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Xデーは9月30日という予想

expectation_an_X_day_calls_September_30, 2016.9.18

2016年9月30日が世界のターニングポイントとなるか

それほどの極秘情報ではありませんので、情報に敏感なかたはご存知かと思いますが、裏社会の情報筋によると今月の9月30日に世界の勢力図が書き換わるような取り決めが行われる予定となっています。

裏社会の情報筋というものは、わざと偽の情報をつかまされたりもしますので、普段であれば情報の信頼性自体はそこそこといったところです。普通は何かが起こるという予想は、年内であるとか次の秋であるとか、ある程度幅のある予想が発表されるものです。

ところが今回は具体的な日付が示されています。これは普段の情報よりも信頼性が高いと判断できるのではないでしょうか。

今の国際社会の状況というのは、G20で国賓として招待されたアメリカのオバマ大統領が、本来歩くことができるはずの赤絨毯、レッドカーペットの上を歩くことがなかったように、アメリカの没落はすでに事実として隠しようのない状況にまでなってきています。

G20のオバマ大統領赤絨毯事件を目撃した世界中の人々は、もはやアメリカ内の悪徳派集団が実力を失っていることを理解したはずです。アメリカ内の悪徳派集団は、すでに恐れるべき相手ではなくなりつつあります。

9月30日のXデーですが、何が起こるのかといえば、アメリカ内の悪徳派集団の没落が確定的となるということです。

いまだにアメリカ関連の金融資産を大事に抱えている人というのも少ないでしょう。しかし、まだいるとしたら、株式などの金融資産は、一旦、今月中に手放しておくことをおすすめしておきます。何も起きなければ、一度手放したとしても、また買い取ることができます。

今回の裏社会の動きはいつもとは違いますので、ついにリーマンショック級の事件が起こるかもしれません。

今回の記事を9月11日、つまり911に合わせて発表すれば、世界同時株安などが起こるかもしれないと思いましたが、私も忙しかったので間に合いませんでした。

私も世界同時株安を引き起こしたいということはありませんが、株式の多くは世界の資産家、グローバル投資家、つまり超富裕層がほぼ独占していますので、彼らの資産が減ること自体は特に何とも思いません。それでも私たち庶民にも悪い影響がありますので、ソフトランディングによる平和的な変化を期待します。

9月11日に世界同時株安は起こりませんでしたが、日経平均株価は急落していました。これも911やアメリカ、さらには世界の超富裕層の動きを警戒した投資家心理の表れとみてよいでしょう。

特に日本ではアメリカの没落がほとんど報道されていませんので、アメリカ系の金融資産を安心して保管している人もいるだろうと思います。

アメリカは大統領がG20の会合のとき赤絨毯を歩けなかったように、世界的な地位を失っています。国家自体も中国の資金援助でギリギリ持ちこたえているような赤字国家です。ドルを含めたアメリカ系資産のほとんどはすでに国際的な価値を失っています。

日本全体の資産を守るためにも、手堅い資産運用を期待します。

アメリカは一時的に力を失うでしょうが、人口も資源も土地も豊富ですから、悪徳派集団が排除された後は、大統領選で語られているような偉大なアメリカが復権されることになるでしょう。それまでの我慢と言ってもよいかもしれません。

特権階級や固定された権益というものは社会構造を歪めて、不正の温床となってしまいますので、この際、可能な限り解体してしまったほうが、よりよい再生につながるでしょう。

アメリカだけの問題ではありませんが、個人的にはヘッジファンドの早期解体を期待します。今のヘッジファンドは悪の温床にしかみえません。

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