ホンマでっか! ？TV 豪華新ドラマ俳優、女優陣禁断モテテク披露SP

フジテレビ 2017/7/5

Telecast_criticism_20170705_honma, 2017/8/2, 2017/8/14, 評価(C)

嫌いな人と同じ場所にいると、その人の考え方やしぐさなどが伝染して、似てきてしまい、自分が嫌だと感じているものに近づいてしまうそうです。学術的には人間にはミラーニューロンというものがあり、自然と人のまねしてしまうという習性があるからそうなっているということでした。

このサイトで分かりやすい支配層の代理人と見ている植木さんは、すかさず倦怠期の夫婦もはやく別れたほうがよい、などと言っていました。これはいわゆる支配層戦略(※)の家族の崩壊へ誘導する印象操作ともなっています。支配層の支配術は詐欺が基本ですから、なるべく人々のつながりを分断して、人をだましやすい状況を作ろうとしています。

そうとはいえ、ミラーニューロンが存在するのは事実で、嫌いな人と同じ空間にいると、嫌いな人に似てきてしまうというのは避けたい状態ではあります。

逆に好きな人や良い人などといっしょにいると、その人たちに近づけるので、こちらはよい情報だと言えます。

また人同士がいっしょにいるだけでなく、映像や文章、ネットのSNSなどでもミラーニューロンによる言動の伝染は起こりますので、それらのメディアでも少し気を使って利用すれば、よりよい自分へ付けるのではないでしょうか。2017/8/8

評論家、ヤバイーランキング

今回はドラマの宣伝回で重太さんのモテしぐさランキングが長めに放送されていました。恋人を作るためのテクニックのようなイメージで色々な方法が紹介されていました。ああいった過剰なスキンシップができるようになっている時点で、ある程度まで仲がよくなっているはずなので、とどめの一撃のような使われ方をするのかなと思いました。

すでにキー局で放送されてしまったテクニックですから、知っている人も多いかと思いますので、妙齢の女性は乱用しないほうがいいでしょう。また、面白がって無闇に真似をしてしまうと恋愛トラブルやストーカー被害の原因ともなりかねませんので、実際には水商売の女性などでもなければ、あんなテクニックはあまり使い道がないように思います。

重太さんの下手をすると誤解を招きやすい過剰なスキンシップは、日本人の恋愛トラブルを助長しようとしている可能性もありますが、フジテレビ特有の過剰演出のひとつであるようにもみえます。

恋愛テクニック紹介の時間が長かったせいか、全体としては、日本社会を停滞させたり、混乱に陥れようとする支配層戦略(※１)に基づく印象操作は、今回の番組ではあまり行われていなかったようです。そのためこの評論家ランキングへランクインする人も少なめになっています。まさかこのランキングに入ることを楽しみにしている評論家もいないだろうと思いますが。

１位：植木理恵、心理評論家
２位：重太みゆき、印象評論家
３位：和田由貴、節約評論家
４位：池田清彦、生物学評論家
５位：澤口俊之、脳科学評論家
2017/8/14

＜参考＞

(※１)　支配者層、金融マフィアの詐欺的な世界支配
下書きを読む前に(１)用の説明

(※１)　超富裕層や裏社会の詐欺支配理念の批判
シオン長老の議定書、イルミナティアジェンダ、ユダヤ・プロトコルなどにみる詐欺マニュアルの矛盾など

(※２)分断統治・分割統治
人々を民族・宗教・身分などで分断・対立させ支配する方法

メディアストーカー・メディアガスライティング・マスコミ集スト：自宅生放送
テレビ・ラジオ局の視聴者監視トゥルーマン・ショー

社会的な不正や政治腐敗の仕組みの簡単な説明

社会毒のない生活は体や心を健康にする
社会毒からはなれるだけで健康になれる

ホンマでっか! ？TV 豪華新ドラマ俳優、女優陣禁断モテテク披露SP

目次

嫌な人と一緒にいると伝染し自分も嫌な人間に！？

評論家、ヤバイーランキング