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わが家の被害

[hist_story_1900_damage_of_home]
(2016/01/21)

集スト公安はゴキブリのようなもの 2015年6月前後

<目次>

我が家の監視犯罪、実行犯は公安の可能性が高い

ゴキブリのように退治できるとき以外は放置

我が家の監視犯罪、実行犯は公安の可能性が高い

私は、監視被害を受けている最中に、監視する担当者に対して、直接、声を出して、「探偵か?」、「県警か?」などとたずねたことがあります。彼らは、嘲笑で応じたり、直接言葉で否定したりしてきます。集団ストーカー犯罪者に対して、県警かどうか確認したときが一番馬鹿にされました。それらのやり取りのなかで、私の「公安か?」という問いに対してだけは、犯罪者は、嘲笑でも、言葉でもなく、絶句や、愕然とした不安感などで応じました。

公安を疑うことは、当初からずっと避けていましたが、こうなってしまうと、仕方がありません。私に対する監視犯罪の主体としては、公安が最も疑いの高い組織ということになります。私からすれば、公安の調査員が私にばらしたわけですから、彼らが自分のミスの責任を追及されても、それは自分の責任ですから仕方のないことです。

注意深く有能な人間であれば、そのような失敗はしないはずです。逆に、そろそろ監視犯罪のようなつまらない仕事は、やりたくないという、公安調査員からのメッセージだったのかもしれません。また、私に非難されることで、すでに罰を受けたかたちになりますので、上司からはあまり怒られないですむことでしょう。

ゴキブリのように退治できるとき以外は放置

集スト犯のなかの実行犯は、どこからともなくあらわれ、決していなくなることはありません。この特徴から、ゴキブリのようなものだと考えています。私たちはゴキブリを見つけると、せっせと退治しようとしますが、ゴキブリが絶滅するようなことはありません。

ゴキブリはエサや温度など最適な生活環境が整うと1週間で100倍に増えるそうです。対処としては1匹づつ退治するよりも、エサとなるものを置かないようにしたり、出入り口や通路をふさぐようなことが有効でしょう。集スト犯もゴキブリ同様に不快な存在ではありますが、ゴキブリ同様に目の前のひとりをどうこうしたところであまり意味がありません。つぶせるものはつぶしますが、他は放置するしかないでしょう。(2016/01/21, 2016/02/08)

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