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固定するまで悩み続ける出撃メンバーの紹介

攻略サイトをみて使用するメンバーを選んでおくと楽

berwicksaga_record_of_the_war_member, 2016/12/28, 2017/3/18



目次

キャラ運用のポイント

攻略サイトをみてメンバーを選んでおくか、悩むのも楽しみとするか

主力攻撃部門

決戦型部門

魔法部門

弓兵・バリスタ部門

防御部門

回復部門

アイテム回収部門


攻略サイトをみてメンバーを選んでおくか、悩むのも楽しみとするか

私の場合、攻略サイトを少しみてしまったで後なので、いいにくいのですが、一応、3章の司祭三人以外は、マップの攻略情報は見ていません。といいつつも、クラスチェンジ情報は見ているという微妙な状態ですが、誰を出撃させるかは毎回悩みの種です。

この悩みもゲームの楽しみのひとつですから、毎回、あれこれと試しては、やりなおしたりしています。

一度に出撃できる最大数が16人となっていますが、16人出撃できるマップはひとつしかないので、経験地配分の関係から20人ぐらいが一軍のメインメンバーで、それ以外が二軍のサブメンバーとなると考えておけばよいでしょう 左上から、並び順をキャラ出撃の優先順位としてもよいのですが、マップ開始時に位置を変更すると順番が変わってしまうので、固定するのは面倒です。そのため、紙などにメモしておいてもよいでしょう。

選ぶのが面倒な場合は、最終的に一軍メンバーとなるキャラをあらかじめ選んでおけば、メンバー選びはかなり楽になるでしょう。ただし、ベルウィックはなかり作りこまれていて、バランスがよいので、一軍メンバーを選ぶのはかなり悩ましい作業となることでしょう。

どこまで攻略サイトに頼ってプレイするかによりますが、16人全員出撃することを想定すると、回復役を二人入れる以外は、かなり自由度が高くなっています。

強いて言えば、唯一の空軍となるラレンティアと、こちらも唯一のバリスタ、バロウズ、その他に回復二人となるのは、誰がやってもたいていは一軍メンバーとなるでしょう。あとは各キャラ毎に強い専用装備などがありますので、その性能でキャラの活躍度合いが変わってきますので、選ぶときは気をつけたほうがよいでしょう。

一部加入に失敗したキャラもいますが、ついにクリアしたので、全体の印象を書いておきます。

各部門は一応上からおすすめ順となっています。最終メンバーを20人くらいあらかじめ選んでおくのがおすすめですが、ゲームの進行度合いで使用可能キャラが変わってきますので、そのときどきの状況にあったメンバー選択をするというのもこのゲームの醍醐味といえるでしょう。2016/12/28, 2017/3/9


キャラ運用のポイント

個々のキャラの運用では、役割分担やバランスが重要となります。そのうえで能力やCC(クラスチェンジ)計画、新キャラの加入による役割分担の調整などを考えて運用していくのが効率的です。

キャラの能力、ステータスと技能

基本ステータス、技能、兵種や装備可能タイプ、スキル、CCの有無などがキャラの能力を分けるポイントとなります。

レベルアップでステータスを上げ、実際の攻撃で技能を上げるのが基本的なキャラ育成となります。
一度クリアしてエンディングを見ると分かりますが、全体的にステータスはあまり成長しない傾向があります。ステータスの増加を秘薬なしでみると、レベルが1から20まで上がったとしても、多くてもHPが10前後、その他のステータスは5前後くらいのイメージです。そう考えるとCCでのステータス+2や+3というのはかなりのインパクトがあります。全体としてはあまりステータス増加は起こらないものと考えておいたほうがよいでしょう。

実際にはレベリングよりも技能値をコツコツと上げていくのが、ベルウィックでのキャラ育成となります。攻撃はダメージの大きさよりも、まずは命中させることが大切なので、技能値が高さはキャラの強さに直結してきます。

ちなみに、攻略サイトによるとステータスには、上昇率と補正値があって、上昇率は0から40%、補正値は最大で±3となっています。ステータス的に成長が期待できるのはおおむね次の通りです。
技能の上昇率にも個人差がありますがCCに失敗しなければそれなりに上げられるので、後半ダメージ不足におちいることを考えれば、筋力30%以上のキャラを育てていくのが無難でしょうか。

< HP >
40%:リース、レオン、ダウド、アグザル、クレイマー、シェルパ
35%:アーサー、イストバル、ラレンティア
30%:アデル、シロック、エルバート、マーセル、パラミティース、リネット、ディアン、ウォロー、シルウィス、デリック、オルウェン

< 筋力 >
40%:アグザル、アーサー
30%:リース、アデル、エルバート、ダウド、アルヴィナ、クレイマー
25%:シロック、ディアン、シルウィス、フェイ、ファラミア、イストバル、シェルパ、ラレンティア

< 俊敏 >
40%:クリス、アルヴィナ、リネット、アグザル、ルヴィ
35%:フェイ
30%:リース、レオン、シロック、マーセル、パラミティース、ディアン、ファラミア

< 防御 >
18%:リース、ダウド
15%:アデル、エルバート、アルヴィナ、アーサー、ラレンティア
12%:ウォード、レオン、シロック、マーセル、ルヴィ、クレイマー

< 精神 >
20%:エニード、リネット、サフィア
15%:イゼルナ、アイギナ、ペルスヴェル
9%:オルウェン

とはいえ、技能の上がりやすさも気になるでしょうから上位だけ載せておきます。上がりやすさは30以下だとかなり上がりにくく、40から60は使っていれば上がる、70以上はサクサク上がるイメージです。レベルが経験値で確認できるのと違い、技能は成長度合いが分かりにくいので、上がるまでストレスがたまりやすくなります。CC条件は仕方ありませんが、普通は50以上の種別を育てていくのがいいでしょう。

ルヴィの槍とイストバルの剣が高いのが気になります。クリスの剣は最大30なので注意が必要です。アーサーの槍は50まで上がるので上げても面白そうです。あれだけよく上がるイメージのあるマーセルのL盾が期待値70とやや低めですが、盾熟練で出番が多いのでそう感じるようです。たしかにマーセルの盾は特に壊れやすいイメージがあります。

面白いのはアデルやアグザルで、ステータスは上がる斧技能は上がりにくいという極端なキャラになっていることが分かります。太陽の護符の命中率+17という手もありますが…

オルウェンは特に罠になっていて、攻撃魔法は使えるだけで上がらないようになっています。

< 成長度90 >
エニード・剣、バロウズ・石弓、リネット・剣 弓 雷、ルヴィ・槍、アーサー・S盾 M盾、フェイ・剣、ファラミア・剣、イストバル・剣

< 成長度80 >
リース・S盾 M盾、アデル・S盾、エルバート・剣、クリス・剣、ダウド・S盾 M盾、エニード・炎、パラミティース・剣、ディアン・斧、ルヴィ・剣、イストバル・弓、サフィア・神聖

< 成長度70 >
シロック・弓、クリス・石弓、マーセル・L盾、アルヴィナ・S盾 M盾、アーサー・槍、クレイマー・剣、ファラミア・弓

スキル

スキルは初めから使えるものと途中で習得するものがあります。初見にこだわらなければ攻略サイトで確認しておくのがよいでしょう。攻撃がミスしやすいゲームバランスなので、次のようなスキルが役に立ちます。

手数が増えるスキル
連続・連射・再攻撃・反撃・追撃・死闘・新舞剣など

攻撃力の上がるスキル
粉砕・怒り・精神集中・気合

命中率の上がるスキル
狙撃・捨て身・精神集中

一方的に攻撃できるスキル
奇襲・投擲・射撃待機・待ち伏せ(ミスると反撃をくらう)

その他の重要スキル
探索・索敵・指揮官・再移動・護衛・弓回避・挑発・強健・疾走・盗む・上級装備

< 参考 >
スキル研究所

兵種と移動性能

兵種は主に移動性能にかかわってきます。崖や森などが多いマップでは歩兵系が有利で、障害の少ないマップでは騎兵が有利となります。騎兵は下馬すれば歩兵扱いですが、騎士扱いの歩兵は障害に弱くなっています。シスターや重騎士系の移動力3が最低ですが、歩兵の基本が4なので、進撃には向きませんが、だからといってそれほどを足を引っ張るという訳でもありません。

イゼルナは序盤のシノン騎馬隊の中にひとり入るシスターなので鈍足感は否めませんが、これは騎馬隊が足が速すぎることからくるイメージでもあります。

装備可能タイプ

装備可能タイプは、主に兵種で決まってきますが、うっかりすると忘れてしまいがちな落とし穴があります。一番大きなものはひとりしか使うことができるキャラがいない、実質的な専用タイプとなっているものがあります。フォークはアデル、棍棒はパラミティース、バリスタはバロウズ、暗黒魔法はオルウェン(改宗時)が、それぞれ専用となっています。棍棒はあまり手に入らないので問題ありませんが、ガルフォークという強力なフォークがアデル専用なので使用可能レベルまで上げておかないと、使えずじまいになってしまう可能性があります。暗黒魔法はうまく手に入れば思わぬ活躍が期待できるかもしれません。

ランスはアデル、レオン、クリフォードと3人使えるキャラがいるものの、アデル・レオンはCCが必要で、クリフォードは加入条件が厳しいので、すぐに使うとすればクリフォードを傭兵として雇えばよい訳ですが費用が高いので、結局、使わずに終わってしまう人が多いのではないでしょうか。

レベルがアイテムの使用可能レベルとなっていますが、石弓や盾などレベル不足で扱えない場面が多々あります。上級装備スキルで+7レベルの装備が扱えるようになりますので、このスキル持ちのキャラは出番が増えることになります。

専用のようにみえて専用ではないレアアイテム

レアアイテムは装備可能タイプが合えば誰でも装備できます。ただし、使いこなすのが難しく、ランクが「-」は指定キャラしか使いこなせず、その他のものもランク30などは実質的に使いこなすのは難しくなっています。

ところが、カトラス、オーバカトラス、ツヴァイハンダーの3つに限ってはランク20と比較的手ごろで、上級装備スキル持ちや終盤近くの高レベルキャラであれば使いこなせるようになります。カトラスはフェイが壊れるまで使うでしょうし、オーバカトラスもファラミアが使えばよいのですが、ほかのキャラに使わせる手もあります。大剣のツヴァイハンダーはマーセル以外の大剣使いに装備させると無駄なく使えます。

CC(クラスチェンジ)

CC可能かどうかもキャラの強さを分けるポイントとなります。当然、CC可能キャラのほうがより大きな成長が見込めます。ただし、CC条件の中には条件が厳しいものがあるので注意が必要です。たとえばアイギナの風技能30というのは、アイギナをレベル25など高レベルまで成長させるつもりで使い続けないことには実現することは難しいでしょう。

各章とレベルの上がり具合の関係は、そのキャラを意識してレベル上げをした場合、おおむね、5章で8レベル、10章で15レベル、15章ラストで22レベルくらいまで上がるイメージです。特定のキャラを重点的に上げていけば、さらにこの1.5倍くらいのレベルまで上げることができるだろうと思います。CCやキャラ運用の参考にしてください。

レベル感

各章とレベルの上がり具合の関係は、そのキャラを意識してレベル上げをした場合、おおむね、5章で8レベル、10章で16レベル、15章ラストで22レベルくらいまで上がるイメージです。特定のキャラを重点的に上げていけば、さらにこの1.5倍くらいのレベルまで上げることができるだろうと思います。CCやキャラ運用・交代などの参考にしてください。

レベル20でほぼ成長完了といったイメージです。さらに上げればたいていのキャラはさらに強くなりますが、ほかのレベルの上がっていないキャラを上げておいたほうが全体の戦力アップには有利となるでしょう。全体的にみても、多少強いキャラがいたとしてもひとりで戦うには限界がありますので、チーム全体の底上げを意識したほうが戦いは有利になるでしょう。

参戦時期、加入のタイミング

初期メンバー以外の多くのキャラは傭兵としてギルド・酒場・修道院・神殿などで雇うかたちで参戦します。そのほかにはイベントがらみで参戦・加入するメンバーもいます。メンバーの加入は、雇用で友好度を上げたり、イベントで一定の条件を満たすことで、そのキャラは晴れてシノン騎士団へ加入することになります。強力なキャラですが、パラミティースは13章、リネットは最後の15章などと加入が遅いキャラもいますので、キャラ運用は何章まで誰を使うかという視点を持って行ったほうがよいでしょう。

お金で雇うことができても、酒場にいるウォローやクリフォードは費用が高額となりますので、一時的な助っ人キャラとして割り切って使うか、加入を目指して使い続けるかのどちらかになるでしょう。クリフォードは雇って有効度を上げてもルビィのCCが加入条件ですので、実際に加入目的で有効度を上げるのはウォローだけということになります。その他の傭兵ギルドメンバーも加入には有効度アップが必要なキャラが覆いので雇い続けることになります。

何人育てればよいか

多くのマップは出撃可能数が7人から11人となっているので、実際に選ぶ人数は8人前後となります。使用キャラを最大出撃枠の16人しぼって最後まで戦うこともできないことはないでしょう。16人襲撃できるのは最後のマップだけで、このマップではリネットが新規加入して強制出撃となるので、実質的には15人が最低ラインで、リース・ウォードが必須キャラとなっているので、厳密には最低13人の精鋭を選び出すことになります。

ゲームでは13人にしぼるとうより、せっかくたくさんのキャラがいるので、通常は20から30人くらいのキャラを状況に応じて使い分けていくのがよいでしょう。2017/3/10, 2017/3/18


主力攻撃部門

通常の進軍で活躍する攻撃要員です。シスターなどの回復部門、盗賊などのアイテム回収部門を除いたリストで、上から全体の活躍度合いを考慮した総合ランキング形式となっています。活躍度合いには、出番の多さ、加入時期、専用アイテム、クラスチェンジ有無も考慮しています。

ラレンティア

唯一の飛兵として貴重な存在、他に飛兵の選択肢はないので育てるしかない。技能さえ上がってしまえば安定した活躍が期待できる。

ウォード

安心と信頼のオールドナイト。はじめからナイトソードと護衛スキルを持ち、攻めてよし守ってよしの万能キャラ。敵の攻撃が万が一にも被弾すると大問題となってしまうベルウィックでは護衛スキルが活躍する場面が多い。

リース

命中率不足という問題がつきまとい続けるベルウィックでは指揮官スキルの命中率+10は強力。リース自体も命中率の高い剣使いなので、攻撃を命中させ再移動する戦法も安定。序盤は能力が低いものの成長率が高く、専用武器も強力でクラスチェンジ後はエースとして活躍。

バロウズ

唯一のバリスタ兵として活躍。コストと弾切れと移動力には難があるが、気合・狙撃を駆使した反撃を受けない遠距離攻撃は強力。バリスタの耐久力が残っていて、矢も確保できているなら常に使い続けたい優秀なキャラ。バリスタの装備を外しておくと移動後も攻撃可能となる裏技があるが、積極的に使うかバグ扱いとして自制するか悩みどころ。

シェルパ

必殺のブリムランガー3回攻撃に高HPと反撃スキルで活躍。反撃スキルはお徳感のある優秀なスキルで通常戦闘の全般で活躍。高HPの影響か、HPが減ってしまったときの不安感は大きい。強健持ちで、護衛もできるが命がけとなることも。

ファラミア

剣・弓だけでなく疾走で歩兵最大の機動力を誇るかゆいところに手が届く有能キャラ。崖移動などでも活躍。移動力5で常にターン最初移動での回避が可能なので、使い方次第では主力キャラとしても活躍できる。隠しスキル強健II持ちで戦闘不能にならない。

シロック

射撃待機を使いこなせれば、攻守ともに活躍できる。連射・再攻撃の連続攻撃も強力。

ダウド

対ランサー用の壁となったり、そのまま粉砕攻撃を放つなど活躍。騎士で移動力が低いのが難点。

パラミティース

3章での出会いが印象的だが、参戦は13章と終盤なのがネック。ステータス的には俊敏が高いこと以外は目だったところがないが唯一の盾なし近接騎兵の素早さを生かした追撃はほとんどの場面で追撃を可能とするので、結果的に手数が多くダメージソースとしても有能。回復魔法も特に制限がなく使え再移動もできるので回復薬としてもエースとして活躍できる。

エルバード

基本の成長率が高く、挑発や弓回避、盾熟練などで安定して活躍。弓回避を過信すると痛い目に合うことも。

アイギナ

守備力の高い敵や反撃の危険がり接近できない相手にはパラスリアナが有効。加入時期が早く、結局のところ彼女に頼らざるを得ない場面は多い。パラスリアナ以外ではアースブレイズしか射程2魔法がないため攻撃時に接近することが多く、シスター並みの紙装甲には不安が耐えない。高移動力の騎馬弓は天敵。風魔法の攻撃回数の多さとヒットアンドアウェイ作戦を活かせば活躍できるが、使いにくさはいなめない上級者向けキャラとも言える。

アグザル

探索と戦闘を両方こなし、強奪で地味にアイテムを回収。結果的に出番は多くなる。おそらく騎士団一の怪力の持ち主。潜むからの粉砕がきれいに決まれば強敵も一撃。HPも高めで油断していると、防御の弱さから大打撃を受け、一気に撤退モードになることもしばしば。海移動はそこそこ活躍の場があり、ラレンティアを援護するような活躍も期待できる。とはいえ、ダメージを食らったら逃げるのみ、といった印象はぬぐえない。

アーサー

命中率・攻撃力ともに高い剣騎士、捨て身でさらに命中率を上げたり、腕力・守備力が上がりやすく、M盾装備で守りも優秀。通常の進軍ではかなり使い勝手がよい。CC条件も緩く早い段階からの活躍が期待できるエース候補。

クリフォード

加入条件が厳しいが、ランス・挑発・盾熟練を持つ有能なキャラ、初期装備も優秀。ぜひ加入させたいルヴィのお父さん。

リネット

最終マップでしか使えないものの、パラスセレニアの威力24と自身の精神9で魔法攻撃力は33、さらに射程3をほこるセレニアに弓まであり、剣も扱える万能キャラ。最初から騎士団に従軍してさえくれていれば、とも思われるが、軍資金やロードグラムなどを送ってくれるので、こちらも捨てがたい。最後は兄妹仲良く支援攻撃をすることになり、さらには…

ディアン

高命中率で攻撃力が高く、HPも高いが、防御が弱いので攻撃を食らってしまうと一気に劣勢に。防御の高くどうしてもダメージが当たらない敵には怒りスキルが猛威を振ることも。

イストバル

CCで入手する専用弓が精度9で炎の追加効果+10、さらに防御+6 回避+18と強力(ただし(50-弓技能)%で自分にダメージ)。 早い段階でCCさせてしまえば、かなりの活躍が期待できる。Lv15で狙撃、Lv20で追撃を覚えるので、追撃習得後はさらなるダメージソースとして期待できる。

クリス

強敵との戦いで問題となる命中率不足を補う狙撃スキルに騎馬移動と専用石弓まであり使いやすい。若干火力不足におちいりがちか。馬交換はお得なスキルだが、そのためだけに出撃させるほどでもない。馬は食堂のサラダでも回復可能。

アルヴィナ

加入が遅いが攻撃回数+1の専用槍と聖騎士の盾を持ち、スキルも連続・投擲・盾熟練と優秀。女性キャラの特徴としてHPは31と控えめで俊敏が高い。技能が上がってしまえば、リガ馬の移動力+1でかゆいところに手が届く気の利いた活躍が期待できる。加入が後半で、そのころには騎兵が余っている状態になっている可能性もあるが、攻撃回数+1の専用槍が使える分、ほかの騎兵よりも一歩リードか。加入直後の技能があまり高くないのと、専用槍を使い果たした後の運用は迷いどころ。2017/3/15

シルウィス

狙撃・射撃待機・強弓などで安定した活躍をみせる。武器装備レベル不足を補う上級装備があるので、序盤戦では特に活躍のチャンスが多い。どうしても危険をさけたいプレーヤーが多いせいか射程3攻撃の強弓が人気。ターン制限がなく動かない敵や壁の向こう側の敵などには無双状態。2017/3/18

アデル

レオンと共に連携による高命中率キャラ、戦速さえ上回っていれば確実に発動する待ち伏せが地味に活躍。成長率はいまいちだが覚悟してレオンとセットで連携を活かせば活躍できる。ランス要員としてCCを目指してもよい。

クレイマー

崖移動が便利で篭手も発動率が高いため、実際に使ってみると思いのほか活躍の場が多い。時間のかかる盾破壊も篭手発動でサクッと装備解除してしまうこともある。

レオン

アデルと共に連携による高命中率キャラ、死闘は危ないががつい使いたくなる魅力が。成長率はいまいちだが、こちらも覚悟してアデルとセットで連携を活かせば活躍できる。シノン騎馬隊の再移動や途中で覚える投擲、死闘での盗賊狩もできるので、使い勝手は悪くない。ランス要員としてCCを目指してもよい。ランサー候補としては槍技能を上げやすいレオンか、腕力などがステータスの高いクリフォードのどちからという選択肢になるはず。最大助走ヘヴィランスの攻撃力36は単発の攻撃では最大級の火力。

フェイ

敵の攻撃も当たらなければどうということはないが、実際には結構当たるので危険。HPも低く序盤は使いにくい。CC後は神舞剣で5連激が可能となり、一躍、最大の爆発力を誇るキャラに大変身。武器の消耗は激しくなるがカリスソード神舞剣は驚異的。

ペルスヴェル

重騎士など防御の高い敵相手に活躍。雷の間接攻撃がメインで連続や弓回避スキルは地味に役に立つはず。連続が期待できるとしても雷系の魔法自体の精度が低さはいなめない。ブレンサンダーを使い切った後どうするかは悩みどころとなりそう。終盤はアイギナ同様火力不足におちいりやすいはず。エニードクラスチェンジに必要。

マーセル

対ランサー防御や後裔の護衛に活躍。元々の防御はそれほど高くないので盾が壊れたり発動しないと、意外ともろい一面も。移動力3はLv15に4となるのでそれまでの辛抱。専用武器もなかなか優秀。

エニード

最終的には強くなるがCCまではどうにも使い道がない。CC後はパラスレイアと炎雷魔法で活躍するはず。ただしCC条件の精神5まで育てるにはLv15から20くらい必要。最後は精神の秘薬で上げると楽。CC時に精神5で、CCで+2され7となり、これに単発魔法で最大火力となるパラスレイアの32を加えると魔法攻撃力39となるので、終盤の精神が高い敵との戦いに期待がかかる。

ウォロー

大剣装備や死闘・略奪などが光る。最初からレベルが高くずば抜けて強いので、序盤は活躍のチャンス。シノン軍が成長してくる中盤以降はそれほどのインパクトはなくなってくる。食後には、キザに見える外見とは裏腹に「うまかったです」と素直な感想を言うのでプレーヤーからの好感度も高い。加入させるには相当の費用が必要。死闘で手負いの敵を確実に敵をしとめたり盗賊狩も命中率が高くレオンより強力。

ルビィ

クラスチェンジ後のクリフォード加入が大きいが、騎兵で技能熟練もそこそこ上がりやすく使いやすい。Lv9で投擲、Lv17で連続スキルを覚えれば手数も増える。火力は低いが技能も上がりやすく、騎兵で育てやすく、使い勝手もよい。CCでM盾装備となれば安心だが、技能1や2からの育成となり序盤は険しい道のり。

セネ

ナルコーゼの属性攻撃で銃騎士や盾持ち相手を削ると割り切って使えば、それなりに活躍も期待できる。ただし硬い敵対策なら当然魔法使い系のほうが有利。CC後に騎乗できるので、探索役としても最大の機動力となる。名馬ティコは攻撃力+1、移動力+1、俊敏+5、愛馬効果と非常に優秀。

セディ

必殺IIでレベルが致命率となるので、レベルが上がれば強そうなイメージもあるが、レベル上げ自体はいばらの道となる。いくら致命率が上がるからといってもベルウィックの世界で乱数に期待する戦い方をするのは得策ではない。あくまでシーフとして盗みや探索・扉明け要員として考えたほうがよい。

オルウェン

本人は回復が得意だと言っているが、3色の攻撃魔法に暗黒魔法まで使いこなす器用者。ただし、どれも技能が低く、移動力3で、オルウェン自体のHPも低いので、下手に攻撃を外すと次は自分が敵からの攻撃の的となっていまう。育てるのはいばらの道となる。精神だけは初から9もあり優秀。終盤から使える暗黒魔法は役に立ちそうなイメージがあるが、ランク3までの制限があり実質的にはジャヌーラしか使えない。ダークヒールが手元に残っていれば便利。(バーサク・スリープ・ブラックメテオなどが使えれば化けていたのに…)

サフィア

終盤で使えるようになるスターライトは射程0-1だが、威力23、サフィアの精神5で計28の攻撃力となり、そこそこの火力となる。オルウェン同様に移動力3で攻撃を外してしまった後はピンチが待っている。技能は上がるがHPやステータスはあまり成長しない。終盤の乙女の祈り専用として使うか、エリアヒールを扱えるLv18まで上げておいて、通常はイゼルナやオルウェンを使ったほうがやりやすいだろう。顔のグラフィックや性格は可愛いのでアイドル的な存在か?

デリック

最弱キャラとして逆に人気、マーセルさえいなければ防御部門のトップだったはず。斧防御も強固で後半の激戦地では壁の一翼を担う活躍も期待できるはず。ベルウィックでは攻撃当たらないと技能が上がりにくいので、技能をある程度まで、いかに早く上げるかが運用のポイントとなる。食事などを駆使して技能さえ上がってまえば、最大の守備力でランサー対策などでの活躍も期待できる。ただし、防衛マップなどではギルドに不在で雇えないことが多いので、使うのであればはやく加入させておいたほうがよい。2016/12/28, 2017/3/23


決戦型部門

ボスや強敵用に使っている爆発力の強い決戦要員です。アイテム性能、キャラのステータス、スキルの性能で活躍度が変わってきます。基本的には強敵を一人で倒すのは難しいので、決戦要員を3人くらい用意して戦いを挑むことが多くなります。ベルウィックでは技能さえ上げれば、ほとんどのキャラでも活躍できますので、高性能なアイテムさえあれば、ほぼ全キャラが決戦要員として活躍できます。

ラレンティア

キャラ成長と武器次第では射程0攻撃無効と敵兵の頭上移動の飛兵の特性を活かして安全かつ確実に攻撃可能。連続スキルも期待しないで戦っていると結構発動する。

アイギナ

信頼と実績の間接攻撃、精神集中パラスリアナ。魔法回避スキルや魔法耐性の盾持ちには注意。また、弓騎兵が近くにいるとヒットアンドアウェイ作戦でも逃げ切れないので、身動きが取れなくなることも。

シェルパ

100%反撃可能なブリムランガー3連撃。HPは高いが防御が弱いので注意。

ウォード

高HP、M盾装備、ナイトソードなど高ランク装備が使え序盤から安定の決戦要員。成長率も悪くないので最後まで第一線で活躍。

ファラミア

専用剣持ちで命中率の高い剣士なので安定して活躍。筋力もあるので弓での先制攻撃でのダメージも期待できる。

ダウド

M盾装備で頑丈、気合の安定攻撃と粉砕の強打。決戦用というより防御での活躍する場面のほうが多いか。

ディアン

受けたダメージ量で発動率が上がる怒りカウンターに、通常の連続攻撃も強力。

リース

ロードグラム取得と昇格で一気に決戦キャラへ。ロードグラムの耐久値が少ないのが難点。

エルバート

基本能力が高いで、クラスチェンジが遅れなければ、武器次第で決戦要員として活躍できる。

フェイ

クラスチェンジ後の5連続攻撃が魅力、致命率33%のカリスソードで神技となる。ただし回避は高いがHPが低く、とどめ向きか。

エニード

クラスチェンジまでこぎつければ、精神集中パラスレイアで決戦型になると期待(ペルスヴェル加入失敗により未確認)

シロック

連射スキルと武器次第では大ダメージが期待できる。便利な騎兵移動でダメージ不足を補ってもよし。

クリス

強敵との戦いで問題となる命中率不足を補う狙撃スキルに騎馬移動と専用石弓まであり使いやすい。移動しないボス線で安定した攻撃が可能。ガトリングボウと属性矢も強力。

アルヴィナ

リガ馬の動力+1の機動力と専用槍で無難に活躍。リガ馬は温存したいのところなので決戦には決断が迫られることも。

ウォロー

敵味方ともに必殺の死闘スキルも命中や致命の高い武器があれば活躍するはず。死闘は攻撃よりも防御のほうが問題となりやすいが。

シルウィス

狙撃とガトリングボウなどが強力。武器装備レベル不足を補う上級装備があるので、序盤戦では特に活躍のチャンスが多い。

マーセル

護衛優先のほうが安定するが専用武器取得後は決戦にも期待。移動力3に注意。

アデル

騎士団唯一のフォーク使いのため、戦闘不能効果のガルフォーク(攻撃回数+1)でを活かせば、敵を一撃で沈黙させることも期待できます。狙ってもあまり出ないのがベルウィック乱数ですが。

アグザル

打たれ弱いが粉砕がうまく決まれば強力。ターン最初行動にかけるか。

レオン

死と隣り合わせの死闘ですが命中率さえ確保できれば安定して大打撃を与えることができます。攻撃力の低い盗賊相手などなら、意外と…

サフィア

スターライト解放後は隠れた決戦要員となるはず。こちらも移動力3でとどめ要員か。

その他、攻撃回数の多い専用武器のあるキャラ

アイテム取得後どこまで化けるか期待 2016/12/28, 2017/2/7


魔法部門

装甲の厚い重騎士戦や属性攻撃に弱い飛竜戦などで特に活躍する魔法部門です。HPが低くダメージをくらうと毎回致命傷となってしまいます。防御も低く使いにくく、さらに育てにくいですが、頑張って育てて、さらに秘薬でHPを増やしたりすれば、さらなる活躍も期待できるでしょう。

守りが弱いので単体での運用よりも、援護や回復、退避方法などを計算に入れたチーム戦術が有効となります。

間接攻撃要員としては弓兵とかぶりますので、弓兵とのトレードオフということになるでしょう。内容は主力攻撃部門とかぶりますのがそちらも参考にしてください。

ペルスヴェル

通常の行軍では、雷の間接攻撃、連続や弓回避などで活躍。風魔法はアイギナがいるので雷担当キャラにして、サンダー・ブレンサンダーにかけるか。パラス系魔法が使えないので通常戦闘向きか。エニードのクラスチェンジに必要。

アイギナ

射程2魔法の必殺魔法パラスリアナの使い方がポイント。加入時期がはやいので魔法部門のなかでは育てやすい部類に入る。それでも射程1魔法がメインとなるので使いずらい。クラスチェンジ条件が風魔法の技能30と厳しいので、炎魔法は無視して風魔法をひたすら使い続けることになる。

エニード

クラスチェンジするまではどうにも使い道がない。クラスチェンジの条件は厳しいが、クラスチェンジしてしまえば後はパラスレイアと雷魔法で活躍するはず。はやくクラスチェンジしないと雷魔法の技能上げが間に合わなくなりがち。

オルウェン

神聖魔法のほかに炎・風・雷の3系統の魔法も使える。初めから精神が高いので技能さえ上がれば活躍できるはず。回復だけではもったいないという場合はこちら。ただし魔法部門のなかでもHPが低く打たれ弱い。雷の技能が上がれば遠距離攻撃で活躍しそうだが、それなら弓兵のほうが使いやすい気が… 2017/2/7


弓兵・バリスタ部門

間接攻撃は便利ですが、弓兵を増やすと全体では火力不足になりやすくなります。選ぶのが難しい間接攻撃部門です。

弓をシロック、石弓をクリスとするのが定石となりそうですが、シルウィスに両方まかせてもよいでしょう。バリスタのバロウズはバリスタと矢さえ用意できれば強力です。

バロウズ

唯一のバリスタ兵。安全で強力な7射程攻撃。レベルアップで狙撃スキルが使えるようになるので活躍できる。バリスタは弓などと同じ扱いで壊れてしまうので、買いなおすのがややコスト高でバリスタ矢も不足しがち。移動不能な地形に邪魔されなければ、勝敗を分けるほどの活躍を見せる。バリスタの矢をうまく敵から奪えれば十分に活躍できる。

クリス

命中率不足に悩まされることが多いベルウィックでは狙撃スキルが重宝する。弓・石弓技能20とクラスチェンジがしやすく、専用武器も射程2と使いやすい。騎乗時の再移動や騎馬交換も地味に活躍。

シロック

連射・再攻撃と手数が多く、盾破壊にも活躍。騎乗時の再移動も便利。射撃待機もスナイプアローなどで使いこなせれば、確実に敵の動きを止めつつ攻撃が可能。射撃待機の防御のほうが活躍するか。

シルウィス

序盤から筋力が高めで弓兵のなかでは強い攻撃が可能。射撃待機も優秀。上級装備スキルで序盤から高レベル石弓などを使用可能。ふいに手に入ってしまった高レベル弓も有効活用できる。

ファラミア

弓系スキルはないが、腕力、技能ともに高いので弓攻撃でも高ダメージが期待できる。

イストバル

クラスチェンジ可能で専用弓あり。育てれば強くなりそう。二軍のため未知数。2016/12/28


防御部門

後衛キャラやイベントでの村人などの護衛に活躍。一見、地味ですが隠れた重要部門です。護衛キャラはポーションを多めに持つと吉。

一回ひとりまでですが、挑発も代わりに使えます。

射撃待機もターン最初の行動などを使いうまくセットできれば、1回だけですが、当たれば敵の進軍を阻める便利な防御壁となります。射程0の敵なら反撃の心配がないので安心して使えます。

結果的にアデル専用スキルとなっている待ち伏せも、うまく使えば敵の攻撃を無効化したうえに反撃までできる優秀な防御法となります。戦速と命中率が鍵です。攻撃を外すと割と窮地に追い込まれるようなギャンブル性があり、瀕死のアデルが逃げるために行動順を使ってしまうことがあり、これを計算に入れていないと一気に戦線崩壊などの危険も。ちなみにアデルの槍技能熟練の成長率は30と最低クラスです。アデルの待ち伏せは雑魚には強いが強敵には微妙、レオンとの連携前提で使うかあきらめるかといったところ。

シロック、シルウィス、バロウズの射撃待機チーム

攻撃があたりさえすれば敵の攻撃を無効化して何でも止める最強の盾となる。射撃待機の命中率がキーとなるので役立ち具合は弓技能に依存。スナイプアローと属性矢の使い分けで安定。射撃待機は移動前コマンドなので、騎馬のほうが機動力があって楽。

ウォード

騎乗でさっそうと護衛に入れる有能キャラ。出撃任務でしか使えないため住民依頼では別のキャラが頼り。

マーセル

L盾と盾熟練に護衛を持つ鉄壁の守護神。盾技能成長率も高く優秀。移動力3がたまにきずだがLv15で意動力が4に増える。

アデル

戦速が上で待ち伏せが発動し、さらに攻撃が命中すればよいものの、反撃を受けて窮地に立たされることも。命中率さえ確保できれば優秀。

アルヴィナ

加入が後半なものの騎馬の盾熟練持ちで盾技能も上がりやすい。M盾の安定した防御力に加え女性キャラなので盾チームのなかでは俊敏による回避力も高め。ただしHPは少なめ。

エルバート

騎馬移動でよい位置取りをすれば、弓回避に盾熟練もあり十分な壁役に。CCが終盤になりやすくS盾での防御となるがHPは多め。

クリフォード

入団条件は厳しいが基本性能が高く装備もよいので挑発でも活躍するはず。

シェルパ

攻撃力が高い半面、防御は回避型なので、護衛では緊急要員。一回だけしのげればよいと割り切れば心強いが、シェルパは高火力を活かしたほうが有利。

セディ

守りが弱いシーフでも、敵行動後に挑発し、次ターン最初に全力回避を使えば有能な壁役にはやがわり。セディ、乱数にかける青春。ただし心臓に悪い。2016/12/28, 2017/4/7


回復部門

ホーリー取得後は安全性が増すので誰を使っても大差はないようです。

イゼルナ

癒しスキルで地味に範囲回復が可能。クラスチェンジあたりで上級装備を身に付け、エリアヒールも早い段階から使える。

サフィア

ホーリー取得後はメリットが薄れるが、自己回復で無料回復が可能。スターライトが使えるようになれば化けるか。

オルウェン

神聖魔法のほかに炎・風・雷の3系統の魔法で戦力としても使える。回復だけではもったいないという場合はこちら。ただし打たれ弱いので前線に立つのは厳しい。2016/12/10, 2017/2/7


アイテム回収部門

こちらで検討中 2016/12/10, 2016/12/16

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