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在日勢力の歴史概要

日本社会の在日被害改善にかかわる出来事

history_outline_of_a_Korean_resident_in_Japan, 2016.3.24, 2020.2.4, 評価(D)
日本と特亜(中国・北朝鮮・韓国)の間には無数の出来事が起きていますので、すべてを扱うことはできませんが、そのなかでも現代の在日被害にかかわる部分を扱っていきます。(2016/03/24)


目次

年表

日本近代と世界の歴史概要 (2016/03/24)

歴史年号の注意
一部の年号は厳密ではない (2016/03/24)

< 参考 >

【日韓併合・朝鮮戦争の目的と最近の朝鮮半島情勢の目的は同じ】 - 高度自給自足時代の夜明け 【先進国の未来像】


年表

1860年代 征韓論

このころから朝鮮を日本へ編入する政策が検討されていました。(2016/03/24)

1910.08.29 大日本帝国、韓国併合

日本が朝鮮半島、韓国・北朝鮮を日本へ編入しました。日韓併合、朝鮮併合、日韓合邦とも言います。(2016/03/24)

1945.08.15 大日本帝国、連合国に対し敗戦

第二次世界大戦の敗戦にともない日本による朝鮮半島の統治は実質的に終了しました。同年、9月2日のポツダム宣言の降伏文書調印によって朝鮮半島の占有は正式に終了しました。(2016/03/24)

1945.08.15以降 戦後、GHQの在日勢力と日本勢力との分断工作

GHQは朝鮮人・台湾人など日本の旧外地(海外の旧支配地域)の人々を第三国人として、戦勝国民としてアメリカなどの連合国民と同じ地位を与えました。これに基づきGHQは第三国人の権利の拡大策や保護策を強化していきました。

現在も続いている在日特権やマスコミが在日犯罪が報道できないなどといった放送コード(放送関連の規則)も、このときのGHQの第三国人の勢力拡大方針に基づいて行われました。

戦後、急激に地位が向上した在日は、暴力事件を起こし日本人を殴り殺したり、警察署を襲撃するなど暴挙にでる事件が頻発しました。

在日に警察署が占拠され、人質が取られるような大事件に発展したときは、なんと暴力団である山口組三代目などが在日と戦い日本人の安全を守ったこともありました。これらの事件は後に当時の映画のモデルになったり、在日被害を受けた地元自治体から暴力団へ義捐金が送られるなどといったことが起こりました。

過半数が在日に支配されているとみられる現在の暴力団事情からは想像もつかない事態ですが、現在の在日マスコミが扱わないだけで、日本で起きた歴史的な事実のひとつです。

日本には戦後の時点で、すでに民族の対立や紛争を起こさせ日本支配に利用しようという分断工作が行われていたということになります。2016.6.18

< 参考 >

高山正之 戦後の在日蛮行原因を語る

在日犯罪・被害リンク

1945.09.09 朝鮮総督府、アメリカ軍への降伏文書へ署名、南北分断統治が始まる

降伏文書への署名により朝鮮半島南部は米軍による統治に切り替わりました。北部、38度線より北は、ソビエト軍が統治しました。(2016/03/24)

1948.08.15 李承晩、朝鮮南部に大韓民国第一共和国を建国

朝鮮南部が米軍から独立建国しました。(2016/03/24)

1948.09.08 金日成、朝鮮北部に朝鮮民主主義人民共和国を建国

朝鮮北部はソビエト連邦の支援を受け独立建国しました。(2016/03/24)

1950.06.25 朝鮮戦争

南北朝鮮の戦争で、北朝鮮はソ連、韓国はアメリカが支援し、1953年7月27日休戦しました。2016年、現在でも公式には休戦状態となっています。戦後、しばらくの間は、ソ連の支援を受けた北朝鮮のほうが国家の再建・発展が進んでいました。(2016/03/24)

1950年代から1984年 在日朝鮮人の帰還事業

在日朝鮮人の犯罪増加などのトラブル解決策として、北朝鮮への帰還事業が行われました。国交のない北朝鮮との間の実務は日本と朝鮮の赤十字が行いました。帰還する前は北朝鮮が楽園であるなどと説明されていましたが、実際に帰還した在日朝鮮人は、北朝鮮政府からスパイや危険人物として扱われるなどの人権問題も発生しました。(2016/03/24)

2016.03.23 日本政府、「共産党は破防法調査対象」の答弁書を閣議決定

地下鉄サリン事件を引き起こしたオウム真理教(オウム関連事件の調査関係者によると創価学会との共犯)にも適用されなかった破壊活動防止法が、北朝鮮との関係が強い共産党に適用される可能性が示唆されました。オウム真理教に破防法が適用されなかったのは、創価学会の共犯の事実が露見した場合に、同じく創価学会に破防法が適用されることを恐れていたためだという説もあります。2016.3.24, 2016.10.6

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