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警察の縮小案

[Reduction_plan_of_the_police]
(2016/02/14)

公安同様に暇な犯罪を犯すくらいなら人員を削減したほうがよい

強制尾行犯罪が凶悪化するなか、犯罪に対処する私たちも、警察犯罪の変化をとらえて的確な対応をとらなければなりません。できれば警察組織が内部で行って欲しいところですが、すでに自浄機能は失われているでしょうから、実に面倒な事態となっています。強制尾行犯罪を犯すような人間は排除したいところですが、それができない仕組みとなっていますので、警察や公安の人員自体を大幅に削減するようなダイナミックな対応が効果的だろうと思います。簡単に言うと、強制尾行犯罪のような暇な犯行を繰り返すような現状は、暇な人間がいること自体に問題がありますので、暇な人員を削減しようという考え方です。(2016/02/14, 2016/03/07)

市民の行う犯罪は警察が対処しますが、警察の犯罪は誰も対処できない状況となっています。警官がいじめによって自殺しても、監察官が得意顔で子芝居を見せるだけで、遺書に書かれた犯人警官へたいした処罰もなされなければ、被害遺族も警察の説明にまったく納得していないのが現実です。(2016/02/14)

この話はTBSで放送されていたと思いますが、兵庫県警の監察官の話です。通常であれば監察官は、下級の警察官同士のいじめ犯罪など簡単に調べて対処することができる権限を持っています。そにもかかわらず何もまともな対応をとっていないことは遺族の反応からみてもあきらかです。もともと兵庫県警は警察組織としても不祥事が多いことが知られていますが、いじめ自殺事件は複数回起こっています。自殺者が遺書に同僚警察官の実名をあげている場合も含めて、調査結果はどれもいじめはなかったという大変疑わしい結果となっています。現在の警察組織は、現役警察官が遺書に犯人の名前を書いて自殺してもいじめを隠蔽してしまうような、危機的な状態にあります。

兵庫県の監察官は、自殺は死んだ人間の責任だと説明して、いじめの事実を隠蔽しているのでしょうが、何の理由もないのに人が自殺するはずありません。文学青年が思いつめて自殺するのとはわけが違います。警察組織は精神の繊細な人間を集めた組織ではありません。毎日、頑張って働いていた現役の警察官が自殺したのです。(2016/03/07)

兵庫のいじめ自殺事件では、遺書が残っていますので自殺ということになっていますが、上下関係の厳しい警察組織では、上司や先輩から、冗談半分で遺書を書けと言われてしまえば、断ることもなかなか難しくなってしまうことでしょう。いじめ自殺事件を捜査しないということは、遺書さえ書かせてしまえば、殺しても揉み消せるということではないでしょうか。これでは合法殺人が可能となってしまいます。いじめはなかったなどとして放置するべき軽い問題ではありません。(2016/02/14, 2016/03/07)

兵庫県の事件で亡くなった警官は、自殺の理由に、同僚や先輩から嘘つき呼ばわりされるのが耐えられないということや、機動隊では何も教えてくれないのに自分だけ起こられるなどといったことをあげており、恋人や家族などに訴えていました。警察の強制尾行犯罪や集団ストーカー犯罪の場合、嘘つき呼ばわりすることは、誰か、もしくは組織にとって、何らかの不都合な事実を知った人に対して行われる、排除工作として行われることがあります。被害者が秘密を知ってしまった、もしくは、被害者の考え方に何かしらの都合が悪いものが含まれているなどの場合に排除工作が行われます。被害者を排除することで内部告発などをできないようにして、不正などの不都合な事実を隠蔽するのが主な目的です。

ニュースを見ると警察官の自殺は機動隊という部署の人間に多いようです。警察組織には不都合な人間を機動隊へ転属して追い出すという流れがあり、その手法もすでにマニュアル化されているような状態になっていることも予想されます。警察官やその身内や知り合いの人は、機動隊へ転属した警察官に注意を呼びかけたほうがよいかもしれません。

集ストもそうですが警察の強制尾行犯罪でも、集団が個人や少数者を攻撃しますので、通常、被害者は圧倒的に不利な状況へ追い込まれます。被害は、被害者個人に何も悪いところがなくても、加害者の都合で始まり、それ以降、嫌がらせ・虐待・拷問犯罪は延々と続きます。被害者からすれば悔しいことかもしれませんが、一旦、その組織から離れるという選択肢もあるということを伝えておくべきでしょう。

一般的には改善の見込みのないような腐敗した集団や組織とは縁を切ったほうがよいことが多いです。立場や役職など権力の弱い人間が腐敗した組織を健全化することは、残念ながら大変難しいというのが現実です。

不都合な人間への排除工作ですが、組織的に行われていますので、兵庫県警の被害者はいじめ実行犯となった兵庫県警の一部の人間にとって不都合な存在だったであろうことが予想されます。排除工作する側の考え方としては、辞表を書いて警察組織から出て行ってくれればそれでよい、といったことを説明して、集団へ被害者に対する排除工作、実際にはいじめのような嫌がらせを行わせたのでしょう。しかし、正義感や責任感の強い人間、まともな警察官であれば普通の人よりも強いであろうそれらの意識は、この場合、辞表を書くような行為をさまたげてしまうことがあります。

強制尾行や集ストは組織的に行われる嫌がらせ・虐待・拷問犯罪ですので、加害組織から離れれば被害は軽減するものですが、真面目な警官は逃げ出すようなまねはできずに、自分を追い詰めてしまったのでしょう。真面目な警官が命を失い、怪しい警官が人を馬鹿にしてニヤニヤとした表情を浮かべながら生き残るという、実に不快な組織が今の警察組織の一面であるとも言えます。(2016/03/07)

朝鮮系メディアなどと揶揄されている、在日勢力との関係が強い偏向報道テレビ局とみられるTBSと共犯で、遺書に加害者の名前を書いても無駄だとでも言いたかったのでしょうか。遺書に加害者の名前を書くという方法は、このサイトでも紹介しています。まさかメディアストーカーとして私のために警官を自殺に追い込んでいるということもないでしょうが、事件を担当した兵庫の監察官は、警察官として信頼性が低い人物であることは間違いないでしょう。関係者は事件の担当者や監察官に対して、暴力団や在日勢力などとの癒着はないか、行動を監視するなど適切な対処が求められます。

そのような人間を放置すると、また同じような犯行を犯す可能性が高くなります。いじめ自殺事件が意図的に起こされた犯罪行為であった場合、犯罪が発覚しなかった、見つからなかったわけですから、犯罪者側は安全な犯罪方法だと判断しているはずです。再発の危険性はかなり高いでしょう。いじめのような隠蔽しやすい方法はルールを作って防止するような制度的な再発防止策をとるのは難しいことでしょう。それよりも、関係者ひとりひとりの責任を追及するような直接的な対応のほうが有効となることでしょう。

そもそも兵庫県警で起こるいじめ自殺事件は、公衆トイレの個室中で拳銃発砲自殺など不審な事件が多いです。特に、最終的な警察の判断が病的で、どれも単なる事故や自己責任的な自殺として扱い、いじめはなかったという判断になっています。便利な対処法なのでしょうが、犯人がいた場合、放置されますので、やはり再発の危険は高まります。繰り返しになりますが、犯人がいた場合、自殺偽装に成功したと判断しますので、再発の危険が高まります。

遺書に名前を残してまで自殺した警官の死を無視するような、分かりやすい腐敗具合からしても、警察の正義やモラルにはあまり期待ができません。自殺事件を隠蔽してる可能性がうかがわれるような監察官が自分の住んでいる地域に転属するようなことになれば、誰でも迷惑に感じることでしょう。警察が警察の腐敗に対処できない以上、制度的な対処が期待されます。すぐに行うのは難しいでしょうから、当面は警察自体の力をそぐようなことが、警察組織の健全化に有効な対処方法となるのではないでしょうか。兵庫県警の監察官の例を考えれば、彼の活躍が日本の治安を向上させるようなことは期待できないでしょうから、彼がいないほうが社会の治安が向上するであろうことが予想されます。(2016/02/14, 2016/03/08)

警察組織全体の縮小化ですが、全体としては、真面目な警官も減ってしまうでしょうが、個別に対処できていない以上、包括的な対処として、警察組織の人員削減は、効果の期待できる方策のひとつと言ってよいでしょう。警察官の数を減らせば、在日マスコミは犯罪が増えたなどと喧伝することでしょうが、犯罪の数にカウントされない警察犯罪のほうが日本社会にとって致命的な害悪を及ぼします。表にでている犯罪件数などは、その後に対処することができますので、歯止めのかからない警察の秘密犯罪に対処するほうが、社会全体の健全化、ひいては社会全体の発展のために効果が期待できることでしょう。(2016/02/14)

警察が腐れば、日本の市民社会のすべてが腐ってしまいます。警察の腐敗に対処するため、どこかで仕切り直しをする必要がでてくるかと思いますが、今回は、警察全体を縮小することで、警察犯罪の規模を減らし、その後で、個別の問題に対応するという方法を提案します。(2016/02/14, 2016/03/08)

TBSのような在日勢力の影響がはなはだしいテレビ局で放送された、あの映像ですが、兵庫県の監察官は、表向きは、いじめ自殺を大問題だと怒りを込めた大声で話していました。しかし、兵庫県の監察官の瞳の奥に光るニヤニヤとした下品な笑いは、警察組織の腐敗を象徴しているのではないでしょうか。(2016/03/07, 2016/03/08)

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