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集団ストーカー対策としてのゲーム

[Game_as_a_gang_stalking_measures] (2016/03/30)

集スト被害者のなかにはあまり行動的な性格ではない、あるいは外出には負担がかかるなどの理由で、外出をためらう人も多いのではないでしょうか。被害者は常時監視状態にあり、被害者団体などの飲み会も相談会も、指定された日時に、その場へ行くことは、ほぼ確実に加害者に妨害されることでしょう。これも、さけがたい、現実の一面であることは否めないでしょう。(2016/03/30,2016/04/06)

そのような状況でもできるリフレッシュ方法は、自分で好きな時間に自由に行えるものであれば、読書や映画鑑賞など、何でも構いませんが、ここではそのひとつとしてコンピューターゲームを紹介します。(2016/03/30)

日本ではゲームというと、まだまだ子供や若者の遊びというイメージが強いかと思います。個人で楽しむには読書や映画鑑賞などのほうが一般的でしょうが、本や映画は内容についての情報が一般に知られていることが多く、ネット検索でも簡単に情報を得ることができます。誰が知っていてもおかしく情報は、ほのめかし犯罪に悪用されやすい情報となってしまいます。 2016年、現在の集ストの被害は、「考えを読まれる」被害、いわゆる思考盗聴が被害のトップになっているのが現状ですから、内容に関する情報が比較的世間に広まっている本や映画などより、情報が広まっていない分、ゲームのほうが、思考盗聴の抑止にも有利となります。(2016/03/30,2016/04/06)

読書や映画鑑賞などは、内容を知らなくても、作者や登場人物などをほのめかしに利用することは簡単です。また、それらの内容は、誰が知っていてもおかしくない情報ですから、加害者側もより堂々とほのめかしてくる傾向があります。それに引き換え、ゲームの閉ざされた世界の内容は一般的な情報でないことが多く、ほのめかしにくくなります。(2016/03/30)

それでもほのめかしを強行する加害者もいますが、ほのめかされた場合は、逆に加害者を特定しやすくるなるというメリットもあります。集ストにかかわる加害者がいくら多いとはいえ、無限にいるわけではありませんので、時間はかかりますが、加害者ひとりひとりの顔を覚える、写真を撮るなどの方法で、ひとりづつ減らしていくこともできます。

(※補足:加害者と担当エリア …加害者にも管轄、担当地区、担当エリアがあり、同じ場所は同じ集団が加害行為を行っています。そのため同じ場所では同じ人間に出会う可能性が高くなります。)(2016/04/06)

メディアストーカー・メディアガスライティングでテレビやラジオを利用したほのめかし被害がある場合も、より特殊性の高い情報をほのめかさせることは、加害者の特定に役立ちます。(2016/03/30,2016/04/06)

集ストの世界ではブラック弁護士事件でおなじみのオリンパスですが、オリンパスのCMでメディアストーカーが行われたと訴える被害者もいます。CM内のセリフが「今度、生まれ変わったらって言うけれど、私は今度生まれ変わる予定はありません。最初で最後の生きている。」で始まるCMがあります。被害者は、これがほのめかしだと主張しています。

被害者は、自室で盗聴・盗撮犯に聞こえるような声で、因果応報や次に生まれてくるときはどんな形に生まれ変わるか、などといった内容を意図的に盗聴させていたそうです。オリンパスのCMは、これのアンサーCMだったと主張しています。

参考 … CMほのめかし被害者の投稿
マスコミによる集団ストーカー、225 :名無しさんの主張:2012/04/10(火)
撲滅、集団ストーカー対策マニュアル(Ver.1.03)

犯行を立証する証拠はないものの、かなり説得力のある話だと言えるのではないでしょうか。いずれ真実が証明される日が来ないとも限りません。(2016/03/30)

また、ゲームはコンピューターとプレーヤーとの対話ですから、他人が遊んでいるゲームを見てもあまり面白くありません。動画サイトではゲーム実況動画などが流行ってはいますが、あくまで実況部分が面白いから注目を集めているのです。特別な達人技のようなプレーでもなければ、監視員が思考盗聴しながらながめているゲームなどは、たいへん味気なく、退屈で、つまらないものとしてその目に映っていることでしょう。そのため監視担当者の沈静化にも効果も期待できます。(2016/03/30, 2016/04/06)

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