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ホンマでっか! TV 【若く見える人老けて見える人代分析!】

フジテレビ 2017/5/24

Telecast_criticism_20170524_honma, 2017/7/20, 評価(C)

血糖値が高いと老けて見える

生物学の池田さんによると糖分が動脈硬化を起こして強い皮膚細胞を作ることを阻害するので、老けて見えるということでした。これは肌が老化するようなことが起きてるということです。

糖分が老化を引き起こすことはかなり前から知られていました。支配層(※1)の行った、家畜に砂糖を混ぜて与えるという実験で、砂糖が哺乳類の寿命を縮めることが確認されていたのです。

支配層はこの実験結果を隠して、世界に砂糖を食べる文化を意図的に広めたのです。今でも砂糖が哺乳類の寿命を縮めるという事実はあまり知られていませんが、糖尿病などの病気の誘発、医療・保険利権、人口削減などの支配層の目的から隠され続けています。

ネットで調べれば分かるのですが、一般的には、ネット社会でもそれほど知られていない事実のひとつだろうと思います。

ちなみに糖質を含む食品は何を食べても結果的に糖に分解されて体に吸収されますので、血糖値は上がります。砂糖を例にしていますが、砂糖だけが悪者ということではありません。人口甘味料は体には糖分としては吸収されませんが、ガンや遺伝子異常、避妊化など色々な害があるので、人口甘味料をとるのであれば、砂糖のほうがまだマシでしょう。

とはいえ、砂糖はほかにも神経性の毒で脳機能を阻害するそうですから、とりすぎには注意しましょう。多少老けて見えるだけならともかく、寿命を縮めて、さらに糖尿病や精神病などにかかってしまうのでは、命をつなぐための食事の本来の役目を果たしていないとも言えます。

砂糖を食べてもすぐに死んでしまう訳でもありませんので、我慢すればよいのですが、実際には若干の中毒性があり、我慢するのはなかなか難しくなっています。甘いものはまた食べたくなってしまうものですから、リスクを覚悟して食べ続けるか、ほぼ食べない生活を送るかのどちらかとなるのではないでしょうか。

甘いものと言えば女性の好物ですが、肌が老化してしまうことを考えると、食べるか食べないか、なかなか女性にとっては永遠の難問となったりするのかもしれません。

頑張った後に得たものの方が価値がある=若い!?

渇望感を持っているほうが若くいられるといったことを心理の植木さんが言っていました。さすがに植木さんはブレない支配層エージェントといったイメージがあり、今回も庶民に頑張って働くよう印象操作をしていたようでした。庶民は支配層にとってはいずれ奴隷として支配する労働力にすぎませんから、よく働く労働力となるよう庶民を誘導していたのでしょう。

お金持ちのブルジョアジーよりも、よく働く労働者のほうが若く見える、また、年金だけで生活している高齢者よりも、年金をもらうだけではなく働いている高齢者のほうが若く見えると言っていました。一見よいことを言っているようにみえるのが、心理学者の心理操作術なのでしょう。なかなか鮮やかな心理誘導でした。

麻生副総理に国民の理想の姿などをたずねると、「朝は希望とともに目覚め、昼はよく働き、夜は感謝とともに眠りにつく」といったことを答えますが、支配層にとっては政治などには関心を持たずに、よく働くだけの労働者というのが理想となっています。

稲田防衛大臣は「国のために命をささげろ」などと言い、石破は「徴兵拒否は軍法会議で死刑」などと言っていることを考えると、言い方としては多少はマシでしょうか。麻生も徴兵が法制化されれば、同じことを言いそうではありますが。

それにしても、若く見られることがよいことだなどという常識を、テレビが敷設し始めたのいつ頃からなのでしょうか。若く見えたほうがいい場合もありますが、年上に見られてほうがいい場合もあります。若く見られるのがよいことだなどという常識を、意図的に作り出している訳ですから、その裏には支配層の何かしらの意図があるのでしょう。

自信のない人のほうが若く見える

これも心理、植木さんの説明です。支配層の支配術というのは極論すると詐欺術といえます。本来は同じはずの人間が、自分は王だなどといって人々を支配してきたのです。今は拝金主義を常識化させて、金持ちが偉いという価値観を作り出し、経済力を基盤に世界を支配しています。

支配層都合では、だまして支配するのに、自信のない人のほうがだましやすく、支配しやすいということでしょう。さすが植木さん、的確に支配層都合の印象操作を続けています。植木さんはブレませんね。

しかし、自信のあるなしと年齢の印象はそれほど関連性が強くないように思われます。植木さんの説明にはあまり異論を唱える人がいないのは、番組ぐるみで支配層理論を擁護しているということではないかと思います。出演者の表情からも、植木理論に対する同意の色はうかがえませんでした。

私の知る限りでは、自信がある人というのは成功して出世した人や、元々頑固な人、サラリーマンなどの経験がなく上司の下で顔色をうかがいながらすごした経験がないような人たちである印象があります。自信満々な小さな子供はいますが、日本で成功した人はどちらかとうと謙虚になるので、あまり今回のテーマには当てはまっていないでしょう。

とはいえ、世間しらずの若い世代が、色々なことを知らずに自信がなさそうな状態にあるのはたしかですが、それだと若い人は人生経験が浅く自信がない傾向があるといった程度のことではないでしょうか。

植木さんの顔は何人系?

植木さんの顔を見るたびに私が思うことは、あの顔はどこの地域の人種なのだろうかという疑問です。この記事のテーマとは関係ありませんが、中東かエジプト系の顔つきなのではないかと予想しています。おそらくアジア系との混血なのでしょうが、日本ではあまり見かけない顔です。

目が小さいのでアジアでは朝鮮あたりの遺伝が出ているのではないかと予想しています、
支配層の源流となっているイスラム地域の血が思いのほか濃いのかもしれません。

アルケリス

立ったまま力を分散することで座っているのと同じように腰への負担を減らせる装置が紹介されていました。言葉では伝わらないと思いますが、立った状態での負担を軽減するので立ち仕事の分野では将来的にスタンダードとなる可能性のあるかなりの大発明となりそな予感を感じさせるものでした。

評論家、ヤバイーランキング

今回はいつもの植木さん以外は、みな当たり障りのない話題でお茶を濁したような内容でした。未確認情報を流しても起こられないホンマでっかTVのメリットはあまり活かさずに、様子を見たような印象があります。

1位:植木理恵、心理評論家
ブレない支配層エージェントのイメージは今回も健在でした。

2~4位:該当者なし

5位:森智恵子、美肌評論家
美容や料理分野の専門家でテレビに出ている人は、実力というよりも人脈の影響が強いので、支配層に近い可能性があります。ただし、これといった支配層戦略の敷設などは見当たりませんでした。5位以下は特に怪しいと言い切れるようなところはありまえんでしたので、雰囲気で順位をつけています。あまり怪しいところがないとこのランキングの存在自体を見直さないといけません。

6位:重太みゆき、印象評論家
7位:池田清彦、生物学評論家
8位:工藤孝文、肥満治療評論家
9位:澤口俊之、脳科学評論家
2017/7/20

< 参考 >

社会的な不正や政治腐敗の仕組みの簡単な説明

(※1) … 支配者層、金融マフィアの詐欺的な世界支配
下書きを読む前に(1)用の説明

(※1) … 超富裕層や裏社会の詐欺支配理念の批判
シオン長老の議定書、イルミナティアジェンダ、ユダヤ・プロトコルなどにみる詐欺マニュアルの矛盾など

(※2) … ケムトレイル
軍事目的で研究された空気中への化学物質・ウィルスなど散布技術

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