ctg15 個人監視被害のささやかな改善案と被害記録
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旧タイトル:防犯情報詐欺・集団ストーカー対策室

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15 犯罪者予測 犯罪者の分析と経緯

hks_draft_ctg15, 2015.6.16, 2015.6.26



目次

15.150626- 概要

15.150706- 2015年7月6日 避けていた公安警察犯人説
・公安警察を疑うというのはさすがに避けていた
・疑惑の深まる発言
・県警説を否定するかのような発言
・県警疑惑を喜んでいるのか
・県警が犯人であれば、自分への容疑の高まりを喜ぶはずない
・監視員は警察官の不祥事への批判に怒りを表す
・監視員は私の指導更生に暴言ハラスメントで応える
・特に元警察官批判のときに強い不快感を表した
・悪徳探偵に言ったつもりが、実際は本物の警官に向かって言っていたのかもしれない
・県警説を楽観的に見守れる人間 県警は県警容疑を喜ばない
・公安犯人説をとるとマスコミの動向も説明がつくものがある
・公安犯人説以前のテレビ業界予測
・この改善案と被害記録の記述開始とともにテレビ業界予測も変更
・テレビ番組で私を非難できるとすれば警察組織が思いあたる
・警察のテレビにたいする影響力は強い
・テレビ報道の変化
・最終的に探偵は探偵で疑わしい

15.150625- 2015年6月25日 高まる上品な犯罪者説

15.150616 2015年6月16日現在 犯罪者予測
・2015年6月16日
・監視継続能力と利権を主な根拠としている
・探偵説
・興信所の調査員説
・警察説
・公安警察、その他の秘密組織説
・自衛隊説
・消防説
・スパイなど海外組織説
・民間の警備会社説
・その他 個人や大企業、政治家・マスコミなどの可能性
・実際のところ 利権からみると探偵とその他の組織の共犯が疑われる
・警察の容疑者・危険人物認定


15.1505626- 概要

(2015/06/25-)

< 用語の説明 >
個人監視
観客的加害者(組織) 2017/10/11

個人監視犯罪者の動向とその予測について、その経緯を継続的に検討できるよう、この節を継続的に更新していこうと思います。大きな事件は14章の歴史へ記述することで、全体を俯瞰できるようにし、犯罪者と関連性の高いものや、その予測はこちらに記述しようかと考えています。

目次(下書き)

15.150706- 2015年7月6日 避けていた公安警察犯人説

(2015/07/06-)

公安警察を疑うというのはさすがに避けていた

仮に公安警察が過剰な捜査を行い、その過程で睡眠妨害や尾行時の嫌がらせを行っているとします。その場合、直接的に逮捕し裁判にかけるなどという解決は現実的には非常に難しいこととなるでしょう。機密性の高い組織、世間的には秘密警察にあたる公安警察を誰が逮捕し裁けるというのでしょうか。私のような一般市民ではどうすることもできないでしょう。そのため私としても安易に公安警察に疑いを向けるようなことは、意図的に避けてきました。

疑惑の深まる発言

しかし、それでも公安警察への疑いは高まってきています。上品な犯罪者への疑いの高まりから、警察や警備会社などへ容疑対象を拡大していた訳ですが、ここへきて、容疑が高まるささやかな発言が確認されてしまったのです。

県警説を否定するかのような発言

上品な犯罪者として警察を疑うとき、対象となるのは、東京であれば警視庁、それ以外では各道府県警、私の住む田舎では県警ということになります。

7月2日あたりの深夜の出来事だったと思います。いつもの執拗な嫌がらせにたいして、私は「県警か」と考えていました。しかし、そのとき、それを否定するかのように、実に余裕のある雰囲気で、あるいはうれしそうに、機嫌のよい様子で、「県警にかわったか」という声が聞こえてきたのです。深夜、部屋へ戻り蛍光灯の明かりをつけようとした、まさにそのとき、その声はずいぶんと楽しそうに暗闇のなか響いたのでした。

県警疑惑を喜んでいるのか

その楽しげな声を聞いて、はじめは、相変わらず失礼な監視犯罪者だと感じました。遊び半分で監視犯罪を行っているような印象を受けたからです。しかし、よく考えてみると不審な点があります。

県警が犯人であれば、自分への容疑の高まりを喜ぶはずない

県警が監視犯罪を行っている場合、監視対象である私に追い詰められているのですから、面白いはずがありません。県警疑惑説にたいして不快感を表すはずです。幹部や上層部の人間であれば、極めて遺憾であるというはずです。現場の監視員の場合は、もっと直接的に不快感を示し、私に対して暴言を吐くはずです。実際に、今までは、私の監視員批判にたいして暴言で応えてきたのです。

監視員は警察官の不祥事への批判に怒りを表す

私が悪徳探偵説を有力説と考えていたころ、深夜の長時間に渡る睡眠妨害にたいして、監視員を直接批判していた時期がありました。2014年の6月から10月くらいのことだったと思います。そのなかで、監視員に最も強い影響を与えた批判が、不祥事を起こした警察官への批判です。以下のような具合に監視員を指導し更生をはかりました。

・あなたたちの監視員仲間に元警察官のような人がいて、それをあなたたちが正当性の根拠としているようなことがあるかもしれない。

・しかし、その元警察官は所詮は不祥事を起こして免職された厄介者にすぎない。

・飲酒運転や暴力事件、はては不倫などで警察官にふさわしくないとして警察組織から追い出されたつまはじき者ではないか。

・そもそも巡査や巡査長、巡査部長などの、いわゆるおまわりさんはパトールはできても、刑事のような捜査活動は基本的には専門としていない。

・刑事さんであれば探偵の捜査活動をリードするなど活躍するかもしれないが、おまわりさんには基本的には捜査能力がない、探偵としては新人とあまりかわらない。

・また、あなたたちのような深夜の監視員はいくら働いても出世はしない。

・出世をするような人間、周囲から出世を期待されているような人間、その個人の能力を人に認められるような人間は、そもそも深夜の監視などというつまらない作業はまかされない。頼まれもしなければ、引き受けもしないものだ。

・深夜監視のようなつまらない仕事を頼まれている時点で、誰でもできるような仕事をさせられている時点で、あなたには将来性がない。周囲の人間もあなたには何も期待していない。

・誰からも期待されていないし、将来の見通しも暗いのであれば、監視など続ける必要はないのではないか。

・生活が貧しく仕方なくやっているなら、文字通り仕方ないが、そうでないなら、いや、そうであっても違法監視のような非人道的な犯罪行為からは離れるべきだ。

・あなたには、まだまともな人生を送れる可能性がある。まだやり直すチャンスはいくらでもある。人間は死ぬまでそういったチャンスを持ち続けている生き物だ。

・家族などの身内に話せないような違法行為を仕事とするべきではない。

・子供のころからの夢が、監視や尾行、違法監視による深夜の嫌がらせだった訳ではあるまい。

監視員は私の指導更生に暴言ハラスメントで応える

私の深夜数時間に及ぶ指導と監視犯罪の更生は、やはりといいますか、いつも通りといいますか、さらなる強い口頭での嫌がらせ、悪口による暴言ハラスメントによって、監視員から応えられることになりました。

私が指導更生をはかった翌日の深夜、2時間から3時間程度、脅しや悪口を言われる続けるという被害にあいました。内容は、「馬鹿、死ね、殺す、うるさい、黙れ、ふざけるな」などといった、中高生の不良少年のような内容と雰囲気でした。以前から、監視員の知性と品性が一般より劣ることは把握していましたが、中高生レベルの威嚇や脅迫を行ってきた点は、意外でした。

特に元警察官批判のときに強い不快感を表した

指導内容を書きすぎたせいで論点が不明確になりそうなので、あらためておくと、深夜の暴言ハラスメント事件で、今回の件と関係あることは、監視犯罪者が元警察官の不祥事に関する批判にたいして、特に強い反応を示したことです。

悪徳探偵に言ったつもりが、実際は本物の警官に向かって言っていたのかもしれない

私がしたのは、監視員を探偵と予想しての指導更生でしたが、実際は本物の警官が監視を担当していたせいで、過剰な不快感を示したという疑いが浮上してきました。

さらにここへきて、県警説への楽観的な態度をみると、残るは公安警察を疑うしかありません。

県警説を楽観的に見守れる人間 県警は県警容疑を喜ばない

県警の警察官であれば、監視員の正体を見破られたと思い、不快感を示すことでしょう。おそらく警察ではないということを主張するような態度に出るはずです。

ここ最近の、上品な犯行から下品な犯行への変更などがそれにあたります。1個あたり12円程度のアーモンドチョコを盗んでみたり、物事が純情に進んでいるといった意味のタイトルが付けられた音楽CDをまるごと盗んでみたりといった犯行が、その警察説を否定されるための下品な犯行にあたります。

公安犯人説をとるとマスコミの動向も説明がつくものがある

以前からマスコミ、主にテレビ放送の内容について、私の監視情報が影響している可能性、つまり私の個人情報とテレビ放送の内容に関連性があるであろうことは予想していました。

テレビ放送のすべてが私の趣味嗜好、テレビ番組録画情報などを基準に放送されている訳ではありません。テレビ放送は不特定多数の人間に放送されている公共放送として、多くの人の関心、趣味嗜好などに合わせた内容となっていることでしょう。その点は問題ありませんが、逆に私の側からいうと、私の趣味嗜好にたいして偏っているようにもみえます。真偽のほどはさだかではありませんが、警察と関連させるとより説明しやすい部分があります。

公安犯人説以前のテレビ業界予測

公安犯人説が有力となる以前は、私の趣味嗜好が影響している、かのようにみえるテレビ放送にたいして、好意的な見方をしている時期がありました。

監視情報として違法に盗まれた情報ではありますが、私のテレビにたいする見方、判断力、評価基準などが、高く評価され、そのため水面下でテレビ業界の基準のひとつになっているのではないかと考えていました。

サミット、先進国首脳会議のテレビ業界版として、主要放送局代表者会議のようなものが水面下で執り行われており、そこで私のテレビ視聴情報を基準とした番組制作が行われているようなイメージがありました。そのため各テレビ局は私にテレビ番組を見せることを重視しているのではないか、もしかしたら、私が見た番組には点数などが付き、それで各テレビ局が優劣を競う、もしくは賭け事をするようなことが行われているのではないかと考えていました。

この改善案と被害記録の記述開始とともにテレビ業界予測も変更

この文章を書き始めてから、テレビ業界の私にたいする、と私が予想しているところの、反応は私にたいして否定的な方向へ変化しはじめました。後から考えるとそれ以前から否定的な内容ともとれるものはありましたが、私が意識しはじめたのはこの文章作成開始後あたりのことです。

テレビ業界的には、私をサイコパスだと評価するともとれる動きが目立つようになりました。どうやら私にたいしていっているような内容、もしくは、私をモデルにしているような人物にたいしてですが、サイコパスに関する表現が多く見受けられるようになりました。サイコパスという概念は30年くらい前の歌の歌詞にもでてくるような、心理学的には比較的古い概念です。今さらテレビ番組で大々的に扱うような理論ではないのです。サイコパス、サイコ野郎、サイコちゃんなどといった表現が頻繁に、私の見ている番組内で使われるようになった原因はどう考えるべきでしょうか。

少なくとも、テレビ業界からの私にたいする評価は、好意的なものではなく、敵対的なものへと変化しているように感じました。

テレビ番組で私を非難できるとすれば警察組織が思いあたる

テレビ局と警察の関係は、デパートと問屋、八百屋と農協などのように、情報元とそれを使って商売するといった強い関係にあります。テレビニュースで流す事件の情報は警察が発表するものであり、この発表の場に特定のテレビ局や新聞社を呼ばないということも、警察組織にはできるのです。呼ばれなかったテレビ局などから、「なぜ呼んでくれないのか」と責められても、警察としては、呼び忘れたなどといえばすむことで、特に非難されるようなことはほとんどありません。そうなるとテレビ局や新聞社などマスコミ各社は警察の機嫌を損なわないように配慮せざるをえない状況となります。現在のマスコミは多かれ少なかれそれに近い状態になっているとみています。

警察のテレビにたいする影響力は強い

いわゆる民放各社は定期的に、おそらく4半期に1回程度、いわゆる1クールに1回程度、警察の捜査現場での活躍を伝える番組を放送しています。たしか警察24時といった名前だったと思います。

この番組の内容は、表向きは、指名手配犯の告知やその他の防犯活動に協力するといった理由で放送されていることでしょう。その点は問題ありません。毎月放送してもいいくらいです。

ただし警察賛美色が強いことも否定できません。正義の警察官が悪を捕らえるという構図やつらい仕事でも市民の平和や安全のため頑張っているのだといった警察官賛歌、全体的に警察礼賛傾向にあることも事実です。つまり警察の好意的な宣伝、イメージアップをかねている点もたしかにあるのです。これは、テレビ局が警察から便宜をはかっているということではありませんが、友好関係を望んでいることは間違いないでしょう。この点についても、監視犯罪者による暴言ハラスメントによって、「うるさい」と、この文章を書いている今まさに、非難があがりましたので、おそらく正しいということでしょう。

各テレビ局、いわゆる民放各社が警察にたいして意図的に好意的な態度をとっていることは確実でしょう。仕事の関係先と良好な関係を保とうとするのはごく自然なこともいえます。この点を強く非難するつもりはありません。各自が自己責任で行えばよいことです。

テレビ報道の変化

以前は自衛隊や警察などの不祥事を報道することは、避けていたのではないかとみています。それがここ数週間、3週間くらいでしょうか、比較的行われる傾向が強くなったようにみえます。その意図は、自衛隊や警察へ、私の疑いを向けようとしてるともとれます。

公安警察が自身への疑いを遠ざけるため、あえて自衛隊や警察関連の不祥事を多めに報道するように、警察の事件発表の内容を変更しているようにみえます。通常であれば、単に事件が起こったから発表しているとみるべきでしょうが、日本全国の事件の発生件数はテレビニュースですべて扱えるような少ない数ではありません。死者、行方不明者だけでも年間120万人にものぼるそうです。一日あたりどれほど多くの事件や事故が起こっているかと考えると、テレビで報道される割合は全体の総数からみてほんの数パーセント程度なのではないでしょうか。

テレビ報道の内容にたいする影響力は、事件の自然発生率などよりも、発表する側の警察による選別のようがはるかに影響力が大きいだろうと予測されます。

この数週間、警察はあえて、自衛隊や警察の不祥事が報道されるようにしむけているのではないかとみています。

なぜそのようなことをするのでしょうか。私の予測では、公安警察へ私の疑いが向かないように、自衛隊や警察の不祥事事件を強調して発表しているのではないかとみています。

最終的に探偵は探偵で疑わしい

現状では公安警察への疑いが急浮上していますが、悪徳探偵説もすてがたいものがあります。実際のところは公安警察と悪徳探偵が主なメンバーとして監視活動を行っていて、彼らが働きかけることで警察、自衛隊、消防、マスコミなどが消極的に 関与しているといったところではないかと予想しています。

ポイントとしては、私の監視情報が、どの程度の価値を持つかというとこが気になっています。金銭的な価値が高い場合、つまり売ることで利益が期待できる場合は探偵が怪しいと思います。そうでない場合、まったく金銭価値がないような場合、探偵が扱うとビジネス的に破綻してしまいますので、個々人の生活が保障されている公務員と公的な機関である公安警察が犯人である可能性が高くなることでしょう。

中国による南沙諸島の浅瀬埋め立てを実質的に終了に追い込んだ在野の賢人、功労者としてその思想が高く評価され、海外のスパイに売られている、というようなことは、さすがにないとよいと思います。その場合、国内の情報を海外に漏らす訳ですから、探偵であろうと公安警察であろうと、日本国に害をなす国賊、国際的な犯罪者となる可能性もあります。国際的な犯罪者であれば、国防上の理由から、自衛隊が成敗したとしても大義名分がたちますが、実際のところはどうなのでしょうか。国際的犯罪者となればCIAのようなアメリカの海外犯罪を取り締まる機関の活躍も期待できるということにもなります。

日本国内で対処できないとなると、個人監視被害問題をアメリカの介入で解決するような方法を検討すべきなのかもしれません。高度監視技術の多くがアメリカの技術であるような場合、それはより現実的な解決策となることでしょう。

目次(下書き)

15.150625- 2015年6月25日 高まる上品な犯罪者説

(2015/06/25-)

上品な犯罪者への疑いが高まる中、犯罪者は、あえて下品な犯罪を増やすなどの対応をとって、私の分析をかく乱させようとしている可能性すら感じられるようになっています。詳細は13章の犯行記録の2015年6月25日付けとしても記述しました。

また上品な犯罪者の行う、堂々とした嫌がらせについての分析も行う予定です。公務員や大企業などの安定した大組織における嫌がらせ、いじめにあたる各種ハラスメントについて、特徴や傾向、対策法などを検討する予定です。

目次(下書き)

15.150616 2015年6月16日現在 犯罪者予測

(2015/06/16-7)

2015年6月16日

監視犯罪者の監視員による「探偵じゃない」発言を受け、犯罪者予測を修正することにしました。

監視継続能力と利権を主な根拠としている

監視犯罪者の予測は、運営資金や監視・尾行人員の確保などの監視継続能力と、情報を売ることで発生する利益に関する利権という観点を2大観点とした予想となっています。以下が現段階での犯罪者の予測です。

探偵説

以前、ダイエットをかねてランニングで買い物に出かけたことがあります。買い物を済ませ何事もなく帰宅すると、窓の外から、「逃げたな」、「逃げている」などといった声が聞こえました。窓の外を確認すると3人の若者が何かが逃げたということで意見がまとまった様子でした。このなかのひとりに背の高い白人男性が含まれており、その男性からは外国人留学生のような印象を受けました。

探偵というのは年齢・性別・学歴・経験・資格など不問で募集されていることが多く、社会的に信頼性の低い外国人留学生がなるにはちょうどよい職業でしょう。ほかにあまり選択肢がないというのが現実かもしれません。

当時の私の状況は、夜中に財布から金銭が盗まれるという被害や、パソコンを使うためのパスワードが設定されていない状態へ戻されるという被害を何度も受けているという状況でした。部屋の鍵が盗まれ合鍵が作られていたようでした。

そのような状況から、自然と探偵に監視されているという予測にいたりました。その後、そこからは引っ越すこととなりましたが、それ以来、探偵が私を監視し嫌がらせをしているという予想は変わりません。

私のお金や持ち物、財産を直接的に盗み出している人間がいて、それが探偵であること、また監視や嫌がらせで得た情報を周囲の人間に売ることで利益を上げているであろうと予測しています。

悪徳探偵が主犯であろうとは思っていますが、それ以外にも疑われる人や組織があります。

興信所の調査員説

探偵の同業者である興信所の調査員であれば、探偵ではありませんから、監視犯罪に加担して、探偵扱いされるようなことがあっても、堂々と「探偵じゃない」と言い返す可能性があります。この場合、探偵から興信所へ監視犯罪が移管された、もしくは、はじめから探偵ではなく興信所が犯罪行為を行っていたという可能性があります。

警察説

組織全体で29万人もの人間がいるということから、大量の人的リソースのかかる、大人数が必要な監視犯罪の担当としては適任ともいえます。また2014年4月前後から、犯罪を認めていなかった容疑者が急に犯行をほのめかすなど、捜査能力を急激に向上させている感があることも疑いのかかる要因となっています。捜査能力の急激な向上は、私が高度監視技術として扱っている技術や能力に類似しているためです。

さらに先ごろわが家で発生した、落書き事件の折、落書きされた文字の筆跡鑑定を求める私を、警察官が多少威圧的に制しようとした印象を受けるということがありました。これは、わが家の落書き犯が逮捕されることを望まないかのような行為ともとれ、落書き犯を守るような可能性も想起させられました。この経験も疑いを強める一因となっています。

利権という観点からすると、収入や身分を約束された公務員が、悪事を働いた上に犯罪行為で収入を得ているとは考えにくいと思います。しかし、すでに存在する利権、探偵が作り上げた利益の仕組みをそのまま踏襲するようなこと、監視体制と同時に利権ごと探偵などの組織から譲り受けたようなかたち、移管されたようなたかちになっている可能性も考えられます。

楽に利益が手に入るなら、そしてそれが犯罪者として逮捕されるようなことがない状態で行えると判断したのであれば、警察に人間といえども犯罪に加担する、もしくは主犯となるような可能性もありえないことではないでしょう。

公安警察、その他の秘密組織説

日本における秘密警察である公安警察、あるいはその他の秘密性の高い組織は、当然ながら活動内容が不透明であり、捜査と称した体罰を行ったとしても、それをそれらの監視機関が摘発し罰することは難しいことが予想されます。それらの組織は、最近、施行された特定機密保護法や捜査機密のような特権に守られているような可能性があることから疑いがかかります。

表の警察のように、監視犯罪組織から監視体制が利権ごと移管された可能性はこちらでも考えられます。毎日欠かさず行う睡眠妨害などの体罰や、こちらも毎日欠かさず行う悪口、暴言ハラスメントなどの強引さや社会人としては過剰すぎる行動・粗野な態度からして、表の警察よりも秘密組織のような特権を持ち特権に守られた組織のほうが疑う可能性は高くするべきかもしれません。

自衛隊説

近所にある自衛隊組織は、相変わらず私が買い物に出かければ、得意げに軍用車両を差し向けるかのように、私の前に現れます。日常的な業務としてパトロール業務のようなものがないことは明らかで、仮免許練習中とナンバープレートに表示しています。

そもそも国内の治安の維持は警察機構の担当であり、自衛隊が勝手に手を出してよいような問題ではありません。警察機構の要請なしに独断で行っていた場合、越権行為にあたるのではないでしょうか。

理屈はともかくとして、業務内容がこちらも不明確で、庶民の私からみると、あまりやることがないように、暇そうに見えます。

監視には多数の人員が必要となりますので、その監視要員のひとりとなっているような可能性は考えられます。また自衛隊の行動は防衛機密で守られているため、多少の体罰などは簡単に握りつぶせます。

公安警察などもそうですが、法的に守られた特権階級の人間が庶民に暴力を振るうなどということは世界的に行われてきたことであり、いかにもありそうなことです。

こちらも監視体制を利権ごと丸ごと移管しているような疑いを持つこともできなくはありません。特権を持ち特権に守られている以上、疑いがかかるのは仕方のないことでしょう。

消防説

可能性は低いと思いますが、ないとも言い切れません。私が出かけた際の遭遇率、消防署の車を見かける確率はそれほど低くありません。しかし、火事に対処するという実務的な職種であることから、退屈な監視などを担当し、さらに悪口を言い続けるような小悪党のようなことをするとは考えにくいでしょう。

スパイなど海外組織説

これも可能性は低いと思います。私に対する悪口で使う日本語が流暢すぎるからです。また海外のスパイであれば、観客的加害者に私の情報を売るような行為はしないことでしょう。スパイという身分がばれるような危険が高いためです。

利権に絡みにくい、利益を受けにくいことからも、疑いはさらに低いものとなります。

監視継続能力からしても、大人数を個人の監視のみに使うというのは効率的ではありません。海外のスパイであれば、政財界のより重要な情報を集めることに力を注ぐとこでしょう。

民間の警備会社説

以前、民間の警備会社へ自宅の警備を任せたことがあります。よく考えるとあの時期あたりから、監視犯罪の悪化傾向が強くなったような気もします。

監視継続能力は、警備員を一定以上雇っているであろうことから、十分持っていると予想されます。

利権についても、探偵から移管するにしろ、探偵を排除して独占するにしろ、利権を確保することは十分可能であろうと思います。

さらに、犯罪容疑や危険人物の認定を警察組織に行わせるにも、警察との協力関係を持っていることから、行いやすいことが予想されます。

現状で疑う基準となっている要素は、ほぼすべて満たしているということから、疑いのかかる対象としては、かなり高い疑いがかかる組織と言えるでしょう。

警備会社が警察へ、私を危険人物であると認定させることを促し、何らかの容疑をかけ、監視を行い利権をむさぼるような話も考えられることでしょう。

警備会社と公安警察が手を組み犯罪行為を行うといった内容のテレビドラマがありましたが、あれが私をモチーフにした、私へのメッセージなどということもないでしょうが。

その他 個人や大企業、政治家・マスコミなどの可能性

監視体制を維持するには人件費だけでも1ヶ月あたり1200万円程度かかることが見込まれますので、監視継続能力という観点から能力不足が予想されます。1ヶ月分の私の個人監視情報は1000万円を超える見込みですが、そのような馬鹿げた金額を払ってまで私の情報を自ら手に入れようとするとは、とうてい思えません。

資産家が伊達や酔狂で行っている可能性もないとは言い切れませんが、お金を貯めること、お金儲けが得意なのが資産家などのお金持ちである人間の特徴ですから、お金を無駄使いするような可能性はかなり低いのではないかと思います。お金の無駄使いが得意なギャンブル好きの放蕩息子のような人間が会社などの身持ちを崩す話がたまに報道されているように、お金を無駄使いする人間であっても長期的に私の監視に多額の料金を支払うようなことは考えにくいと思います。

個人情報を売るという観点からすると、自分で監視して情報を得るというよりは、観客的加害者として情報を買う側の人間のように思えます。これらの人が直接的な加害者である可能性は低いと思います。ただし、マスコミが私の情報をマーケティングに関する情報として利用している可能性は否定できませんので、監視の依頼主として、監視犯罪にかかわっている可能性は考えられます。

実際のところ 利権からみると探偵とその他の組織の共犯が疑われる

それでは、結果的にどのような監視体制で個人監視犯罪が行われているかというと、もともとの監視を始めた探偵組織と警察などの治安維持や防犯にかかわる組織が共同で行っているというのが妥当な予想ではないかと思われます。

探偵・興信所、民間の警備会社、警察・公安警察などの公的捜査機関、以上の三者の一部または全部が関係した共犯体制で監視犯罪が行われているという可能性を検討しています。

特に、警察関連組織の力で、私を何かしらの容疑者や危険人物として公的機関に対して認めさせることに成功したような場合には、多少の体罰や嫌がらせなども簡単に黙認されるのかもしれません。

警察の容疑者・危険人物認定

この部分の文章を書いているとき、監視犯罪者からの嫌がらせで、「そうだ」という発言がありました。私が実際に危険人物として容疑をかけられているのか、あるいはそういう誤解をさせることが監視犯罪者の利益につながるのかは、わかりません。どちらにせよ、今後は、警察関連組織の危険人物や容疑などの認定についての方法や基準、担当者、判断方法などににも注意を向ける必要がありそうです。

警察関連組織によって、一度でも容疑をかけられたり、危険人物認定された場合、それが取り消されることはないという話を聞いたことがあります。

警察関連組織は、一度でも疑いをかけてしまえば、その後は、その人に対して何をしても許されるということなのでしょうか。

そんなことが許されるはずがありません。

私は以前、この改善案と被害記録に、防犯情報詐欺対策という名前をつけていました。それが変更され、今の改善案と被害記録という名前になりました。それがまた変更される日が来るのかもしれません。そのときの名前は、犯罪容疑・危険人物認定の誤りを修正させることを目的とした名前となるのかもしれません。

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