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そういうことか NHKニュース７ 2017年9月22日～24日
Telecast_criticism_20170922_news7, 2017/9/25, 評価(C)
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北朝鮮ミサイル実験は15日前に通達されていた
国連北朝鮮問題
解散総選挙
北朝鮮ミサイル実験は15日前に通達されていた
ここ数日で最大の事件がこれです。メキシコからの情報によると北朝鮮が世界に向けてミサイル実験の予定を通達していたことが分かりました。私自身もミサイル発射の当日は、朝６時からJアラートや防災放送などで起こされ大変迷惑したものですが、あれはすべて政府やマスコミが共謀した芝居だったのです。
このあたりの事実を理解することで、政府発表やマスコミ情報を信じている人たちにも、そろそろ目を覚まして欲しいところです。
北朝鮮が世界に対してミサイル実験の予定を発表していたとすると、アメリカも韓国も中国もロシアもみな知っていたということになります。当然、日本政府も知っていたのです。北朝鮮の軍事行動前後の安倍首相の花見や官邸への宿泊などはみな知ったうえで行っていたのです。
好意的に見ると、世界各国は、政府レベルでは知らされていたので、あえて日本人に知らせるということはしなかったということかもしれません。しかし、連絡自体は、常識的に考えれば、トランプ大統領ではありませんがツイッターなどSNSで一言伝えれば済むような簡単なことですので、世界中の政府があえて日本国民には知らせなかったと考えるべきでしょう。
アメリカや背後の支配層(※２)などが口止めしていたなどの理由も考えられますが、あえてそのような状況が演出されていたのでしょう。
一連の北朝鮮の核問題は、世界各国が共犯で、戦争を起こすような計画を実行していたと考えるとが自然でしょう。こういった大掛かりな演出を実現できてしまうのが支配層の秘密利権ネットワークの恐ろしいところです。
世界中の大半の政府が国民の味方ではなく、支配層の味方だったということがよく分かる事件です。
しかし、今回の一連の暴挙はすでに発覚してしまったので、支配層もこれ以上は日本を含め世界の人々をだまし続けることはできないでしょう。そのため、今までは不安な思いをしていた人も多かったことでしょうが、これから先は戦争の危険は格段に下がったと考えてよいはずです。
それでも、失敗してもあきらめない、あるいはゲームを楽しむように次の悪事の計画を実行に移すのが支配層です。戦争を起こすことに恐らく失敗したであろう彼らは、次は中東のような意味を利用したテロなどに力を入れてくる動きがあるようです。
真実を伝えようとするネットメディアでは、麻生副大臣の武装難民を攻撃するという発言に批判が集まっている感がありますが、これも偽装難民テロを警戒しての動きのひとつとなっているのかもしれません。
麻生は日本を守る国士などではありませんが、日本で利権をむさぼる田布施天皇勢力などの政治マフィアのような存在となっています。そのため、日本の利権、つまり自分たちの利権を海外マフィアから守ろうとする日本のヤクザ、といったようなイメージでおおむね間違ってはいないだろうと思います。
支配層を含め権力とは常に闘争を繰り返すものですから、逆に日本勢が優位に立ってしまえば、日本国民の安全も守られやすくなるのですが、そんなことを簡単に許す支配層でもないでしょう。
希望的観測としては、日本は英米の負債を背負っているので、資金力を活かせば英米の支配層を逆に支配する可能性もないことはないでしょう。日本の優秀な人材を集めれば、その程度のことはできるはずだと思いますが、そうならないようにあえて有能ではない人材が登用される仕組みができ上がっているとみられますので、現実的にはなかなか厳しいものがあります。
国連北朝鮮問題
NHKは北朝鮮へ世界の非難が集まっている、かのうような報道をしていますが、そこはNHKの偏向報道にすぎません。実際の世界では、トランプ大統領と金正恩書記長の舌戦が話題となっています。
トランプ氏は金氏を「ロケットマン」と呼び、金氏はトランプ氏を「老いぼれ」や「ごろつき」などと呼び合うほどの激しい戦いが繰り広げられています。これはリーダー同士の行き過ぎた暴言のように思われる人が多いかと思いますが、実際にはこの舌戦でトランプ氏と金氏が同格で争っていますので、トランプ氏は格を下げ、金氏は世界の大国のリーダーと肩を並べるまでに格上げされたことになります。
これが政治の世界の正しい解釈というものです。大義名分を取り払って考えれば、政治とは権力争いそのものなのです。権力、つまり他者を従わせる強制力や影響力を奪い合うのが政治の本質です。(これが政治のすべてという訳でもりませんが。)
少しいい話を書いた後に書くのも何ですが、せっかくなので書いておきます。次の一言を書いてしまうとテレビや週刊誌など通俗なメディアと同格になってしまうのでないかと憂慮されるところですが、思いついてしまったので書いておくと、今回の事件は、
「トランプ・金両氏、核問題で同格となる」
という側面もありました。
それはさておき、連日のNHK報道ではトランプ氏の「(リトル)ロケットマン」は放送されていましたが、金氏の「老いぼれ」「ごろつき」発言については無視されていました。NHKにも政治の専門家はいて、正しい世界情勢を理解した上であえて偏向報道を行っていることでしょうから、米朝のリーダーが同格となる問題には気付いていたのかもしれません。
あるいは北の将軍様の品位を傷つけないような配慮があったのでしょうか。(NHK忖度？)
絶賛斜陽中のアメリカですが、石油のドル取引にもかげりがみえていますので、アメリカ帝国没落は思いのほか近くに迫っているとみてよいでしょう。
日本の首相である安倍も国会で演説しており、NHKではその姿が放送されていました。しかし、世界的にみても安倍が政治的に復権する見込みはかなり薄いでしょう。世界のリーダーが安倍に対してとった行動は単純明快で、安倍の演説の順番がくると西側諸国のリーダーたちはこぞって席を外し、会場をガラ開きにさせていました。これが世界の現実です。一週間もしないうちに権力を失う人間の相手をするほど、世界のリーダーたちは暇ではないのでしょう。
日本国内でも安倍がいては森友加計問題の追及で国会が進展しないでしょうから、支配層としても、もう安倍の役割は終わったと判断しているのかもしれません。安倍もこのまま恥をさらし続けることを考えれば、よい潮時と言えるでしょう。それでも安倍政権が続くような可能性もなくはないのが、今の日本の恐ろしいところです。
解散総選挙
NHKでも色々と報道されていますが、解散総選挙ではいつもの茶番が繰り広げられることでしょう。残念なニュースは自由党の民進党との合併です。これはNHKでも25日分のニュースで扱われるかもしれません。(この記事は当日分までのニュースをネットで確認してから、前日分のテレビ放送について解説しているのでこのようなことが起こります)
人気の山本太郎議員や森ゆうこ議員くらいは離脱して新党結成するのか、注目されるところです。山本議員は自由党の共同代表となっていたと思いますので、合併であれば了承済みのはずですから、そのまま民進党に吸収され発言権を奪われてしまうのかもしれません。
私の裏予想としては、不正選挙で公明党・民進党の連立与党というパターンもあるかもしれないとみています。普通に予想すれば、不正選挙で自公連立体勢が維持されるということでしょうが、今の日本は先が見えないのでよく分かりません。普通に考えると民進党は今まで通り第二自民党となるはずです。2017/9/25
＜ 参考 ＞
(※１)超簡単！ＮＨＫ受信料契約を、合法的に拒否・解約する必殺マニュアル(応対方法特化編) てんさい(い)
世のため人のため、NHKの偏向報道に民意を示しましょう！
(※２)支配者層、金融マフィアの詐欺的な世界支配
下書きを読む前に(１)用の説明
(※２)超富裕層や裏社会の詐欺支配理念の批判
シオン長老の議定書、イルミナティアジェンダ、ユダヤ・プロトコルなどにみる詐欺マニュアルの矛盾など
(※３)分断統治・分割統治
人々を民族・宗教・身分などで分断・対立させ支配する方法
(※４)メーソン
支配層の勢力拡大のための詐欺犯罪作業員
(※５)人口削減計画
超富裕層の世界人口削減計画
(※６)ダニ被害改善策
緊急対策は殺虫スプレーが有効、普段は掃除・洗濯
(※７)進捗と展望 2017年8月31日
経済鎖国後のエネルギー問題
(※８)社会毒のない生活は体や心を健康にする
社会毒からはなれるだけで健康になれる
(※９)不正選挙改善策
民間の出口調査や事後調査で不正の証明は可能
(※１０)戦争ビジネス・防犯ビジネスは楽な商売
安全を守ると言って危機意識をあおる金儲けシステム
メディアストーカー・メディアガスライティング・マスコミ集スト：自宅生放送
テレビ・ラジオ局の視聴者監視トゥルーマン・ショー
社会的な不正や政治腐敗の仕組みの簡単な説明
社会毒のない生活は体や心を健康にする
社会毒からはなれるだけで健康になれる
< 補足 >
2017年8月16日以降の(※＋番号)はテレビ放送批評記事に共通の番号が振る予定となっていましたが、8月18 日以降に更新されて今の番号となっています。(※＋番号)は各記事内では使われていないものもあります。2017/9/6
