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反集スト活動にはステルス戦略が有効
The-anti-organized-stalking-activity-becomes-the-stealth-war, 2018.2.12, 2022.5.10, 評価(A)
大軍相手にはまず敵の情報収集や離間、同盟勢力の拡大などで戦力差を補うべき
孫子の兵法に習うと圧倒的な大勢力相手にはステルス戦術が有効だとされています。
この戦術を戦略レベルにまで拡大してみてはどうかとういのがステルス戦略のすすめです。
条件さえうまく合えば効果を発揮するはずです。 2021.5.6
< 追伸 >
ステルス戦略は加害者も望んでいるようなので被害者のみなさんは思ってるよりも表に出た活動をしたほうがいいようです。 2022.5.10
(旧タイトル:反集スト活動はステルス戦となる)
目次
ステルス戦略は再考中
ステルス戦略のすすめ
ステルス戦略は再考中
戦略や戦術は臨機応変に使えるときだけ使えばいいのですが、使いどころの見分けが難しく使いにくいようです。
集スト犯罪では戦力差が圧倒的なので目立たないように活動を進め、敵を弱体化させ、味方を増やし、反対勢力の実力を高めていくという戦略は役に立つはずです。
そもそも戦略とは勝つべくして勝つための方法論です。
有利なときだけ戦い、不利な戦いはさけ、勝てる状況を解く利上げ、当然の結果として勝つという考え方です。
大軍に対する戦い方としてはステルス戦術が有効なので一般的な戦争の戦略論としては悪くないです。
ですが、反集スト活動は戦争ではなく社会ルールの改善のような民主的な市民活動です。
隠れて有利な状態を作れればいいのですが、それよりも表に出て世の中にアピールすることのほうが有効な場合も出てくるでしょう。
あえて言うなら、下手に目立って揚げ足を取られるような被害に遭うよりは、冷静に敵を追い詰めていく作戦でいったほうがいいのではないかといった気持ちから書かれた記事です。
この記事は削除するほど悪いことが書いてある訳でもないので残しておきます。
ですが、この記事を読む人はこういう事情を踏まえた上で読み進めてください。
ステルス戦略のすすめ
反集団ストーカー・反テクノロジー犯罪の活動は政府その他の大集団と反集ストの小集団との闘争となるでしょう。
戦争も集団同士の闘争とみることができますが、孫子の兵法では、とくにかく不利な状況では戦わないようにと各所で戒めています。
これは不利な状況で戦っては味方の被害が多く敵に与える被害は少なくなるので、敵が得するばかりで味方には利益がないという考え方に基づいています。
集スト犯罪では常に多数の加害者から少数、多くの場合は一人の被害者が被害を受けるという形になっています。
孫子もこのような10倍以上の敵と戦う方法について説明してますが、大群にあたるときの孫子が勧める戦術はステルス戦術です。
孫子の兵法を頼りとすると、被害者の敵となる加害者も身を隠したステルス戦術を使っていますが、さらにこれから隠れて活動を続け勝機をうかがうということになるでしょう。
被害者側のステルス戦術としては、敵をかく乱し対立させる離間の計や、同盟者や協力者を得ることが有効です。
集スト分野ではいまだにこの犯罪を知らない一般人や国内外の被害者が協力者となるでしょう。
ステルス戦術としては基本的には加害勢力の切り崩しを目的とすべきです。
末端の加害者を組織から離脱させたり、上層部の加害者であれば加害行為が続けられなくなるような証拠を提示してくのがいいはずです。
中間層から末端の加害者にあたる公安や自衛隊の集スト担当者は、彼ら自身のステルス性が高いのでやっかいです。
彼らはロボットのように命令に従うものの、犯罪者として施されている洗脳が弱い人もいるので道徳的に健全化していくのがやりやすいのではないでしょうか。
集団ストーカーは集団と言われるように、数の理論で強者となった多数者が少数者をおどすことで、都合のよい行動をとらせるようになっています。
つまり強者が弱者を支配する構造です。
もしも被害者の実力が加害者を上回った場合はおどし自体が成立しなくなりますのでこの犯罪自体が消滅することでしょう。
この犯罪は強者対弱者という構図でのみ可能な犯罪となっていますので、被害者は常に弱者となります。
そのため戦術としては常にステルス戦術が有効な状態と言えます。
犯罪の情報や証拠、テクノロジー技術、世論、人数などのいずれかで被害者が加害者を上回るというのが、犯罪解決の方法とも言えます。
< 参考 >
希望は自分で作れ! 孫子の兵法や現代戦略を応用した集団ストーカー対策 2018.2.12, 2018.2.28
更新履歴
全体を更新、目次追加 2021.5.6