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まずはネット検索 たいていのことはすでに誰かが説明している

Net_search, 2017.2.23, 2020.11.20, 評価(B)
ウォーカーさんがネット検索のコツを紹介しています。

ネット検索を使いこなし、みんなで真実を探しましょう。

何かを突き詰めていくなら質が高いので論文がおすすめです。


更新履歴

情報収集能力を高めよう 追加 2020.11.20

検索の仕方を考える 追加 2020.4.14


目次

検索しよう

検索の仕方を考える

情報収集能力を高めよう

関連・参考


検索しよう

今回は、私を含め、ブログなどを書いている人たちには特に注意が必要な話です。

人というのは同じ種類の生き物ですから、だいたい似たような感覚をもっています。

そのため、誰が同じような状況を見たり経験したりしても、誰もが同じように感じたり反応したりするようになっています。

ここに人々が互いに分かり合える可能性があるとも言えます。

このような理由で、ネットで情報発信している私たちがブログなどに何か書くときも、たいていのことはすでに誰かが書いている可能性があります。

実際に検索することで見つかるいろいろな意見や説明は、むしろ自分で考えたものよりも、よりよいものであったということも多いでしょう。

この事実がネットで情報発信している多くの人たちを、後から微妙に困らせています。

後から考えると、「自分で書かなくてもよりよい意見や説明がネット上にすでにあったことに気付いた」、というのはよくある話です。

これはパソコンやスマホで使うアプリの世界でも同じで、誰かがほしいと思うようなアプリはたいていほかの誰かが作っていて、すでに公開しているということがよくあります。

アプリの世界でも、ほしいアプリや使いたい機能を検索するだけで、その便利さにありつけるという訳です。

これがネット世界の現状ですから、ネット検索情報をまとめて書いていくことの多いウォーカーさんのブログのスタイルが、今後のネット情報発信のスタンダードとなっていくのかもしれません。

もう少し時間がたてば、すべてのネットユーザーを新聞記者やネットジャーナリストに変えた、というのがIT革命の大きな特徴だと言われる日がくるのかもしれません。

これに対して、検索ばかりしていては自分の意見が何も書けないではないか、と思う人もいるでしょう。

そのようなものは各自でほどよいところでおさめておけばよい訳ですが、発信する情報の質を考えると、検索をないがしろにする訳にもいかないでしょう。

検索と執筆のバランスに悩まされるというのが、IT革命後のネットジャーナリスト化した私たちの課題といってもいいのかもしれません。 2017.2.23, 2019.7.23


検索の仕方を考える

「検索のコツ」などで検索すると演算子などを使った記事の絞込みの仕方が説明されています。

それはそれで活用するとしてどういう理論で検索すると効率がいいのか考えてみます。

検索対象の呼び名がわかっていればあとは演算子などで絞り込んでいくだけです。

調べたいことの呼び名がわからないと調べられないので、まずはそれがなんと呼ばれているのか調べないといけません。

それがなんと呼ばれているのかわかったらより信頼性の高いサイトで検索するのがおすすめです。

おおまかな情報はコトバンクあたり、細かい定義などはWikipediaあたりが無難です。

集スト犯罪や陰謀論など社会から隠された闇の情報はWikipediaの英語版などをみると日本版とはかなり違う内容になっていたりするので自動翻訳などと使って確認してみると面白いです。

最新情報は信頼性の高い個人ニュースサイトがおすすめです。

政府・マスコミなどテレビや新聞の情報は支配層からの強力な偏向がかかっているので情報としては質が悪いです。

支配層戦略を分析するにはいいですが情報源としてはゴミの山に近いです。

中にはまともな情報もありますがそれも含めて個人ニュースサイトやブログなどで扱っているのでわざわざみるまでもないという気がします。

チラ見で十分ではないでしょうか。

ということで信頼性の高い個人サイトの中から詳しく説明された記事を探すというのがいい検索の仕方といえるだろうと思います。

個人でも集団でもある程度以上の情報をまとめたサイトは客観的に分析されたものが多いので信頼性が高くなる傾向があります。

目的の情報が見つけられるようになったらここからが本番です。

冷静かつ客観的に除法を分析して、物事の本質的な仕組みに目を向け、何をどこまで調べるべきか考えていきます。

この部分の精度をどこまで上げていけるかがえられる情報の質をわけます。

ちなみに支配層戦略の情報偏向を考えると、デザインがスタイリッシュなサイトはちゃんとデザイナーにお金を払って設計されている可能性があります。

いいデザインにするにはかなりのセンスと労力が必要だからです。

情報を発信することが目的の人たちはデザインにはあまり力を入れない傾向があるので、支配層が本格的にやっているのではないかという疑いが少し残ります。

デザインスキルのあるまともな人がやっているサイトもあります。

ですがデザイナーで文章を書くのが得意だという人はそれほどいません。

そういう可能性は低いと考えていいだろうと思います。

挿絵などを自分で書いていてそれがうまいのであれば絵も文章も両方いけるタイプの人ではないかと予想できます。

(それをその人が書いているとは限りませんが)

支配層は見た目の印象がどれだけ大切かよく理解しているのではないかと思います。

結果的にいいデザインのサイトは支配層系のサイトではないかと警戒しておいたほうがいいと思います。

プロとはいわないまでも支配層系で目的を持って情報発信している人たちは周りからデザインをよくしろと言われたり、支配層ネットワークの中に協力してくれるデザイナーがいたりするのではないかと思います。

中身よりも見た目にこだわってしまう感じがします。

ではありますが、近頃はホームページを自作する人自体が少ないです。

まともな人も支配層系の人もみんなブログを使っているのでデザインでは見分けにくくなっています。 2020.4.14


情報収集能力を高めよう

基本はネット検索なのでより早く正確な検索ができるようにがんばってみてください。

それ以外だと各SNSのおすすめ機能やRSSも便利です。

RSS(リーダー)を使うと自分専用のネットニュースのようなものを作ることができます。

自分で登録したブログやサイトなどの新着情報が確認できます。

Feedly(フィードリィ)が有名なので紹介しておきます。

Google検索「Feedlry 使い方」

FirefoxでFeedlryを使うとアドオン(Feedly Notifier)をすすめてきます。

入れてみるとこんな感じなります。

これならワンクリックで確認できて便利です。

Feedly Sample

今はちょうどウォーカーさんのライブラリ更新記事が猛烈にアップロードされているのがわかります。

アメリカ大統領選の影響でウォーカーさんのところの犯罪者たちが減っていて記事が書きやすくなっているそうです。

日本の警察・自衛隊・政府の上にはCIA・NSAなどのアメリカの諜報機関、さらには欧州王族系の世界支配層がいてつながっています。

そのせいで日本の集団ストーカー被害にアメリカの諜報機関の都合が反映されることもあります。

日本の選挙期間中に被害が軽くなるという人は政治系の人間に狙われている可能性が考えられるのでそのあたりを攻めてみるといいかもしれません。 2020.11.20


関連

サイバー攻撃の被害と対策
PC/スマホのハッキングなどのネットストーカー

参考

検索の仕方を覚えて、みんなで資料を集めましょう♪|ウォーカーのブログ 2017.2.23(maybe)

ツイッター(Twitter)の検索方法まとめ。

全14コマンドを紹介 2019/4/17
2020.6.12

集団ストーカー・テクノロジー犯罪 検索用ページ 2018.3.8

国立国会図書館オンライン
本だけでなく公的な資料や論文なども ダウンロードサービスあり 2019.5.17

自宅でできるやり方で論文をさがす・あつめる・手に入れる 2010/3/17
何かを研究するには先人の知恵、論文が役に立つ 2019.7.23



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