ctg1 個人監視被害のささやかな改善案と被害記録
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旧タイトル:防犯情報詐欺・集団ストーカー対策室

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1.150704- 監視犯罪者の分析 行動パターン、活動時間帯など

hks_draft_Behavioral_pattern_of_a_group_stoker_criminal, 2015.7.4


< 注意 >

この記事も他の下書き記事と同じように書きかけで保留となっている記事ですで、あまりまとまっていない内容が含まれています。

また、この記事を書いたのは、私がインターネットでの情報収集を行っていなかった時期(2013年10月から2015年8月)です。当時はテレビやラジオを主な情報源としていましたので、現実とは異なる、間違った部分もあるかと思いますので注意してください。2016.8.17


目次

はじめに

加害者の活動時間

曜日による被害の違い

乗り物内での犯罪者の行動

顔がバレた犯罪者はあえて姿を現す

尾行:車

尾行:電車

尾行:バス

尾行:徒歩

はじめに

監視犯罪者の行動パターンを分析することで、被害の改善、解決や回避をより的確に行うことができます。孫子の兵法に、敵を知り己を知れば百戦して危うからず、ということわざがあります。監視被害者と加害者の関係は、情報分野では圧倒的に加害者である犯罪者が優位にあります。そのため当面は、敵の強さと己の弱さを知ることで、被害の回避を改善策として検討することとなるでしょう。

加害者の活動時間

注意して観察することで、比較的容易に特定することができます。

・24時間監視

一般的に、病院のような命にかかわるような重要な業務であれば1日3交代制となっています。個人の室内を監視のような場合、イスに座っているだけの簡単な作業ですから、1日2交代制で監視を行っていることが予想されます。

私を監視する犯罪者も1日2交代制で、午前、午後ともに7時から8時ごろに交代しているようです。13章の犯行記録にも書きましたが、昼よりも夜のほうが悪質な嫌がらせが行われる傾向が強くなるようです。これは、おそらく夜間のほうが嫌がらせの悪化を止めるもの、周囲の目がないことや監査官のようなものが存在しないであろうことが予想されます。

他にも、被害を受けた時間を分析することで、被害のひどい時間帯を知る以外にも、被害のまったくない時間などが明らかになる可能性もあります。時間は忘れてしまいがちな情報ですので、なるべく細かくメモをとるような努力をすることが望ましいでしょう。

曜日による被害の違い

監視犯罪者の目的や活動時間帯によって被害の度合いが異なる場合がありますの。これは被害回避の目安となります。

・金曜日の前夜

私の場合、ここ5年程度はこの金曜日前夜に妨害が悪化する傾向がみられます。防犯という理由で監視犯罪を正当化しているようで、人々の気の緩みやすい週末前夜に、睡眠妨害を悪質化することで被害者の睡眠時間や体力を奪うような体罰に等しい犯罪行為を行っているようです。

乗り物内での犯罪者の行動

ある程度混雑した電車内での被害がもっともひどくなるようです。混雑した電車内では、犯罪者は簡単に身を隠すことができるため、特に好んで嫌がらせをしているようです。明らかに得意げな雰囲気で咳払いや暴言ハラスメントを繰り返していたことが確認されています。

電車内での嫌がらせは、私も気のせいだと思いたかったのですが、ある日、電車内で、「そんなことをしても後で後悔することになる。地獄に落ちる。年をとってから反省しても遅い。」などと、誰にも聞こえないような小さな声でつぶやいたことがあります。これが意外にも効果があり、このつぶやきを盗聴していた監視犯罪者が怒りだしたのです。

その後、犯罪者を確認したところ、なんと年老いた男性でした。一見ただの目つきの悪い老人といったその犯罪者は、自分が年寄りであることを馬鹿にされたのだと感じたようです。監視犯罪者は知性と品性に欠ける傾向がありますので、あまり刺激しないほうが賢明でしょう。

その後、その老人は、私がお店のレジに並ぶ際に、私の前に並んでみせたり、引越前に目の前に現れてみたりと、開き直って犯罪行為を続けていたようです。

顔がバレた犯罪者はあえて姿を現す

犯罪者の被害者にバレた場合、犯罪者の顔が被害者に知られたような場合、あるいは引越などでその地域から離れるような場合、あえて被害者に顔を見せるという行動に出ます。

これは顔が知られてはいけない犯罪者が、組織から踏み絵のようなかたちで、犯罪組織への忠誠心を試したり、エサとして被害者の暴行などを誘発させる意図があるようです。私の経験上、顔や存在の知られた犯罪者は、ほぼ確実に私の前に姿を現します。また、引越前も、私の監視を担当していた犯罪者は堂々と姿を現します。

被害者が監視犯罪者の顔をあばいても、問題が解決するようなことは特には期待できません。引越前に現れる犯罪者も同様です。警察だけでなく、われわれ庶民にも逮捕権というのがあり、犯罪者を取り押さえて逮捕することは許されています。しかし、監視犯罪者が自ら姿を現す場合、万が一に備える、というよりは、むしろ、被害者が暴力行為に及ぶことを期待しているはずですから、その姿を現した犯罪者の周りには数人の仲間の犯罪者がいることが予想されます。犯罪者の嫌がらせは一度始まるとすぐに悪化し、それが毎日必ず繰りかされることになりますがから、姿を現した犯罪者を一度くらいは殴ってやりたいと思うかもしれませんが、それは犯罪者の罠とみるべきでしょう。敵である犯罪者に利益を与えるばかりで、被害には何の得もありませんので、暴力行為などには決して及んではいけません。そんなことをすれば監視犯罪者に暴行犯として取り押さえられ警察へ突き出されるようなことになることでしょう。

監視犯罪者が姿を現しても、被害者としては黙って見送るしかありません。しかし、それでも、ひとりの犯罪者を追い詰め、被害の現場から追い出すことには成功したのですから、それで満足すべきです。犯罪者の存在を突き止めたからといって、下手にそれを誇示するようなこと、あるいは犯罪者を馬鹿にするなど過剰に刺激すると、被害が悪化する危険があります。より卑劣な犯罪者が、より悪質な方法で嫌がらせを行うようになるような危険があります。黙って見送る時点で、犯罪者に勝利したのだと判断し、その犯罪者に対してはそれで満足すべきでしょう。犯罪者も無限に存在する訳ではありません。ひとりひとり減らしていけば、いつかは撲滅できるはずです。

尾行:車

ナンバープレートを偽装するようなことは映画やドラマのなかだけで、実際はそのような手の込んだことはせずに、堂々と実際に登録されているナンバーをさらしているようです。このナンバーを記憶するのは難しいでしょうから、写真などに収めておくと、いざというとき証拠として活用できるかもしれません。しかし、日常的に行われる尾行では、証拠を活かすような機会もないでしょう。

自動車を運転中に、自動車で尾行されても、特に被害はありませんので、放置しておいても問題ありません。しかし、特徴はいくつかありますので、知っておけば何かの役に立つかもしれません。

車に乗っている際に、何者かに尾行されていると気付いた場合に、相手を特定したい場合、その車を逆に尾行するという方法があります。ナンバーの分かる写真をとって陸運支局あたりで登録者を特定するような方法は、実際には手間がかかり面倒ですから、どうしても相手を知りたい場合には逆尾行という手もあります。

逆尾行の方法としては、しばらく相手を泳がせておく必要があります。しばらくの間は放置しておく訳ですが、ここで注意すべきは、ルームミラーなどで相手を確認しようとしないことです。尾行する犯罪者は必ずといっていいほど被害者の車のルームミラーで被害者の表情を監視しています。ルームミラーを一瞬でも見てしまうと、尾行している人間にすぐに気付かれてしまいます。そうならないように、あくまで後ろについてくる車には注意を向けないでください。

しばらく犯罪者に尾行させ、十分に油断させたところで、逆尾行を開始します。まず、道路の見通しのよい場所で、車を停車させます。徐行してもかまいませんが、路肩に車を寄せ、ハザードを出して完全に車を停止させたほうが確実でしょう。車を止めると、後ろからくる犯罪者の車は、停車した車を追い越して行くことになります。これを追いかけます。高速道路などで車の加速性能が圧倒的に劣っているような場合は逃げられてしまうかもしれませんが、通常の昼間の一般道路などでは、そう簡単に逃げ切れるものではありません。好きなだけ逆尾行できます。

ただし、この場合でも、姿を現す犯罪者と同様、ひとりやふたりの犯罪者の素性や居場所などを突き止めたところで、被害改善にはあまり大きな効果は期待できません。相手が単独のストーカーのような場合は効果がありそうな気もしますが、単独のストーカーであれば、あまり姿を隠すようなことはしないイメージがありますので、そもそも相手を突き止める必要なないような気がします。集団ストーカーや冤罪捜査機関などは、集団で組織的に監視犯罪を行いますので、ひとりふたりの犯罪者を突き止めても、尾行担当が別の人間に入れ代わるだけではないでしょうか。

車で尾行する犯罪者の特徴ですが、これはルームミラーで確認するだけでも、ある程度判別できるほどはっきりした反応が確認できる場合があります。

まず信号待ちのとき、ルームミラーで後ろの車に乗っている人を見ます。よく観察すると、尾行している人間は、バレたことを隠そうとする行動にでます。視線をそらせて左右を見る、あくびをするなどがよく確認されています。また、この確認をある程度繰り返すと、徐々に開き直る傾向があり、逆にこちらを見つめ返してきたり、あくびなどの尾行を誤魔化すための行動をあえてとらなくなったりもします。そのため、尾行する車に気付いても証拠写真をとるなどをしないのであれば、なるべくルームミラーでの確認は避けるべきでしょう。監視犯罪者を不要に刺激することにもなりかねませんし、いざというとき、逆尾行や証拠をとるのが難しくなります。

明らかに尾行しているのに、ルームミラーで確認しても、そのそぶりをまったく見せないような犯罪者もいます。これはある意味、犯罪者とはいえプロフェッショナルな相手といえます。しかし、ルームミラー確認を続けることで、犯罪者に尾行に気付いているという意思表示を行うことができます。それが犯罪者に伝われば、尾行する車は一定の距離を置いて走るなどの対応をとります。そうなると、もはや尾行されているかどうか判断できない状況になります。24時間監視するような犯罪者は確実に尾行を行っていますので、被害者が気付こうが気付くまいが、あまり関係ありませんので、せめて尾行していないかのようにみえる、この一般的な距離をとらせるというのが、精神的には健全な状態といえるのではないでしょうか。

被害者が尾行者を突き止めても、特にどうしようもないのと同様、尾行者が被害者を見つけても、特にどうしようもありません。お互いに暴力を振るわれたり、物を盗まれたりといった被害にあえば、すぐに逮捕できる訳ですが、そうでもない限り、お互いに手の出しようがありません。尾行はその間に嫌がらせを受けるようなことがなければ、特に大きな問題は発生しないのです。

尾行:電車

乗り物のところでも書きましたが、これが最もひどい被害を受ける危険性が高いです。最終的には、被害者を文字通りにつけまわして、咳払いや悪口を言い続けます。犯人を見つけても別の人間に代わるだけで、また同じことが繰り返されますから手に負えません。

それではどうするのがよいのでしょうか。別のところでも書いたと思いますが、なるべく電車に乗らないですむような生活パターンに変更するのが最善の策ではないでしょうか。情報弱者である被害者が監視犯罪者に勝つのは大変難しいのが現実です。被害の解決よりも、解消、回避策をとるのが現実的でしょう。

尾行:バス

電車とは打って変わって、バスの車内では犯人の特定が比較的容易です。電車であれば、同じ犯罪者が、同じ路線に乗り続けることで交通費も安く抑えられますが、バスではそうもいきません。また、一度乗ってしまうと、戻るもの時間がかかります。電車のように、行きは被害者Aへ嫌がらせをして、帰りは被害者Bへ嫌がらせをする、といったような、犯罪者の運用も難しくなります。そのせいか、バス車内での嫌がらせはあまり行われないようです。バスは、電車よりは被害が少なく比較的安全な乗り物といえます。

尾行:徒歩

店内などの屋内、屋外。身を隠せる混雑した場所での被害は悪化しやすい。探偵らしい行為であるせいか、悪徳探偵と思われる犯罪者は、特に浮かれた様子を見せる傾向がある。悪徳探偵はアルバイトに尾行をさせることがあり、店内などで素人らしい、はしゃいだような反応を見せることもある。2015.7.4

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