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支配層・秘密エリートネットワーク・国際(世界)金融マフィアとは?

世界財閥情報網・グローバリスト・シオニスト・メーソン・偽ユダヤ金融・世界王侯貴族情報網・NWO勢力

世界支配層とか支配者層と呼ばれる富と権力と世界を独占しようとしている人たちがいます。彼らは富・権力・人脈・知識などを共有する秘密ネットワークを作り一般の人たちに気付かれないように支配力を高め支配地域を拡大しようと悪知恵を働かせています。彼らは個人の能力はともかく組織力で勝てばいいと思っているような人たちです。 2020.3.13

International_finance_Mafia, 2016.7.23, 2020.3.13, 評価(B)
世界には、少なくとも15世紀以降から現在まで、グローバリスト、シオニスト、金融マフィア、イルミナティ、フリーメーソンなど呼ばれる、複数の国家にまたがる秘密ネットワークが存在し、世界情勢や世界の歴史に大きな影響を与えてきたとみられています。これはこの先の数百年間続いていく可能性があります。

世界トップの銀行化などの金融エリートと世界各国の指導者たちなど政治エリート、さらにはそれらとつながる王侯貴族の血族などによる秘密ネットワークが形成されているとみらえています。2017/5/29

現在の国際金融マフィアは頂点の人間は同じ人間か同じ少数のグループだろうとみられていますが、表向きはヨーロッパ系とアメリカ系が不仲な状態となっています。アメリカ系の金融マフィアがその他の金融マフィアから攻撃されているような状態にあります。

国際金融マフィアというのはいわゆるフリーメーソンという秘密結社とその内部組織となっているイルミナティのことで、ヨーロッパ系はロスチャイルド系のグループで、アメリカ系はロックフェラー系のグループがそれぞれ支配的な影響力を持つとみられています。世界中のテロや紛争、政治・経済・金融関連の大掛かりな不正は彼らが主導しているとみられています。

ローマ法王やアメリカ大統領なども演説していますが、彼らや背後の国際金融マフィアにはNWO、ニューワールオーダーという世界統一政府を作る大目標があります。

このNWOの布石として世界を混乱させようとしているのであって、ヨーロッパとアメリカのマフィアが戦っているのではないという見方もあります。ドイツ主導で行われたEUの移民受け入れやイギリスの国民投票によるEU離脱賛成なども、全体としては世界を一時的に混乱させ、その後に再び統一し、統一政府を作るための手段のひとつであるといった説です。2016.7.23

EU離脱を検討している国はいくつもあり、実際に離脱した場合、EUの主要国であるドイツやフランスの銀行も破綻する可能性があり、アメリカだけでなくヨーロッパ全土も経済危機に陥る可能性はたしかにあります。2016.7.23, 2016.7.24

裏社会では欧米の支配層から支配されているという表現が使われています。たしかにかなり強い影響は受けていますが、支配というほどまで強く完全な服従を迫られている訳でもありません。

また、支配層という言葉を使ってしまうと、暗に支配を認めてしまっているような印象になってしまいますので、あまり好ましくありません。しかし、短くて便利な言葉である点と、一般の人々に世界に民主主義など存在せず、私たちは金持ちに支配されているということを伝えやすいという点から、今のところは支配層という表現でよいのかもしれません。

支配層という言葉がうむ誤解は、そこから一般の人たちが自分たちのことを奴隷層や従属層、被支配層などと呼ぶことで、従属状況に慣れてしまい、歪んだ権力構造、政治・社会構造を変革するということをあきらめやすくなってしまう危険をはらんでいます。

金融マフィア側であれば、むしろその誤解を期待していることでしょうから、注意しなければなりません。あらゆる不正は改善可能です。

支配層が望んでいるのは自分たち以外の一般人の奴隷化や家畜化です。支配層は利益のために一般人に労働や戦争を強要し、人口削減などとして食品や日用品に毒物を混ぜ、医療や生命保険でも利益をあげようとしています。

支配層は王族など選民意識で結ばれたいくつかの血縁グループの集まりで、自分たちのために一般人が存在するといった歪んだ支配思想を教育されたり強要されたりしている集団です。まさにマフィアというべき非人道的な集団です。

支配層たる金融マフィアが繁栄する世界では私たち一般人はたいへん不公平で不自由で非人道的な人生を強いられることになります。現在はとても運がよいことにIT時代というインターネットで世界中の一般の人々が結ばれた世界となっていますので、将来的には支配層の不正は正され、支配層は次々と淘汰されていくことでしょう。なぜなら私たちの利益と支配層の利益は正反対で妥協点を見出すことができないからです。

時代は今後、支配層が勝つか一般人が勝つかという状況を迎えることでしょう。IT時代は一般人70億人が協力して支配層と戦える状況を作り出しました。そのため、私たち一般人が簡単に負けてしまうことはないでしょう。

ピケティが超富裕層と一般層を1%と99%に分けたあたりではっきりしてきた、この1%と99%の戦いは数の上で私たち一般層が圧倒的に有利ですから、長期的にみれば勝てる可能性のほうが高いでしょう。(ただし、1対99という概念自体は権力の維持を狙った支配層が繰り出した、苦し紛れの工作のようにもみえます。)

私たち一般層の人間はインターネットなどを駆使して、日々、知識を得て支配層に対する対策を練っているのに対して、支配層は少数の血縁集団で従兄弟など比較的近親者と交配を重ねている都合で、遺伝子的にどんどん劣化しています。日々進化していく私たち一般層と徐々に劣化していく支配層の戦いですから、どう考えても私たち一般層のほうが有利な状況にあります。

数で劣る支配層の戦略としては、おそらく数を増やすため一般層から支配層へ取り込む人を増やすような作戦にでるのではないでしょうか。しかし、人数を増やすと秘密を隠すことが難しくなりますし、分配する利益も減ってしまいますので支配力が衰えてしまいます。そのため、どのみち支配層は徐々に衰退していくしかないでしょう。

歴史的にみれば東西冷戦のあたりが支配層のピークで、テロや紛争など悪事が発覚してしまっている現在では、すでに衰退期に入っているとみてよいでしょう。情報が氾濫している現在では、秘密をうまく守って悪いことをするような秘密結社による世界支配モデル自体がすでに時代遅れの過去の遺物になろうとしているのでしょう。2016.7.24

実のことろ、支配層は嘘がばれたら奴隷たちに殺される、と自分たちで理解し、何百年も前からすでに予言しています。支配層の衰退は、その予言が現実となるだけの話です。

< 参考 >

超格差世界~たった8人が36億人分の資産をもつ現実
7人で一人を演じているという支配層の傀儡8人衆 2018.2.12

支配層・秘密エリートネットワークの日本支部、日本系金融マフィアとは?

確認できる世界支配層のトップは?

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