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日本、中国、朝鮮の国民性

特亜の純真、顔は似てても考え方はかなり違う

The_national_character_of_Japan_China_and_Korea, 2017/2/8, 2017/8/1, 評価(A)
特亜というのは特定アジア地域の略で、中国・北朝鮮・韓国のことをを表す言葉です。自分の住んでいる国の国民性であれば何となく分かるだろうと思いますが、行ったこともないような外国の人の考え方はよく分からない人が多いことでしょう。日本人のため、特亜の人々のため、さらに世界の人々が東アジアを理解するために助けになるような、意外と知られていない東アジアの国民性を検討していきます。

ヨーロッパの国民性を表している、ドイツが勤勉で、イギリスが紳士的、フランスは恋愛重視、ギリシャが議論好きといったおおまかな特徴のことです。調べてみるとほかの国は、ベルギーがおおらか、スイスがプライドが高い、イタリアが陽気で時間にルーズで口説くき上手、スペインが情熱と狂気、スウェーデンがバイキングの子孫で福祉国家、となっていました。

日本では、スイス、ベルギー、スウェーデン、ギリシャの情報はあまり入ってきませんが、ヨーロッパでは主要な国家となっています。

これの東アジア版がこの記事のテーマです。

東アジアの国民性はおおまかには次のような特徴があるといってよいでしょう。

< 注意1 >

サブタイトルを特亜の純真としているように、一般の人たちは、自分たちの国民性を当たり前のこと、あるいは仕方のないことなどと考えていますので、特別にずる賢しこい人たちが悪意を持って行っているようなことは、あまりありません。みんながそうしているから、そのルールに従っているという程度ですから、個人や国家への非難などに悪用するようなことがないようにしてください。ここではあくまで国民性を理解するという意味で以下の記事を理解するようにしてください。そのうえで、あまり良くない部分は直していければよいだろうと思います。 2017/2/8, 2017/2/14

< 注意2 >

記事を書き進めるうちに、今の民族の文化的な特徴から歴史や政治的な問題へと話題が広がってしまいました。国民性だけ知りたい場合は、カッコ付(<>)のタイトルの下の記事を確認するだけで十分でしょう。2017/2/14

< 日本:勤勉、道徳性が高い >

この評価は日本人である私が判断しているので多少日本をひいきしてしまっている部分もあるかもしれません。道徳性が高い背景には、道徳に反することを強く非難するという、集団生活を重視する農耕民族的な性格があります。キリスト教文化圏のように、人間は神ではないので間違うことのある生き物だ、といった考え方は弱く、一度のルール違反を何十年も非難し続けてしまうような、陰湿な部分もあります。

日本人の道徳性が高いことは客観的な事実なのですが、海外からの評価だと、アメリカなどでは真珠湾攻撃などの喧伝でずる賢い民族という印象操作がされています。このずる賢いというイメージは、いつも笑顔で何を考えているか分からない、あるいはエコノミック・アニマルと言われるような勤勉さを非難するようなイメージ操作が行われてきた結果と考えてよいでしょう。

なぜかというと、逆に日本人のアメリカ人感は、それほど悪い印象はなく、マスコミなどを通じて文化の発展した進んだ国であるとか、自由の国などとよい点ばかりが喧伝されているからです。このような印象操作が日本でもアメリカでも明らかに行われてきたため、どちらも印象操作で作り上げたイメージであると判断できるのです。

それでは日本人が本当にずる賢いのかというと、官僚組織や政治などはグローバリストの企業支配が進んだ結果、特に腐敗していて道徳性の低い、明らかに腐敗した状態が続いていて、官僚・政治家につながる公務員の腐敗もかなり悪化しています。今の日本は政治家と役人全般が非常に道徳意識の低い状態にあります。しかしながら、それでも国家全体や民族的な意識を考えると公正な状態を好む傾向が強い、道徳的な民族であると言ってよいでしょう。

ちなみにこの腐敗した部分の原因となっているのが在日朝鮮系の勢力やフリーメーソンなど偽ユダヤ系の悪徳勢力で、彼らが悪用されているため、日本では在日朝鮮人批判が特に強まった状態にあります。在日勢力の背後には明らかに偽ユダヤ勢力があるのですが、まだそこまで理解している日本人は少ないようです。

歴史的にみても、今の日本は江戸時代から明治期にかけて、天皇が朝鮮人に入れ替えられるなど、悪徳派ユダヤ人が朝鮮系民族を利用した支配作戦が成功してしまっていますので、朝鮮系のずる賢い部分が強く出てしまう傾向があるにはあります。

元々、日本に住んでいた日本人が道徳的な民族だったかというと、これはこれで、そうとも言い切れません。日本は何千年も前から海外からの移民が流入し続けていますので、その度に全体の民族性も変化してきたような、元祖移民国家でもあります。移民が多いという特徴から、ルールを重視するという道徳性が必要になったとも考えられます。

聖徳太子の憲法にある「和をもって尊しとなす」というのも、今の日本人からすると誇らしい道徳的なルールが千年以上昔から日本にはあったのだ、などと考えがちですが、どちらかというと、多民族国家で豪族などの争いが絶えなったので、やむにやまれず、単純化してしまうと「仲良くしなさい」といった大人が子供に言うようなルールが明文化されたと考えるほう自然なのではないでしょうか。それほどまでに当時の日本国内は混乱していたのでしょう。

日本の表社会では、天皇は万世一系の王家という扱いになっていますが、実際にはほかの国々のように外国からやってきたというのが歴史的な通説です。これも王家の歴史ではよくある話ですが、天皇家の血筋も途中で何度も途切れたり、入れ替わったりしているとみられています。

天皇家自体がそもそも大陸や朝鮮半島から渡ってきた移民で、今の天皇系の系図でも朝鮮系の民族とつながっていることが確認されています。さらにさかのぼると日本に伝わっている宝物にはシルクロードを通ってきたペルシャのガラス細工などもあり、それをまたさらにさかのぼると、東に楽園があると信じていた古代ユダヤ人が移住してきたとみられる形跡があることも確認されています。

こうなってくると、日本人と移民の区別は難しくなってきますが、日本へたどり着いて、日本という移民国家で長く暮らしていくうちに、結果的に道徳性の高い、ルールをよく守るような民族性が育まれてきたということでしょう。昔は、今とは違って、いつまでも自分たちの祖先の民族にこだわるようなこともできずに、移民も日本人と同化していったのでしょう。それが今では、いつまでも過去の情報が残せるようになってしまったせいで、他民族が同化しずらい状態になり、在日ヘイトのような民族間紛争が悪化してしまっている状態にあります。これは自然な成り行きではなく、自然な成り行きである時間とともに進む民族の同化をさまたげ、民族争いを意図的に引き起こしている、偽ユダヤ人、いわゆる超富裕層やグローバリストの日本支配戦略のひとつともみられています。

< 中国:商人の国で利益にさとい >

物事を利益重視で判断する傾向が強くなっています。いわゆる華僑やその前身である客家と呼ばれるような商人が活躍する国だということでしょう。2015年の中国バブルが拡大していたときも、田舎で農業をしている人まで畑で働くのをやめて、株式市場に熱狂していたそうです。逆に儲からなくとすぐに手を引きます。中国人の日本での暴買いが一時流行りましたが、中国の資産が日本へ逃げてしまうのを防ぐため、政府が暴買いという個人取引にまで規制をかけるほど、上から下まで商人根性を備えた国民性です。

また、日本人とは違い、責任をできる限り認めないという特徴があります。これは中国のほうが世界標準に近いのですが、何かの失敗の責任を認めてしまうと、罰を与えらたり、補償として物やお金を要求されるなどしてしまうのをさけるという意図が強いようです。

中国全体としてはみんなが商人気質なので、中国人を動かすにはお金を交換条件にすると、個人でも政治外交でもスムーズに進む傾向があります。 2017/2/8, 2017/2/14

< 北朝鮮:韓国とほぼ同じ? >

国交がなく、情報が入ってこないのでは、よく分かりません。日本では野蛮な国家や悪の巣窟のように、やたらと情報誘導されて非難されています。しかし、世界的にみれば実際には、北朝鮮と国交を断絶している国は、日米などの一部にすぎず、世界170カ国以上と国交を有しています。世界的には日本で信じられているほど悪い国という扱いにはなっていませ。

人々の暮らしが貧しいということになっていはいますが、実際には鉱物資源が豊富なレアメタル大国でウランや金が採掘てきるそうです。日本ではテレビなどでミサイル発射実験の報道がよくされていますが、ミサイルもただではなく、むしろかなりの費用がかかるはずですから、国家としてそれほど貧しいということはないでしょう。2017/2/8, 2017/8/1

< 韓国:目先の利益重視で嘘や裏切りが非難されにくい >

中国だと商人魂で、短期的な利益を狙うことがあれば、中長期的な利益を狙って行動することもありますので、中長期的な約束事も利益になれば、あるいは大きく信頼を落とさないほうがよいなどの打算が成立すれば、守る傾向にあります。それに引き換え韓国では、後から非難されることを恐れない傾向があるので、あきらかにすぐにバレるような嘘や、破綻するのが分かっている計画でも実行してしまうという、無計画なところがあります。

さらに、裏切りは裏切られるほうが悪い、むしろうまくだましたり、裏切ることが格好がよい、という価値観まであります。常に強いほうに味方することで生き延びてきたという、朝鮮半島の歴史的が育んでしまった思想と言えるかもしれません。

歴史的な影響でいうと、朝鮮は長い間、中国へ女性を贈る、あるいは女性を取り上げられるという被害を受けていたせいか、「試し腹」というひどい風習がまだ残っているそうです。毎年、3千人の女性が貢物となっていた時期まであるそうです。試し腹というのは、女性が妊娠できるか試すというもので、妊娠するまで家族などが少女と性交してしまう、レイプや強姦犯罪まがいのとてもひどい風習です。

今でも韓国では女性の性的な初体験の相手の70%が家族であるという統計まであります。さらにこの試し腹は海外にも被害を出しています。外国で暮らす韓国人男性が自分の子供やその友人の女の子を性的に虐待してしまうという被害が出ています。このせいで、東南アジアでは韓国人男性との結婚を禁止している国まであります。日本人だけではないでしょうが、世界中の人たちが、まさに想像を絶する恐ろしい貞操観念です。

韓国では女性がひとりでタクシーに乗ると、運転手から性的虐待を受けてしまう被害があるのですが、プライドが高さがわざわいして、女性が泣き寝入りして被害を訴えないため、さらに被害が悪化しているそうです。2015年あたりの国連でも女性の人権について朴大統領や当時の事務総長のパンなどが訴えてしましたが、韓国の女性の人権問題はかなりひどいようです。こういった社会問題をひとつひとつ改善していくことで、韓国の文化も精神的に成長していくのでしょうが、今出ている被害は今対処するしかありませんので、早期の対応が期待されます。

歴史的な影響と思われる点はほかにもあり、犬を食べる文化があるのですが、これは文化としてみれば個性の話ですから、本来であれば外国人がとやかく言う話ではありません。犬を家畜として育てている養殖所(養犬所?)もあります。しかも、犬をなるべく苦しめて、より強い恐怖を与えたほうが肉の味がよくなるという文化まであり、これが海外の動物愛護団体に非難され、養犬所が愛護団体に買い取られ、犬が開放されるという事件まで起きています。

これがなぜ歴史的な影響かというと、朝鮮は長らく中国に従属し、お金や女性などをみつがされていた訳ですが、虐待されて食べられてしまう犬というのは飢餓など食料危機を回避するという目的だけでなく、奴隷や二級市民のような被差別民(差別犬?)扱いして、庶民の心を安定させるという役割もあったのではないかと考えられています。朝鮮での犬への虐待は、犬よりマシだと庶民に思わせるという意味があったようです。中国の拝金主義も背景には現実重視のリアリストという側面があり、中国でも犬は食べます。そのため中国の影響も強かったのでしょう。その他の世界の国々からみると犬を虐待して食べるというのは、とてもひどいことで、犬がかわいそうでしかたないところですが、遊び半分で虐待され食べられていたということでもないようです。

ちなみに韓国もG20に加盟するなど豊かな国になりつつあるので、今では貧しかったころのように犬を食べる必要はなくなってきているそうです。そうとはいえ、韓国人のプライドの高さは変わりませんので、普通の人間であれば抵抗のある犬を食べるという行為は、勇気のある行為として、自己顕示欲の強い若者などは今でも喜んで行っているそうです。

< 参考 >

ことわざから理解する韓国の稚拙な文化
近親相姦・暴力・嘘がまかり通るプライドが高いだけの幼い精神性の朝鮮民族

在日は人のまねを恥じない
個人のアイデンティティーが確立されていない

韓国人はすぐに嘘を付くので、裁判でも虚の証言が多く、嘘をついてはいけない文化の日本とくらべると、裁判で嘘を付く人の割合、いわゆる偽証罪を受ける人の割合は、日本の400倍くらいとたいへん高くなってしまっています。そこまで嘘をついてしまうと、韓国社会はどのようになりなっているのか、日本からみるとむしろ謎です。裏切りも認めてしまっては、どうやって組織を維持しているのかよく分かりません。たしかに、2016年も朴大統領はトランプ大統領誕生の可能性が濃厚となると、さっさと中国寄りの態度に変えてしまい、これには日本国内の在日朝鮮人に支配されたマスコミも、さすがにやかましく非難していました。

もう少し詳しく説明すると、プライドが高く、自分の精神をコントロールするのが苦手で失敗するとすぐに泣いたり、自殺したりしてしまいます。火病というヒステリーを自分で抑えられないという病気があったり、OECD内でも自殺率が高くなっています。プライドが高いわりには、上位者や権力者には表向きには従順な態度をとります。

あまり批判するとかわいそうな気もしますが、朝鮮民族はおおむね、精神的に幼い傾向があります。火病ですがこれは幼い子供のわがままや癇癪のようなものですから、日本であれば親や社会がそうならないように教育しているところですが、病気扱いすることでヒステリーを肯定しているようにさえみえます。

朝鮮の評判は、昔から悪く、中国やロシアでも昔から、朝鮮人とはかかわるなという考え方がありました。もちろん日本にもあったのですが、戦後のマスコミの在日支配やその他の洗脳教育で在日朝鮮人批判が禁止されてしまったため、この有益な情報はほとんど消え去ってしまいました。今でもヘイトスピーチ法などで在日朝鮮人の批判だけを禁止していますので、日本人は朝鮮人への正しい認識を持つことができなくなっています。

結局のところ韓国文化批判のようになってしまいましたが、東アジアで一番気をつけないといけないのは、朝鮮文化で、朝鮮人はどこの国へ行っても摩擦を起こす可能性が極めて高いですから、世界中の人々を警鐘を鳴らしておきます。朝鮮文化は、今のところはまだ稚拙で大人の対応は期待できませんので、注意しましょう。

この嘘や裏切りの被害を一番受けているのが、今の日本といってよいでしょう。この背景には、グローバリストや超富裕層と呼ばれる一部のお金持ちグループが利益拡大のため、偽ユダヤ人を使って世界のあちこちで社会に規制する詐欺犯罪を繰り返していますが、彼らの日本における代理人が在日朝鮮民族となっているというのがあります。

グローバリストは少数民族を利用した社会寄生詐欺を得意としているお金持ち権力者グループですが、裏切ることをあまり恥じとはしない朝鮮民族を日本へ移住させ、今でも寄生詐欺に利用しています。

在日朝鮮人というのは、日本語を話し、日本人と同じような外見ですが、朝鮮の言葉はほとんど話せないという、半日本人、半朝鮮人のような人たちです。

日本は元々、他民族国家だったので、外国から来た人たちも時間とともに日本人に同化していったのですが、グローバリストの詐欺支配で、日本人を敵とみなすような洗脳が行われています。

なぜ在日朝鮮人に、日本や日本人を敵視させるかというと、詐欺にせよ暴力にせよ、他人を支配するということは、人として悪いことをする必要があるからです。人が本来持っている仲間を大切にするような人類愛や平等をよしとするような人間精神の特徴に反する行為をしないと、他人を支配することはできないのです。

この他人に悪いことをさせるために利用されているのが、少数民族です。少数民族に仲間は自分たちの民族だけだ、ほかの民族は敵だと洗脳することで、ほかの民族の人権を無視してもよいという考え方を植えつけます。そうすると、最終的には他人を殺しても、敵を倒しただけで、悪いことはしていないと、正当化できるようになります。

しかし、残念ですが、人殺しは人の本質的なルールに反しています。洗脳して嘘を信じ込ませても、人殺しなど人がやってはいけないようなルールを破ってしまうと、精神異常などを引き起こしやすくなっていまします。イラク戦争などに参加したアメリカの軍人の多くがPTSDなどの精神障害に悩まされているように、善悪を入れ替え、洗脳しても、人として超えられない壁があるのです。

この人として超えられない壁があることは、実はグローバリストも理解しています。そのため自分たちでは人のルールを破るようなことはせずに、奴隷と化した少数民族などに代行させているのです。 2016年の年末ごろでしょうか、稲田朋美防衛大臣が、「戦争は人間の霊魂進化にとって最高の宗教的行事」などと、私たち一般的な日本人にはおよそ意味の分からないことを言っていたことが話題となりました。これは常識的な日本人には、何を言っているのか理解できませんが、これがグローバリストが彼らの代理人となる奴隷政治家などに教え込んでいる洗脳の内容です。

実際に現場を見た訳でもありませんが、お金や権力を手に入れただけでは人として本当の幸せや悟りにはたどり着けないというのが、グローバリストが洗脳している内容のひとつとなっているはずです。もっとグローバリストの利益のために働きなさいと、稲田のような中級奴隷にあたる人たちには洗脳されている訳です。

このような霊的な進化や霊魂を上の次元に上昇させるといった考え方は、宗教にある考え方を流用したもので、グローバリストが奴隷作業員を洗脳するのに使っている考え方です。そのため、本来はグローバリストと奴隷作業員同士で共有すればよい考え方なのですが、正常な一般人にまでこの話をしてしまうというのは、稲田がどれほど自分の置かれた状況を理解できていないかが、よく表れています。

そもそも宗教自体が、今のグローバリストの祖先が作り上げたものだという説もあります。たとえば、本来は人類愛や平和を教える宗教であるはずのイスラム教が内部抗争するように仕向けたり、古くはインドで生まれた仏教が、当時流行っていた階級差別のひどいヒンズー教に負けてあまり広まらなかったことなどを考えると、宗教が社会寄生詐欺師たちに悪用されてきたというのもうなずける話です。

ちなみに宗教については、イスラム教や仏教が特に優れているというつもりはないのですが、まともな宗教というのは人類愛や平和、幸福などをその目的としていますので、細かい教義や作法が違っても、どの宗教でもそれなりに人にとって有益なものとなるのだろうと思います。

さらに個人的な見方としては、人は本能的に、人に必要な本質的なルールを身につけて生まれてきますので、自然な価値観が広まるだけで、宗教がなくても、平和で幸福な世の中を実現することができるだろうと思っています。宗教は、教義や作法などにしばられる傾向がありますので、柔軟さには欠ける傾向があります。もっと単純なルールでも、私たちひとりひとりが全体の平和や幸福を意識できるようになれば、よい世の中は作れるでしょう。2017/2/8, 2017/2/14

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