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武田鉄矢 英語ができてもバカはバカ 2013年11月前後(更新終了)

武田鉄矢を健全化しよう、坂本竜馬になれなくても

hist_story_1900_mg_takeda_tetsuya_english, 2016.3.5, 2017.12.28, 評価(D)


目次

テレビ出演者、報道・芸能・スポーツは支配層管理の情報分野

英語ができることと頭の良さは別問題

武田さんの論理は東洋式、あまり理由は説明しない

武田さんが在日勢力でないならば、在日勢力にあっさりだまされている

マスコミ、芸能関連一般の集スト、テク犯とのかかわり方

現代の坂本竜馬の仕事


テレビ出演者、報道・芸能・スポーツは支配層管理の情報分野

政府批判をあまり行わない社会批評を続けている武田鉄也さんですが、その後、このサイトでも調査が進み、今の段階では善意の批評家とは判断できない状況となっています。芸能界やテレビ報道自体が裏社会の情報発信媒体で、大衆洗脳システムとなっている点からしても、芸能人に善意の社会批判を期待することは難しいでしょう。

芸能人だけではなくアナウンサーなども含めてテレビ出演者は、初めから天皇部落やサンカなどの関係者によってコントロールされていて、今ではサンカやユダヤなどの部落派閥が直接出演していることも多くなっているようです。スポーツも同様の状態にあります。在日が多いように見えるのは、在日批判、コリアンヘイトへ民意を誘導し、在日系の人たちに悪事の責任転嫁をするためだとみられています。

武田さんなど芸能界で活躍しているような人は、芸能界内部の人間関係から、支配層が圧力をかけるのも簡単ですから、個人レベルで権力にあらがうことは特に難しくなっているでしょう。武田さんについては、そもそも強い信念を持って社会批判をしているのではなく、メインの音楽や俳優業の副業的に行っているだけのようなので、あまり批判してもかわいそうな印象があります。

そうとはいえ、間違った考え方を世の中に広めようとしてしまっている点には問題がありますので、その都度、ご自分の発言がどのように批判されているか、ネットで確認しておいて欲しいと思います。このまま独りよがりな人生を送るというのも虚しいことだろうと思います。武田さんに対する批判は主に独善的な態度にあるのではないかと思われますので、そのあたりを自分で振り返ってみれば、人生も社会批判もよりよいものになっていくのではないでしょうか。

この記事を最初に書いた2016年3月頃に、武田さんは反骨的、あるいは挑発的な強気な雰囲気で、“俺を坂本竜馬にしてくれるなら、してもらいたい”といったことをラジオで話していました。この記事の直接的な影響か、間接的に公安・自衛隊らしき監視担当者などが面白がって本人の耳にいれた、といったところでしょうか。その発言の原因はともかく、本人としてはこの説に対しては完全に心を閉ざし、頑なな態度をとっているようなので、残念ですが、恐らくこの記事の真意は伝わらないだろうとは理解しています。一般的に文章だけで人の心を動かすのは難しいものですから致し方ないでしょう。

武田さん個人の思想、あるいは発言スタイルについては、恐らく歌の作詞のようになっているのではないかと思われます。論理に飛躍が多く、因果関係をあまり説明せずに同意を求めるような印象があり、思考を強要するかのようなイメージが周りから反感を抱かれてしまう部分があるように思われます。武田さんの発言がいずれ音楽の歌詞となると考えれば、それほど不自然な発言ばかりということはないのではないでしょうか。テレビなどには出ずに歌の歌詞だけ書いていればもっと尊敬されるような人生を送っていたのかもしれません。ちなみに俳優業のほうは個性がありますので、うまくキャスティングされれば活躍の場はあるだろうと思います。

残念ですが、武田さんの芸能界、あるいは日本のマスコミ界のポジションとしては、福一事故後に原発を推進していたりと、完全な支配層エージェントとなっているようです。あれほどの有名人ですから、原発の危険性も坂本竜馬の嘘も、すでに色々な人から指摘を受けているはずです。つまり、武田さんはそれらの嘘を理解したうえで支配層戦略を伝えている、自覚のある支配層エージェントである可能性が高いとみてよいでしょう。武田さんが日本国民の味方である可能性は限りなく低く、また彼に対する思想的な健全化も不可能に近いのではないでしょうか。

この記事に対するこれ以上の内容の更新は必要ないと思われますので、これ以降の文章は書きかけのままですが、更新を終了します。アクセス数が増えたら更新するかもしれませんが、この記事のテーマはすでに結論が出ているだろうと判断しています。

< 参考 >
武田鉄矢はラジオの三枚おろしなどでは庶民色を感じる面もあるが、テレビでは「権力」への認識が大政翼賛会になる。やはりビジネスなんだろうよ。 2017.12.28


英語ができることと頭の良さは別問題

ネット資産の多くは英語情報ですから、英語を読めるのと読めないとでは、利用できる情報量に雲泥の差があります。当然、英語を自分で読めるような力があれば、ネット資産をより有効活用できるはずです。そこで、私も英語の勉強をはじめました。そのころの出来事です。

私の英語学習期間中に突然、英語を勉強しても頭は良くならないと言い出した武田鉄矢さんがラジオで言い出しました。ラジオ番組の1コーナーでの話しでしたので、武田さんの前後の番組出演者は、英会話バカ説?をやんわりと批判し、自分は英会話と頭の良さは関係ないとか、英会話学習はよいことだといったようなことが話されていました。

それでも、英会話バカ説を続ける武田さんですが、これには理由があり、おそらく、生放送番組ではなく、1週間か2週間分くらいの内容は、すでに録音されてしまっていたため、変更ができなかったのでしょう。

英語圏ではホームレスでも英語が使えるのだから、英語が使えることと頭の良さは関係ない、といった説を主張されていましたが、これ自体はそれほど問題ありません。問題はこれを拡張子、英語学習のすべてを否定するような話になってしまった点です。2016.5.27

英語と英語教育を全否定するかのような論法が強い非難を浴びたせいか、その後、武田さんは英語を勉強し始めることになりました。2016.3.5, 2016.5.27

個人的には、母親や家族から学ぶ母国語と、苦労の末に自分で学ぶ外国語とは、まったく異なると思います。母国語以外の言語を学び、使いこなすには、それなりに頭がよくなければなりませんし、その過程で頭自体も多少はよくなっていくでしょう。

英語ができてもバカはバカ、ということ自体は正しいことですから、武田さんとしても、引くに引けないところだったのかもしれません。確かにバカな人が外国語として英語を話せるようになっても、それほど頭がよくなっているようなことは期待できないでしょうから、単体ではそれほど強い批判を受けるべきような内容でもなかったのに、気の毒ではあります。

その後の武田さんのラジオ番組は、振り込め詐欺問題を扱ったり、英会話を扱ったりと、かなり健全化されていたことも付け加えておきます。さらにその後、武田さんは、英語関連の仕事のオファーが増えたが、断ったと言っていました。武田さんの英語学習は芳しいものではなかったのかもしれません。

現在の武田さんが、「英語ができても」というセリフの後に、どんな言葉を続けるのか、気になるところではあります。

私の予想では、武田さんは新しいことを学べる人ではありますが、年齢的に高齢ですので、正しかった自説自体は曲げないような気もします。


武田さんの論理は東洋式、あまり理由は説明しない

武田さんはあまり根拠を示さずに結論を言ってしまうため、説得力を欠いてしまうことがよくあります。好意的にみれば、本当は正しいことを言っているのかもしれませんが、根拠をあまり説明しないため、現在の日本のアカデミズム、というとおおげさですが、インテリ層に対しては、あまり説得力のない論理となってしまっているようです。

根拠を示さないのは、テレビやラジオなど時間が限られたメディアにあわせただけで、本当はちゃんと説明できるのかもしれません。しかし、当面は、東洋式の説明はしないが、正しいはずなので各自努力して理解できる境地にまでたどりつきなさい、という理論ではなかろうか、ということにしておきましょう。武田さんが意図的に悪意のある嘘を付く人でない、であろうことを期待してます。

武田さんが説得力を高めるには、西洋式の論理学を学ぶのがよいでしょう。大学生向けなどの基礎論理学を説明した本がありますので、一度読んでみてはいかがでしょうか。武田さんの説明方法が一変するかもしれません。

司馬遼太郎も、紀行文などのなかで、根拠を説明せずに、単純化した断定を行いたいが、ここは我慢して丁寧に説明しなければならない、などと述懐しています。武田さんは司馬を敬愛しているどうですので、本当は、安易な単純化はよくない、ということを、知ってはいるのかもしれません。知っているのであれば、そろそろそれなりの対応がされることが期待されます。


武田さんが在日勢力でないならば、在日勢力にあっさりだまされている

武田さんは中韓をそれなりに批判はしていますが、北朝鮮の拉致被害者が、拉致された後に、北朝鮮で、ほめられながら楽しく韓国語を学んでいると話すなど、韓国・北朝鮮工作員の情報を鵜呑みにしているとみられる部分もあります。

北朝鮮へ拉致された日本人被害者が、本当に楽しい暮らしを送っているのだと主張してしまうと、武田さん自体が朝鮮工作員ではないかという疑いがかかる可能性も出てきます。

北朝鮮の人権問題は、世界的にも深刻で、現在でも、強制収容所が稼動していたり、女性が人身売買されていたり、軍人が国民へ銃を突きつけて税金を巻き上げているなど、かなりひどい状態にあり、世界的な人権団体から非難されています。

脱北者、北朝鮮から外国へ逃れてきた人の証言では、かつての帰還事業で日本から北朝鮮へ渡った在日朝鮮人たちは、強制収容所送りや人身売買などの被害にあうか、よくてもスパイ扱いされ厳しい監視下に置かれているとされています。実際に日本から拉致された被害者も同様の扱いを受けているだろうとみられています。2016.5.27

武田さんの発言からすると、全体的にみて朝鮮ひいきであることがうかがわれます。それ自体は悪いことではありませんが、将来的な東アジアの発展をどのように実現すべきだと考えているのかは気になるところです。2016.5.27


マスコミ、芸能関連一般の集スト、テク犯とのかかわり方

政府が認めるまでは、名言をさける。
政府が認めた後は、大量に存在するマスコミ・芸能関連の被害者の救済。
政府が認めた時点で、世間的にはほ被害はほぼ改善していることが予想されるため、政府公認となるまでの対応が問題となる。


現代の坂本竜馬の仕事

< 注意 : 坂本竜馬は裏社会の代理人 >

司馬遼太郎の「竜馬が行く」などの小説から維新の志士として美化されている坂本竜馬ですが、どちらかというと、裏社会の代理人で、船の保険金詐欺なども行っています。倒幕や開国、日本支配のためのエージェントだったのだろう、というのが今の真相に近い坂本竜馬感のようです。2017.3.26

< 本文 >

武田さんが竜馬になるかはともかく、現代の竜馬に期待されることも薩長同盟や大政奉還のような、日本と朝鮮民族の関係改善と、日本がアメリカから主権を回復することです。実現する人は誰でもかまいませんで、ありえないことですが、極端な話、オバマ大統領が、いきなり、「I can chage.」と言って、実現させてくれても問題はありません。

日朝友好、朝鮮民族と日本民族の関係改善、在日朝鮮人の健全化と融和、また日韓関係の改善、日韓友好親善を深めることが必要なのは、当たり前の話ですが、日本と朝鮮が不仲だからです。

これは戦後、ユダヤマフィアが意図的な分断工作を行った結果に作られた状況で、ユダヤマフィアは現在も在日工作員などを使って日朝の分断工作を行っています。

現在、陥っている状態は、歴史認識の違いというよりも、民族間の体感的な感情問題ですから、この改善にはかなりの時間がかかることでしょう。

実現の順番としては、日朝友好よりも、日本のアメリカからの独立が先に行われることでしょう。日本の税金や株式などの資産が大量にアメリカに流れているという現状は、重大な問題ですので、全力で対処すべきでしょう。

これにくらべると日本人と朝鮮人の仲が悪いことくらいは、たいした問題とは言えないでしょう。日本が主権さえ取り戻せば、在日犯罪や在日ブラック企業の一斉摘発や韓国・北朝鮮との友好関係も改善できるようになることでしょう。

日朝友好は韓国での在日の健全化や反日教育の禁止などに時間がかかるでしょうから、実際には先に、日中・日露関係が改善する可能性のほうが高いかもしれません。2016.5.27

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