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電波技術の民生利用

電磁波をビジネス・医療・娯楽・民衆支配に使う
The-public-welfare-use-of-the-electric-wave-technology, 2017/5/13, 評価(C)
ここでは電波・電磁波と呼ばれる空中を移動する電気・磁気を含む波動を民間で社会の発展に利用する使い方について検討します。


目次

注意1:五感三欲への干渉する電波

注意2:電波・電磁波の弱点、健康被害

テレビ・ラジオ・携帯電話・スマートフォンなどの通信電波

注意1:五感三欲への干渉する電波

世間的には一部しか情報が広まっていませんが、電波で人の五感や三欲、その他の内臓感覚なども刺激したり抑制したりすることができます。使い方によっては夢が広がる技術ですので、これのより平和的な有効利用を検討するのがこの記事の趣旨です。

問題点は電波一般の健康被害と、強制的に五感三欲に干渉できてしまうことへのプライバシー侵害などです。急にやる気がでて仕事がはかどるくらいならよいのですが、痛みや倦怠感などで人の仕事を邪魔するようなこともできてしまいます。

今、問題となっているのはスポーツでのライバルへの電磁波攻撃です。フィギュアスケートでライバル選手を転倒させたり、ボクシングでパンチが当たるのと同時にめまいを引き起こさせるといった具合に悪用されているとみられています。

このサイトで改善課題となっている集団ストーカー・テクノロジー犯罪では警察・公安・自衛隊・カルト団体・暴力団などが悪用していて、痛みや不快感、倦怠感、強制的な筋肉の動きなどで私たち一般人へ大きな被害を30年以上も継続的に行われています。

注意2:電波・電磁波の弱点、健康被害

電波と電磁波はほぼ同じ意味ですが、電波のほうが表す範囲が広いのでここでは電波という言葉を使っていきます。テレビや携帯電話、電子レンジから核兵器の放射能、目に見えないものから光までが広い意味で電磁波に含まれ、目に見えない電磁波を総じて電波と呼びます。

まず知っておかなければならないことが電磁波が人体に与える健康被害についてです。人の体は電気的な刺激を利用して動いていますが、これに電磁波が強い影響を与えると、大人であればガンが臓器不全、子供であれば成長障害を引き起こしてしまう可能性があります。

弱い電波であれば健康被害はないと政府や科学者が発表していますが、実際には発ガン率や精神への影響が起こっていることが知られています。政府や科学者が隠してしまっているため、どこまでが安全範囲なのか本当のところはよく分かっていません。早い段階でのより正確な調査が行われることが期待されます。

特に健康被害が強いのが放射線・X線・ガンマ線などの電解電磁波です。これは人の体の細胞で使っている原子から陽子を分離するなどして、結果的に細胞を破壊してしまう可能性のあるたいへん危険な電波です。とても小さなマクロレベルでの細胞破壊を引き起こします。ほとんどの細胞は再生しますので大抵の場合は、人がすぐに死んでしまうようなことは起こりませんが、再生できない細胞、たとえば網膜や遺伝子細胞(*)などが破壊されてしまうと生命活動に致命的なダメージを受けてしまうことがあります。

自分でも自覚できないような極小レベルで人体が破壊されていくというのが電磁波の怖さです。

医療で使われているレントゲンにも放射線が使われていますので、電解電磁波による細胞破壊、いわゆる被爆してしまう可能性があります。健康診断を受けていれば安心というのは、この点に関しては嘘で、レントゲンを撮れば撮るほど被爆して健康被害を引き起こしてしまう可能性が高まります。

(*)遺伝子、DNAは二重螺旋のものであれば、対となる片方の細胞が無事なら再生できます。しかし、対となっていない1鎖のものは再生できません。

五感三欲のネット送受信

この記事で説明してることすべてにあてはまりますが、パソコンやスマートフォンに電波発信機を取り付けることで、ネット経由で同じ効果を得られる可能性があります。夢の未来としては、家にいながらにして、いろいろな体験を仮想体験ができるようになることでしょう。家にいながらにしてリゾート地にいる体験や月を探検するような宇宙散歩なども理論的には可能です。

免疫力を上げて病気を治療したり、学校の卒業資格や車の運転免許、その他ほとんどの資格は自宅で取れるようにすることも理論的には可能です。

ネット受信とは逆に送信について考えてみれば、医療などで一部実現されていますが、ロボットの遠隔操作でほとんどの作業が家にいながら遠隔で行えるようになるでしょう。特に体を使う作業的な労働全般がリモートロボット化できるようになるでしょう。

オンライン電波技術が完全に有効活用へ向かえば、ほとんどのことは仮想体験で済んでしまうので、人類に残された活動は、食事と健康維持のためのスポーツくらいとなってしまうかもしれません。

医療への利用

医療では体の不自由な人が車椅子を電波で読み取った脳波で操作する技術がすでに実用化されています。

おそらく医療利権勢力が意図的に画しているのだろうと思いますが、電波で精神に干渉することで、ストレス軽減などによる免疫力の向上が可能となります。これが実現すれば、ほとんどの病気が自宅で治せるようになり、そもそも病気になる人の数を大幅に減らすことができるでしょう。

大麻が万能薬となってしまい医療利権が縮小してしまうので、日本ではいまだに医療大麻を国が認めないという後進国状態にあります。ほかの先進国では大麻使用は認められていますが、こちらもあわせて利用できるようになれば病院や医者という概念が変わるほどの変化が世の中で起こることでしょう。

飲食店周囲での食欲増進

うなぎを焼く匂いで客寄せするうなぎ屋と同じパターンで、飲食店の前を通るときに電波で食欲を刺激すれば、空腹感を感じた人を店内へ引き寄せることができるでしょう。これはあらゆる商売現場でできますので、電波技術が民生使用されていく途中で、誰かが必ず隠れて行うことでしょう。

小売店で物欲を刺激、製品やサービスなどを仮想体験

五感・三欲を偽装できますので、高度な幻覚映像と音声でよりリアルな商品紹介や欲求の刺激、それらを含めた仮想体験までが可能となるでしょう。一度、使ってもらえば良さが分かる、といったものが、より相性のよい人へ、より的確に宣伝することができるようになります。

場所ごとに異なる音声が聞こえるようにする

今のところは、混雑した場所での音声放送に利用することが検討されています。大きなお店やイベントなどで、それぞれが大声を上げたり、大音量の宣伝放送をしてしまうと、その場の全体が大きな騒音を発してしまいます。しかし、これを電波で行うことで、特定の場所だけで聞こえる音声を送信することができるようになります。

これが広まれば、いずれはお祭りの出店などでも、屋台を通り過ぎるごとに違う宣伝放送を耳にするようなるでしょう。

テレビ・ラジオ・携帯電話・スマートフォンなどの通信電波

すでに民生利用されている代表です。マイクロ波を飛ばして情報をやり取りしています。スカラー波(S波)による通信方法では超長距離通信が可能で、地球の裏側にいる人とも電話ができるようなレベルまですでに開発されています。S波のほうが横波で健康被害が少ないので、今後はS波を民生利用していきくべきです。

医療福祉施設での体調管理

尿意や睡眠状態を確認できるシステムがすでに存在します。導入している福祉施設もあります。介護などのサービス向上や人件費削減が期待されています。実質的な個人監視が行われている訳ですが、人権侵害はいまのところあまり大きな問題となっていないようです。

軍事利用、広域制圧兵器

電波技術の広域性から、100キロメートル規模での電波攻撃が可能ですので、政府やその連合となる同盟、あるいは水面下で活動する多国間にまたがる秘密マフィアネットワークなども、電波技術を最終兵器として扱っていることでしょう。100キロの範囲の人の筋肉を収縮させるだけで、屈強な軍隊であっても人であれば無力化することができるはずです。

軍事技術としはすでに不快感を感じさせる電波送信兵器などが存在します。ほかの音声を強制的に聞かせる兵器などもあります。

こういった軍事的な要件からも電波技術やその開発が隠蔽されているのでしょう。そうとはいえ研究は理論さえ分かり、実験道具さえそろえばどこでもできてしまいますので、民間の電波研究をとめる事はできないでしょう。民間の研究を止めても、他の国は研究するはずですから、その国の技術が相対的に低くなってしまうだけです。

民間ですから軍事目的の研究とは違うでしょうが、研究が進めば防御法・回避法なども分かってくるはずですから、電波技術研究には、やはり明るい未来が見えます。

民衆支配に悪用、監視社会や市民弾圧

五感三欲を強制的に変更できますので、電波監視の世界では対象者を監視カメラで監視するようなレベルではなく、何を考え、どんな体調であるかといったことまでが監視できるようになっています。人が起きているか寝ているかを判断し、起きてる人間を眠らせたり、逆に寝ている状態の人を起こすようなことが、すでに自動でできるようになっています。

ほかにも政府の都合で遊び半分で行われる市民弾圧や、役所らしいルールに則った事務的な民衆支配がすでに実現されつつあります。人権侵害などというレベルではなく、完全に個人支配のレベルにまで監視活動が拡大されてしまっていますので、これはなんとしても防がなければなりません。

これを防げない場合、人類は完全に国家の支配化で、国家の都合でのみ生きることや活動が許されるという、完全な奴隷とされてしまいます。普通はそうなる前に一般大衆が国家の民衆奴隷支配に気付き問題に対処するようになりますので、完全支配は不可能でしょう。

しかし、その途中の段階にある今は集団ストーカー・テクノロジー犯罪のような国家犯罪で、全人類からすると極少数ではありますが、一部の人が国家の実験台や奴隷に近い支配を受けてしまっています。どのみち解決できる問題であれば、よりはやく解決したほうが被害が少なくなりますので、私をはじめ多くの被害者と世の中の支配詐欺に気付いた人たちが、よりはやい段階で問題を解決できるよう問題に対処しています。2017/5/13

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