ご利用のブラウザではJavaScriptが無効になっています。すべてのコンテンツを閲覧するにはJavaScriptを有効にしてださい。
目次 > 社会不正 > テレビ放送批評 >
そういうことか NHKフェイクニュース7 2018年4月2日以降
TlcCri-20180402-news7, 2018.4.3, 2018.4.3, 評価(C)
目次
4月2日放送分
改憲で何が変わるの? 憲法21条
表現の自由と団体結成を政府都合で制限
NHKフェイクニュース
< 関連 >
参考とスピンコントロール
テレビ批評の参考リンクやスピン報道の目的など
4月2日放送分
改憲で何が変わるの? 憲法21条
表現の自由と団体結成を政府都合で制限
【#憲法くらべ猫 】#21条 #表現の自由 2018.4.1 2018.4.3
たまには、どうして改憲(改悪)内容を知っておかなければならないのかについて、簡単に説明しておきます。
特定機密保護法の成立以降、政府の大政翼賛会はほぼ完成しているのですが、国民をうまくだませないと税収が減ったりするので、すぐに無茶なことはをしてくるようなことはありません。
私たち国民の敵となっている政府・官僚・外資などの財界、マスコミなどは、基本的には人をだます詐欺師の群れですから、嘘を暴露していけば、一応、私たち国民が人権やその根拠となる民主主義を守れる可能性はあります。あきらめずに頑張っていきましょう。
今回の21条も改憲で正義のお題目となる公益や公の秩序に反した場合、どちらも制限するといういつものパターンです。実際には、公益とは政府都合、公の秩序とは警察都合を表していて、両者はほぼ一体となって国民を総国畜化しようとしています。
国畜化は、官僚が作戦を考え(閣議決定)、政府が命令(国会で承認)し、役所や富裕層(大企業)が国畜化命令を実行し、計画実現の障害となる反対者を警察・公安・自衛隊などの実力組織が排除するような形になっています。(※すでに始まっています)
今回の改憲案では思想や表現の規制は政府と警察が自由に行えるという悪法に変えようとしています。
こんな変更案は提出することすら恥ずかしいようなまったくの改悪案です。提出してきた狂人が誰なのか、責任者を出させて問い詰め、責任を取らせ辞職させるべきでしょう。こんな馬鹿げた変更案を次から次へと考えるような精神異常者たちが国益を守るはずありません。国害としかならないはずです。
改憲問題
富官弱民 憲法を変えて政府が国民から人権や主権を奪うプロジェクト
NHKフェイクニュース
ここからはNHKフェイクニュース批判になります。マスコミが国民から隠そうとしていることや、国民に知らせることで印象操作や思考誘導をしようとしていることについては次を参照してください。
今、行われている偏向報道とスピン・コントロール
いつもと同じ偽善者による詐欺行為がNHKフェイクニュース7で繰り広げられていました。内容もこれといって代わり映えはありませんが、労働力不足という嘘について説明していおくと、これは労働環境の悪い会社まで低賃金化した結果、働き手がいなくなっただけの話です。
就職1年目の離職率が30%の企業が紹介されていましたが、そんな企業は初めから社員を育てる気のない、労働者使い捨てのブラック企業です。労働不足ではなくブラックすぎて相手にされていない会社だということです。そんなブラック企業は社会が改善されれば、さらに応募者が減るはずです。
それと労働力不足という話ですが、これも嘘です。企業が欲しがる特定の低賃金層が少ないというだけの話です。低賃金の割にはよく働くお年寄りなどが、今の企業に人気の労働者となっていますが、人気があるだけに需要が高く、供給が追いついていないという点だけをとって、全体が労働力不足であるかのような嘘を、NHKフェイクニュースはついているのです。
まったくNHKの嘘もひどいものです。国民からお金をとって、国民をだましています。NHKフェイクニュースのヤクザ振りには少しも人間性を感じません。全員ヤクザのような集団が笑顔で国民をだましています。恐るべき現実です。本来であればNHK程度の劣悪な詐欺師の群れに善悪やモラルを語る資格はありません。2018.4.3
< 参考 >
このページに関する脚注(*1~)や参考リンク、スピン報道など。
参考とスピンコントロール
テレビ批評の参考リンクやスピン報道の目的など