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テレビランキング批評 《保留》

TV_Rankings_criticism, 2016.4.11

評価というより広告に近い

マスコミの嘘

マスコミの情報というものは、15世紀、産業革命のころ活版印刷が発明されて以来、権力者が情報統制や思想誘導、人心掌握などに利用されてきました。21世紀になりインターネットが普及した現代では、人々や社会に対するマスコミの影響力は弱まりつつあります。それでもマスコミの代表であるテレビは、いまだに強い影響力を持ち続けています。

日本のテレビが水面下で在日勢力から支配的な影響を受け、なかば支配されたような状態にあることは、マスコミ関係者には当たり前の現実として認識されていますが、一般の国民には、あまり知られていません。マスコミの在日支配は、インターネットの普及により、ネット社会では、それなりに知られつつありますが、テレビが公正な放送をしているかのような誤解は、多くの人々の間に、しばらく続いていくことでしょう。

この誤解をより早く解くため、マスコミの情報が、どれほど偏ったものか、テレビのランキング番組の嘘などを通して、証明していこうと思います。(2016/04/11)

(つづく)

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