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2017年5月 レイプ犯 山口敬之 元TBSワシントン支局長 政界名珍場面集

政界名珍場面集

Rape-criminal-Takayuki-Yamaguchi-former-TBS-Washington-Branch-Chief, 2017.6.26, 2018.2.23, 評価(C)
安倍首相お抱え記者の山口敬之(51)に対して、海外でジャーナリスト活動を行う詩織さんという28歳の女性からレイプ被害を訴えられていました。これに対し裁判所から逮捕状が出て成田空港で取り押さえる直前までいきましたが、菅義偉官房長官の秘書官だった中村格刑事部長から待ったがかかり不起訴となりました。

婦女暴行犯罪まで取り締まれないとは、日本の治安も地に落ちたものです。

その後も山口はまったく反省する様子をみせず、恋人のつもりだった、などといった常習犯としか思えないような言い訳を繰り返しています。山口のような犯罪者は、本来であれば余罪を追及すべき凶悪犯です。

今の日本は、共謀罪の成立や以前の特定秘密法、さらに前の生活防犯条例などによって、警察権力が肥大化しています。この状態が続くと警察関係者はその強健から堕落・腐敗し、自ら不正・犯罪を繰り返すようになります。

犯罪者と化した警察官や犯罪組織に成り下がった警察組織が、日本の治安を守ることは不可能です。むしろ、日本の治安を乱す原因そのものが警察組織となってしまうことでしょう。

そのため、私たち市民は警察官を犯罪者にしないため、警察を犯罪組織にしないため、警察の健全化に取り組まなければなりません。

ひとりひとりの警察官を健全化できれば、共謀罪のような凶悪な弾圧法が制定されたとしても、最低限のモラルや治安は守ることができるはずです。私たち庶民にできるとすれば、こういった小さな努力の積み重ねとなるのではないでしょうか。2017/6/19

< 追記 >

この事件は、2016年6月20日に米ネットメディア「デイリービースト」で取り扱われました。安倍首相が顔写真付で紹介され、政治家の関与が強く疑われています。

山口敬之 元TBSワシントン支局長はレイプ犯として、菅義偉官房長官の秘書官だった中村格刑事部長は日本史上、最も判断力を欠いた警察官として、事実上、全国の警察官25万人の最下位に位置する最も無能な警察官の烙印を押されたことになります。

レイプの犯行事実は山口本人も認めた上で言い訳している状態ですから、これが逮捕できないのが日本の現状です。日本の警察機構はすでに機能していないとみてよいでしょう。2017/6/26

< 追記2 >

政界ではモリカケ追求からレイプ山口追求へ移行しつつあります。モリカケと並行している部分もありますが、せめて婦女暴行事件くらい防ぎたいと思っている人が多いのではないでしょうか。支配層戦略からするとレイプ山口については、アメリカでせっかく洗脳した工作員を失いたくない、といった思惑が隠されていることが予想されます。すでに名誉を失い使い道のない人物かと思われますので、恐らくいずれ切り捨てられるだろうとは思いますが。

< 参考 >

レイプ山口敬之 アベトモの証拠となる雑誌が発見
安倍総理の「単なる記者」発言は嘘 自分で結婚式にまで出席しているほどのアベトモ 2018.2.23

山口敬之レイプ容疑もみ消し疑惑 ニュヨークタイムズが長文記事、翻訳一挙掲載
日本の不正はアメリカに責任転嫁されるのでアメリカも動かざるを得ない? 2018.1.3

ニューヨークタイムズ紙。警察はホテルのロビーを歩いている間、山口敬之が無意識の彼女を引き上げるように見える、ホテルの防犯カメラ映像を入手したと述べた。警察はまた、タクシー運転手を見つけてインタビューした。タクシー運転手は彼女の意識がなかったことを確認した
レイプ山口は悪質な催眠レイプ犯 2017.12.31, 2018.1.3

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