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非常識工作

非常識性を根拠にした隠蔽工作

集団ストーカー犯罪の隠蔽工作の代表が常識的にみておかしい、という考え方を押し付けてくるパターンです。他には統合失調症扱いするパターンが多いです。今後は5G通信の普及と共に電磁波過敏症扱いするパターンも増えてくると予想されます。 2019.5.5

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concealment_by_insane_resistance, 2015.12.25, 2019.5.5, 評価(A)

目次

非常識性を利用した疑惑回避による犯罪隠蔽

風評工作などで周囲の人たちに非常識だと判断させるための準備
原因と結果のすり替え・陰謀論など

非常識な陰謀論として被害者の主張を否定

犯罪は常識では説明できない
ルールを守ることが前提の常識は、ルールを破る犯罪行為の説明根拠にはならない

常識的におかしい、だからこそ犯罪なのだ

非常識な被害の説明
一般の人などへ説明するとき

関連・参考


非常識性を利用した疑惑回避による犯罪隠蔽

集団ストーカー犯罪では、全体的に、非常識であるという理屈で疑惑を回避するという犯罪や嫌がらせ行為の隠蔽が行われています。加害者は被害者の説明に対して、普通であればそのようなことは起こらない、非常識である、などとして、嫌がらせなどの加害行為を隠すよう依頼者から教えられています。

非常識工作と言うべき、非常識性を利用した思考誘導や印象操作、疑惑回避などによる犯罪隠蔽行為には、特定の単語を非常識なイメージと結び付ける印象操作と、原因と結果や行為と目的などの因果関係を絶対視する詭弁がよく悪用されています。

一般的な物事の判断基準の傾向として、大多数の人々は物事を理性ではなく感性、つまり感情や印象で判断する傾向があります。そのため、現状では加害者側の印象操作が成功している状態にあります。政府・マスコミ・教育・学問などの情報を使って間違った情報を常識として人々の心の中に定着させることで、常識に反することや常識として知られていないことを感覚的に否定させるという大衆洗脳(*3)が行われているので現代人や現代社会は今のような状況に陥っています。

集スト・テク犯の被害の大半が常識の陰に隠された状態で行われていますが、これは非常識なものとして犯罪を隠蔽することを重視しているからです。具体的には警察が捜査しなくても済むような形で工作が行われています。これは被害者が助けを求めても誰も助ける人がいないようにするというシオニズム(*1)と一致しています。

単語や用語による印象操作

これは政府発表やマスコミで特定の単語を使わないことや、あるいは特定の単語を非常識なものとして扱うことで、特定の単語を使う人を非常識な人間である、あるいは精神病者など正常な思考ができない人間であると思わせる工作です。これは国家・軍事心理戦(*2)のひとつで、政府や官僚が意図的に行っている国家レベルの印象操作です。特定の単語の使用禁止や単語への印象操作を行うには実質的な検閲が必要となりますが、日本は憲法をないがしろにした実質的な検閲が行われている状態にあります。

集団ストーカー・テクノロジー犯罪関連で政府・マスコミが使用を禁止している単語は「集団ストーカー」、「電磁波」などです。電磁波は電波のことですから本来は隠す必要はないはずですが、政府は電磁波という言葉を2010年頃にはすでに国家心理戦の工作用の単語として使っていましたので、今でもマスコミでは使わないようになっています。電磁波は電波であり太陽光なども含まれるほど意味が広いため、ニュースなどでは使う場面が出てきますが、NHKニュースなどでは電気と磁気を帯びた波動などと言い換えています。

他にはブレインマシンインターフェイスの略であるBMIという言葉を隠すために、ボディマスインデクスという肥満度合いを測る数値としてBMIという言葉を広めようとしているようです。BMIの同意語にBCI(ブレインコンピューターインターフェイス)という言葉があり、こちらのほうが正確な表現となるので、BMIという言葉を使うよりもBCIを使ったほうが無難です。

一般的に使われている単語、例えば警察・公安・自衛隊・CIA・NSAなどは、これらを犯人扱いすること自体が非常識であるという印象操作が行われています。これらの言葉を使って被害者以外の一般人を説得するのはかなり難しくなっていますので、相手の集スト犯罪への理解が深まるまでは使わないほうがよいでしょう。

少し分かりにくいでしょうが、創価学会の暴力的な凶悪性をアピールすることも印象操作となっています。創価学会は怖いというイメージを人々に植えつけることで、創価学会の強引な要求を受け入れやすくさせるような効果があります。また警察も創価学会相手になると、カルト宗教には危険人物が多いから気を付けるようにと説明するだけで、被害者の訴えに対処しません。このように創価学会のイメージが悪用されています。創価学会という言葉自体に、批判の回避や問題解決を敬遠させるような目的のための印象操作が施されています。

因果関係を歪めた詭弁

これは因果律を絶対的な真理のように扱い、原因には必ず結果がある、あるいは結果には必ず原因があると断定して、加害行為を隠蔽するために使われています。被害者が監視被害を警察に訴えたときに警察側が、“あなたを監視する動機がない”、“あなたのような一般人を誰も監視しない”、“あなたのような一般人を監視する意味がない”などと説明するときに使われます。(ここでは監視としていますが、この部分には集スト・テク犯被害と加害行為の全般が当てはまります。)

集スト・テク犯を行う加害勢力の利益は莫大で一説によると1ヶ月あたり1億円もの裏金を生むと言われています。このサイトの試算でも1ヶ月あたり4千万円は費用がかかるだろうと予想していましたが、一般的に必要経費の3倍が価格となりますので、政府内などでの取引価格も1億円程度となるという説には説得力があります。

< 関連 >
集団ストーカーにかかる費用 - 集団ストーカーの終わり
年間2兆円とみられる集スト国家予算 2018.3.21

他には大衆のコントロールや支配実験などのための行われている犯罪なのですが、こういった話は非常識工作や陰謀論工作(*4)によって印象操作されていますので、警察官やその他の一般人には通用しないようになっています。

非常識工作や陰謀論工作は特定の単語や考え方を大衆に否定させるために古くから行われている印象操作で、国策として行われている国家・軍事心理戦(*2)となっています。

警察や公安・自衛隊などを犯人として扱うことも、これらの組織が組織全体としては正しいことをしているという誤った情報を常識として広めることを前提とした詭弁だということもできます。テレビドラマの一大ジャンルとなっている刑事ドラマですが、あれは警察や諜報機関、その他の特務機関などが正義の組織であると大衆に印象付けるための印象操作工作となっています。警察組織の実態は職権乱用による裏金作成組織であって、実際に莫大な税金が警察官の人件費や防犯設備などの経費として横領されています。警察の裏金問題は裁判にもなっていますが、根が深く根絶にはまだまだ努力が必要となりそうです。

< 関連 >
警察の裏金と警視総監 - 集団ストーカーとは
「警察の出世は作れる裏金の金額で決まる」 2018.3.21

< 参考 >
「警察 裏金」 - Youtube検索

国家・軍事心理戦(*2)として行われている政府や官僚による印象操作工作では、戦争への扇動まで行われています。その代表がロシアや中国、朝鮮、イランなどの国家へのイメージダウン工作です。政府がイメージダウンを狙っているのは明らかで、対象となっている国についての政府・マスコミからの情報は、それらの国家への否定的な情報となるように偏向されています。

過度な在日朝鮮系の人たちへの批判も国家・軍事心理戦のひとつとなっています。政府・マスコミが意図的に日本人が在日朝鮮人や現地の韓国人や北朝鮮人を嫌うような情報を流しています。特に安倍政権下では北朝鮮を危険国家と断定していますが、他にそのような判断をしている国はアメリカと韓国くらいのもので、ロシアなどは中立的な立場から、アメリカの侵略目的の挑発行為や北朝鮮の過度な軍事力アピールを批判しています。国連を使って批判するとあたかも正しいことを主張しているかのようにみえますが、北朝鮮を危険国家扱いする安倍首相の演説では座席がガラ空き状態で、世界の首脳陣が北朝鮮問題の茶番を相手にしていない様子が浮き彫りとなっています。2015.12.25, 2018.3.21


風評工作などで周囲の人たちに非常識だと判断させるための準備

原因と結果のすり替え・陰謀論など

加害勢力が被害者を非常識な人間であると被害者の周囲の人たちに信じ込ませる手法には、原因と結果のすり替え・陰謀論(*4)などが悪用されることが多くなっています。非常識工作も風評被害のひとつと言えますが、これらを使って加害勢力は被害者を精神病者や危険人物・問題人物・犯罪予備軍などの虞犯人として扱い、これを周囲の人たちに信じ込ませようとします。

これは一般的なイジメや悪口、村八分などでも使われている手法ですが、MKウルトラなど集団ストーカーの手法として特に研究・実践されてきた手法でもあります。

原因と結果のすり替えは、原因あるいは結果に悪意のある解釈を行うよう周囲の人たちを誘導する手法です。加害勢力は周囲の人たちへ何らかの道徳的でない行為と誤解させる言動の証拠を取ったり、それがなければ捏造しするなどして、その結果や原因を被害者の性格や人間性の問題であると誤解させ、被害者を何らかの悪人に仕立てあげようとします。

それ自体が道徳的でないような言動であれば、被害者本人が気をつければよいことですが、被害者の肉声を使い悪口音声を偽造するような悪質なやり方も常套手段となっていて、これが被害を悪化させる大きな要因となっているとみられています。

被害者の発言を周囲の人に対する直接的な悪口に加工して、秘密の監視情報として周囲の人に知らせますので、被害者自身も何が原因で周囲から暗黙の非難を受けているのか理解しずらく、疑いを晴らすのも難しくなります。離間工作としてはかなり強力な手法のひとつと言えます。

そもそも人の考え方や価値観は多種多様で、同じ言動に対して、いくらでもほめることができますし、逆にいくらでもけなすこともできてしまいます。秘密の監視情報が元となる情報ですので、批判の原因にたどり着くには手間がかかります。しかし、これは周囲の人たちと対話を重ねていくことができれば、原因を理解し、疑いを晴らせる可能性があります。

まったく対話ができないような相手、例えば会社の社長が加害者の偽情報にだまされているような場合、一社員や一スタッフが直接話し合うことは難しいでしょう。そういう場合はメモ帳やネットブログなどで説明しておくと、それが加害勢力の違法監視を通して伝わりますので、遠まわしに伝えられる可能性もあります。

(※ただしこの方法では、加害者が被害者のイメージしているのと同じ手法で加害行為を行い監視圧力や精神的抑圧を強めようとしてくる場合のもありますので注意が必要となります。) 2017.11.6


非常識な陰謀論として被害者の主張を否定

陰謀論(*4)とはそもそもCIAの情報工作として、1960年代に政府などの組織にとって不都合の真実や批判を否定し隠蔽するために作られた概念です。それは陰謀論だ、作り話だ、都市伝説だ、トンデモ話だ、などと批判するだけで、その内容を否定できるように作られた情報操作や常識の変更・大衆誘導・マインドコントロールなどを実現すために作られました。

これが集団ストーカー・テクノロジー犯罪でも悪用されています。そのため被害者が周囲の人たちへ、いくら社会問題を指摘しても、社会不適合者がよくする言い訳程度にしか周囲の人には伝わらない場合があります。これはそのように加害勢力から周囲の人たちへの心理操作(軽い洗脳やマインドコントロール)が行われているからです。周囲の人たちは、加害者から、"社会で活躍できない人はよく政治や社会問題を非難して責任転嫁する”といった内容の心理誘導を受けていることがよくあります。

その結果、一般社会で正しいことを行っているとされている組織(警察・公安・自衛隊・その他の特務機関・国家・政府・銀行化・財閥・国連など)に対する被害者の批判は、それらの単語を出しただけで弱者の陰謀論依存のような扱いを周囲から受けてしまうことがあります。単にそれらの組織と共犯関係にある加害者がそういう対応を取るだけでなく、単に協力関係にあるだけの周囲の加害協力者もこの心理誘導を受けていることがあります。

加害勢力は陰謀論依存を社会的弱者の言い訳だとして洗脳する訳ですが、これは社会的に成功することが難しい(風評被害や監視情報の捏造などの強い圧力を受け、排除されやすい)被害者にとっては誤解を解きにくい洗脳のひとつです。 社会的な不正を説明する場合は、無理に陰謀論的な主張を進めるよりは、周囲の人たちに理解しやすい身近なところから説明していくほうがよいでしょう。

周囲の人たちを確実に説得できるような証拠がある事柄(がん医療不正など)はネット上の証拠を示すことでそれなりに理解を得やすくなるしょうが、肝心の集団ストーカー・テクノロジー犯罪の証拠を示すのは難しいのが現実です。人に何かを伝えるためには、まずは少しづつ色々な誤解を解いていくなかで、周囲の人たちのとの信頼関係を築いていくのが有効な方法となります。“この人が言うのだから本当なのだろう”、といった程度まで信頼されるようになれば、身近な被害の軽減や問題全体の解決へ向かって前進しているとみてよいでしょう。2017.11.6


犯罪は常識では説明できない … ルールを守ることが前提の常識は、ルールを破る犯罪行為の説明根拠にはならない

非常識だという理屈で、非常識なことを否定する、非常識工作は、そもそも論理的に破綻しています。常識で非常識な行為や事態を説明することはできません。なぜならば、常識を無視した、常識の外にあるものが非常識だからです。

常識的におかしいという理屈で説明できることは、それが非常識であるというところまでです。それも非常識性が証明できるだけで、非常識な犯罪や嫌がらせの存在、それらが行われているかどうかは、証明することも、否定することもできません。

常識論は、あくまで、それが常識的か非常識か、どちらであるか(どちらの状態や性質であるか)を論じることしかできない理論にすぎません。非常識な犯罪の有無を説明することはできません。長さを測るメジャーで重さを測ろうとしているようなものです。

つまり、常識論は、非常識な犯罪の存在を否定することができないのです。

それにもかかわらず、非常識という理由だけで、犯罪の存在を否定する方法、集団ストーカー全般で使われるこの方法は、理屈として間違っているのです。


常識的におかしい、だからこそ犯罪なのだ

社会やそのなかで暮らす人々は常識を守ります。われわれの社会は常識というルールを守ることで成立しています。犯罪はその逆です。常識を守らない、無視することで、殺人や窃盗、企業や役所などの不成行為は、犯罪として成立しているのです。常識を正しく守った犯罪行為など、そもそも犯罪ではありません。それは常識のある人がとる常識的な行動にすぎません。

やはり常識で犯罪は語れません。集スト犯はそれでもしつこく常識論を持ち出してくるかもしれません。そのときは、「愉快犯も常識では説明できないではないですか」などと言って、非常識工作を論破してはいかがでしょうか。集スト犯も社会や警察の認めている犯罪者である愉快犯すら説明できないような常識論は取り下げざるをえないことでしょう。(2015.12.25)


非常識な被害の説明

一般の人などへ説明するとき

非常識な被害をどう説明すべきかという問題ですが、常識的な人でもテレビで放送されたことは疑わずに信じてしまう傾向がありますから、より客観的な情報源から被害を説明したほうがいいです。今のところはテレビやラジオは使えませんので、書籍やなるべく見栄えのよい立派な防犯チラシを作って見せるという方法が有望です。その次には新聞や雑誌の広告が使えれば使いたいところです。 2018.10.3


関連

犯罪には必ず動機があるという詭弁 - 集団ストーカーとは
結果的に被害出たものが犯罪であって理由がないから犯罪は存在しないというのは詭弁にすぎない 2018.5.11

(*3) 洗脳・マインドコントロール:心理的な支配や思考誘導
加害者がほのめかしや文章などで行う、被害者への思考や心理への誘導、ごまかしやおどしなど

参考

警察官を論破する方法 - 詭弁を論破せよ
しつこい屁理屈を封じる方法を考える 2018.8.2

ai-syuusuto-kaisetu | 集団ストーカーの手口
5)被害者と加害者を逆転させる工作

(*1) 静かなる戦争のための沈黙の兵器

(*1) 支配層戦略、NWO、グローバリズム、シオニズム

(*2) 心理戦

(*3) 洗脳・マインドコントロール:心理的な支配や思考誘導
加害者がほのめかしや文章などで行う、被害者への思考や心理への誘導、ごまかしやおどしなど

(*4) 陰謀論とは真実隠蔽のために作られた概念
1960年代に不都合な事実を嘘話扱いして隠蔽する計画が実行され現在に至る 2018.2.7



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