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序論 被害における被害者の改善責任

何か被害や不満があるときは、いろんなやり方があるので、泣き寝入りせずに、工夫して少しでもいい状態に近付けていってください、といったすすめが被害改善責任論が世の中に伝えようとしているメッセージです。

いろいろなことに対して、あきらめてしまっている人が多いように感じるので、もう少し別のやり方も考えて、試していってほしいと思っています。

人には生きている限りチャンスがありますので、少しでもいい未来を自分の力で切り開いていってほしいのです。

あなたも、もう少し前に進むことができるはずです。 2018.11.10, 2019.2.11

< 関連 >

問題解決方法 問題点が分かれば半分以上解決したも同然 2019.11.14

やる気の仕組み
やる気をなくさずに歩み続けるために 2019.11.14

< 参考 >

被害初期の方への応援メッセージ) 2018.11.10, 2019.2.11

目次 >
introduction, 2016.1.1, 2020.5.30, 評価(B)

目次

「大丈夫です。勝つまでやれば、勝てます。あきらめさせるのが、彼らのやり方です。」(ブログの導入記事)

本人がやる気にならないと

被害者には被害を改善に関する責任がある

被害を黙殺する者には、対処しなかった責任が問われる

不当な被害は改善できる

関連・参考


「大丈夫です。勝つまでやれば、勝てます。あきらめさせるのが、彼らのやり方です。どうやら、警察・公安・自衛隊・その他特務機関を犯罪者や犯罪組織にしないための戦いとなりそうです。」(ブログの導入記事)

不正や犯罪が悪いことであり、悪い人がやっているということが分かっている以上は、それらを改善できる可能性があります。

それぞれのことに合った対応や準備を続け、それが本当にいい判断や対応であれば、いつかは理不尽な境遇や不本意な状況を少しずつではあっても改善し、よりよい状態へと変化させていくことができます。

自分の置かれた状況をよく考えて、よりよい考え方をして、それを実現するために準備をして、実行して、さらに結果を細かく考えていく、ということを続けることが、生活や人生をよりよいものに変えていきます。

どれだけより多くの人や社会を納得させることができるいい考え方ができるか、つまり客観的に正しい分析や判断と行動が、どれだけできるかがポイントです。

これにはさじ加減の難しいところがあります。行動の結果が分かりにくいときの判断や対処が少し難しいのです。今のやり方が正しいはずだから続けるのか、他の方法を考えるべきか悩ましいところです。

そういうときは、それぞれの行動が目標にしている状態に変化させるために、ちゃんと影響を与えているかどうか、客観的によく考え直してみてください。

これらのことを表したのが「大丈夫です。勝つまでやれば、勝てます。」という言葉の意味です。勝つというのは結果的に敵を倒したり、追い出したりすればいい、というよりも、自分の置かれた状況や試練に打ち勝つイメージです。

これらは、より多くの人たちに、まだ勝ち目の残っている戦いを無闇にあきらめないようにしてもらうための、私からのささやかなエールでもあります。

自分が納得できずに泣き寝入りするなんて負けたのと同じことです。残念なことですが、次にはもっと悪い状況になるかもしれない、と思っておいてください。何かできることがあるはずです。

70歳以上の人たちを対象にした、人生で後悔したこと質問したアンケート調査がありました。

私たちの未来の姿である高齢者が年を取って思う後悔の第一位は、できる可能性があったのに挑戦せずにあきらめてしまったこと、できるチャンスがあったのにチャレンジしなかったこととなっていました。

心理学的にみると質問自体が暗にこの答えへと誘導している印象も少しありますが、やってしまって失敗したことではなく、やらなかったことを後悔するというのが普通の人が感じる普通の印象だったということはおおむね事実です。

夢や希望に向かって突き進んでいる人たちも、スランプや挫折におちいることはよくあることです。

スランプや挫折というものは、そもそも努力の数だけ存在するようなものです。乗り越えたいハードルそのものと言ってもよいかもしれません。

そんなスランプや挫折と向き合っている人たちにも、この「大丈夫です。勝つまでやれば、勝てます。」という言葉を思い出しで、少しでも後悔の少ない人生を送ってほしいと願っています。

このブログやサイトは世の中のいろいろな不正や犯罪が原因となる被害を改善していくことで、最終的な集団ストーカー・テクノロジー犯罪問題の解決を実現するための情報公開の場として作りました。

この活動自体が私にとっての後悔を少しでも減らすための、人生の改善努力と言ってもよいでしょう。

このブログにはメインサイトで公開している内容を転載しています。こちらのブログにすべての最新の内容が掲載されている訳ではありませんので、最新情報はメインサイトでご確認ください。 2017.3.17, 2019.2.11

・main site
http://hksssyk.web.fc2.com/

・mirror site
http://www.geocities.jp/hksssyk/index.html(更新終了 削除予定)

・wiki
https://sites.google.com/site/gangstalkinghksssyk/

・twitter
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2017/3/17, 2017/6/27


本人がやる気にならないと

放送大学のテレビ放送で紛争解決学という学問の講義が放送されていました。

その中で紛争や戦争を解決するには、国連などの海外の軍事支援や人道支援だけでは不十分で、紛争や戦争が起こっている地域に住む人々が解決に向けて立ち上がり努力することが必要だといったようなことが説明されていました。

実際に終結した紛争や戦争を後になって分析してみると、その解決に向けた大きな分岐点、ターニングポイントとなったのは、その地域の国家や住民が立ち上がり解決に向けて努力を行ったという点だったそうです。

その講義では、紛争を外部の力だけで解決するのは難しい、被害者が立ち上がらないとなかなか解決しないと分析していました。

これは軍事的な紛争についての話ですが、他の問題でも被害者の本人たちが立ち上がらないことには、問題の解決は難しいだろうと思います。

これが被害改善責任論という言葉や考え方を思いついた、ひとつのきっかけになっています。 2015.8.15, 2019.2.12


被害者には被害を改善に関する責任がある

(2015/08/15)…(以下、編集中)


被害を黙殺する者には、対処しなかった責任が問われる

キング牧師の名言に『最大の悲劇は、悪人の圧制や残酷さではなく、善人の沈黙である。』 というのがあります。

これを一歩進めて、犯罪や国民の受けた健康被害、社会的被害などの対策に責任を持っている政府諸機関に対して、何も対処しなかったという対処義務違反のような形で責任を取らせようと思っています。 2019年現在、政府は集団ストーカー犯罪の存在を隠せていると考えているはずなので、これからも被害者は増えていく見込みです。仮に政府が止めても犯罪のノウハウは民間に広がっているので今のままでは被害者は増え続けるはずです。

どう考えても被害者は増え続けてしまうので、必ず隠し通せないところまで被害は拡大していくはずです。

そのとき誰が責任を取るのか、政府のみなさんはよく考えておいたほうがいいだろうと思います。総理大臣、防衛大臣、警察庁長官、総務大臣、厚労大臣、文科大臣らを首にしたくらいでは事態は収拾できないはずです。政官民、国家・企業・地域ぐるみの組織犯罪だからです。

もう少し詳しく説明します。

集団ストーカー・テクノロジー犯罪および関連被害について、政府・マスコミは強固な黙殺体制で臨んでいます。「認知しなければ、存在しないのと同じ」とばかりに犯罪の事実を隠し続けています。

政府が国家レベルで隠蔽しているわけですから、表向きは、犯罪の取り締まりも、被害者の補償なども行われることはありません。

ですが、犯罪と被害が存在するのは事実です。放置された犯罪は時の流れとともに悪化していきます。

どんな犯罪でも犯罪者には何かの利益があるので行われています。犯罪者は犯罪を犯すことで得をしているのです。バレずに得するいい裏家業な訳ですから、犯罪者が自分から犯罪をやめるとは考えにくいです。

ですから、バレない犯罪は続いていき、より凶悪化し、被害はより致命的なものとなっていきます。そしていつかは当然のように被害者の命を奪うような犯罪に発展していくはずです。

そうなる前に犯罪を隠しきれないときがやってきます。もうそうなっている部分もあります。

加害者側は隠し続けていれば、非難されることはない、対処する必要もない、などと油断しているはずです。ですが、政府は事実を理解しながら、対処しなかったという責任を問われることになります。

政府や警察・マスコミへの情報周知や相談は、被害者団体や個人活動家によって、すでに再三に渡り行われています。少なくとも1990年代、平成以降は犯罪の存在が確認されていますので、当時の被害者が警察に被害を訴えているはずです。

そのなかでもNPO団体はすでに10年以上も総理大臣から関係省庁、都道府県警察本部、マスコミなどに陳情・要望書提出を行い続けています。日本政府はもはや知らないなどという言い逃れは許されない状況に追い込まれています。

集団ストーカー・テクノロジー犯罪が、どんなことをきっかけとして、世間に周知され、社会的に対処されるようになるかは、分かりません。

ですが、野放しにされた犯罪が凶悪化していくことは自然の成り行きであって、今、集団ストーカー犯罪と呼ばれている監視・差別・虐待犯罪の横行は、将来、日本社会に確実に訪れる未来の姿です。必ず誰かが責任を問われ、対処せざるを得ないときがやってきます。

日本政府は特定機密保護法などという便利な法律を作りましたが、国民の安全や生命を脅かす行為を無制限に認めるような法律ではありません。

もしも特定機密保護法が犯罪の温床となるものであれば、この法律で隠されたすべても犯罪は悪化・拡大することになりますので、やはり、いずれは隠し切れない状態となり、何らかの問題解決とともに、法律自体が廃止・改正されるはずです。

そのときもやはり責任者は責任を問われます。個人の犯罪ではなく国家ぐるみに組織的な犯罪ですから、責任者が責任を問われるときはに逃げ道など残されていないはずです。 2016.4.7, 2019.2.11


不当な被害は改善できる

どんな被害でも、その原因が差別やその他の不正行為である限り、不当な被害として、不当な部分を排除し改善できる可能性があります。

暴力や窃盗・詐欺など、悪いことやずるいことをしたり、嘘をついて人をだますような行為は、明らかな不正行為であり、人類社会のタブーを犯す、ルール違反です。いつまでも許されるようなことではありません。

不正行為の不当な部分をいかに世間に知らしめ、不正を正し、社会に適切な対処をとらせていく、ということが被害改善の重要な目的であり、主な活動内容になります。

「悪は必ず滅ぶ」あるいは「正義が勝つ」などと簡単にはいえませんが、長い目で見れば不正が正されるのが人の世界のルールです。

不正は、不正が存在する限り、人間社会をゆがめていきますので、いつか問題を起こして発覚します。

強い権力に守られた不正でも、小さなズルでも、それが続く限り、その不正行為は悪化や拡大を続けていき、いつかバランスを壊して崩壊します。

不正行為を続けることはとても難しいのです。 2016.4.7, 2019.2.10


関連

被害改善責任論の説明 2020年5月30日 | 若干の否定的な説も出ているサイトや個人・団体一覧(内容)
他の記事内の比較的新しい説明部分 2020.5.30

超初心者向けの集団ストーカー説明
集ストは「組織的な監視・嫌がらせ・虐待・拷問犯罪」

参考

被害初期の方への応援メッセージ 2019/4/29 2019.5.5

日本人なら誰でも持っている「特殊な才能」を生かして勝つ
改善を繰り返す日本人の習性(るいネット)

日本人なら誰でも持っている「特殊な才能」を生かして勝つ
改善を繰り返す日本人の習性(るいネット記事の元ネタ)



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