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種子法問題

Seed-religious-dialogue-title, 2018.3.16, 2018.3.19, 評価(A)
何となく農作物の種の権利がグローバル投資家に買われて遺伝子組み換えなど怪しい米や野菜を食べさせられるようになるのではないかというくらいのことは、ある程度政治や社会の動きに興味がある人は何となく理解しているのではないかと思います。

ところが、実際にはその予想をはるかに超える食料支配戦略が種子法廃止には隠されています。食の安全の破壊、農薬汚染による農地や農家の破壊などを経て、最終的には国家の食料自給力を奪い、食料を輸入に頼らざるを得ない国に変え、食から国家を支配しようという戦略になっています。2018.3.16

< 関連 >

日本の種が海外で人気 2018.3.19

< 参考 >

【TVで言わない!これはやばい】主要農作物種子法廃止について 2018.3.16 2018.3.16

【重要】主要農作物種子法廃止法案がちゃっかり可決していた! 2017.3.23 2018.3.16

【拡散希望】モンサント(バイエル)らに種子を牛耳られる日本が兵糧攻めにあう法案が閣議決定「主要農作物種子法を廃止する法律案」食の安全が危うい 2017.2.15 2018.3.16

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