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そういうことか NHKニュース7 2017年9月25日以降

Telecast_criticism_20170925_news7, 2017/9/25, 2017/10/15, 評価(C)

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みどりのたぬきと国難

小池陣営の上納金は山口組並?

衆院選の動き 2017年10月15日
ステルス演説、人前に出せない首相、安倍総理大臣


みどりのたぬきと国難

2017年衆院解散総選挙の川柳

「モリカケを 注文したのに タヌキきた」

10月10日公布の参院解散総選挙ですが、マスコミはいつものようにまともな選挙が行われるかのような偏向報道を続けています。それに対して国民の反応は、上の川柳の通りで、2017年参院選を歴史が振り返るときは、こちらの川柳が選挙を象徴することでしょう。

ちなみに次のリンクはみどりのたぬきと国難の画像です。国難はともかく、緑のたぬきのほうは同名のカップそば製品を販売しているマルちゃんの会社から営業妨害で訴えられそうな勢いで世間に広まっています。国難のほうはブームが若干落ち着いてきたようです。

「小池百合子 みどりのたぬき」 VS 「安倍晋三 おまえが国難だ」

マスコミ上は胡散臭さ増量中のみどりのたぬきこと小池百合子候補と、自身が国難であると評される安倍晋三自民党総裁の戦いであるかのように報道されています。

これが茶番であることは多くの真相を究明する人たちにはよく知られたことですが、今回は証拠もそろってきたので、一般のネットユーザーもかなり真実に気がつき始めているようです。

たとえば、今出てきているのが、自民党の東京都第十選挙区支部の住所が希望の党の若狭勝氏の池袋事務所と階数まで完全に一致しています。自民党が看板を架け替えたのが希望の党だったという証拠となるでしょう。

ちなみに住所は、郵便番号171-0022 豊島区南池袋2-12-8岡芹ビル5階です。公開している住所なので写真でも収めておくと後で記念になるかもしれません。

住所が同じという、同一住所問題と呼ぶべき問題はテレビや新聞などマスコミ関連でも同じような状態にあり、マスコミの場合は朝鮮関連のマスコミや組織と日本のマスコミ各社が同じ住所や同じビルの階違いなどになっています。日本と朝鮮が表では争っているようにみえても、裏では仲良く同じビルで情報交換しているよい証拠といってよいでしょう。2017/10/9


小池陣営の上納金は山口組並?

都民ファーストの会(略称:都ファ)で都議員選を圧勝した小池都知事ですが、都ファには毎月、会への上納金を納める決まりがあり、都議のみなさんは各自、毎月21万円も政党に取られてしまっているそうです。一説によると指定暴力団山口組系の暴力団並になっているそうです。

今、選挙で騒がれている小池党である希望の党では、議員で立候補するには入会費のようなものを500万円もとられるそうです。この勢いだと、毎月の上納金も50万円くらいは覚悟しておかないと、希望の党には入れないのではないでしょうか。

金権政治も極まれりといった感があります。政策も党への服従が求めらていますし、月々の上納金以外にも党の要請で資金提供するということまでが、なんと公開された会則に書いてあります。服従と上納金、これは暴力団のシステムと同じですから、政治暴力団のようになってしまっています。

希望の党や小池一派は自民党補完勢力で、憲法改正など主要な政策は自民党と共通しています。もちろん希望の党に日本の希望などはありません。対する安倍自民党にも当然日本人の希望はないでしょう。選挙では今回も不正選挙が行われるでしょうが、両建戦術といって、どちらが勝ってもよいように世論を誘導しているので今のようなマスコミ報道になっています。

日本人の多くが政治に不満を抱き、投票所の出口調査や選挙そのものを監視するようになるには、もう少し時間がかかりそうです。小池一派の不正を強行するやり方を見る限りは、不正もそろそろ限界だと気付いて、開き直って不正を断行しているようにもみえます。

不正というのは発覚しそうにないときは隠そうとするのですが、これ以上隠せないという状況に追い込まれると、逆に不正の度合いを強め、破綻する最後のときまで利益を貪ろうと、不正に拍車をかけるものです。2017/10/9


衆院選の動き 2017年10月15日

ステルス演説、人前に出せない首相、安倍総理大臣

選挙の争点のひとつに与党が全議席数の3分の2にあたる290議席を超えるかというのがあります。これについて大手マスコミの報道で270議席を超えるという予想が出ていました。これだけみると支配層(※2)は自民に勝たせるつもりなのかという気もしてきます。

謎の不正選挙陣営(※2)は、大きな選挙では前回の都議選で、小池百合子の都民ファーストに圧勝させ、自民には大敗させています。そのため今回も小池派、希望の党が優勢なのかとも思われるでしょう。しかし、希望の党は立候補するのに500万円もの資金を党に納める必要がるとか、毎月50万円も党に上納しないといけないのではないかといった説があり、議員としては、いや、そもそも民主的な政党としてはあまり好ましい運営形態になっていないとみらています。

都民ファーストの会は、政党なのに毎月上納金が21万円も必要となっていて、暴力団組織のような運営形態になっています。これが維新の党であれば代表の松野頼久の眉間しわを見れば分かるとおり、見た目からも暴力団関係者を思わせる風貌ですから、予想の範囲内と言えます。

ちなみに松野の眉間のしわは明らかに縦じわで、暴力団員のように人ににらみをきかせながら生きてきた人物であろうと予想されます。また維新の党には複数の暴力団員が在籍している、あるいは議員が暴力団に入り構成員となっているとみられており、この情報にはなかなかの説得力があります。

維新の話はともかく、このサイトの予想としては、小池派は出馬金(?)500万円(?)などですでに利益を上げるという役目を果たしたので、今回の衆院選の不正選挙では自公に表を集め改憲や移民による日本弱体化政策などを進めようという支配層戦略があるのではないかともみています。

NHKが伝える選挙戦では各候補がしのぎを削っているかのような内容になっていますが、今回は、自民党の安倍総裁のステルス演説に注目が集まっています。緑のたぬき小池、対、自分が国難である安倍の戦いだという構図よりも、安倍総理ステルス演説のほうがインパクトがあるかもしれません。

自民党総裁で現役(?)総理大臣である安倍ですが、何と自分が演説する場所を有権者に教えないという謎の暴挙に出ています。これは前回の都知事選のとき応援演説の場にモリカケ疑獄の渦中の人、籠池が「100万円を返しに来た」などといって突如現れたり、さらに安倍本人も有権者に向かって「こんな人たちには負けない」などと暴言を吐いてしまい大騒動になった反省から、演説予定場所を教えないステルス演説戦術に出ているようです。

安倍の人となりは、「息を吐くように嘘を吐く」と言われるように、話の前後関係や約束事などを完全に無視した語り口に特徴があります。安倍の嘘は、有権者からのヤジなどが来ても止まりませんので、暴言を吐いてしまうこともしばしばだったのでしょう。

自民党側としてはこの苦境に対処すべく、総理を人前に出さないという戦術に出ている訳です。自民陣営もなかなか苦労が耐えないことでしょうが、人前に出せない総理など役に立ちませんので、早く変えてしまうほうが賢いように思えます。ステルス演説が続けば、世界から人前に出せない総理として、またさらにさげすまれてしまうことでしょう。自民陣営にはなるべく早い段階でまともな人材に切り替えることが期待されます。

他国の話であれば笑い話ですが、自国の話としては笑ってもいられない由々しき事態です。自民党は相変わらず危機管理ができていないようです。

一国の総理大臣が人前に姿を現せないとは、実に情けないことです。野党側の有志であれば、これをこそ非難すべきでしょう。この分かりやすい腐敗模様は人々の心を打つものがありますので、今年の衆院選では記憶に残る事件となることでしょう。

野党側の選挙戦術としては、自公政権の公約違反を突くのがよいでしょう。政権をとる前はあれだけTPP反対を叫んでいた自民党が、政権をとるやいなやTTPを推進し、最後には最大の主要国アメリカがTPP離脱を表明しているのにも関わらず、誰の命令か知りませんが、いつまでもTPPを推し進めようとしていました。

野党側であれば、選挙公約を守らない自民党にだまされるな、などと主張すれば、国民にとってもたいへん分かりやすい主張となるでしょう。小池陣営が大した公約を出さないのは、都知事選のとき公約を守りすぎて上層部から強くしかられたといった背景があるのかもしれません。

小池のユリノミクスやコイケノミクスなどがアベノミクスの真似だというのは誰でも分かることでしょうが、アベノミクスもアメリカのレーガノミクスの真似で、30年くらいたっているから大丈夫だろうといった安易な考えで真似していたのでしょう。真似の真似とは小池の無策ぶりにもあきれたものです。本来なら、自分の主張がないなら出てこないで欲しいところです。無策で何も考えていない人間に何をまかせろというのでしょうか。何も考えてないのに出てくるとはなかなか勇気があるかのように思う人もいるかもしれませんが、それは勇気ではなく蛮勇というもので、無謀な勇み足といったところです。小池は豊洲も中国企業のアリババに売ってしまったり、ひどい政治を続けてます。

衆院選と合わせて、最高裁裁判官国民審査というのが行われます。何をどうすればよいのかよく分からないひとが多いかと思いますので説明しておきます。審査対象に、加計学園監事だった木澤克之という最高裁判事がいます。史上初の立教大卒という学歴の壁を破った安倍総理のお友達とみられる人物です。この木澤克之という名前を見つけたら「×」にするというのが正しい民意の示し方となるでしょう。2017/10/15



< 参考 >

(※1)NHK受信料解約
NHKを健全化するにはもはや解約しかない!?

(※2)支配者層、金融マフィアの詐欺的な世界支配
下書きを読む前に(1)用の説明

(※2)超富裕層や裏社会の詐欺支配理念の批判
シオン長老の議定書、イルミナティアジェンダ、ユダヤ・プロトコルなどにみる詐欺マニュアルの矛盾など

(※3)分断統治・分割統治
人々を民族・宗教・身分などで分断・対立させ支配する方法

(※4)メーソン
支配層の勢力拡大のための詐欺犯罪作業員

(※5)人口削減計画
超富裕層の世界人口削減計画

(※6)ダニ被害改善策
緊急対策は殺虫スプレーが有効、普段は掃除・洗濯

(※7)進捗と展望 2017年8月31日
経済鎖国後のエネルギー問題

(※8)社会毒のない生活は体や心を健康にする
社会毒からはなれるだけで健康になれる

(※9)不正選挙改善策
民間の出口調査や事後調査で不正の証明は可能

(※10)戦争ビジネス・防犯ビジネスは楽な商売
安全を守ると言って危機意識をあおる金儲けシステム

メディアストーカー・メディアガスライティング・マスコミ集スト:自宅生放送
テレビ・ラジオ局の視聴者監視トゥルーマン・ショー

社会的な不正や政治腐敗の仕組みの簡単な説明

社会毒のない生活は体や心を健康にする
社会毒からはなれるだけで健康になれる

< 補足 >
2017年8月16日以降の(※+番号)はテレビ放送批評記事に共通の番号が振る予定となっていましたが、8月18 日以降に更新されて今の番号となっています。(※+番号)は各記事内では使われていないものもあります。2017/9/6

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