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はじめに - NWO ニューワールドオーダー 新世界秩序

Introduction-of-NWO, 2018.3.18, 2019.6.4, 評価(D)
このテーマは情報量が多く、分析・検討があまり進んでいませんので、詳細は参考サイトその他で確認してください。

一応、今の段階では、次のどれかが実現した段階でNWOが実現されたと考えるべきでしょう。

・FTA/EPAなど多国間の貿易・経済協定の統合による世界経済ルールの統合(経済社会支配)
・世界の通貨を統一し通貨発行権を一元化し支配する(通貨支配)
・主要国家の財政破綻の後の世界銀行などによる世界金融経済の統合(金融経済支配)
・世界各国をロシア連邦などへ統合していく世界連邦の樹立(政治支配)
・第三次世界大戦による世界の荒廃と後の世界政府樹立(軍事支配)
(詳細:NWO実現計画の予想)

上から実現しやすい順で、一番簡単なのは、平和的に進められる貿易経済ルールの一元化だろうと思います。日本だとTPPや日欧州EPAなどを世界各地域で作り、それぞれを統合していくことでひとつの世界経済圏を作る方法です。

ルールの決定権が一番強い勢力が世界に対して支配的な実力を得ることになります。

次は通貨の一元化による各国経済を世界経済圏へ統合する方法です。実質的な通貨統合後は、統一銀行のような通貨発行権を持つ組織が借金奴隷制度で世界経済の実質的な支配権を確立します。大きな中央銀行が世界経済を支配するイメージです。

世界経済を支配すると政治権力が支配できるようになるので、好きなようにルールを作り変えていき、いずれは世界全体を支配できるようになります。ちなみに情報分野の世界統一は限りなく難しいので実現不可能とみてよいでしょう。

それらが実際に実現されても、しばらくは人権や表向きの地域の独立は守られるでしょうから一般の人々には分かりにくいでしょう。しかし、人々が気付かないように世界支配を進めるのが支配層戦略というものです。

人々の人権を制限すると人々が悪事に気付いてしまい計画が実現できなくなります。そのため、人権が大きく制限されるようなことになるのは計画が最後の段階になってからの話で、その時に人々が嘘から目覚めても手遅れとなるでしょう。

今のマスコミが「置き去り」という言葉を多用するのも、この支配がすでに完了したかのような印象操作を行う意味もあるのかもしれません。「置き去り」の多用は、直接的には人々に抵抗することをあきらめさせるための印象操作になっているとみてよいでしょう。

< 参考 >
「置き去り」というバズワードがマスコミに多用されている。・放送事業見直し「視聴者置き去り」 ・「森友改竄」、安保・少子化置き去り ・自民改憲案 国民の疑問は置き去り ・拉致問題置き去り ・大飯原発 安全置き去り再稼働 ・ブロックチェーン社会から置き去りにされた「記録なき人々」の身分証明 2018.4.1
人々にあきらめさせ、思考停止させるためのマスコミによる「置き去り」印象操作

このサイトのツイッターでもお知らせしているように、あきらめさせるのが彼らのやり方です。逆にあきらめさせないとうまくいなかいのが彼らのやり方でもあります。大丈夫です。私たち一般人の方が圧倒的に数が多く、しかも人として正しいですから、勝つまでやれば勝てます。2018.3.18, 2019.6.4



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