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リチャード・コシミズの簡単な紹介

Richard_Koshimizu_s_introduction, 2016/8/8, 2016/12/1



目次

リチャード・コシミズの紹介と不正選挙

政治的立場

裏社会の情報運用

不正選挙への対応

細かい判断は保留して、是々非々で


リチャード・コシミズの紹介と不正選挙

リチャード・コシミズ(以下、ここではリチャードと略す)さんはネットジャーナリストでノンフィクション作家、RK独立等という後援会があり精力的な活動をしている人です。世間的にはいわゆる有名陰謀論者に分類されています。

WikiPediaによると実家が山梨県北杜市高根町で、青山学院大学経済学部卒業となっています。西村さんに要求された戸籍標本による出自の証明を拒否しています。

プライバシーにかかわることですから、個人情報を隠す権利はあります。しかしそれほど重要とも思えないものを隠したことから、自分がどこの国の人間か隠した、あるいはコシミズが小清水などではなく輿水、つまり輿水家と公明党のつながりを隠したともとれるので、在日中国人説なども出てきています。

総務大臣政務官に輿水恵一(以下、恵一と略す))という人がいますが、この人の経歴が、公明党の衆議院議員、出生地は山梨県北杜市高根町清里、青山学院大学理工学部卒業となっています。このうち、名字、出身地、大学がリチャードと一致していますので関係があるのではないかと言われています。

恵一さんの所属する総務省は、選挙の管轄省庁でもあり選挙管理委員会などへも強い影響力を持っていますので、不正選挙との関連も疑われています。リチャードは不正選挙を暴こうとしているのではなく、隠そうとしているのではないかとという疑いです。

リチャードの不正選挙関連活動は、たいへん素晴らしいもので問題を世間に広めるのに貢献しています。また、自身も裁判による法的な措置を行うなど、ネット活動だけでなく精力的な活動を行っています。

しかしながら、リチャードの活動が不正選挙を暴いて、不正を止めたかというと、まだそこまではいっていません。このあたりの状況から、不正選挙を暴くため、裁判を起こしても、何をしても無駄だという印象を暗に与えようとしている、ともとれないことはありません。

どうせやるなら不正選挙の裁判にかかわった裁判官や警備員(警察官?)の実名をすべて挙げて、ひとりづつ批判し、次の不正選挙を行えないような対処をとるなど、徹底的に対処すれば、疑いも晴れることでしょう。

不正選挙の裁判にかかわって不正な判定を下した裁判長などは、名指しでひとりづつ対処していけば、いずれ不正な判定を下す裁判長はいなくなることでしょう。少しかわいそうな話ですが、家族ごと、不正関係者として非難されたあたりで、本人も反省してくるのではないでしょうか。

公務員の名前を公開すること自体はまったく問題がありません。基本的には、公務員が働いている間、つまり公務執行中の公務員には匿名で公務を行うような権限はありませんし、むしろ役所の仕事は何を誰がやったのか明らかにすべきです。リチャードにも、もうひと押し頑張ってほしいところです。2016.8.7


(政治的立場)
コシミズは朝鮮批判でも、北朝鮮は統一教会・CIA・ロックフェラーの傀儡として非難しているますが、韓国についてはあまり言及していません。そのため創価学会の韓国系勢力に近い立場かもしれない。

世の中に一枚岩の組織などはなく、組織というものは大きくなればなるほど内部は派閥化し対立・競合を繰り返すため、創価学会の内部抗争勢力であるとすれば、学会を非難する会員というものが存在してもおかしくはありません。

特に今の池田大作が死んだとみられる創価学会では、次世代の権力争いが盛んに行われているであろうことが予想されます。

数ヶ月前に「幼稚園落ちた、日本死ね」問題が世間をにぎわせていました。これは山尾議員発案説、自作自演説がありましたので、山尾は在日勢力の議員のように思われています。

たしかに、日本人からすると、日本に対して敵意むき出しの表現ですから、日本人らしくないと感じた人が何人も現れました。その結果、誰の発案・実行かは分かりませんが、在日の工作だったのではないかと疑われました。

この日本死ね問題と同じように、コシミズの「ただのユダヤ傀儡馬鹿国家、ニッポン」という表現の「馬鹿国家」という部分に「日本死ね」と似た違和感を覚えました。

自分の生まれた国を完全に否定しまうということをする人は少ないだろうと思います。それは自己否定に等しいからです。

そうとはいえ、「馬鹿国家」や「馬鹿国民」という表現を使う人も普通にいますので、これだけで在日かどうか判断してしまうのは軽率な判断となるでしょう。人によっては日本人の目を覚まさせるためにあえて強い表現を使うこともあるでしょう。

在日かどうかの判断基準にするのであれば、しいて言えば、言い方の雰囲気が本当に日本人を馬鹿にしているのかどうか、というところを注意するのがよいでしょう。

人を馬鹿にしている文脈や雰囲気、空気感があれば馬鹿にしている可能性は高いでしょうし、そうではなくて、軽い笑い話のように話しているのであれば、深刻な意味を含んでいるような可能性は低いかもしれません。

< 参考 >
日本人は日本を全否定しない
自分の帰属グループを完全に否定するのはおかしい

コシミズは自分のことを日本人だと言っていますが、それは単に国籍上の話で、内面の精神文化的な部分は朝鮮文化に属している、つまり在日利権勢力に属しているようにもみえます。

コシミズが本当に在日だとすると、おそらく工作員のような立場のはずですから、自分から白状することはないでしょう。仮にコシミズがこの記事を読んでも、RK独立党への分断工作だなどと主張するのではないでしょうか。

コシミズが在日系勢力の議員と同郷であることが事実であっても、当の本人がどういう立場で活動しているのかは分かりません。

在日勢力に近い位置にいるからこそ手に入る情報もあるでしょうから、個人の立場よりも情報は情報として、役に立つものは不正の防止や改善などに役立てればよいでしょう。

勉強が得意なスルールエリートである東大出身者や難関資格の弁護士資格保有者などでも、試験問題のすべてを正解していた訳ではないでしょう。間違っていた問題もあるはずです。ひとりの人間というものは、正しいことも言えば、間違ってことを言うこともあるのです。

人物の一面を見て、すべてを肯定したり否定するような判断は、本当は軽率な判断なのです。何が正しいかということは、ひとつひとつの問題に対して判断すべきであって、人格や人望に依存するものではありません。

コシミズについては、ロックフェラーやユダヤ批判のプロパガンダ性を感じさせる面が強いようにみえますが、だからといってすべてが正しいとか間違っているということではありませんので、情報ひとつひとつを注意して判断すべきでしょう。

どちらかというと右翼の振りをしたCIAなど、公正さを装った工作員のような人たちよりも判断しやすいので、それほどたちの悪いタイプででしょう。

最近、話題となっていた、大局観を養い、国のために命をささげろ、などと言っている政治家よりもよっぽどましだろうと思います。この国のために命がけで戦え、といったようなことを言っていた政治家に対して、世界のジャーナリズムは軍国主義だとして非難していました。このあたりは日本のジャーナリズムよりも海外のほうが健全でうらやましい限りです。


裏社会の情報運用

裏社会にかかわる人は、深くかかわればかかわるほど、真実へ近づくことができる訳ですが、同時に真実を話しにくい状態にも近づいてしまいます。裏社会を知れば知るほど裏社会への影響力が強くなってしまい、その影響力が望まない方向へ働いてしまうなどの可能性が出てきてしまいます。

それが進むと、嘘はつかないにしても、自分の知っている真実のすべてを暴露することもできない、といった状態になってしまいます。

裏社会にはさらに裏があり、裏の裏は表であったり、陰謀論自体がスケープゴートに利用されたりもしますので真実かどうかの判断は難しいもがあります。

アメリカの911テロでWTCのビルが爆破されましたが、後に建てられたビルはワンワールドビルというNWOの世界統一政府を連想される名前がついています。

そもそもNWO、ニューワールドオーダーという言葉はローマ法王やクリントン大統領などが演説で使っている言葉ですから、下手に隠さないほうが隠しやすいと考えたのかもしれません。2016.8.8


不正選挙への対応

不正選挙について私も完全出口調査と完全訪問調査案をコシミズのブログのコメントに投稿しておきましたが、予想外に反応が悪かったことを思い出します。

コシミズは不正選挙を追及している訳ですから、絶賛とまではいかなくとも、「できればやってみてもよい」などの中立か若干肯定的な反応を私は期待していました。

しかし、実際にあった反応は、コシミズのRKブログに選挙での別の不正方法の転載記事が公開されるというものでした。(その他の内容やその後の内容はあまり確認していませんので、これが主な反応だったとは限りませんが)

そこの記事はこのサイトでも紹介していますが、背後では暴力団が関わっているという内容も含まれていました。これを完全調査案への遠まわしの否定だと消極的に解釈すれば、暴力団がからんでいるから、一般人がかかわるのは気をつけたほうがよい、といった軽い圧力のようにもとれます。

私の書き込んだコシミズのブログへのコメントは、RK独立党のコシミズの後援者の人もたくさんみているでしょうから、後援者向けの内容という意味合いのほうが強かったかもしれません。

少なくともコシミズは選管の以外への調査にはあまり興味がないようです。2016.8.14


細かい判断は保留して、是々非々で

コシミズの中立性については疑問視する声があるのは事実で、何を目指しているのか、最後に何を主張するのかはよくわかりません。

仮にコシミズの背後の勢力は傷つかない程度の、彼らにとっては安全圏にある社会批判や活動を行なっていたとします。それでも不正が批判されていることは間違いありません。政治家ではありませんが、やはり是々非々ということで、個別に有用な部分だけ注目すればよいのではないでしょうか。

コシミズは以前からRK独立党への分断工作が行われていると話していましたが、結果的に分断の回避に役に立った、あるいは初めから分断される危険性を考慮しての分断工作疑惑発言だったのか、ともかく裏社会には判断しにくいものが多くなっています。2016/8/8

その後、コシミズは創価学会系の某陰謀論者と揶揄されるようになっていたことが分かりました。

コシミズや彼の後援団体であるRK独立党は、安倍政権を盛んに批判していますが、自民党ともに連立政権を成している創価学会の政党である公明党の名前は、批判するときにはまったく出てきません。自民党や統一教会などを盛んに批判しています。

以前は、創価学会批判も行っていましたが、最近は創価学会や公明党などの名前を使うことを禁止されているのかもしれません。同じように天皇批判も禁止されているようです。

このようなことから、コシミズとRK独立党は、創価学会かそれに近い勢力である可能性はかなり高いでしょう。彼らは公正でリベラルな勢力という訳ではないものの、入れ物の外に危険と明記されている毒薬のようなものですから、少し注意して扱えば、あまり危険なものでもないでしょう。

彼らは有益な社会批判や分析も行っていますので、創価学会のカルト部分を差し引いたかたちで理解すれば、全体としては社会にとって有益な活動をしているとも言えます。

信用を築いた後で、悪いことをするというのが、プロパガンダの悪用方法ですから、一定の信用と地位や権力を得た後に、彼らが何をするかは分かりません。しかし、おそらくそこまでの信頼や権力を得ることはないでしょう。2016/12/1

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