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そういうことか NHKフェイクニュース7 2018年3月28日以降

TlcCri-20180328-news7, 2018.3.29, 2018.4.3, 評価(C)

目次

3月28日放送分
今、ネットで話題のニュース
改憲で何が変わるの? 憲法13条
個人ではなく集団や治安維持などが尊重される
NHKフェイクニュース 

3月29日放送分
今、ネットで話題のニュース
改憲で何が変わるの? 憲法19条
思想や良心の自由は人の自然発生する人の特性、国家が保障すべき対象ではない
NHKフェイクニュース 

3月30日放送分
今、ネットで話題のニュース
改憲で何が変わるの? 憲法x条
x
NHKフェイクニュース

3月31日放送分
NHKフェイクニュース

< 関連 >

参考とスピンコントロール
テレビ批評の参考リンクやスピン報道の目的など

3月28日放送分



今、ネットで話題のニュース

イスラエル 地域協力相「パレスチナとの協力良好」 日本支援の農産加工団地 2018.3.27

311東北大震災の首謀者として日本以外の世界中の国々で知られているイスラエルですが、イスラエル自体が日本政府も協力している世界連邦運動のために作られた国家でもあります。いわゆるNWO計画のひとつです。

安倍総理の自民党の派閥である清和会が統一教会と懇意であることは、統一教会の会報などに安倍の写真が載っていたり、記念事情などに安倍が祝辞を送っていることから有名となっている話です。

NWOはイスラエルだけでなく世界中の政府の権力の中枢に入りこんで進められています。安倍だけが悪いというよりも、北朝鮮、アメリカ、イギリス、ヨーロッパ、ロシア、中国などみなで進めている計画となっています。

知らぬは各国の庶民ばかりといった状態にあります。

経済や政治、つまりお金や社会のルールを統一して、もっと効率よくお金もうけをしようという試みがNWOといってもいいでしょう。利益の効率化のため権力者の地位や身分を固定して、庶民から人権を奪い重労働させたりして、利益の最大化を図っているような状態にあります。

将来的には私たちが人権を失っていく過程で問題に気付き、人権回復運動などが始まり、人権もそれなりに回復されることになるでしょう。だだし、それでは遅く、それまでに失われる人権、つまり命や財産、自由などですが、それらはかなり大きくなるはずなので、早めに対処したいと思い、気付いた人たちがネットなどで頑張っている訳です。

日本とイスラエルの友好関係の構築は、いずれ起こそうとしている第三次世界大戦で、西はイスラエル、東は日本を悪の枢軸国とする準備ともなっているのでしょう。実際には大戦は起こせないでしょうが、準備としてはイスラエルは大切な友人だとトランプ大統領が言っているように、アメリカも加わり、この3国が悪の枢軸国となる準備が進んでいるのではないでしょうか。

日本郵政、不動産新会社を来月設立

日本郵政が不動産事業を始めるそうです。民営化された郵政ですが、民営化とは実質的には特定富裕層のものになることですから、私有化であり外資化であり、結局のところグローバルエリートたちの超富裕層ネットワーク、このサイトでは支配層ネットワークと呼んでいる、政財界のエリートネットワークに奪われたとうことです。郵便局の建物は都心のかなりいい土地にも建っていますから、ビルなどに建て替えればさぞや儲かるのでしょう。

50%近い日本人が内閣総辞職に賛成 世論調査 2018.3.27

普通に世論調査するとこのような結果になります。NHKフェイクニュースを初め大手マスコミの発表している内閣支持率は忖度したり内調などが決めた数値を発表しているだけということでしょう。ダマスゴミなどという言い方もありますが、だますために嘘を広めているのがマスコミの実態です。

【報ステ】原子力規制委、もんじゅ廃炉計画を認可 2018.3.28

何かいいことが起きたかのように感じるかもしれませんが、元が自殺的な選択だっただけです。支配層側としては大衆のガス抜きでうまく大衆心理をコントロールしてるようなつもりで、ほくそ笑んでいることでしょう。とにかく悪い法制や方針を決めた後に撤回するだけの楽な仕事です。

これは支配層戦略の基本となっている正反合、善悪の戦いの演出でもあるのでしょう。結果が悪くなる朝三暮四を演出しているようなものです。(※本来の朝三暮四は同じ結果になるという意味の熟語です)

日本の支配層は、これで簡単に日本の土人たちをだませるなどと考えているはずです。政府のいつものパターンですからそろそろ気付いてる国民も増えていることでしょうが。

廃炉自体にも大きな問題があります。費用を電力会社が負担していたのが、税金からも費用が出るように変わるので、私たちの納めた税金が無駄に浪費されることになります。廃炉の放射性物質の無害化技術はすでにほぼ完成しているのですが、政府が隠すことで麻生ラファージュセメント(仏との合弁会社)などがのゼネコンが公共事業としてコンクリートで大もうけするといった話になっています。

本当はもっと安く早く安全を確保することができるのですが、あえて私たちの命を奪い、さらに儲かるやり方でやろうとしています。

放射能問題
政府がやらない正しい除染法など

日刊ゲンダイ 【“完全墓穴 ”佐川証言 この政権はもうオシマイ】 2018.3.27

「安倍・佐川、臨終」とはなかなか面白いですね。日刊ゲンダイも元気にやっているようです。


改憲で何が変わるの? 憲法13条

個人ではなく集団や治安維持などが尊重される

現憲法では個人や個人の生命・自由・幸福の追求などが公共の福祉に反しない限りで尊重されています。これが集団単位での尊重にかわり、公共の福祉ではなく公益や公の秩序に反すると制限されるというように変わっています。

憲法は政府が秩序維持の名の下に自由に法や事態を解釈し、何でも行えるように変更されようとしています。集団の規定があいまいなので戦時中の5人組のような相互監視ユニットが復活する可能性もあります。支配層は多数決で何でも自由にできる世の中にしたいのでしょう。

相変わらず悪意や不快感しか感じさせない変更案となっています。

【#憲法くらべ猫 】#13条 #国民の生命・自由及び幸福の権利について… 2018.3.27

改憲問題
富官弱民 憲法を変えて政府が国民から人権や主権を奪うプロジェクト 2018.3.25


NHKフェイクニュース 

ここからはNHKフェイクニュース批判になります。マスコミが国民から隠そうとしていることや、国民に知らせることで印象操作や思考誘導をしようとしていることについてです。

今、行われている偏向報道とスピン・コントロール

今さら安倍・麻生らに説教をしても仕方ありません。彼らは日本の富を奪うための作業員であって、初めから日本や日本人を守るつもりがないからです。日本人の命や富を奪うのが彼らの任務です。

麻生にいたってはバチカンからミドルネームをもらい、麻生フランシスコ太郎という名前になってしまっています。このミドルネームに強烈な違和感を感じるのは私だけではないでしょう。

麻生のフランシスコ問題はさておき、言い訳答弁は、自己責任や管理者責任などで言い訳をつなげていくと、今のモリカケ答弁のようなものができ上がります。

そうとは分かっていますが、本来の仕組みも説明しておきます。責任者がなぜ責任者なのかというと、配下の者の責任を一手に引き受け、リスクを共有し、リスクも含めて責任を持つからです。リスクに対しても責任を持つからこそ、手柄を自分のものとすることが許されているのです。これが責任者の責任者たる所以です。

うまくいっても、いかなくても責任は自分がとる、というのが本来の責任者です。

アメリカで初期の郵便パイロットたちは危険な天候でも「飛べ」と命令されて事故率が高かったので「飛べと命令した監理者もパイロットからの要求があれば機に同乗して試験飛行を行うこと」という制度に… 2018.3.27

モリカケ問題で責任をとるということは総辞職以外にない訳ですが、責任をとって問題究明と再発防止に努めるとは、官僚たちは卑怯な詭弁を考え出したものです。もしかするとこれは電通発案かもしれません。

一般的な犯罪者に自身の犯罪が裁けないように、当事者が問題究明や再発防止をすることはできません。

部下とリスクを共有していない安倍・麻生・黒田らには責任者の資格はないということです。このあたりを野党のみなさんも、も少し主張してみてはどうでしょうか。当たり前ですが、本来であれば佐川と仲良く、みんなで逮捕されるべき人たちです。

逆に配下のやることに責任を負わないことが許されていた人たちも過去にはいて、それは王侯貴族などの身分制度下での天皇や貴族などです。安倍・麻生・黒田らは生まれながらの支配層で特権階級意識が強く、国民を土民のように馬鹿にしていますので、自分たちはは責任を取らなくていい貴族にでもなったつもりでいるのでしょう。さらに自分たちは天皇の親戚で、次の天皇を誰にするか決めるキングメーカーの家系だぞ、などと威張っているのでしょう。

NHKフェイクニュースでは政府が何か国民のためになるようなことをやっているかのような印象操作を行っていました。NHKも旧華族などを大量に採用して日本支配層の既得権益を必死で守る組織となっていますので、このような惨事が起こっています。

足跡を残すタイプの泥棒である安倍は犯罪の責任は取らずに、選挙で選ばれた責任を果たすなど言っていますが、不正選挙で選挙結果を改ざんすることで、落選しないようになっている安倍らはのん気なものです。選挙で確実に勝てるなら国民にこびる必要はないということなのでしょう。

彼らはすでに国民にバレているのに、毎日、恥のうわぬりをしていても何も気にならないようです。これに対する国民はネット検閲にそなえて保存したデータを隠したり、安倍が削除できない海外サーバーに証拠を残したりと、てぐすねを引いて安倍・麻生・黒田らを牢屋に入れようとしているのですが、それも彼らにとっては何も怖くないのかもしれません。

彼らは歳を取りすぎていてIT社会がどんなものがうまくイメージできないのでしょう。IT革命後の現在では、彼らの犯罪の歴史は永遠に残り続けるはずです。彼らは時代遅れの中古品のような人たちです。

天皇の沖縄訪問ですが、旗やのぼりは右翼が用意して配ったりしているそうです。たしかにあの日の丸の旗はなかなか綺麗ですから、それ相応のお金がないと用意できないでしょう。そんなものにわざわざお金を払う国民もいませんので右翼が用意しているのでしょう。

それとNHKフェイクニュースのインタビューに答えているのも右翼関係者です。平均的な日本人は天皇のことを、「ああ、いるな」、くらいにしか思っていません。テレビにだまされて多少の愛着はもっているかもしれませんが、心から尊敬しているような人はないだろうと思います。むしろ、いなくても困らないのになぜいるのか不思議がっている人のほうが多いでしょう。人によっては完全に馬鹿にしていたり、天皇制廃止を訴える人もいます。

誰でも自分の生活がありますので、わざわざ出迎えに並んだりもしません。低賃金・長時間労働ですから、普通の人にはかなり厳しいでしょう。今は特に寒いですから、なおさらです。天皇出迎えも右翼の茶番にすぎません。皇居の周りを走るマラソンランナーあたりがたまたま出くわしたのであれば、面白がって見守ったりするかもしれませんが。2018.3.29

3月29日放送分



今、ネットで話題のニュース

来月から値上げラッシュ。2018.3.29

アベノミスクの惨劇は続きます。政治的な決定は、直接的には政治家が許可していて、詳細は官僚が決めています。その背後には日本の大企業、さらには世界の多国籍大企業ネットワークが日本の庶民から税金という名目でお金を奪い、分け合っているような状態にあります。

それでは私たちの生活をよくしてれる人はどこにいるのかというと、現状では北野たけし映画のCMで言っていたような「全員悪者」状態ですから、当面は少しでもマシな悪を選ぶことくらいしかできないでしょう。いずは不正選挙打破などのドラスティックな政治変化が起こり、時代は前進していくでしょうが、それまでは少しずつ変えていくしかないでしょう。

基本路線としては暴力団を使った詐欺師のだましあいのような状態にあるので、詐欺師対策として嘘を暴露していくと、詐欺師も私たちをだましにくくなるので、この路線がいいでしょう。

人工芝運動 -「国民の声」は操作可能である 2012.4.2

最近、このサイトでも紹介した人工芝運動についてです。草の根運動の振りをして政治活動をする、いわゆるプロ市民のデモ活動などのことです。国民の声を操作するというよりは、積極的に偽装するのがマスコミの印象操作や大衆誘導の手法です。

紹介したサイトには本当の草の根運動を目立たなくしたり、さらには枯らせるのが目的と書かれています。

政治的な意味合いが弱いので人工芝運動には分類されないでしょうが、日本には存在しない韓流ブームをマスコミが捏造していたのも、市民の声を偽装していたので似た手法だったといってもいいでしょう。マスコミが存在しない人気という市民の声を偽装していたからです。

ただし、韓国にもよいところはありますので、問題や責任を国家や民族全体へ拡大して非難するようなことはしないように注意してください。国家や民族はひとくくりで語れるほど統一されたものではありません。日本をみれば分かるように、政府の主張は国民の総意などではありませんし、国家や民族には善人もいれば悪人もいます。国家や民族全体に非難を向けさせようとするのは国家・軍事心理戦のひとつでもあるので、だまされないようにしましょう。

心理戦

また、不審死が見つかった。内閣府の方の不審死だ。安倍晋三の周りで相次ぐ不審死。2018.3.29
こういったニュースは人の心を不安にさせます。マスコミや背後の支配層の狙いはそこにもあります。関係者に対してはおどしになっています。

しかし、その心理の裏にはあせりが見え隠れしています。支配層内部にも良識派がいて、彼らが支配層から裏切り者として処分されてしまったのでしょう。こういったニュースは、社会の秩序は回復基調にあるということもまた表しているのです。悪人の手下すら言うことを聞かない事態に陥っているのでしょう。

国民投票法改正検討を 自公が確認 2018.3.28

国会などで安倍がニヤニヤしているように、国政選挙では悠々と不正を続け我が世の春を楽しんでいる支配層ですが、国民投票となると簡単に不正を行うことは難しいのかもしれません。

みんなで泥舟に乗り込んみ、月見酒でも飲みながら我が世の春を満喫しられるのも今のうちだけなのでしょう。

参考リンクで紹介している洋上投票や期日前投票などは、支配層にとって不正を行うチャンスとなっています。それらでは偽票を大量に投票することができるからです。いずれ不正選挙が打破された暁には、正規の投票所以外ので投票は禁止すべきでしょう。

そもそも国政選挙や国民投票よりも優先すべき用事などは私たちにはそれほどないはずです。むしろ、祝日などにして皆で投票所へ行けばいいでしょう。そうすれば制度面からも民主主義を守れるようになるでしょう。


改憲で何が変わるの? 憲法19条

思想や良心の自由は人の自然発生する人の特性、国家が保障すべき対象ではない

【#憲法くらべ猫 】 #19条 #個人の思想や良心の自由… 2018.3.29

今回も改憲案がいかに民主主義や人権を破壊し、日本及び世界の危険を増大させるかみていきましょう。

19条では国民の思想や良心の自由を人権として規定したものです。これを今回の改憲案では根拠もなく、「人権は生まれながら有るのもではなく」と嘘を付いて国民をだまそうとしています。生まれながらにあるのが人権です。さらにまた何の根拠もなく、理論的な整合性もないまま「国が保障するものである」などとしています。

自由や良心は本来、人間の持つ普遍的な特性ですので、現憲法ではそのまま認めるとしています。これが気に入らない自民党・公明党、つまり統一教会(現家庭連合)や創価学会のカルト、さらに背後のメーソンなど世界的な支配層ネットワークは、何の根拠の正統性もなく、国が保障するなどという意味のない詭弁をろうしています。

人権は国が保障するから生まれるのだという、あからさまに間違った理屈を並べています。こんな屁理屈で私たちをだませると思っているとすれば、支配層もずいぶんと頭の悪い詐欺師の集まりのようです。すでに支配層内部でも上層部よりも配下の作業員達のほうが、よっぽど頭がよく優れているという時代になっていることが予想されます。

支配層の話はさておき、そもそも人間本来の特性は、人が生まれながらにもっているものであって、国が保障する対象ではありません。改憲案を作った人間は日本語の理解が著しく低いことが予想されます。あるいは英語の原案を翻訳した結果でき上がったのがこの改憲案なのかもしれません。

改憲問題
富官弱民 憲法を変えて政府が国民から人権や主権を奪うプロジェクト 2018.3.25


NHKフェイクニュース

ここからはNHKフェイクニュース批判になります。マスコミが国民から隠そうとしていることや、国民に知らせることで印象操作や思考誘導をしようとしていることについてです。

今、行われている偏向報道とスピン・コントロール

この日の放送分でも国民や社会のためになりそうな雰囲気の内容はすべて印象操作され最大限まで曲解された嘘です。NHKフェイクニュース7が伝えることは、すべて国民をだますための印象操作や偏向報道だと理解して、まず問題ないでしょう。

面倒ですがいくつか説明しておきます。まず北朝鮮の脅威と呼ばれているものですが、これは根本的には存在しない問題です。

北朝鮮の国旗は、上下が青で間に赤がはさまれています。青は民主主義、赤は共産主義を表しています。民主主義が管理する共産主義国家と解釈できます。赤部分の中には白丸があり、その中には星があります。これは日の丸を逆転したパターンにすることで日本の支配を暗示してます。中の星はアメリカあたりを現しているのでしょう。

国旗からして、日本の旧支配地域をアメリカが支配していることを表していると解釈できます。

世界中の多くの独立国が旧支配国の影響を残しているように、北朝鮮にも日本の影響が色濃く残っています。ここでは説明しませんが、金正恩の母親が誰のかなど調べてみればすぐに事実にたどりつけるでしょう。

ちなみに韓国の国旗も日本の国旗に似ていますが、韓国も似たような状態にあるとみてよいでしょう。日本を含め北朝鮮や韓国が完全な独立国家と思ったら大間違いです。

説明が長くなりましたが、北朝鮮の脅威は日米朝が演出している戦争ビジネスのための芝居とみてよいでしょう。この芝居を盛り上げようとしているのがNHKフェイクニュースなどのマスコミや国連などです。

気温が高かったというのは、地球温暖化という嘘で世界をだますための印象操作です。暑い日もあれば寒い日もあります。今はなるなので三寒四温で暖かい日のほうが多くなっています。

貴乃花親方の降格報道は、相撲界の権力を誇示する意図があったのでしょう。これ以上は事態は進展しないとみたのか、単に弟子が暴力事件でおどされるなどして、身内の守ったのか分かりませんが、貴乃花親方が引いたので、八角理事長側は強く攻めた効果があったとみて、一気に止めを刺しにいったのでしょう。

貴乃花親方としても攻めるには準備が不十分で、引くにはタイミングが遅かったという部分がありますので、次回の善戦を期待します。相撲自体は八百長がはなはだしいので、ショープロレスのようなものとして観るか、それが嫌なら見ないほうがよいでしょう。よくみれば誰でも分かるレベルの稚拙な八百長状態が続いているので、あまり面白いスポーツとは言えないでしょう。

原発再稼動容認というニュースですが、本来であれば原発も電力会社も必要ありません。電気はそもそも送電ロスが5割程度と高く、エネルギー効率が悪いそうです。それではどうすべきかというと、使うその場で作ったほうがよいということです。

その結果、将来的には戸別の火力や太陽光、あるいはフリーエネルギー発電が普及するだろうと予想されます。各家庭や各ビル、各工場などが発電機を設置して電力をまかなうようになるでしょう。

今は石油の火力発電や核エネルギーの原子力発電の利権勢力の力が強いのでフリーエネルギーが広まっていませんが、技術的にはほぼ完成しているそうです。いずれはこの情報が隠せなくなってくると、利権勢力もフリーエネルギーを隠し通すことができなくなり、晴れて戸別発電時代に突入することになるでしょう。

お金が人生のすべてという支配層ですから、その前に支配層内部で戸別火力発電機を普及させるような勢力も現れてくるだろうと予想されます。それでも原発や電力会社がなくなるメリットのほうが大きいでしょう。

原発の放射能は本当は除染できるのにやらずに日本人の健康を傷つけ、電力会社は電力を他の先進国の2、3倍程度まで引き上げ、国民生活を苦しめています。どちらもいりません。

福一原発の廃炉にいたっては、東電が費用を負担すべきなのに、国民から奪った税金も廃炉費用に使うなどと馬鹿げたルール変更が行われています。東電がわざと見逃して起こした事故の責任をなぜか国民がとらされるのです。

東電の株主であるNHKが放送する、NHKフェイクニュース7ではもちろんこんなことは伝えませんが、こちらが事実です。相変わらずNHKの嘘はひどいものです。善人のような顔をしていますが、完全な確信犯として国民をだましている詐欺師の仲間、いや詐欺師そのものです。

私としては平和的な社会の健全化を望んでいますが、不正を暴くような批判を続けていると、どんどん論調が厳しくなってしまいます。こちらに悪気はないのですが、あちらには悪気しかないので、結局こうなってしまいます。論調が強くなりすぎると一般の人のモチベーションなどのギャップが生まれてしまい、あまりよく伝わらないようになるリスクがあるので、本当は気をつけないといけません。2018.3.30

3月30日放送分



今、ネットで話題のニュース

<特定秘密文書>44万件廃棄 保存1年未満、原本写しなど 2018.3.28

足跡を残すタイプの泥棒、安倍・麻生・黒田、などと書いていたら証拠が削除されていました。何のための特定秘密保護法だったのでしょうか。モリカケ疑獄で公文書を削除してもあまり怒られないと分かったのでさっそく処分したのでしょう。さすが泥棒、考えることが違います。

たしかに証拠がなければ罪を裁けません。しかし、この理屈だと生きた証拠である安倍・麻生・黒田なども廃棄されてしまうパターンになってしまいますが、大丈夫でしょうか。

安倍らや官僚もずいぶんと必死になっているようです。かなり追い詰められているとみていいでしょう。

証拠を消されてしまったのはよくないことでしたが、証拠削除という手段はいつでもできたことですから、いずれ、あるいは今までも行われてきたはずです。いざ止めを刺そうというときに使われるよりは多少マシです。今回は他のうちをさらさせることができたと建設的に評価しておきましょう。

できることはどうせやりますから、この状態で戦うというので、戦略的にはそれほど間違っていません。

彼らにはこの先、証拠を消した罪をあがなってもらうことになるでしょう。いつまでも記録を破棄したという言い訳が通用するものでありません。そのうち破棄してはいけない肝心なものも破棄してしまうでしょうから、そのあたりが私たち民主主義者にとってのチャンスとなります。

泥舟に乗りながら、補強すればいつまでも沈まないと信じているような愚かな人たちですから、いずれ自滅するでしょう。2018.3.30

去年、森友問題真っ只中で自民党大会で配られた党員向けお土産「Akie Abe」グッズ。2018.3.29

腐敗政治の記念に確保しておきたい一品です。どうぜ税金を流用して作っているでしょうから、税金を無駄にしないためにも。2018.3.31


改憲で何が変わるの? 憲法x条

x

【#憲法くらべ猫 】#XX条 2018.3.27

改憲問題
富官弱民 憲法を変えて政府が国民から人権や主権を奪うプロジェクト 2018.3.25


NHKフェイクニュース

ここからはNHKフェイクニュース批判になります。マスコミが国民から隠そうとしていることや、国民に知らせることで印象操作や思考誘導をしようとしていることについてです。

今、行われている偏向報道とスピン・コントロール

この日の放送分は以前説明した話題ばかりなので説明しませんが、変わったところではNHK予算が衆院を通過しています。NHKは40億もの利益を4K・8Kテレビ開発に使うそうですが、経費は予算に計上されるので、40億は、ほぼ丸儲けに近い裏金になっているのではないでしょうか。

他には台風がくると水没するとか、人口が減少するとか、いつもの支配層利益のための偏向報道でした。金融市場が3月末で区切りとなりましたが、株価があがったと喜ぶような嘘も伝えています。これは庶民の給料を減らして大企業に富を集めた結果であって、日本の発展ではなく衰退を意味します。

日本の大企業は外資に乗っ取られていますので、そもそも富み自体が海外へ流出していまっています。日本経済は庶民がお金を持っていないので使えませんから、どんどん停滞していく先細りの未来が待っています。2018.3.31

3月31日放送分



NHKフェイクニュース

震災イジメというのがあって、311の震災で引っ越した先でイジメにあっている子供がいるということをNHKフェイクニュースが報じていました。NHKフェイクニュースが報じる以上は、何らかの印象操作が隠されているはずです。

イジメのきっかけが説明されていませんでしたので、イジメにあったという子供は、何が原因だったのか理解できていない可能性があります。私たち視聴者も理解できません。

そのためイジメの原因が震災だったのかどうかは定かではありません。単にNHKなどの在日系支配層の家系の子供がいじめられたので、他の支配層仲間が協力し、震災イジメフォーラムのようなものを開き、腹いせにした、という可能性も考えられます。

NHKに一般人として出演してる人の多くは在日支配層系の人脈と疑われますので、そのあたりが怪しいでしょう。

イジメ自体はよくないので当然、やってはいけません。不満があるのなら、人間ですから言葉で相手に伝え、事態の改善を図るべきでしょう。

今回の件はイジメにあったのが支配層系の子供で、権力を傘にして教師に泣きついたりしたのが、現地の子供たちから責められて、イジメになったといったところが、現実的なところではないかと予想されます。

このあたりがNHKフェイクニュースの正しい読み取り方だろうと思われます。

自分が差別されたときだけ正義を気取って文句をいい、権力をとったら、同じように周りを差別して権力を拡大してくようなのが支配層のような詐欺師の常套手段です。詐欺師は立場が逆になると過去の恨みを晴らすなどと言い出して自分たちの悪行を正当化したしります。

自分の言っていることの一貫性を無視して、利益のために詭弁を重ね続けるというのが詐欺師の群れたる支配層の基本方針です。シオニストユダヤ系の女性なども、思い通りになるまで屁理屈ばかりならべ続けるので、かなり付き合いにくいそうです。

彼らは、文句を言い続ければ得をするのだから、文句を言い続ければいい、などと考えているのでしょう。話を聞いただけでも面倒くさそうですね。2018.4.3



< 参考 >

このページに関する脚注(*1~)や参考リンク、スピン報道など。

参考とスピンコントロール
テレビ批評の参考リンクやスピン報道の目的など

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