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13章:沈黙の町、あまりの大群にシノン軍も沈黙

ベルウィックサーガ戦記

berwicksaga_record_of_the_war_13, 2017/2/23



目次

出撃任務
シノン軍の陣容
戦記
出撃メンバー再考

MVP、論功行賞

出撃任務:闇の司教

セレニアの乙女率いる軍勢の善戦という明るい兆しのあるなか、帝国と同盟の停戦が進められることになるこの時期、シノン騎士団は決死の覚悟でバンミリオン隊の撤退の救援に向かいます。

シノン軍の陣容

名剣サクシードでサクサクのサクリース(?)

最後まで最前線で戦いそうなオールドナイトのウォード

CCのため食事で技能強化中のエルバート

ガルフォークのため食事で技能強化中のアデルLv5

攻めるも守るもエースのラレンティア

レンジヒール後も再移動可能、追撃も戦速差で100%発動、脅威のシャインナイツ・パラミティース

ハンマーアクスまでもう少しのダウド(初回のシェルパと交代)

筋力17、怪力探索要員のアグザル

今さら射程2は強いと気付き使っているシロック

一人で南東の砦を守る守護神マーセル

逆に活躍するのではと思い出撃させたバロウズ

覚醒で暗黒魔法を防ぐサフィア

戦記

今回は、どうせ一回ではクリアできないだろうとあきらめ、初見プレイで試しにクリアまで突き進んでみました。

左上の砦を守りつつ、切り込み反撃で敵を撃滅してくれるかと思って、出撃させていたシェルパですが、敵を2匹くらい倒したところで、石弓の前にあっさり討ち死に。

左上のボス・コーエンがなんとか倒せそうな雰囲気だったので、ためしにラレンティア シンゲキ作戦を開始。ピラムを投げ続けていましたが、増援も出てきたことだし、ナイトソードで斬れば早いのではと思い、斬ってみると、盾破壊には成功しましたが、反撃を受け再移動不能に。そのまま撃墜されてしまいました。

左下からも増援で弓騎馬隊が出てくるのですが、これを深追いしていたエルバートが、最後の増援でランサーとドラゴンナイトに囲まれ闘死。

アデルはいつの間にか死んでいたので、戦死者は合計4人となりました。それでも、なんとかクリア自体はできました。これで敵の増援や探索ポイント、馬回収などの詳細が分かったので、安心して実戦に向かいました。ちなみに馬はイベントアイテム扱いで、野生馬とは違い俊敏が下がりません。

調査は終わったので、ここからが本選です。ですが、もう展開が分かってしまった戦いなので、いまいち印象に残った点がありませんが、最後に大量に増援がくきて、さらに移動距離の長い兵が多いので、逃げ遅れないように準備しておくのがポイントでした。

最後にペシルの竜騎士レッドバロンが出てくるのですが、これはシロックの三連射+再攻撃で倒せるのではないかと思い、狙ってみましたが、4連射が全弾命中するも致命の矢が一度も火を噴かず、とどめは刺せませんでした。竜騎士の初激はマーセルで受けましたが、念のため攻撃回数+1のツヴァイハンダーは外して回避を上げていたのも、結果的によくありませんでした。ちゃんと装備しておけば技能アップも期待できたところです。

住民以来のバリスタ廃材の回収はバリスタを倒すだけなのですが、増援部隊のインパクトが大きすぎて、何度がポジショニングに失敗しやり直すはめになりました。最後は面倒なのでリースのサクシードを使ってしまいました。

この戦場での戦いのコツは、攻略サイトなどにも書いてあるでしょうが、次から次へと現れる増援部隊を、いかに早く片付けられるかにかかっているといってよいでしょう。良武器を出し惜しみしたりすると間に合わなくなる危険があるので、思い切った戦いが有効です。

やり直して冷静に戦いを進めてしまったので、名シーンが思い出せませんが、アデルのレベルを7まで上げることに成功したので、ガルフォークまであと1レベルにまで迫っています。ガルフォークでサクッと敵を戦闘不能にするのが夢です。

思い出しましたが、弓騎馬が眠りの矢と雷神の矢を持っているので、マーセルが痛手をこうむったり、サフィアが眠ってしまったり、結構、危ない目に会いました。バロウズも天敵弓騎馬から逃げるので忙しく、攻撃になかなか参加できないという一幕もありました。

勝利後、次の章に進もうとすると、ティアンナコマンド以外は使えなくなるという警告が出ます。これは街機能がすべて使えなくなるということのようなので、工房で作っていなかったアイテムを作りまくり、取っておいたガルフォークなどコレクションも売り払い、取ってきたばかりの財宝も売り払い、お金をつくりました。残ったお金で何を買うかも、なかなかの悩みどころです。ナイトソードとカリスソードに盾も補充すると、もうお金はあまり残りませんが、難しい選択となります。

ガルフォークを売らないとほかのコレクションが売れないため1本売ってしまいました。でも、もう1本あるので、あと1レベル上がりさえすれば大丈夫なはずです。もしかすると、街機能が使えないので、敵を戦闘不能にしても捕虜にできないなどという仕様になっているかもしれませんが、そうだとしたらアデルの夢はおしまいです。期待してもそうならないのがベルウィック乱数の世界ですから、二軍でベンチを暖めてもらうしかないでしょう。

街機能が使えないとなると、最近の楽しみのひとつとなっている食事が使えないのが残念です。それよりもエルバートやアイギナのクラスチェンジは間に合わなかった予感が…

そうだとすると、エルバートは槍技能19まで上がっていたので、かなり惜しかったようです。おかげで我が軍にはランス使いがひとりもいません。ランスは全部売りました(笑)

気持ち的には20章くらいまで続くようなイメージがありましたが、私たちにはそんなに時間が残されていなかったようです。

出撃メンバー再考

一度クリアしてからやり直したので、すでに再考して入れ替え済みですが、それでもバロウズは出さないほうがよかったと後悔しています。生き延びるために逃げ続けることになってしまいました。川付近に絶妙のポジショニングをすれば何とか生き残れそうですが、それでも回復が間に合わなければ危険なことになってしまいます。ここは機動力のある騎兵、アーサーかアルヴィナあたりにしておくべきでした。あるいはクリスでもよかったですね。

ややネタバレですが、クリア後に考えると、アデルはもう使わなくてもよかったかもしれません。

サフィアの乙女の祈りは1ターンで終わってしまうのですが、終了は次の行動終了時点なので、自軍の最後に行動終了しても、敵の行動順が最後となっていたラース司祭がメテオで攻撃してきました。乙女の祈りはターンの序盤で使うのがセオリーのようです。たまにしか使えないスキルなのに使いにくいですね。ボスなどの強敵と戦う前に1回だけ使える暗黒魔法封じということのようです。今回は、サフィアではなくイゼルナでもよかったところです。

MVP、論功行賞

最優秀賞、マーセル。ひとりで竜騎士5体に襲われる激戦地となった左下の砦を果敢に守り抜きました。ツヴァイハンダーで剣技能も上がり、なかなか頼もしくなってきました。L盾も予備があるので、まだまだ活躍できそうです。

次点、ラレンティア、ウォード、ダウド。総力戦だったので、みんながんばりました。

殊勲賞、ダウド。レベル16でハンマーアクスが使えないまでも、ウォーピックの粉砕攻撃などで右下からの重騎士などの戦いで活躍しました。斧防御でランサー攻撃を受け止めようと思い出撃させたのですが、結局、使わずに乗り切れました。

次点、シロック。致命攻撃さえ出れば竜騎士の指揮官も倒せたのですが、運がなかったのはしかたありません。射程2攻撃の安心感はあるものの、使い慣れていなかったので、ポジショニングが微妙となってしまいました。

敢闘賞、アグザル。あまり期待はしていなかったのですが、潜むからの探索で地味に活躍し、探索ポイントをすべてひとりでまわることができました。最後は肉壁としてランサー攻撃を引き受け、戦闘不能におちいる一幕もありましたが、あれはやり直したので、本当は今回の活躍にいれるべきではないのですが、まあ、いいでしょう(笑)

次点、アデル。レベル5から7へとなったように順調に活躍。もうそんなに弱くはありません。

技能賞、前回に続きパラミティース。剣技能が上がりやすく、追撃は戦速条件を満たせば100%発動、ヒール後も再移動可能と、圧倒的な使いやすさを誇ります。ベルウィックは全体的によくバランス調整がされていますが、シャインナイツの神聖技能、特にレンジヒール後の再移動は、少し強力すぎたかもしれません。使う側からするとたいへんありがたいことですが(笑)

次点、エルバート。大量の増援部隊のせいで冷静な運用ができませんでしたが、挑発をもっと的確に使えれば、パラミティースを超える活躍もできたことでしょう。挑発は敵の移動先を先読みしないといけないので、なかなか頭がそこまでまわりません。2017/2/23

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