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2017年6月 安倍首相、余命3ヶ月報道

政界名珍場面集

Prime-Minister-Abe-the-remaining-days-three-months-news, 2017/6/26, 評価(D)
安倍首相は、以前から、大腸炎や多臓器不全などで体調が優れないと報道されていました。それが、この頃になると、余命3ヶ月から半年と報道されるようになっていました。

情報の真偽の程は1年後くらいには分かることでしょうし、余命いくばくもない人の余命を語るのは道徳的によくありませんので、ここでは割愛します。

余命が語られることの意味のひとつは、支配層戦略、いわゆる裏社会では、その人物がいつ亡くなってもおかしくないというイメージを社会に流布させるころができる点にあります。この印象操作は、病死、もしくは暗殺といった事件による安倍首相の政治活動の終焉を予感させるものとして、社会へ波及していくことになります。

病気を原因とした死亡については、警察はあえて判断できないように医学や検死部門を強化せず、警察には判断できないという態度を維持しています。これによって病殺や薬殺は、医師が判断するという扱いにすることができ、警察は捜査能力を問われずに済むようになっています。同時に暗殺が行われても警察の捜査や社会から隠せる状態となっています。 2016年6月21日に、鳩山由紀夫元総理大臣の弟で政治家だった鳩山邦夫が、十二指腸潰瘍という、およそ人の死にはつながらないような病気で亡くなっています。これも暗殺説が出たものの迷宮入りしています。

このようなことから、政治・経済などの要人にとって、今の日本で最も危険な場所のひとつが病院であると言ってもよいでしょう。

支配層戦略では、安倍のような政治役者は、責任を取らせる主体として残すか、秘密を暴露しないよう口止めするため処分してしまうかの、どちらかとなることが多くなっています。

場合によっては、池田大作のように、植物状態で生きているという扱いにするようなこともあります。

安倍首相については、どうやら裏社会でも彼の暴走がコントロールできない状態になっているようにみえます。しかし、支配層の内部争いでは、秘密が暴露されたり主要人物が失脚したりしますので、世の中が健全化に向かうチャンスでもあります。

安倍には、ぜひ生き延びて、自分の名誉と日本の真の国益を守ってほしいところです。2017/6/26

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