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協力を得るには

Method-with-cooperation, 2019.2.28, 2020.10.4, 評価(B)
ひとりでできないことをみんなでやるために

誰かから協力をえるということは、誰かに何かをしてもらうということです。

援助行動として研究されています。 2020.2.18

更新履歴

援助行動 追加 2020.2.18


目次

協力もギブアンドテイク

援助行動

関連・参考


協力もギブアンドテイク

誰かから協力を得るには、社会的評価や実力(権力や財力)、崇高な思想、愛される人柄(人間的魅力)、縁故、報酬(お金やその他の見返り)などが必要です。

何かしらの価値を提供できる人でないと人はついてこないものです。

ましてや勝ち目の薄い負け戦に協力して無駄働きしようどという人は、そう簡単に現れるものではありません。

それでもやりたいことがあって人の協力が必要だというときに、どうすればいいのか考えていきます。

協力を求めるということは、結局のところ誰かに何かを頼むということですから、頼まれた人が請け負う暗黙の命令やそれに従う時間や労力、リスクなどが足かせとなってしまいます。

協力を得るにはそのコストを超える見返りが必要だということのようです。 2019.2.28


援助行動

社会心理学 援助行動https://t.co/t3gSkONATP

1.異常な事態が発生しているという認識
2.それが緊急事態であるという認識
3.援助するのは自分の責任であるという認識
4.援助方法を自分は知っているという認識
5.援助を行うことの決断

— ウォーカー (@yuu2_memo) February 16, 2020


援助行動

人間関係の中で重要な位置を占めるのが向社会的行動である。

向社会的行動とは、他者に利益をもたらすことを意図した行動であるが、その多くは何らかの援助行動が含まれている。

このページでは、人はなぜ自分の利益にならないような行動をとったり、自分を犠牲にしてまで他者を助けようとするのかをみていく。

引用元:援助行動 社会心理学 2020.2.18

こういう客観的な分析ができるようになると、具体的な行動も効率がよくなっていきます。

反集スト活動は市民の味方を増やすのが主な活動となりつつあるので、被害者のみなさんも一通り目を通しておけば役に立つはずです。 2020.2.18


関連

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参考

援助行動 社会心理学



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