジーが悪用されたとすれば、内山選手との試合の前から使われていた可能性がありますので、序盤でのKO勝ちも疑いの対象とはなります。

他にも肝心の内山選手が序盤の立ち上がりが悪いこと、本来の調子になるまで何ラウンドか時間がかかるタイプの選手であるということが影響した可能性もあります。

ただし、これも通常であれば、ボクシング選手は一般的に序盤であれば体力が残っていますので、多少の攻撃を受けたところで、持ち直すことができることが多くなっています。スーパーフェザー級のような中軽量級では、通常は選手同士の実力差がかなりの開いていなければ、序盤で勝負がつくことは少ないです。

ちなみにミドル級など中量級以上の階級であれば、選手の体重量の増加とともにパンチの威力も上がってきますので、序盤であっさりと勝負がついてしまうことも多くなってきます。

すべてのスーパフェザー級の試合が、序盤で勝負がつくのはおかしい、という訳ではありませんが、序盤では勝負がつきにくい階級であることは間違いないでしょう。2016.10.16

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