ご利用のブラウザではJavaScriptが無効になっています。すべてのコンテンツを閲覧するにはJavaScriptを有効にしてださい。

目次 > 自説と諸説 >

やる気の仕組み(1) やる気をなくさずに歩み続けるために

Structure-of-the-motivation, 2017.8.7, 2023.11.28, 評価(A)

まずは自分の考え方を変えるとやる気を維持しやすくなります。人の心には作業興奮という作用があって何かを始めるとやる気が出てきます。

やり始めることを習慣化できれば自然に継続できるようになります

やり始めることを習慣化することが最大の山場で後はやり方を効率化していくだけで目標に近づいていけます。

自由時間で何かやるときは一番最初にやり始めたほうがいいです。

何かをやりとげたり自分の能力を上げたりするにはうまくいくまでやり続けないといけません。やる気のなさは無視してやり始めるのが正解です。

人というのは何かの希望や願望、あるいは不安や不満を感じるなら、何かできることがあるはずです。

自分が今どういう状態にあるのかネットでも使って調べれば自分がどうありたいのか分かってくると思います。

何かをやりとげたり自分の能力を上げたりするにはうまくいくまでやり続けないといけません。

そのためには「理想は自然な継続」というのがベストな考え方です。

関連 全体のまとめ 心の優先順位
やる気がなくなる仕組み
集スト被害者の方へ

更新履歴 2023.11.28 先に結論を 追加、リード更新、関連追加、やり始める方法/始める手順とロジカルシンキング 追加、やればできるから今すぐやろう! 更新、失敗は教訓、前進したことを評価する 更新
2023.10.30 やる気が出る仕組み 更新
2022.06.06 成長目的で不安を否定
2022.05.26 やればよくなると信じて続ける
2022.05.25 脳や欲求の矛盾 追加
2021.07.27 理想は自然な継続 タイトル変更と新記事化
2021.04.15 会社への進捗報告(日報)は面倒だが無視できない 追加
2021.04.15 計画と記録で最適化 追加
2021.04.12習慣化する 更新
2021.04.12 やる気記事(2)の目次をやる気記事(1)に移動
2021.04.12 どうしてもやる気がでないときの無力感や虚無感への対処法 新項目として独立
2021.04.12 やればできるから今すぐやろう! 更新
2021.04.12 集スト被害者の方へ 新項目として独立
2021.04.12 導入文が長くなっていたのでまとめに移動 更新
2021.03.16 期待感が強いほうがドーパミンが増える 追加
2021.03.13 なぜやる気がでないのか 更新
2021.03.05 ネガティブイメージ 無価値だと思うこと 更新
2020.08.11 うまくいかないとき | 参考 追加
2019.05.23 ページトップ「集スト被害者の方へ」 更新
2019.05.23 理想は自然な継続 更新
2018.11.29 やればできるから今すぐやろう! 更新
2018.09.30 やればできるから今すぐやろう! 更新
2018.04.29 はじめに 更新
2017.10.28 はじめに 更新

目次

  1. 先に結論を
  2. はじめに
  3. 失敗は教訓、前進したことを評価する
  4. やる気を気にするより自然に継続できるようになるのが理想
  5. やり始める方法
    1. 始める手順とロジカルシンキング
    2. やればできるから今すぐやろう!
  6. やる気が出る仕組み
  7. 集スト被害者の方へ
  8. やる気がなくなる仕組み
    1. 成長目的で不安を否定
    2. 脳や欲求の矛盾
    3. どうしてもやる気がでないときの無力感や虚無感への対処法
    4. なぜやる気がでないのか
    5. 時間も労力も有限、全部はできない
    6. 精神や肉体の限界
    7. 風邪や病気、睡眠不足など
    8. 徒労感や無力感で意気消沈する
    9. 義務感がやる気の邪魔をする
    10. ネガティブイメージ 無価値だと思うこと
    11. サンクコスト 負けを取り戻そうとすると泥沼にハマる
  9. やる気の維持・向上
  10. 全体のまとめ 心の優先順位
    1. 結論 やる気よりも習慣化
    2. やる気研究を振り返って
    3. 元の結び(編集途中)
  11. 次は効率を上げる
    1. 計画と記録で最適化
    2. 簡単にできることだけをやっていても能力は上がらない?
    3. ストレスが人の能力を高めることは科学的に実証されている
    4. 強すぎるストレスではなくほどよいストレスを
    5. リラックスしたほうが判断力が高まる?
    6. さらなる高みを目指して
  12. 関連・参考
    1. デキる人の考え方
    2. うまくいかないとき

  13. 先に結論を

    記事が長くなったので、冒頭でも説明していますが、先に伝えておきたい結論を説明しておきます。

    まずは自分の考え方を変えるとやる気を維持しやすくなります。

    自分が取り組んでいることがすごく良い事や価値のある活動だと自分に言い聞かせてそれを信じればいいだけです。

    自分が頑張り続ければすごく良い事があるとか世の中がすごく良くなるとか具体的にイメージできればなお良いです。

    つらくなってくると誰でもやめたくなるものですがそういうときの心の支えになります。

    次は実際に続けるコツです。

    人の心には作業興奮という作用があって何かを始めるとやる気が出てきます

    やり始めることを習慣化できれば自然に継続できるようになります。やり始めるまでのストレスがかなり減ります。

    やり始めることを習慣化することが最大の山場で後はやり方を効率化していくだけで目標に近づいていけます。

    自由時間で何かやるときは一番最初にやり始めたほうがいいです。

    例えば1時間動画を見て1時間何かに取り組むときは先に取り組みを始めて後で動画を見たほうがいいです。

    やりたくないという気持ちや目標達成を否定する気持ちはただの言い訳なことが多いので無視してください。

    言い訳は無限にできてしまいます。なぜなら世の中にはよくなる可能性も悪くなる可能性も無限にあるからです。

    よくなる可能性を探すのが継続や目標達成のコツです。

    やめたい気持ちは目標達成を邪魔するだけです。病気や体調不良のサインでもない限りは気にする必要はありません。

    やる気のなさは無視してやり始めるのが正解です。


    人というのは何かの希望や願望、あるいは不安や不満を感じるなら、何かできることがあるはずです。

    自分が今どういう状態にあるのかネットでも使って調べれば自分がどうありたいのか分かってくると思います。

    何かをやりとげたり自分の能力を上げたりするにはうまくいくまでやり続けないといけません。

    そのためには「理想は自然な継続」というのがベストな考え方です。

    < 関連 >

    全体のまとめ 心の優先順位

    やる気がなくなる仕組み

    集スト被害者の方へ

    はじめに

    私たちの日々の生活や人生はその時々の自分のやる気に左右されてしまう不安定な部分があります。

    人間とはそういう生き物だと思えば、それで納得できる人もいるのでしょう。

    しかし、やる気の仕組みは心理学的にかなり分かってきていますので、心理現象としてある程度までコントロールすることができます。

    流れにまかせて生きるという生き方もありますが、なるべくなら自分の望んだ生活や人生を送りたい思うのもまた人の性というものでしょう。

    ここではやる気の仕組みを簡単にまとめていきます。

    より多くの人が、やる気の仕組みを理解することで、やる気をコントロールできるようになり、ひいいては人生をより好ましい方向へコントロールしていけるようになれば幸いです。

    やる気のような一般的な分野の話は他に扱っているサイトがたくさんありますので、例によって個々の詳細は各自で確認してください。

    同じようなことを書いても仕方ありませんので、このサイトではあまり細かくは書きません。 2017/8/7

    何かを頑張っている人へのエールとして、ツイッターにあった『ガンディー 魂の言葉』をいくつか転載しておきます。

    「痛々しい前進であっても、この痛みは前向きな喜びだ。なぜなら、一歩前に踏み出すたびに、わたしたちは少しずつ強くなり、次に進んでいけると確信できるのだから。」

    「前進するなら、歴史を繰り返すのではなく、新しい歴史をつくろう。」

    この世に生まれて何かを続けていく以上は前進していきたいものです。

    さらに理想的な流れとしては、「継続は力なり」という格言がありますが、ここから「好きこそものの上手なれ」という境地を目指していくのがいいのではないでしょうか。

    やっていることの中で何か楽しみを見つけられるようになれば、いつかはその境地にも到達できるかもしれません。

    失敗は教訓、前進したことを評価する

    自分を責めるのではなく原因と結果を一例として理解する

    成長マインドセットといって、失敗も成長だと前向きに考える思考法があります。

    成長マインドセットは成功者の多くが持つ役立つ考え方なので身に着けておくといいです。

    単純な考え方ですが、これさえあれば感じ方がガラッと変わり、失敗を恐れない人生を歩むことができます。

    失敗したときに感情的に自分を責めても、落ち込むくらいであまり意味はありません。

    誰かの人格を責めるのは、口げんかや責任追及などではそれなりに効果があるのですが、感情論に過ぎないことが多いようです。

    自分に対して責任を追及しても、自分をやめることはできません。

    自分の失敗に対して自分で責任をとるということは、失敗した分を取り戻したり、何かの形で補うことや、失敗を繰り返さないことだろうと思います。

    自分の失敗というのは、自分がかかわっていることなので、結果的に自分の責任といえば自分の責任です。

    ですが、その結果になる仕組みをひとつ学んだと思えば、教訓となります。

    「自分はダメだ」と自分の人格を責めることは、何かをやめる理由くらいにしかなりません。

    結果を変えたいのであれば、失敗はその仕組みや状況の結果であって、原因と結果のパターンのひとつくらいと考えて、次に活かしていったほうがいいです。

    物事を「いいか悪いか」、「右か左か」などの二者択一で考えてしまうと、悪いほうや楽なほうに流されてしまいがちなので気をつけてください。

    どうでもいいことはそれでもいいのですが、大事なことまでそう考えてしまうと学びや進歩というものがなくなって、そこで取り組みが終わってしまいます。

    そこで気持ち的な結論が出てしまうからです。

    よりよい状態に変えていくには、むしろ最終的な結論は出さずに、次の一手を試し続ける形で物事に取り組んでいったほうがいいです。

    いくら失敗しても失敗例を確認できたくらいに考えておいてください。

    どんなことでも最終的な目標達成につながっていけばいいのです。

    ちなみに大きな目標を持つのもいいと思いますが、結果や今の状態が少しでもよくなれば、それはそれでいいことだと思います。

    ダメなのは、現状と理想をくらべて困難さや無力感を自分で増幅させてしまうパターンです。

    この考え方はやる気をなくしやすい典型例で、心理的によくありません。

    そう考えてしまったらすぐに自分の心の中で否定しておいたほうがいいです。

    この意味でもあまりすごい目標を実現することを目指すよりも、今の状態を少しでもよくできたことを自分で評価できるような形のほうが、取り組みを続けやすくなります。 2019.3.7, 2019.5.23

    < 関連 >
    ネガティブイメージ 無価値だと思うこと 2019.5.23

    < 参考 >
    デキる人の考え方
    こだわったほうが結果をだしやすいルールなど 2019.3.7

    理想は自然な継続

    何かを成し遂げるにはやる気が出ないとき、やりたくなくなってしまったときにどうやって続けていくかがポイントです。そのために一番いいのが何も考えずに自然に続けられるようになることです。

    やり始めてしまえば作業興奮が出てきてもっとやりたくなるものなので大丈夫です。

    それと人は気づかないうちに周りから影響されてしまうものなので、人間関係や触れる情報などもより良いものにするように気を付けたほうがいいです。

    同じ目的を持った意識の高い仲間やライバルを持つのが一番でそうすればお互いに高め合うことができる理想的な状態を作れます。人間関係が苦手で仲間を持とうとしてこなかった人もいるかもしれませんが、これを機会に仲間を探してみてはどうでしょうか。

    本文へ:やる気を気にするより自然に継続できるようになるのが理想

    やり始める方法

    やり始めることができないのにやり続ける方法だけ知っていても意味がありません。

    やり始めるための手順を理解しておくことで、迷いが減りスムーズにやり始めることができます。

    うまくいかなかったら、目標や目的を見直して、またやり始めてください。

    世の中には成功率が低いことや達成までに何年もの時間がかかることもあります。

    努力するするときは、努力の量や時間も予定に組み込んでおいてください。そうしないと挫折しやすくなります。

    始める手順とロジカルシンキング


    やり始める方法
    1. 本当に達成したい目的を決める
    2. その目的は自分の人生にとって価値があると信じる
    3. 具体的に実現すべき目標を決める
    4. 今が一番若くチャンスが大きいと理解し試行錯誤を開始する

    これが理論な手順です。ですが、この通りにやろうとしても、決め方がわからない人もいるでしょう。

    具体的に決めるときに使えるのがロジカルシンキングとロジックツリーです。

    ロジカルシンキングで使うのがロジックツリーなので、セットで理解して使いこなしてください。

    理論や実践法は一般化されているのでネット検索すればわかるはずです。とはいえ、私からも簡単に説明しておきます。

    課題や問題に対して要素を網羅的に列挙し、優先度を分析し、効果の見込める行動がどれなのか分析する手法がロジカルシンキングです。

    私たちはつい勘や過去の経験を判断基準にしてしまいがちです。ですが、ロジカルシンキングすることで客観的に分類し視覚化し、的確な行動を選べるようになります。

    なかには、迷わずにぐ決められた人もいるでしょう。そんな人は決断力があり、行動力もある人のはずです。

    そのまま頑張ってもらってもいいですが、せっかくなのでロジカルシンキングを身に着けてより的確な手段で最短コースで目的実現を目指してみてください。

    やればできるから今すぐやろう!

    人は今が一番若い、始めるなら今がチャンス!ftl

    人は死ぬまでチャレンジを続けることができます。死ぬまで人生の勝負はつきません。

    人は生きている限り、何かをやり遂げるチャンスがあるのです。

    それなのに人は色々な理由を考えて、努力や取り組みをやめてしまいがちです。

    何かをすることは、何もしないことよりも面倒なことではあるので、単に面倒だというのが一番の理由だということもあるでしょう。

    ですが、だいたいはうまくいかないことをきっかけにして、自分がもっともだと思う言い訳を考えて、あきらめることを自分で正当化するようなことをしています。

    時間や年齢制限などの限界が決まっているものは仕方ありませんが、それ以外のものは、たいていの場合、取り組みを続けることができます。

    それでも、やはり途中で挫折してしまうこともあるでしょう。

    人があきらめるまでのパターンというのが分かっているので、紹介しておきます。

    死に至るというのは大げさですが、この記事では次のようになっていました。

    あきらめの5段階
    1. 社会からの撤退:社会に興味を失い引きこもる状態
    2. アパシー(無関心):生命維持にすら無関心になる状態
    3. 無為(何もしない):思考が混乱しあらゆるやる気がなくなる状態
    4. 心的無動:暴力にすら反応しない状態
    5. 心の死:生命維持すらあきらめる状態

    参考 死に至るまでに経験する「あきらめの5段階」の詳細が明らかに 2018.9.28

    これは戦争捕虜が拷問を受けたときの状態を参考にしているようです。

    だいたい社会から関心を失い、無気力で自分が生きるための行動すら何もしなくなるようです。

    ですが、最後の最後にタバコを吸うという行動をする人が多く、タバコが最期の合図となっていたそうです。

    これはどういうことなのでしょうか?

    私が思うに、人は最後の最後には、生物として本能的に心地よい状態を望むということなのだろうと思います。

    快楽原則が優先されるということですね。

    これは人は最後の最後までよりよく生きようとしたということなのではないかと思います。

    人はすべてをあきらめ絶望しても、最後にはよりよい状態を求めます。

    生きるとは生物に与えられた最大の課題であって、よりよく生きるということが生き物にとっての最大の目標だと言っていいのではないかと思います。

    人はあきらめてみても、どんなに強がってみても、結局はよりよく生きたいのでしょう。

    そうであれば、元気なうちに、あきらめず、強がらず、よりよく生きられるようにしていったほうがいいだろうと思います。

    人がよりよく生きたいというのは普遍的な真実であり人にとっての現実だと言えるでしょう。

    そうなれるような行動を続けていくべきです。

    何かをしようというときに色々な理由を考えて躊躇してしまうというのはよくあることだろうと思います。

    ですが、人は歳をとっていくものです。1秒毎に終わりに近づいている状態にあります。

    この状態で何かをするとなると一番若いのは今現在です。
    一番元気で可能性が高いのもたいていの場合は今です。

    「いつやるの?いまでしょ!」というセリフが流行ったことがありますが、これはとても正しい言葉です。

    今はまだやっていないが、あれこれとやればできると思っている人がいたら、なるべく早くやったほうがうまくいきやすいのでおすすめです。

    人生というのは何となく生きても、それなりの最期を迎えることができるものだろうとは思います。

    ですが、高齢者に人生で何かやり残したことはないかとアンケートをとると、もっと若いうちにあれこれとやっておけばよかった、という答えが返ってきます。

    趣味でも仕事でも、もっと色々できたはずだとみんながみんな思うそうです。

    参考 人生で後悔していること、、、7割の老人が同じ回答結果に! 後悔しないためには!?【驚愕】 2016/10/11

    人が歳をとると今よりも若いときにあれをやっておけばよかったと必ず後悔します。

    あれをやっておけばよかったというのは、歳をとってもとらなくても誰でも感じるよくある後悔や反省です。

    仮定が心理誘導のようになっているので占い師なども使っていそうな理屈ではあります。

    ですが、本当のことには違いないので、みさなんもたまにはこれを思い出してみてください。

    さらに人が死を間近にしたときに口にする後悔というのもありました。

    何かやっておいたほうがいいということが分かると、それではいったい何をするのがいいのかと、ということになるので、考えるときの参考になるだろうと思います。

    1.「自分自身に忠実に生きれば良かった」
    2.「あんなに一生懸命働かなくても良かった」
    3.「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」
    4.「友人関係を続けていれば良かった」
    5.「自分をもっと幸せにしてあげればよかった」

    引用元:知っておきたい日本の仕組み(1)ー(8)NET IB NEWS 初心に帰るお天道様に恥じない生き方

    多くの人が、自分の気持ちに素直になって、人生をもっと幸せなものにして、友人ともそれを分かち合いたかったと思うようになるようです。

    働きすぎを後悔するあたりは日本人らしいですね。

    自分の人生をよりよりもの、幸せなものにするには何をすればいいのでしょうか?

    あるいは逆に自分の人生の幸せを邪魔してるものは何なのでしょうか?

    みなさんもよく考えてみてはどうでしょうか。幸せという言葉は概念であって実態がありません。

    考える人の解釈次第だという面があります。概念だけを追求していくと、たぶん宗教とかスピリチュアルな方向になっていくと思います。

    あまり深く考えずに、自分の実感でとらえるくらいでいいのではないかと思います。

    嘘をなくしていくのがいいというのが上で引用した記事に書いてありました。

    意外とそんなものかもしれません。みえをはったり、人からの評価を気にすることもやめていったほうがいいかもしれません。

    やりたいことがたくさん思いついたときは、重要さとか緊急性から優先順位を付けていくと、より具体的に考えられるようになっていきます。

    関連 全体のまとめ 心の優先順位
    参考 【知らないと損】やっておかないと死ぬ前に後悔すること TOP5 2020/11/04

    やる気が出る仕組み

    やる気がないから努力できないと思いがちですが、実際にはやり始めた後に出てくるのがやる気の仕組みです。

    これを作業興奮といいます。

    やる気を継続するためには、良い目標や成功イメージを持つことが重要です。

    努力の継続や結果を出すことが目的になるため、より良い試行錯誤を続けることが大切です。

    試行錯誤を続ければ、自分の能力や結果をよくしていけることを信じられるレベルまで自分を高めておくことが望ましいです。

    やる気を出して努力を続けられるようにする仕組みの解説

    やる気がなくなる仕組み

    やる気がなくなる仕組み

    やる気の維持・向上

    やる気の維持・向上

    全体のまとめ 心の優先順位

    全体のまとめ 心の優先順位

    次は取り組み方の効率化

    次は取り組み方の効率化

    集スト被害者の方へ

    私もやる気が出ないときがあります。

    猛烈にやる気がなくなり、何もやりたくなくなることもありましたが、今では別に何もないです。

    しいて言うなら、朝、少し起きたくない気がするくらいです。(あきらめてすぐに起きますが)

    精神医学の世界では躁鬱病や双極性障害の症状に近いですが、集スト被害者の場合は、テク犯で倦怠感を強くさせられている可能性もあります。

    これは電磁波で脳へ干渉(外部から偽装情報を送信)し感情や衝動を引き起こす単純なマインドコントロール手法です。

    とりあえず、やろうとしていたことをしばらく続けてみてから、やりたくないなどの感覚が自分から出たものか、外部から増幅させられたものかなど、冷静に判断してみてください。

    悪いことをするのでなければ、だいたいはやろうとしていたことを続けたほうがいいだろうと思います。

    日本人の心は特にネガティブ思考する傾向が強いので、これを重視してしまうと何もできなくなてしまいます。

    それが集ストの心理戦でもあるのでスルーがおすすめです。




    やる気の仕組み(2)へ進む




    関連

    勝てる戦略を考えて実行し続けたい | 被害改善活動 進捗と展望 2020年4月

    やるかあきらめるか - 体調不良の原因を見極める
    病気や慢性疲労症候群など 疲労を回復し疲れにくい体へ

    体調不良の原因を見極める
    病気や慢性疲労症候群など 疲労を回復し疲れにくい体へ

    ビジネスノウハウでモチベーションをキープ 効率思考はやる気につながる

    優先順位や優先度
    緊急性・重要性・期間・難易度などを考慮

    参考

    【事実】モノゴトを継続するコツは「1日も休まないこと」です 2019/3/23
    目標の人を見ながらファンにならずにいいところを盗むといい

    やる気は存在しないので、1ミリだけ行動すべき話【科学者も断言】 2019/5/20

    【インキュベートの法則】21日間の法則で習慣化の魔法をかける 2020/11/4

    【やりきる力】考え方だけで怠け癖を撃退する方法【中途半端な人生卒業】 2019/05/10
    逃げ癖・負け癖対策にはこれ、大目標は抽象的に、小目標(楽に実現できる目標)は具体的にアプローチしたほうが達成しやすくなる

    継続のカギは「飽きた」を制すること。脳のメカニズムに見る「飽き」の乗り越え方 2017/3/8 2020.2.21

    やる気とモチベーションを高め維持する5つのアプローチと9つの方法 2018.1.31
    NLP・心理学的なアプローチ まずは自分の性格や特性を理解 2019.5.14

    やる気が出ない原因が判明!脳のやる気スイッチを押す5つの方法 2018.3.4

    やる気が出ない原因とは?やる気を高めるための3つのポイント! 2017.11.24 2018.3.4

    脳科学でやる気が出ない時にやる気を出す「すごい方法」 2017.11.24
    報酬、過程の重視、気分転換、音楽(脳の活性化)、アイドル映像、夜のリラックス、行動 2019.5.14

    モチベーションの心理学(1)~怒りとやる気~ - カウンセリングサービス心理学講座 2015/4/7
    好き・怒り・報酬・自己評価・期待感をやる気につなげる心理学的アプローチ

    「決意」が人をもっとも元気にする 2015.11.6 2018.4.4

    作業をしてて過去の嫌なことばかり思い出す時、かなりストレスがかかったり疲れていることを脳が危険と察知し、過去の記憶をひっくり返して対処法を探し出そうとしてる結果らしいから、嫌なことばかり思い出す時は休んだ方がいい。 2018.8.31 2018.9.3

    “才能”は、ひらめきの能力と、夢中になる能力にあり 2018.9.4 ひらめきがよりよい目標を決める 2018.9.4

    【続】腸内細菌があなたの性格を決める ⇒人体を対象にした最新研究より。 2017.8.2 2018.10.12

    マインド・コントロールの方法 14種類 2014.2.4 自分との戦いに没頭しすぎて自分の置かれた現実が見えなくならないように注意 2019.2.27

    デキる人の考え方

    こだわったほうが結果をだしやすいルールなど

    ネットでいろいろと説明されているので、使えそうなのを探してみてください。

    とりあえず「リクナビNEXTジャーナル」の記事を参考に挙げていますが、分析がやや浅く部分的なものが多いのです。

    実際に試すときは、状況によって変わってきますので気を付けてください。

    だいたい自分の能力や実績と、集団の信頼関係や協力関係を高めていくと、結果や状況がよくなりやすいようです。

    個人の知的な能力は何かやることについてのやり方をたくさん知っていて、よりよいものを選べる力のことです。

    集団の能力を合わせた力やブランド力のことです。

    ひとりでできることは自分の能力をあげて、みんなでやることは信頼関係を築いていくのがよさそうです。 2019.3.8

    デキる人は「失敗し落ち込む自分」からどう回復しているのか? 2017/2/8 2019.3.8

    こちらは別のサイト。

    効率的に協力を得る方法【すぐにカンタンに実行可能なコツ紹介】 2018/12/20
    人から協力を得るには心理的な報酬が大事 2019.3.8

    うまくいかないとき

    挫折や大失敗には原因があります。

    それを知りうまく対処した人は変わり成長することができます。

    最後に自分の心を折るのは自分自身なので踏みとどまってください。

    挫折はチャンスなので心を折らないように。

    完璧主義より改善主義のほうが強いです。 2020.8.11

    【ネタバレ】落ち込んだときの対処方法は2つだけ【改善 or 諦めです】 2019/6/3
    ビジネス系は改善、人間関係はあきらめ、挫折が人を変える 2020.8.11

    人生の挫折経験を「4つ」晒します【普通にしんどい、ツラかった】 2020/6/9
    怒りや不満のエネルギーを行動に変えよう 2020.8.11

    大半の人は、挑戦してもすぐに諦める話【人生で勝つ方法も公開する】 2019/7/10 2020.8.11

    レジリエンスとは|変化の激しい環境を、しなやかに強く生き抜く力 2020/6/26

    【ネタバレ】グリット(やり抜く力)を身につけるのに、才能は不要?【成功者の共通スキル】 2020/5/3




    inserted by FC2 system