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放射能被害

低線量被曝 除染 放射性物資の除去

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Harm-caused-by-radiation, 2017.7.18, 2019.9.24, 評価(A)

目次

低線量被曝

除染 放射性物資の除去

除染の現状

放射能が出る仕組み
放射性崩壊の簡単な説明

重曹散布による除染

三菱重工のセシウム、ストロンチウム放射能除染装置

関連・参考


低線量被曝

弱い放射線で人体が被曝することを低線量被曝と言います。核兵器のようにすぐに人が死んでしまうような被害ではありませんが、長い時間をかけて人の体に被害を与えガンや遺伝子異常などによる死を招く恐ろしい放射線被害のひとつです。

福島第一原発事故後、拡散した放射性物質が空気や土壌、海水などから放射線を発し続ける被害や、農作物や魚介類を経由して人体に入り込み内部被曝するという被害が出ています。

原発事故から5年以上たった今の日本では、原因不明の放射性被害の悪化が進んでいます。福島県だけでなく東京など関東全域の放射線量を測ると、ソ連のチェルノブイリで危険とされていた放射線量のなんと10倍を超える線量となっている地域まであります。

原発事故の後は収束に向かっていると思われいた放射線被害が、2017年現在では、事故直後よりも悪化していることが分かっています。

これは明らかに異常なことですので、ケムトレイルで放射性物質が空中から散布されるなど、異常なことが起こっているのではないかと予想されています。2017.7.18

< 参考 >

低線量被曝問題 - Wikipedia


除染 放射性物資の除去

除染の現状

日本政府が行っている放射能除染作業は、放射性物質を含んだ土や瓦礫を別の場所へ移動するという作業となっています。これはコンクリートの中に土や瓦礫を移動するだで、放射性物質はそのまま残ってしまいます。そのため除染ではなく、移染だなどと揶揄されています。

それでは放射線量の安全域まで低下させることや、放射線物質の無害化といった根本的な対処はできないかというと、そんなことはありません。実際には除染技術は1950年代から存在し、今でも複数の除方法がしています。

日本政府が効果的な除染をあえて行わず、効果の低い移染を行っているのは、単に利益を目的としているためです。放射能の移染はすでに政府にとっては巨額の資金を投じている国家プロジェクトとなっていて、汚染土などをコンクリートで閉じ込めるような方法がとられてます。

このコンクリートが副総理の麻生財務大臣の関連している麻生セメントなどの土建会社に莫大な利益をもたらすため、効果の低い移染が続けられているのです。

政府腐敗というものはすぐに改善するという訳にもいきませんのが、効果的な除染方法を示すことで、有効な除染を行う準備として、効果的な除染の情報を説明しておきます。

放射線被害は、放射性物質によっては40億年以上かかるなどと言われていますが、それはあくまで自然な原子核崩壊が続いた場合の話であって、放射線を発する原子核崩壊を止めてしまえば、そこで放射線は発しなくなります。放射線させ発しなければ、放射性物質も単なる石ころやホコリのように無害なものになります。

この放射性物質の無害化が、除染として本来行うべき正しい対処となります。2017.7.18


放射能が出る仕組み

放射性崩壊の簡単な説明

原子を不安定な状態にすると、放射性崩壊を起こして安定な構成の原子に変化します。この放射性崩壊が放射線を放出します。

WikiPediaによると放射性崩壊にはアルファ・ベータ・ガンマの三種類あります。

アルファ崩壊が原子核がヘリウム原子核を放出する崩壊、ベータ崩壊が主に原子核の中性子が陽子に変化する崩壊、ガンマ崩壊が余剰エネルギーを電磁波として放出し原子核のエネルギー状態を安定化させる変化(崩壊)となっています。

調査中ですが、今の調査段階では、原発や核兵器に使われているウランやプルトニウムはベータ崩壊系列に属するのではないかと予想されます。2017.7.18

< 参考 >

放射性崩壊 - Wikipedia

崩壊系列 - Wikipedia

ベータ崩壊 - Wikipedia


重曹散布による除染

ウランの除染に効果的で、アメリカでは重曹を散布するという方法が行われています。福一原発事故ではセシウム137が放射性物質として注目されていますが、2017年現在、増え続けている放射線の原因には、ウランが混ざっている可能性もあるかもしれません。

また重曹が除染する仕組みは、成分がイオン化し、原子核崩壊を続ける放射性物質で不安定となっている原子へ不足している電子(イオン)を結合させることで、原子レベルで物質を安定化させるというものです。

そのため、重曹はウラン専用というよりも不安定な原子全般に効果がある可能性がありますので、セシウム137の除染にも効果が期待できるでしょう。

ウラン235やセシウム137はベータ崩壊する系列に属しているので、電子の移動で安定化できるはずです。(注意:アメリカで除染したのがウラン235かどうかは未確認です。)2017.7.18


三菱重工のセシウム、ストロンチウム放射能除染装置

三菱重工が電子を光速度近くまで加速して、セシウム、ストロンチウムの放射能除染をする装置を開発し特許申請したが、闇の権力とアメリカは日米安保条約に 則り、三菱重工の手からこれを奪い、三菱重工が原子炉からの派生放射性物質のセシウム、ストロンチウムを除染する為に使う事を禁止している。

『繰り返しますが、我々が開発するウラン・プルトニウム低温解体消滅システムにより福島原発問題を救済できる為には、スミルノフ物理学により刷新された生き生きとした強力なる反原発運動が共同行動する必要が有ります。』

引用元:★日本を救う夢の技術:Dr佐野のトポロジカル超伝導回路! 2015/4/27 放射能汚染と集団ストーカー電磁波攻撃から、日本を救う(引用) 2019.9.13

本来は、国内に除染技術があるなら、原発で出た放射性ゴミは原発内で処理して無害化すべきところです。

陰謀批判的な話になりますが、三菱重工といっても全員が死の商人で悪の支配層という訳ではなく、ちゃんと日本のためになる技術も開発していたようです。

それが日米安保まで持ち出して奪われてしまうというのが事実であれば、日本政府は対米従属というより、対米"隷属"というべき状態にあるのではないかと思います。 会社でいうとアメリカが部長で日本が課長くらいの実力差があるようです。

日本政府は英米を含む西側帝国主義グループの仲間に入れてもらってはいるのですが、主権がまったくない状態でいいように扱われているようです。これでは仲間に入れてもらうメリットがありません。 2019.9.16, 2019.9.17


参考

汚染水から放射性物質を取り除く新技術を開発!近畿大学工学部教授 井原辰彦研究 2015/3/20
※放射能を無害がする技術ではありません 2019.9.16

ケシュ財団より福島へ捧げる放射能汚染除去技術(動画内字幕版) 2014/2/8
セシウムなどの物質を集めたり汚染水を除染する方法 2019.9.24

フリーエネルギーはすでに人類の現実 2014/6/6
ケシュ財団の技術の説明など 2019.9.24



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