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注意点や全体の流れなどの説明 - シェルター

Shelter-attention-and-procedure, 2018.4.6, 2019.9.13, 評価(B)
この記事のテーマは、テクノロジー犯罪で使われている電磁波と音波の攻撃を防御する小型シェルター作成の注意点や作業手順についてです。 2018.12.24

更新履歴

PLC対策 追加 2019.9.13


目次

表記の揺れ

目的

注意点
PLC対策
電気コードはシェルター内に引き込まないほうがいい

他のテク犯シェルター案

作成の流れ


表記の揺れ

この一連の記事ではテク犯シェルターの呼び名が統一されていません。

次のものは同じテク犯シェルターのことを表しているので注意してください。

電磁波シールドルーム、電磁暗室、ファラデーケージ、(鉄・鉄板)小部屋、シェルター

機能的にはテクノロジー犯罪対策シェルターですからテク犯シェルターと呼ぶのでいいだろうと思います。

以下は余談なので読まなくても大丈夫です。

ですが、一応、説明として書いておきます。

細かく分けると、防電(磁波)タイプなら防電(磁波)シェルター・電磁波シールドルーム・電磁暗室・ファラデーケージ、防音タイプなら防音シェルター・防音室などとなります。

実際にはどちらか片方か両方を防御するもを広くテク犯シェルターと呼ぶようになるだろうと思います。

いつかは放射能対策で鉛板・厚い鉄板・コンクリート・水壁などを合わせた対放射線シェルターも作られるようになるかもしれません。

うまく作れば核戦争が起きても生き残れるかもしれません。

軍のミサイル迎撃システムをMD(ミサイル・ディフェンス)といいますので、テク犯防御ならTCD(テクノロジー・クライム・ディフェンス)というようになるかもしれません。

このサイトで記事を書く上では、先人の安さんの影響と、文字数が少なくて楽なのと親しみが沸きやすいということから小部屋と書いているところもあります。

見た目から単に箱と呼ぶ人もいます。

かなりの電磁波防御力があるので鉄製ならクロガネの城と呼んでもいいところです。

あるいは内部がテク犯が軽減された快適な空間となっているはずなのでハッピースペースのような呼び方でもいいだろうと思います。



念のため書いておきますが、このサイトでは鉄板の厚みを10mmまで増やすことを想定していたので、鉄で作っています。

ものすごくひどい被害を受けている人以外は、まずは1mmのアルミ板で布団が入って眠れるくらいの箱型のシェルターを作ることをおすすめします。

アルミのほうが軽くて加工しやすく、アースやペンキ塗りの手間もかからないので楽です。

鉄でもアルミでも板は後から厚くすることもできますが、その必要がある人は少ないのではないかと思います。 2018.7.15, 2018.12.25

< 関連 >
参考 - 電磁波防御
科学的考察や被害報告を元にした防御策の検討 2018.12.24


目的

テク犯シェルター作成の目的はテク犯被害全体の軽減にあります。

まずは思考盗聴を防ぐことが第一の目的となるだろうと思います。

科学テレパシー技術を使った思考盗聴は監視を基本活動とする集団ストーカー・テクノロジー犯罪では重要な要素となります。

被害者が思考盗聴を防げればテク犯を含めたその他の被害もかなり軽減に向かう可能性があるのではないかと期待されます。

一時的に被害が悪化する可能性もありますが、長期的にみれば被害が軽減する方向に向かいやすいのではないかと思います。

電磁波が人体に干渉する周波数は次の記事で説明しています。

研究結果はすでに公開されています。

< 関連 >
電磁波/音波の人体干渉周波数一覧 精神や肉体へ干渉可能な波周波数リスト

思考盗聴もこれらのマイクロ波やEMF波に近い周波数帯が使われている可能性がありますので、思考送受信の防御に成功すれば一覧にある被害の多くも防御できるのではないかと期待されます。

一覧以外の電磁波被害では、詳細は不明ですが恐らくより大きな出力の電磁波が使われているのではないかと予想される痛撃電磁波などの被害はあまり軽減できない可能性もあります。

こちらは鉄板の厚みを1センチくらいまで増やすことで防御できたという人がいます。

事例としては2件しか確認できてません。

ですが、そもそも被害事例のほうが少ないのでいたし方ありません。

管理人が暑さ3.2mmの鉄板シェルターを作って実際に試したところでは、思考盗聴の防御はほぼ成功しているようです。

思考盗聴の防御に成功したせいだろうと思いますが、他の電磁波系の攻撃も抑えられているようです。

注意としては、家庭用の電気コードがテク犯の電磁波送受信に使われている可能性が高いので、シェルター内部に電気コードを引き込まないようにする必要があります。

電磁波被害を防ぐと音波系の被害が悪化してきたので、防音材を追加して被害を3割くらい軽減することに成功しています。

防音材の追加は作業中ですのでうまくいけばもう少し軽減できるだろうと思います。 2018.5.3, 2018.12.25

< 関連 >
テク犯シェルター作成で悪化しがちな被害
疲労・体温変化音波、防御対象でない電磁波・音波被害など 2018.12.25


注意点

まずはアルミ板や鉄板での防御は電波(電磁波)系攻撃への防御ですから、自分の被害が電波系被害でない場合はあまり効果が見込めないので注意して下さい。

テク犯被害には個人差が大きいのでよく注意して見極めてください。

電波系攻撃の確認法は次の項目で説明しています。

< 関連 >
電波系の被害か確認する | 設計編1 - シェルター

電波系の被害だと分かったらまずは衝立(ついたて)のような壁を作ってみることをおすすめします。

2~3枚の壁でも加害者の技術力が低ければ、それ以上の防御力の高まりなどを警戒するなどして被害を未然に防げるようになるかもしれません。

しかしながら、普通は数日から1ヶ月くらいの間に加害者が何かしらの対処をしてくるはずなので、イタチごっことなります。

加害者も公務や請負業務として集ストブラックビジネスを担当していて、被害という彼らにとっての成果を出す必要があるのだろうと思います。

加害者としても、いつまでも被害を与えられなかったと言い続ける訳にはいかないのでしょう。

被害が再発するなどして、もっと強力な電磁波防御方法が必要になったらシェルターの作成を考えるくらいでちょうどいいだろうと思います。

いきなり厚さ1センチの小部屋を作ってしまうというのは過剰防衛、オーバーディフェンスになってしまう恐れがあります。

まずは厚さ1mmのアルミ板でシェルターを作るのがいいだろうと思います。

次にこの記事は設計段階で検討しながら書き始めたので、小部屋の効果や長期間使用した場合の強度の劣化など、未知の部分があります。

その分は差し引いて理解するようにしてください。

(これはそのうち更新していく予定です)

さらに作成には先立つ物となるお金が必要となります。

かなり多くのアルミ板や鉄板、備品、電気ドリル、アースなどが必要となります。

費用の目安は、最小サイズの布団を覆う小部屋(約900×1800×1000mm)を厚さ1.6mmの鉄板で作ると鉄板代が15,000万円弱くらいになります。

鉄板の厚さを増すとその分増えていきます。

電動ドリルやネジ・固定金具などは安いもなら10,000円くらいでおさまるかもしれません。

アルミ板で作ると、厚さ1mmで板代が3万くらいになるだろうと思います。

鉄は思考送受信のアンテナ代わりに悪用される可能性があるので、アルミのほうがおすすめです。

板が薄い場合は強度が弱くなるので木材で箱を作ってその外にアルミ板を張るという作り方にしてもいいです。

内部を板張りにすると肌触りがよくなり、ある程度湿気を吸い結露しにくくなり、見た目も自然になります。

ドリルで穴を開けなくても作れる設計を考えてみるのもいいかもしれません。

小部屋で防御するテク犯は指向性エネルギー兵器による攻撃です。

指向性とは何かを目指して進むといった意味です。

電波も音波も防御するには1ミリの隙間もないほうがないと言われています。

これはそれだけ攻撃範囲が小さいともとれます。

また電波攻撃はまっすぐ進むのでレーザーライトのようなイメージなるので、攻撃が直線で当たるのを防げばおおむね防御できるのではないかと思います。

(ただし電波は鉄板の端を多少回りこみます)

小部屋を上から見たときに風車状、漢字の「耳」の中の線をなくしたような形にしておく手もあるかと思います。

あるいはそこからはみ出た部分を折り曲げておけば金具などで固定しなくても板をそれなりに直立した状態にしてスペースを確保できるかもしれません。

このあたりは他にもいい設計法があるかもしれないのでよりよい設計にチャレンジしてみてください。

鉄板の厚さは10mmくらい必要だという情報がありますが、特にひどい痛撃電磁はなどでなければ、薄い鉄板やアルミ板でも予想効果があります。

それからこの記事では誰もが自作できる程度の情報は用意するつもりですが、実際に一人で作業する場合は、高さの変えられる台や脚立その他の固定用機材などがないと思いのほか手間取ることが分かっています。

常に二人以上で作業する必要はないでしょうが、少しの時間だけでも持っていてもらったり、抑えておいてもらえるような助っ人を確保しておいたほうがいいです。

ボルトをナットでしめるだけでも小部屋の内側と外側に人がいないと固定や移動に手間がかかります。

他にも二人でやればかなり楽になるという作業が意外とあるものです。

大きな鉄板は重さが数十キロにもなりますのでなるべく力の強い人に手伝ったほうがいいです。

長さの表記は基本的にはmm(ミリメートル)単位になっています。

これは鋼材やDIYなど物作りの分野の標準がそうなっているからです。

1000mm以上の大きなものについてはm(メートル)を使うこともあります。

基本的にはこの二つが使われ、cm(センチメートル)という単位はほとんど使われていません。

この記事でもこの基準で表記していきます。

慣れないと分かりにくいかもしれませんが、mmが業界標準ですからcmやmをmm単位に読みかえられるように慣れておいたほうがいいです。 2018.5.9, 2018.12.25


PLC対策

電気コードはシェルター内に引き込まないほうがいい 2019年9月現在では、電気コードを使ったPLCでテク犯被害が出ることが分かっています。

これは近頃、集スト業界のテク犯研究が進んで定説になりつつありますが、このサイトのシェルター関連記事を書いた後に広まった情報です。

電気コードがテク犯の電磁波を送受信している可能性が高いので、コードは内部に引き込まないほうがシェルターの性能が高くなります。

電気コードを引き込むのは、ある程度の被害を覚悟した上でなければ、むしろ設計ミスの部類に入るようになってしまっている感もあります。

そうとはいえ電気コードを引き込んだとしても、PLCや磁気通信などの以外の被害は軽減できるので、絶対にコードを引き込んではいけないということではありません。

より高い防御力を実現するなら引き込まないほうがいいという話です。

シェルター内で電気を使いたいときは、電池式の家電や外部バッテリー、小型発電機などを使ったほうが安全です。

USB電源で動くものはモバイルバッテリーでも動きます。

換気用のファンをUSB電源のものにすれば内部のバッテリーで動かせるので、外部から電源を引かずに使うことができます。

モバイルバッテリーは小型扇風機やライトなど他のUSB機器にも使えて便利です。 2019.9.13

< 関連 >
集団ストーカー対策に有望なバッテリー | フリーエネルギー実用化プロジェクト


他のテク犯シェルター案

まず鉄やアルミを使う理由は、科学的に、鉄が電磁波の吸収率が高く、アルミが反射率が高いからです。

それぞれ電磁波の遮蔽に向いています。

本当はアルミよりも金・銀・銅のほうが反射率が高いのですが、金銀は値段が高く、銅は重くて錆びるのでアルミのほうが向いています。

お金があって、部屋の床が丈夫で、さび止め加工できるか、多少さびても気にならないなら銅版シェルターを作ってもいいだろうと思います。

同じ厚さなら銅板のほうがアルミよりも電磁波の遮蔽性能は高くなります。

アルミと鉄を比べると、アルミのほうが値段が3倍くらい高いので、痛撃電磁波など強力な電磁波を防ぐときは値段の安い鉄で10mmなど分厚い板にして、そうでないときはアルミで1mmくらいの薄い板を使うのがおすすめです。

鉄は金属の中では安いですが重いので注意してください。

硬いので加工も大変です。

< 参考 >
電磁波シールドの方法と適切な材料
「4-3. 筐体の電磁波シールド参照」 2018.12.25

電磁波よりも音波の被害が強いと思われる人は、アルミよりも防音材の衝立やシェルターを作ったほうがいいです。

電磁波よりも音波被害のほうがひどい人もけっこういるようです。

他にもちょうど同じようなシェルター案が出ていたので紹介しておきます。

< 参考 >
テクノロジー犯罪 防御法大募集♪
[63] Targeted Individuals in JAPAN の記事(2018.4.27)を参照 2018.5.9

二段ベッドを使うのは実際にやっている被害者の方がいるそうですが、なかなか現実的なやり方です。

寝床用のシェルターを作ると、どちらにせよ同じくらいの大きさになります。

(※実際に二段ベッドを使う場合は鉄板などの重さに耐えられるかベッドの強度に注意してください。)

シェルターを部屋へ置くことは、見た目の異常さから常識的なご家族からは反対意見が出るかもしれません。

どうしても理解がえられなかったときは、押入れを改造すると外見的に違和感の少ないものができるだろうと思います。

シェルターは部屋を増築するのではなく、部屋に置くだけで部屋を傷めたりはしないこと、また組み立て式で移動・解体できることを説明しておけば、理解はえられるのではないかと思います。

他にも床を傷つけないようにシートを敷くなどすれば、それほど問題なく家族から理解をえられるのではないかと思います。

アルミと鉄以外の遮蔽物ですが、次の放射線(電離電磁波)防御関連の記事にあるように、その他のステンレスや銅などの薄い金属、鉛、水、パラフィンなども効果が期待できます。

被害の種類によって使い分けるのがいいだろうと思います。

< 参考 >
鉛は放射能を通さないと言われていますが、なぜ鉛は放射能を防ぐこと... 2014/11/13 2018.12.25

手軽なところでは水が中性子線の他に音波を遮蔽できるので、水板のようなものも意外と効果があるかもしれません。

塩を入れておくと電解水となり非電離電磁波(いわゆる電波や電磁波のこと)を遮蔽する性能も高まります。

水を壁にする場合は薄い板に入れるかスポンジなどに染み込ませて入れるといった形になるでしょうか。

どの程度の厚みすれば防御効果が確保できるのかよく分かりませんが、薄い水壁で効果があるなら鉄板よりも水壁のほうが安く作れて重さも軽いので有望です。

有志の方による調査研究に期待しています。

板状のパネルなどに水を閉じ込めてしまうと電気が帯電してしまうので、パネル自体を電気を通す素材で作ったり、塩を溶けないくらい多くいれたり、アースをうまく取り付けて電気を逃がすことができれば、将来的には電解水が電磁波防御壁の代表格となる可能性もあるかもしれません。

遮蔽物としては、平均的なテク犯被害であれば、今のところはアルミがよさそうです。

他には磁気で電磁波を遮蔽できるのではないかという説もありますが、やり方や効果などの詳細はよく分かっていません。

こちらも有志の方の調査研究に期待しています。 2018.5.9, 2018.12.25


作成の流れ

まずは「設計編」の目次に目を通し各自で必要となる設備を考えて置いてください。

自作なので後から増設することもできますが、あまり大きな変更となると効率が悪くなります。

次に「材料や備品などの基礎」を参考に必要な資材をそろえて下さい。

電動ドリル以外の物は普通の人は持っていないでしょうからすべて買いそろえることになるでしょう。

電動ドリルは性能が低いとコツをつかむまでなかなか穴が空けられず苦労する可能性もあります。

借りられるようなら誰かから借りてもいいでしょう。

ついでに手伝ってもらうというのもいいでしょう。

いよいよ作業に入る段階になったら、設置場所のスペース確保や掃除などが必要となります。

かなり重たいものになる可能性があるのと、開閉式の出入り口にした場合、ドアを開くスペースが必要となるので注意してください。

他のアースなどは線さえ延ばせばどうにでもなるでしょう。

この記事としては自作できる点を強調していますが、すでに今の設計段階で工作やDIYなどに向いていない人が自作するのは難しいだろうと予想しています。

こういった作業が得意でない人は無理に自分で作業する必要もないでしょう。

< 関連 >
できれば作業は得意そうな人に頼む - 作成編 - シェルター
鉄板や防音財の加工や組み立てなど

ここまで読み進めてみて、自分なら何とかなるだろうと思った人はかなり見込みがあります。

自宅でしか防御できないとしても、電波系だけとはいえテク犯が防御できることが証明されば、他の被害者への希望ともなっていくはずです。

防御法はないと言われているテクノロジー犯罪ですが、一般人の被害者にも防御ができる部分があったのだと証明され、より多くの被害者や関係者が実感できるようになれば、他の音波防御の研究などにも拍車がかかっていくことでしょう。

鉄板小部屋を作っても、結果的に思考送信が無くなっただけだった、という被害者も出てくるかもしれません。

しかし、それだけでも私たち被害者の生活からはかなりのストレスが軽減されるのではないかと思います。

防げないと言われていたテク犯を防いだだけでなく、多少なりとも安全に生活できる場所が確保されたということになれば、高いお金と労力をかけてでも鉄板小部屋も作ったかいがあったというものでしょう。

また鉄板防御は来るべき集スト国家賠償請求裁判でも、被害の有無を証明する状況証拠のひとつともなるでしょう。

個人同士はまったく面識のない赤の他人で、おかしなカルト宗教のメンバーであるなどとのつながりもないような多くの被害者の自宅に、何故か似たような鉄板小部屋が作られていた、という状況になれば、それを知った裁判官は事態の異常さと問題の大きさを痛感せざるをえなくなるでしょう。

さらに次のステップとしては、鉄板小部屋は電磁シールドルームですから小部屋の外で身を守る電磁シールドウェアの調査研究がテーマとなり、こちらの調査研究にも拍車がかかっていくことでしょう。 2018.4.6, 2018.5.23

< 関連 >
移動中の衣服などでの防御案 - 電磁波防御理論2:防御法の科学的考察
いつか対処すべき対テク犯の電磁シールドウェア案 2018.5.23

< 追伸 2018年12月25日 >

後からアルミ板のほうが軽くて加工しやすく思考盗聴も妨害しやすいので、シェルターの材料に向いていることが分かりました。

作業での鉄とアルミの違いは、鉄が硬くて重く、アルミが軽くてやわらかいことです。

鉄のほうが作業が大変ですが頑丈なものができます。

アルミのほうだと厚さ1mmくらいだと手で曲げられるくらいの硬さなので少し強度が弱いです。

アルミでも鉄のように板もアングルも手に入るので、今回説明している作業工程はそれほど変わらないはずです。

ドリルやボルト・ナットなどの備品や工具も同じものが使えます。

アルミなら、時間はかかりますが、木工用のキリでも穴をあけられ、金切りノコギリでも切れるので、安上がりです。

集スト被害で経済的に苦しいという人は地道に作業するという手もあります。

ですが、自力でやるのはかなり時間がかかり面倒なので、お金に余裕のある人は一番安い5千円くらいのものでいいので、なるべく電動ドリルや電動カッターを買ってしまったほうが楽だろうと思います。

手元においておけば、シェルターの増改築や、本棚つくりなどの他のDIY作業、あるいは他の被害者さんに貸すときなどに使えるだろうと思います。

リラックスさんのところでたんぽぽの種さんがシェルターを作ったときは、木の板と棒で箱を作り、外側にアルミ板を張るという方法で作っていました。

木箱を先に作ってしまえば、アングルを使わずに両面テープなどでも固定できるでしょうから、穴をあけてボルトでとめる必要はないかもしれません。

ボルトは必要ないかもしれませんが、通気口は必要なので、40mmくらいの穴をあける必要はでてきます。

角の部分にうまくあければ、金切りノコギリでもあけらるだろうと思います。

換気扇(ミニファン)を付ける予定だそうですが、両面テープなどだと取れてしまうだろうと思うので、結局、ボルトで固定するようになるだろうと思います。

大変ですが8つくらいなら頑張ってキリで穴をあけてもいいかもしれません。

換気扇や通気口の記事にも説明を追加する予定ですが、電源は外部から取ったほうがいいです。

電気コードが電磁波の送受信に使われることがあるので、これを防ぐためです。

換気扇を小部屋の外側に付けるイメージです。

付けただけだと内部に電磁波が入ってきてしまうので、内側にアルミや鉄のカバーを付けて電磁波を遮蔽する形になります。

リラックスさんが通気口には金属製の細かい網を付けると言っていましたが、どれくらい効果があるかはよく分かりません。

ですが、金属のカバーを作るよりは簡単そうなので試す価値はあるだろうと思います。

実際に金網にするとホコリがたまりそうですが、何枚か重ねて光が入らないくらいになれば、もしかしらた十分な効果があるかもしれません。

金網の続報はリラックスさんの動画チャンネルでそのうち伝えられるだろうと思いので、そちらをチェックしてみてください。 2018.12.25

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