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消耗品攻撃

consumables_attack, 2015.12.26, 2017.12.15

集団ストーカー犯罪が行われ始める、初期の段階から好まれて使われる犯行に、消耗品攻撃があります。被害者の持つ様々な消耗品を盗んだり、劣化を早めたり、壊したりする犯罪行為です。

消耗品攻撃は心理戦のひとつで、心理的な圧力を与えることが目的ですから、特定の物への攻撃というより、消耗や劣化するあらゆるものを利用した加害行為と言えます。また砂糖と塩の配置場所の入れ替え、カギや携帯電話など重要なものを隠すなどの加害行為が同時に行われることもあります。

代表的な例では、

・調味料、飲食品、洗剤、灯油、またはそれらの備蓄品などの減りが早くなる、あるいは逆に増えている

・衣類、寝具、靴などの劣化(擦り切れる、伸びる、穴が開くなど)が早くなる

などの被害があります。

簡単な対処法としては消耗品を持たないことが有効です。物理的に消耗品攻撃ができなくなるというだけの話ですが、まとめ買いをせずに、予備の買い置きなどの備蓄品もあまり持たないほうが消耗品への被害は減ります。

高度な心理戦としては、あえて安い消耗品を攻撃させることで、加害者を満足させ、他の攻撃を抑止するという方法もあります。ただし、これは加害者に悟られないように行う必要がり、誰にも知られないように注意するなど、コントロールが難しくなっています。

砂糖や塩であれば消耗品の中ではかなり安い部類に入りますので、あえて盗ませ、少し大げさに不快感を表すなどしていけば、ある程度までは加害行為をコントロールすることもできるでしょう。しかしながら、加害行為というのは放置するとどんどんエスカレートしていく傾向がありますので、最後には毎日大量の砂糖が盗まれるようなことが起こる可能性もあります。

消耗品攻撃の前提として住居への不法侵入が行われますが、扉のカギはカギ屋などの専門技術の人間であれば、たいていのものは開けることができますので、警察活動の正当性や創価学会の人脈・財力の前では、これを防ぐのは非常に難しいでしょう。集スト犯は、ほぼ確実に合鍵などの侵入手段を持っていると考えるべきでしょう。集スト犯は、被害者が家に防犯カメラを設置して安全対策をしても、家のすべての電源を停止さえるなどして簡単に侵入してきます。

鍵をかけておけば安心だというのは、一般的な泥棒などの犯罪者に対してであって、より高度な公安などの政府系犯罪やその他の高度な犯罪者に対しては当てはまりません。実際には警察が発表している犯罪検挙率は高くても30%程度となっており、7割以上の犯罪が横行している状態にあることが分かります。

消耗品攻撃は、証拠が残りにくいという点から、公安など警察関連の防犯系集ストで特に好まれている犯行です。防ぐのは難しいですが、被害者もあまり被害を意識しなくてすむため、ひとつの妥協点となってしまっているのが現状のようです。

集スト犯罪も嫌がらせなどの目的のある行動のひとつです。人の行う目的を持った行動ですから、集スト犯は目的を達成するまで犯行を行います。つまり、集スト犯の本人の意思にかかわらず、仕事のようなかたちで嫌がらせを行うのです。集ストの実行犯となった人間は嫌がらせをしないという選択肢を選ぶことはできないのです。

集スト・テク犯は公安や自衛隊らしき組織が、善良な一般人を危険人物扱いすることで、犯行を正当化し、裁判所も通さずに独善的な制裁を加えているという、腐敗した防犯利権犯罪です。そのような状況の中、すでに集スト・テク犯は何らかの報酬のあるブラックビジネスとして成立してしまっているので、加害行為自体は確実に実行されるようになっています。請け負った人間には加害行為を行う義務が発生しているはずです。

現状では仕事のように行われている犯罪なので、完全に犯罪を防ぐことは難しいでしょう。そうなってくると、この消耗品攻撃のような、集スト犯にとっては逮捕されにくく、被害者にとっては被害を受けた印象の弱い犯行が、妥協案や悪しき次善策となってしまっているのではないでしょうか。2015.12.26, 2017.12.15

< 参考 >
(下書き)灯油窃盗犯の可能性 - 13.裏切り者 個人監視犯罪の犯行記録 5月13日以降

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