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犯人は加害行為の結果に注目している

犯人もどういう結果になるかはよく分かっていない?

The-criminal-pays-attention-to-the-result-of-the-doing-damage-to-act, 2018.12.22, 評価(B)
集団ストーカーもテクノロジー犯罪も被害者に何かしらの影響を与えて、活動を妨害したり、意識・言行を変えることを直接的な目的にしています。

犯人も人間ですから、より効果的な犯行となるように、自分の犯行結果に注目して次なる悪だくみを考えているのだろうと思います。そのためには犯行の結果を正しく知ることが重要になっているはずです。

加害行為の結果として、何がどうなるかは、やっている加害者たちにもよく分からない部分もあるのだろうと思います。

特に犯人が過激な犯行をしたり、よく分からないことがあったり、被害者に大きな変化があったときなどは、犯人は直接確認しようとします。

刑事ドラマで「犯人は犯行現場に必ず戻ってくる」というセリフが出てくることがあります。これと同じパターンで、集スト犯罪でも大きな変化あったときは、必ず結果を確認していると考えていいだろうと思います。

たぶん結果の確認までがひとつの加害行為となっているのだろうと思います。加害アルバイトでは結果がポイント制になっていて、成果報酬が出るパターンもあるそうです。

加害者は集団ですから、実行犯のほかに結果を確認する加害者が何人かいるというのが、普通の加害スタイルになっているはずです。ほのめかしなら、それを言う人間と別に、黙って被害者の様子を見ている人間が見える距離にいるというようなスタイルです。

それが分かったところでどうしようもないと思う人もいるかもしれません。ですが、裁判用に末端加害者をおびき出したりするときには、これを知っているとやりやすくなります。

加害行為に対して、少し大げさに反応したり、突然倒れた芝居をするようなことをうまく組み合わせていくと、加害者をおびき出したり、加害の証拠をとる助けになるだろうと思います。

被害者が何人か集まってストリートシアターを加害者に対して行うのも面白だろうと思います。集スト犯罪は心理戦ですから、対策も心理戦になっていくだろうと思います。

被害者個人の犯罪対策としては、自分の被害を軽減するために無視・黙殺するという方法があります。これは犯人が知りたい犯行結果を教えないということになるので、犯人からしてみれば、かなり困る対策になっているはずです。

反集スト活動全体としても、なるべく犯人の嫌がる活動を続けて、犯罪システムを破綻に追い込んでいきたいものです。 2018.12.22

< 関連 >

無視・黙殺での被害の軽減と沈静化(まとめ)
加害行為を無効にする長期的な高等戦術

ストリートシアター
集スト劇団による若干のほのめかし劇場

< 参考 >

フォローアップして見届けるのが彼らのマニュアルにような気が。滋賀の東近江の医院の駐車場でトラックや乗用車の男らに囲まれ脱出、逃げ込んだ先のすぐ近くで歩行者の女性が(身代わり・撃たれて)倒れ救急車、ということがありました。その時も、男が医院の受付に現れチェックです。婦人科ですよ! https://t.co/JYYpkju9zd

— 大沼安史 (@BOOgandhi) 2018年12月21日 2018.12.22

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