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AKBは不正選挙の実験と接待の道具か?

Is_AKB_a_tool_of_an_experiment_and_reception_of_unjust_election, 2016.9.3, 2016.9.14

私を含め、各方面から終了宣言がだされている日本の女性アイドルグループのAKBですが、なぜ活動が続いているのかという問いにひとつの仮説を提示しておきます。

AKBは人気投票を行っていますが、不正が行われていることはほぼ確定的となっています。しかし、投票結果の改ざんについて、予想外にもファンからは、大きな不満の声は上がっていないようです。これには、AKBへの批判や非難が、これ以外にも大量に存在することが原因となって、他の批判よりも印象が薄れているという可能性もあります。

私の予想では、韓流ブームと同じように、初めからAKBファンと呼べるような人が少しかいなかったため、少数の優しいファンたちは何も批判しない、といったことろが真相だろうと思います。

人気投票の不正はさておき、AKB関連グループが海外で自衛隊の接待をしていたことが発覚しました。

AKBというのは所属メンバーも他のメンバーの顔も名前も把握しきれないような大人数のグループです。これが外部の人間となれば、誰がAKBメンバーなのか区別することはさらに難しくなります。誰がAKBなのかどうか、見た目で区別することは、普通の日本人にもほとんどできません。

そのため、若い女性が似たような服を着ていれば、アイドルに見えてしまいます。接待の道具としては、うまくできています。自衛隊員のなかにアイドルのファンがいても極少数でしょうから偽者でもバレるようなことはないでしょう。

アイドルはスポーツ選手のように他のグループと試合や競争をするようなことがほとんどありませんので、他のグループとの交流はかなり限られています。さらにアイドルファンのほうも一般的に自分の好きなアイドルしか興味がありませんので、かなり熱狂的なAKBファンの人以外には、AKB関連グループのメンバーかどうか見分けることはできないでしょう。

このようなことから件から、AKBというのはもともと接待に使う道具や、不正選挙の実験台という目的で、政府が電通に作らせた組織なのではないかと予想しています。

AKBというグループはアイドルビジネスとしては、人気がありませんので利益が出ているとは考えにくいです。ビジネスとして利益を上げたいのであれば、一旦解散して新しいグループを作り直すなどして、悪いイメージを消し去るべきでしょう。

アイドルのファン層は10代から20代くらいの若者が主な層となっているでしょうが、若者の時間感覚からすると、10年も活動を続けてしまうと、ファン自身の年齢にもよりますが、中学生・高校生・大学生・社会人のような若者からするとかなり年齢の高い人たちが応援していたアイドルを同じ人を応援することになります。極端な場合は、親が応援していたアイドルを子供が応援するようなことになってしまいます。

これはアイドル文化という若者の擬似恋愛文化としては、ファンにかなり強い違和感を感じさせることになるでしょう。例えば、中学生であれば、高校生というのはかなり年上の大人の人たちと感じていますので、同じアイドルを応援するという気にはなりにくいはずです。

3歳くらい年の離れた兄弟であれば、兄や姉が応援していた人を弟や妹が同じように応援するということには、強い違和感を感じ、同じように応援するということはあまりないだろうと思います。アイドル文化は擬似恋愛文化ですから、普通の恋愛と同じように、いわゆるオンリー・ワンという感覚が働くはずです。

アイドルファンはスポーツのようにチーム全体を応援するというより、個人を応援する傾向が強いですから、他人が何年も前から好きな相手を後から好きになるということは起こりにくいでしょう。さらにファン自身もアイドルも年をとれば変わっていくものです。

また同じグループを長期間存続させることで悪いイメージを引き継ぐ利点は何もありません。偽りの実績と悪評を引き継いでも、AKB人気が再燃するようなこともないでしょう。

接待要員と不正選挙実験というのは、利益のでないアイドルグループの運営をなぜ続けているかということのひとつの答えとしては、なかなかよいものではないかと思っています。

以前、AKBに関わる強烈な違和感や矛盾について検討したことがありますので、ここで紹介しておきます。編集中の下書き記事で内容がまとまっていないものも多くなっていますが、興味のある方は確認してみてください。今、見ても、それなりに正しそうな内容になっていると思います。2016.9.3, 2016.9.4

参考:11.150411- 神の声事件 (保留) そのガバナンスでは勝てない

このページの記事を書いた翌日、今のAKBが何をしているのか調べてみましたが、東アジアへの進出を計画していることが分かりました。すでに中国、インドネシアには進出していて、今後はさらにフィリピンや台湾へ進出する予定となっていました。

AKBには明らかに在日朝鮮人が運営している、接待要員作成ビジネスという側面があるのですが、アイドルの原型となっているであろう、古来から続く踊り子のような存在の役目は、もともと接待といいますか、娼婦としての役目がありましたので、使い方としては、歴史の流れにそったものではあります。

ただし、在日朝鮮人には、長期的な視野を持てずに、目先の利益だけを重視してしまうという欠点がありますので、日本の評判を落とさないような健全な運営を行うよう勤めてほしいことですが、おそらく無理でしょう。

海外進出というのは、スパイ・諜報活動という目的が背後に隠されているものですから、JICAのような東アジア軍事同盟を目指しているとみられる機関などと連携して、海外で悪いことをしないことを祈ります。

ちなみにAKB終了宣言でもふれていますが、AKB関連グループは幹部がアイドルの女の子を自宅マンションに呼び出したり、日本では18以下の未成年の性的事件が報道されないのをよいことに未成年を性奴隷のように扱っているなど、よくない噂やいくつかの証拠が出てきています。

今の日本でAKBのファンであることやこれからファンになるということは、たいへん恥ずかしいこと、みっともないこと、センスのないこと、いわゆるダサいことで、これはアイドルファン同士の間でも共通認識のようになっているようです。

日本にも色々な趣味や娯楽があって、それぞれファンという層の人たちがいますが、アイドルファンというのはすでにオタク文化の一部となっていて、全体での位置、ヒエラルキーは低いのですが、その低めのヒエラルキーの中でもAKBファンはかなり下のほうに位置するということです。

たしかに事実として、AKBは消えてほしい芸能人ランキングという、テレビなどに出ないでほしい、人気がなくなってほしいという意味のランキングで常に上位をキープしています。近頃ではAKBの人気偽装が一般の人たちにもバレてしまっているせいか、世間のAKB嫌い感は和らいでいる傾向があって、その存在が黙殺される傾向が強くなっているようです。

音楽CDの売り上げをごまかしたら人気者になれるというほど、日本社会は甘くはなかったということでしょうか。

AKBのファンになるくらいなら誰も知らない地下アイドル(自費でアイドル活動している人たち)のファンになるほうがよほどよいとされているようです。

アイドル業界だけに限った話ではありませんが、日本ではファンのあり方も、単に何かが好きである人というよりも、特定の人たちやその業界全体を応援する人というように変化してきているそうです。

< 参考 >
日本のテレビには真実や日本人の夢は映っていない
放送内容は利益や思考誘導のための宣伝と在日の夢ばかり

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