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そういうことか NHKニュース7 2017年11月15日以降

Telecast_criticism_20171115_news7, 2017/11/17, 2017/11/20, 評価(C)

目次

11月15日

11月16日

11月17日




11月15日放送分

日馬富士暴力問題

マスコミ印象操作の得意技の暴力事件報道です。事件の経緯、特に日付を注意してもらえば分かりやすいかと思いますが、これは昨日、今日に起こった問題ではありません。こういった印象操作ようの事件のネタはいくつもストックされていて、モリカケ国会(※15)の印象を弱めるなどのタイミングを見計らって出されているニュースなのです。この仕組みを始めて知った一般の人にはマスコミの闇を垣間見るよい機会となったのではないでしょうか。これも支配層戦略(※2)のひとつです。

事件としては先輩力士が後輩に礼儀を教えたときに少し殴りすぎただけのことで、少し前の時代なら美談として話されていたようなことでした。横綱という大先輩から礼儀を注意されているときにスマホを見続けていた貴ノ岩のほうが同義的な罪は重いでしょう。日馬富士はモンゴル出身力士として他の海外出身力士に日本の礼儀を指導する立場にありましたので、世間でも同情を集めていることでしょう。もちろん暴力自体はよくありませんので気を付けないといけません。

バノンNHK単独インタビュー

バノンはアメリカの前主席国家戦略官でかなりの大物です。NHKなどを相手にしているとは思えませんが、単独インタビューを取り付けるとは、NHKもなかなか頑張っているようです。実際のインタビューでは、「NHKは日本のCNNか」などと言われるほど強い非難をNHKは受けています。さすがバノン正解です。バノンといえば本来はNHKのような印象操作・偏向報道局、大本営発表局、大衆誘導局が軽々しくインタビューできるような相手ではありません。

NHKとしはバノンからのNHK批判も放送していますので、日本の売国マスコミとしてはなかなかの英断だったと言ってよいでしょう。日本政府を含め今の世界は秘密の電波技術による監視・体罰・殺人などで軍部や諜報部が権力を拡大していますが、電波技術は所詮は暴力の類ですから、いずれは大きな問題を起こして彼らは権力を失うことになるでしょう。暴力では永続的な支配はできません。暴力による恐怖支配を目指しているような悪人を世の中の人々は許しません。マスコミとしては軍部や諜報部が権力を失ったときのための言い訳ともなりますので、今のうちからそれなりに頑張ってほしいところです。

バノンによると北朝鮮は中国の属国だから中国に止めてもらうのがよいということでした。実際には、北朝鮮のミサイルは日本の材料とイスラエルの設計図でできているとみられていて、北のミサイルは日本9対イスラエル1の支援で出てきるそうです。また北朝鮮には先進諸国が投資していますので、中国の影響力がどの程度のものかは怪しいものです。

今回の報道は、バノンにもバノンの都合があることを考えた上でを理解すべきです。たとえば、バノンはアメリカは中国企業に制裁を与えることができるとか、中国を市場から追い出せるなどと言っていましたが、本当はできないはずです。アメリカは中国から大量の借金をしていて頭が上がらない状態にあるからです。トランプに好戦的なイメージが植え付けられているとも言っていました。NHKもいつも好戦的な姿だけ放送するので非難された形になっています。

横田めぐみ拉致問題

NHKがネタ切れになると放送しているいつもの印象操作です。何の変化も進展もない問題をこの日にわざわざ放送する理由が分かりません。よっぽど放送するネタがなかったのでしょう。

めぐみについては北朝鮮も死んだと言っていますが、本当に死んでいるとみらています。日本の警察は死人の捜査よりも生きている人の捜査を優先するという考え方がありますが、政府レベルではどうなっているのでしょうか。

GDP7期連続上昇

これも印象操作が行われています。GDPの計算方法自体も安倍政権下で変更されていてより怪しいものになっています。そもそもGDPは各国政府が計算した推定値にすぎませんので、あまり正確ではありません。アメリカは2012年から下がっているのを増えているように粉飾していたり、中国はそもそもいい加減な数値を堂々と発表しているとみられています。

さらにいうと世界全体のGDP伸び率は年率3%程度なので、基準はこの3%となります。3%以下の日本は相対的に経済発展が遅れているということになります。NHKは0.3%伸びたなどと放送していますが、誤差程度のもので実質的には日本経済が停滞していると言わざるを得ません。

NHKは若い世代がお金を使わず貯蓄しているのが原因だと報じていますが、実際は社会全体の低賃金化による貧困化や将来への不安に原因があります。消費者の購買力はどんどん減っていますので、ぜいたく品などの分野はすでに閉店する店舗が増えていて、今後は全体の消費が落ち込んでいくことでしょう。政治が悪い訳ですが、日本経済の停滞は支配層戦略でもあるので、しばらくは経済規模の縮小が続くでしょう。2017/11/17


11月16日放送分

日馬富士 暴行問題

モリカケのスピン報道として派手に扱われています。事件当日、同席していて仲裁に入った白鵬関によるとビール瓶で殴ったというのは嘘だったそうです。この点は警察もNHKも謝罪していないようですが、まったく謝罪がなかったとすればとても失礼な話です。この点は名誉毀損などで訴えてもよいくらいです。また現場となったお店の店員さんによると、飲食の集まり自体もなごやかなムードだったそうです。NHKは複数の関係者の情報として相変わらずビール瓶で殴ったと報じています。

賛否両論を伝えるのが公正さだと勘違いしてのことでしょうが、公正さとは公に正しいという意味ですから、人として常識的に正しいと思われる事柄を強調すべきです。当然、顔と名前をだしてビール瓶で殴ってはいないといっている白鵬関の主張を強調すべきでしょう。一応、白鵬関の主張を先に伝えてはいますので、ギリギリセーフというつもりなのでしょうか。白鵬関の主張を重視するのであれば、複数の関係者からの怪しい情報はそのまま伝えるのではなく、怪しいという点を強調しておくべきでしょう。

マスコミが匿名の関係者からの情報としているものの多くは嘘の情報で、1割の真実に9割の嘘を混ぜているようなことがよくあるとことが知られています。ビール瓶の件は警察発表かNHKの取材かはこの日の放送分からは分かりませんでしたが、嘘の情報を捏造している可能性があります。複数などと付け足しているあたりも逆に怪しまれます。

今回の件の私の予想としては、前回の相撲の場所(大会)で横綱を含む主要力士が6人くらい欠場していましたが、あれが支配層戦略のお芝居で、各部屋や各力士へ休場要請が出ていたのではないかと疑っています。日馬富士は欠場していませんので、怪しげな要請は跳ね除け横綱の品位を示したのではないでしょうか。それに対する報復として今回の事件が仕組まれたのではないかといった、少しおおげさは予想をしています。他にも当時は日本のボクシング世界チャンピオンが敗れるなど、日本のスポーツ界が停滞しているようなイメージ工作が行われていたのではないかとみています。

かなり大規模な工作だったので、詳しく調べれば真相を漏らしてしまう人も見つかるのではないかと思います。また、真相を漏らしてもそれほど大きな罪に問われるとも思えませんので、情報提供者を探すのもそれほど難しくないようにも思えます。このあたりの話は日本や世界の裏事情や支配層戦略(※2)をある程度理解していないと分からないかもしれませんが、よく考えればあり得る話だと理解できるだろうと思います。

主要力士の休場の件は、逆に日馬富士側がライバル排除工作として犯罪勢力に依頼していた可能性も考えられなくもありません。しかし、日馬富士はそんなことをしなくても十分に優勝を狙える実力者ですから、今回の件では、やはり被害者なのではないかと予想されます。

このNHKの放送を見た後にネットで確認したところ、今日、19日現在ではビール瓶で殴ったことや馬乗りになって殴ったことも嘘だったと分かっていて、両者は当日と翌日お互いに謝罪し和解していたそうです。怪我の診断書が2通あり内容が不正確であることや八角理事長から時期理事長候補の貴乃花親方への裏工作だったのではないかなどの件が疑われているそうです。

次々と真相が明らかになる展開にマスコミは食いついている振りをしているようですが、それも含めて官邸や日本系支配層が仕組んだモリカケ疑惑逃れのためのシナリオだったようです。支配層戦略では3S(スリーエス)といいますが、スポーツを含めた大衆娯楽は、元々、人々の関心を引き付け政治や社会問題へ不満を誤魔化すという意図があります。そのため日馬富士暴力事件はあまり触れないでおくのがよいでしょう。この件がどんな結末を迎えようとも私たちにはあまり影響がありませんし、モリカケ問題への追及も続けなければなりません。モリカケ問題を許してしまった未来には、さらなる悲劇が日本を待ち受けているはずです。

ひげ税のような根拠のない出国税検討中

かつてロシアの皇帝がヒゲをはやすことに税金をかけたという珍事件があったかと思いますが、日本から海外へ出国するときに観光促進税として一人あたり1000円の税金をとる法案が検討されているとのことでした。オリンピックを狙った便乗税制となっていて2019年頃の導入を目指しているそうです。

出国者の国籍に関わらず徴収するそうですから、法的根拠もかなり薄いことでしょう。政府としては、旅行に行くなら国内にしろと言いたいのでしょうが、そんなことは個人の自由です。また出国者に日本の観光業促進の義務などもありません。

海外から日本に入国する旅行者は帰るときに出国しますが、このときも外国人からも税金をとりたいようです。当然、日本にやってくる旅行者を減らす結果につながるでしょう。観光を促進ではなく抑制する結果となることは目に見えています。

自民党観光立国調査会 林幹雄会長は観光立国への追い風になるなどという嘘を平気で言っていますが、実際には観光業への逆風となるでしょう。

以前、元東大教授が死者からさらなる税金を搾り取る死亡消費税を提案していましたが、政治が腐敗するとこのような珍税制が増えてきます。ちなみに東京大学は表社会では日本一の大学と言われていますが、裏では頭狂大学として恐れられています。

天皇報道

天皇や天皇制のイメージアップの印象操作報道です。天皇が日本の象徴であるように、ハトが平和の象徴となっていますが、ハトのイメージアップをしても平和に近付く訳ではありません。天皇の権力がいまだに大きいという事実を示す証拠のひとつとしてはよい報道かもしれません。天皇は平和的な祈祷師などではなく、日本の王族であり権力者の一人です。

天皇報道で日本国旗を振っているのも一般人ではなく、すべて右翼などの関係者だそうです。

天皇陛下の特徴的な鼻、あの鷲鼻を持つ日本人はほとんど見かけませんが、それもそのはず、あの鼻はユダヤ人などの特徴だそうです。日本はすでに偽ユダヤに支配されているということでしょうか。鷲鼻で有名なのは池田大作やその隠し子と言われる前原くらいでしょうか。政界の主要ポストは皇族関係者が多いので探せばもっと有名な人がいるかもしれません。

維新の会の議員の犯罪者発言

自民党補完勢力として利権の拡大を狙う維新の会の議員が与野党の議員に対して、献金をもらったので犯罪者だと思っていると発言してもめたそうです。石破も自宅収賄で犯罪者扱いされていました。政権にとって不都合な議員たちへのバッシング発言だったのだろうと予想されます。自民党の党内会派のトップで、味方殺しか何かの異名をとっていたかと思いますが、石破はあまり実力がないのかもしれません。

自ら問題発言を行い、問題を起こすことでモリカケ議論から注意をそらすスピン発言だったようです。2017/11/19

紅白出場者決定

近頃は誰も見ていないはずですが、なぜか毎年30%以上の超高視聴率を記録しているNHK紅白歌合戦の宣伝をしていました。放送は大晦日ですが同じ時間帯には人気のバラエティ番組や格闘技などが目白押しです。名前もよく分からないようなひとがたくさん出ている歌番組を見ているのは一部のファンくらいのものでしょう。

紅白の視聴率30%は恐らく嘘だろうと予想されます。電通が社長を送り込んで支配しているという視聴率調査の独占企業ビデオリサーチによる不正行為が行われているのでしょう。

紅白の顔ぶれには芸能界の事務所やタレントの家柄などの力関係が反映されています。人気のほうはみなで捏造しているのでどの程度の人気者が集まっているのはよく分かりません。出場者の中で私が知っていて、顔と名前が一致する人は3割くらいですが、主な視聴者そうと思われる高齢者層の人たちであれば1割くらいしか分からないのではないかと思われます。また、紅白歌合戦の紅白は男女でチームを分けていますので、性差別問題などが指摘されているかもしれません。

日本の芸能界はジャニーズなどのCIAやバーニングなどの暴力団などの関係者を使った支配が行われていて、日本と朝鮮の民族分断や対立を目的とした、在日優遇ビジネスとなっています。この在日優遇の人選のなかに皇族や華族、関連部落など日本の支配層に近い家系が入り込んでいる状態にあります。一般の日本人も1、2割は混ざっているそうです。これが紅白歌合戦に本当の人気者が集まっていない理由とみられています。

そもそも人気ランキングや音楽売り上げの数値などがすでに改ざんされているので、私を含め一般人には誰が人気者なのかすらよく分からない状況となっています。近頃はユダヤ関連の欧米人が増えてきていますので、いずれは在日優遇から偽ユダヤ人優遇に移行していく予定となっているようです。

紅白の件もネットに出ていましたが、ジャニーズ私物化が進んでいて、同事務所の嵐とTOKIOは出場してほしくないタレントとなっているそうです。当サイトが監視の目を光らせているホンマでっかTV(※)を放送しているフジテレビですが、テレビ局としては利益が急速に下降している斜陽局です。このお金のない斜陽局であるフジテレビによく出ているのがジャニーズ事務所のタレントです。

なぜそんな有名人を出演させるお金がフジテレビになるかというと、これは支配層つながりの情けで出てくれているようです。フジテレビと言えば統一教会系の組織が作った組織が産経新聞となり、後にテレビ界に進出してできたテレビ局です。統一教会はキリスト教系のカルトでバチカンやイエズス会につながる支配層系の宗教カルトのなのです。

それでもフジテレビの衰退は止まらず、ついにとんねるず(お笑いコンビ)の番組も終了することになったそうです。人気がないのになぜか続いていたとんねるずの番組も年貢の納め時がきたようです。とんねるずといえば石橋と木梨のコンビですが、石橋といえば英語でストーン・ブリッジ、日本の企業だとブリジストンのことですから、日本の支配層のなかでもそれなりの名家につながる血筋であろうことが予想されます。支配層の内部も競争社会ですから栄枯盛衰が繰り返されているのでしょう。

ここからは余談ですので読まずに次の項目まで読み進んでもらってもよいのですが、紅白では司会の人もチームの一員となって活躍するせいか、毎年誰が勤めるのか話題となっていました。以前は有名女優などが担当していたはずですが、しばらく見ていないうちに気付けば今ではNHKアナウンサーが女性チームの司会者になっていました。

私は集団ストーカー被害者として問題を調査分析していますが、本格的に調査を始めた当初は、加害勢力の情報操作の罠にまんまとはまってしまい、在日勢力が犯人なのではないかと思っていました。その頃、同時にタレントの集団ストーカー被害を問題全体の解決につなげるために調査していました。そして日本人としてテレビに出ているタレントの8割くらいが在日の朝鮮人や台湾人の子孫であることが分かってしまいました。

調査の関連で、朝鮮人の顔写真を見ていくうちに特徴が見分けられるようにもなってきました。さらに韓国文化では整形手術が容認されていてあまり批判されないせいか、みな整形手術をしていて、同じような顔になっていることも分かりました。今年の紅白に在日の朝鮮人・台湾人と日本人のグループがあるのですが、顔の雰囲気が似ている人が多いことが確認できるでしょう。髪型やファッションが似ているせいもあるので、AKBなど日本のグループでも同じような雰囲気の人が多くなっていますが、それ以上に在日外国人だと認めているそのグループのほうがより雰囲気が似ていることが確認できるかと思います。

また朝鮮人は歴史的に比較的近親交配が多い文化だったため遺伝子が似ている人が多く、顔も似ていることなどが分かってきました。そして、私はいつの間にか在日朝鮮系の人の顔をおおむね見分けられるようになっていました。ちなみに今の日本では悪いことは全部在日が悪いかのように、在日の人たちへ責任転嫁する傾向があり、欧米でいうところの嫌われ者のユダヤ人にあたるのが、日本の在日系の子孫の人たちになっています。在日であることを告白したタレントは次々と人気を失い強烈なバッシングを受けていますので、在日の人たちへのイメージダウン工作はかなり成功しているようです。それがここ数年でも顕著に現れていますので、日本人の振りをしている在日系タレントの人たちは、自分が在日系であることが発覚するのと極度に恐れる傾向があります。紅白にでる在日系グループの人たちは日本人の振りはしていないので問題はありません。在日朝鮮系とか在日台湾系だとかは隠さずに堂々と活動しているようです。

前置きが長くなってしまいましたが、私は自宅生放送(※16)などの監視被害を受けていて、自衛隊など軍事の世界ではテレパシー技術と言いますが、電波技術による精神活動のコピーなどによって考えたことまで他人に知られてしまうという被害を受けています。これは被害者の間でも信じられないという人がいるほどですから、一般の人ではほとんど信じられないことでしょう。

政府や軍事的な国際協定などを使い加害勢力がそれを信じないように、超能力ドラマなどを作っては印象操作して隠しているからそうなっています。テレパシーのような遠隔から他人の考えを読み取るようなことは不可能だ、という常識が意図的に作られていて、多くの常識的な人はそれを信じないように思考誘導されているのです。

経緯や技術についてはともかく、私は何かしらの方法で考えを読まれているらしく、私がテレビで見たタレントを在日系かどうか判断しているという情報が、どうやらテレビ界や芸能界にも伝わっているようです。恐らくその影響なのではないかと思いますが、私の目のつく場所に在日系のタレント、特に有名らしき若手の女性タレントが姿を現さなくなっているのではないかと予想しています。長くなりましたが、その影響のひとつが、紅白の人気ポストであったはずの女性司会者をNHKアナウンサーが担当するということなのではないかと思いました。

今のタレントは特に飛び抜けて容姿が優れている人以外は、たいてい在日の家系とつながっている日本の支配層系の人たちがその職についていて、彼らがまた有力な家系とつながるための姻戚関係を築くために政略結婚をするような形がすでにでき上がっています。そのため、今の芸能界で活躍する作られた人気者の人たちは、在日系であることが多く、私の鑑定眼にかかるとそれが分かってしまい、結果として芸能界全体に在日であるという情報が拡散してしまい困るのではないかと予想しています。鑑定眼のような偉そうな能力がなくても、少し調べれば創価学会員であったり、名前から家系が予想できたりしてしまうので、慣れれば誰でもおおむね見分けられるようになるだろうと思います。

ちなみに判定が難しいのが台湾系で歴史的には漢民族の末裔だとか聞いたことがありますが、いまいち特徴がつかめません。中国系の美人などは顔が面長なので分かりやすくなっています。朝鮮系は目が横に長い(近頃、目力が強いと言われているタイプ)、童顔で黒目が大きい、奥えらが張っている、正面から見たとき顔の輪郭がU字型、手足が長いなどの特徴があります。後は歴史などに出てくる韓国の民族衣装をきた人の写真や、たまにニュースなどに出てくる韓国のテレビアナウンサーなども韓国系の顔の特徴が出ていることがありますのでそれらを見ると分かりやすいかもしれません。タレント名を書けばさらに分かりやすいのですが、当の本人は恐らく気にしているでしょうから挙げないでおきます。ついでに書いておくと、相撲の日馬富士関などモンゴル系の顔は日本人と同じ系列の人種なのでまったく見分けがつきません。日馬富士関も日本人にしか見えません。

最後に注意しておきますが、そもそも見た目だけで人を判断するようなことは人種差別と同じようなものでよくありません。日本を含む東南アジア諸国は古くから交流があり、人も行き来していて、人種も混ざっていますので、顔の特徴だけでその人の人種や生まれなどを判断すべきではないでしょう。戦国時代からの日本人の家系が実は中国や朝鮮、あるいは南方の国家などの特徴を持っていたり、さらに古くは縄文時代などはロシアから移住してきた人もたくさんいて、今でも秋田美人などにはロシア系の遺伝子が残っていることが知られています。遺伝的にみると、純粋な日本人となる縄文系の遺伝は北海道のアイヌ民族が受け継いでいるくらいで、他はおおむね大陸からの渡来人の遺伝が強いそうです。さらに遡るとすべての人間はアフリカのエチオピアまで行き着き、DNA的には人類の祖先、最初の人類であるイブはエチピアで暮らしていたとみられています。これがいわゆるDNAイブ説です。

民族同士を分断し対立させて、そのパワーバランスを悪用して利益を上げるのが支配層戦略となっていますし、政治腐敗や社会問題の原因が特定の民族だけにあるというのは、あまりにもずさんな考え方です。日本人の中にも色々と違った考えを持った人がたくさんいるように、どの民族にも色々な人がいますので、民族全体が意思疎通し、団結して何か悪いことをしているようなことは、実際には起こりにくいでしょう。同じ民族が団結するとすれば、民族全体が差別を受けたときくらいではないでしょうか。

他人に対して強い強制力を持っているのは各国の政府や国連などの国際機関、創価・統一・メーソンのようなカルト団体で、そのような支配層系の組織が民族対立を偽装しているとみられています。問題を起こしているが特定の民族の人に多いようにみえても、悪いことをしているのはあくまで特定の民族の一部の人たちだけです。大人数で悪いことをしても、利益が分散されてしまいあまり得しませんので、悪人は少数で悪事を働く傾向があります。支配層や悪人というのは自分と少数の仲間だけが儲かればよいのです。特定の民族内の一部の人たちだけをみて、同じ民族すべてに不満をぶつけてしまうような考え方は、それ自体が支配層の仕掛けてきた分断統治(※3)という罠にすぎません。私たちは支配層にだまされず真実に近付き、色々な問題を乗り越えていかなければなりません。

< 参考 >
(※) テレビ放送批評
実際にテレビで行われている偏向報道や思考誘導を解説
2017/11/19, 2017/11/20

清宮選手 日ハムと契約

電磁波、あるいは電波汚染と言ったほうが分かりやすいでしょうか、この被害が激しいとみられるのが日本スポーツ界です。さすがに清宮さんくらいは本物の実力者であってほしいと思います。日ハム(プロ野球チーム)とは契約金1億円、出来高払い5,000万円、年俸1,500万円の契約になるそうです。高校野球もプロ野球ビジネスに直結していますので、電波汚染の被害は出ていることと思います。野球だと分かりにくいですが格闘技などでは在日系選手と日本人が戦うとあからさまな電波被害を受けることがあるそうです。

メルカリに現金出品して逮捕

メルカリはネットオークションサイトのようですが、すぐにお金が必要な人向けに銀貨を出品していた人が逮捕されました。これは犯罪につながるというのが表の理由で、裏の理由は銀行やクレジット会社などで通貨の流れを把握できなくなるため、このようなお金の取引を禁止しようという意図があるのだろうと思われます。

裏社会事情としては、ネットオークションはすでに新しい賄賂の受け渡し手段として、価値のない骨董品などが高額で売り買いされているのかもしれません。ボートレースのギャンブル競艇で何千万円も負けたという政治家がいますが、あれは胴元となる笹川グループへの賄賂となっているそうです。

イージスアショア視察

政府が6000億円もかけて買う予定のイージス艦上部の地上に設置する防衛兵器を視察するということでした。アメリカのミサイル防衛のミサイル迎撃率は40%くらいですから、このイージスアショアもその程度の能力しかないでしょう。半分以上のミサイルが着弾してしまうのですから、あまり意味がないように思われますが、ないよりはマシかもしれません。

イージス艦の最大のメリットである海上を移動すうという能力がないので、兵器としてはあまり有効なのもではありません。またイージス艦のレーダーは強力な電磁波を放射しますので、実際に使ってしまうと周辺住民へ健康被害が出てしまうことが予想されます。元々、海上での運用を前提として設計されているはずなので、周囲への健康被害はまったく考慮されていないことでしょう。一番の問題は値段が高いことで、4000億円程度で学校無償化ができたはずですから、それよりも優先して買ってしまうという点に一番の問題があるでしょう。

ちなみに2機購入するそうですが、設置される場所は支配層にとって重要な場所ということでしょうから、その場所にどんな裏があるか興味が沸きます。2017/11/19


11月17日放送分

安倍総理 所信表明演説

幼児教育の無償化を進めるそうです。これは一般の人には分かりにくいでしょうが、支配層戦略(※2)の洗脳教育を進める狙いがあると予想されます。無償化というのは政府が費用を負担することですから、幼児教育現場の職員は公務員化していき、すぐに政府の意向に逆らうことができないようになっていきます。公正な政府ならともかく、今の政権が行うとすれば、幼児教育の政治的かつ経済的支配が完成することになるでしょう。教育内容は民間が作り政府が審査する形をとるでしょうが、実質的には政府が検閲したものだけが使われるようになります。これで政府の教育支配が完了します。お金持ちの人たちは家庭教師や私立の教育施設を使うでしょうから、恐らく洗脳されずに安全が守られるのでしょう。

人はなるべく若いほうが人の言うことを信じやすいですから、幼児のうちに教育勅語のような愛国心や右翼思想、その他の政府にとって都合のよい価値観を植え付け、大きくなったら貧しい社会で就職先のない若者を自衛隊に入隊させるという経済徴兵制を狙った流れのひとつと予想されます。日本を敗戦へと導くシナリオは日々実現へと近付いています。

私たちの対応としては不正選挙の打倒し、日本の寡頭支配を終わらせ、真の民主主義の実現を目指す、というのがよいだろうと思われます。

ちなみに安倍の読む台本にはいつも通り北朝鮮の脅威に対処すると書かれていましたが、モリカケ国会で安倍がピンチになっても北朝鮮から援護ミサイルが発射されていないことに、みなさんは気付きましたでしょうか。

これは北朝鮮のミサイルが本当は15日も前に発射予告がされていてたことが、メキシコかペルーか忘れましたが海外経由の情報から明らかになったのが原因ではないかと思われます。北朝鮮がミサイルを発射していたころは、私も東北地方に住んでいる訳でもないのに、朝6時に起こされ不快な思いをしたものですが、政府は15日も前に知っていたことを、緊急速報としてJアラートの出番などに使っていたのです。この情報がかなり拡散されているらしく、北朝鮮も安倍政権への援護ミサイル発射はやめてしまったようです。

私たち庶民の小さな努力が悪事をくじいたといってもよいでしょう。私たちの小さな努力でも世界を動かせるというよい例だったのではないでしょうか。今後もみんなで力を合わせて頑張っていきましょう。私の予想では、政治腐敗に対する戦いは十分勝ち目のある戦いだと思っています。不正選挙さえ打倒できればすべてがよい方向に動き出すのではないかと期待しています。むしろ不正選挙打倒後の新体制作りのほうがもめるでしょうから大変かもしれません。

教育無償化 経済界が負担容認

これは茶番です。3,000億円というと巨額ではありますが、経済界、経団連や日本商工会議所などは企業減税や派遣労働法制などでそれ以上に大きな利益を得ているのです。利益を少し戻してイメージアップしようという戦略です。上の項目でも説明しましたが、教育無償化は今の政府が行うと公正さが保たれるはずがないので、右翼思想の強要や経済徴兵などの危険がともないます。無償化された教育現場では、経済界にとっても有利となる教育内容へと子供たちが心理誘導されていくことでしょう。

今の時代は正しい情報はネット上にありますので、教育の質を高める方法としてもネット無償化などのほうが何倍も高い効果が期待できるでしょう。学校で先生に教わるのも悪くはありませんが、ネットで自分の力で見つけた答えのほうがより高い価値があるでしょう。自分で答えを探せる人間を育成することもできます。教科書の内容を詰め込む教育を続けても暗記が得意なマニュアル型の人間が増えるだけです。彼らは恐ろしく想像性に欠けていますので、生産性の向上にはあまりつながらないでしょう。



< 参考 >

(※1)NHK受信料解約
NHKを健全化するにはもはや解約しかない!?

(※2)支配者層、金融マフィアの詐欺的な世界支配
下書きを読む前に(1)用の説明

(※2)超富裕層や裏社会の詐欺支配理念の批判
シオン長老の議定書、イルミナティアジェンダ、ユダヤ・プロトコルなどにみる詐欺マニュアルの矛盾など

(※3)分断統治・分割統治
人々を民族・宗教・身分などで分断・対立させ支配する方法

(※4)メーソン
支配層の勢力拡大のための詐欺犯罪作業員

(※5)人口削減計画
超富裕層の世界人口削減計画

(※6)ダニ被害改善策
緊急対策は殺虫スプレーが有効、普段は掃除・洗濯

(※7)進捗と展望 2017年8月31日
経済鎖国後のエネルギー問題

(※8)社会毒のない生活は体や心を健康にする
社会毒からはなれるだけで健康になれる

(※9)不正選挙改善策
民間の出口調査や事後調査で不正の証明は可能

(※10)戦争ビジネス・防犯ビジネスは楽な商売
安全を守ると言って危機意識をあおる金儲けシステム

(※11)社会毒のない生活は体や心を健康にする
社会毒からはなれるだけで健康になれる

(※12)モビング・企業ストーカー
企業内集団ストーカーの対策や事例、企業監査など

(※13)分断統治・分割統治
人々を民族・宗教・身分などで分断・対立させ支配する方法

(※14)「報道の自由」のため法改正を、国連人権理が日本に勧告(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース 2017/11/17

(※14)「NHKは日本のCNNか?」 バノン前首席戦略官、NHKのインタビューに激怒(※動画あり) | Share News Japan 2017/11/17

(※15)「加計学園 獣医学部 731部隊」 - Google検索 2017/11/17

(※16)メディアストーカー・メディアガスライティング・マスコミ集スト:自宅生放送
テレビ・ラジオ局の視聴者監視トゥルーマン・ショー

社会的な不正や政治腐敗の仕組みの簡単な説明

< 補足 >
2017年8月16日以降の(※+番号)はテレビ放送批評記事に共通の番号が振る予定となっていましたが、8月18 日以降に更新されて今の番号となっています。(※+番号)は各記事内では使われていないものもあります。2017/9/6

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