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知らなければどうにもならない

聴いて理解する集スト問題

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Listen_understanding, 1512070220, 2015.12.7, 2019.3.4, 評価(B)
TTSで文章を音声化すれば移動中などでも情報を確認できます。受験生でなくても、何かをやり遂げようという人は時間の有効活用も心がけてみてください。 2019.3.4


目次

行動を起こす前に知るべきことがある

情報収集には、ネット上の記事や動画、SNS、書籍などのほかに音声データもある

ネット情報をすべて調べる時間はない
音声データの有効活用


行動を起こす前に知るべきことがある

目的やゴールが分からなければ、何をすればよいのか、何を目指せばよいのか、見当もつかないことでしょう。被害の改善に向かって進んでいるのか、回り道をしているのか判断できません。

そうならないためには、情報収集を行い、集団ストーカー問題についての理解を深めることが大切です。問題を詳しく理解しても判断が難しい問題もありますが、現実をより正しく理解することで、より有効な対処がとれるようになるはずです。 2015.12.7


情報収集には、ネット上の記事や動画、SNS、書籍などのほかに音声データもある

タイトルの通りですが、逆に、あまり情報収集に向いていない媒体として、マスコミがあげられます。

いわゆる、テレビ、ラジオ、新聞などのメディアでは、「集団ストーカー」という言葉の使用が国家規模で規制されているとみられており、マスコミで「集団ストーカー」という言葉が使われたことは過去数回しか確認されていません。

それも本格的なテーマというよりは、単なる確認ミスで誤って載ってしまっただけのようです。

マスコミから直接的に情報収集するのは、ほぼ不可能に近い状態にあります。テレビニュースや新聞に目を向けるより、ネットや書籍からの情報収集に力を入れるべきでしょう。

ネット情報はご存知の通り、テレビなどのように重要なニュースを選んで伝えるという部分には、あまり力が入れられていません。爆発的に増える情報が、整理されずに分散している状態です。

ですが、情報収集を続けていくことで、情報の信頼性を判断できるようになり、信頼できそうなサイトのリンク集や情報をたどっていくことで、よりよい情報に近付いきやすくなっていくはずです。

そのサイトや記事に価値のある情報があるのか、よい早く正確に判断するよう心がけるのがいいだろうと思います。 2015.12.7, 2019.3.4


ネット情報をすべて調べる時間はない

音声データの有効活用「聴く情報収集」

集団ストーカー問題対処のための情報収集は、本でもできますが、情報量や鮮度からネットが主なメディアということになるでしょう。

そこで問題となるのが、時間や労力などです。どう考えても、すべての情報を調べつくすような時間はありません。現在ネット上に存在する情報だけでも、その量は膨大ですが、さらに、私たちが情報を得るスピードをはるかに超えるスピードで情報自体が爆発的に増え続けています。

この慢性的な時間不足への対処法として、音声データの活用をおすすめします。これは移動中や単純作業をしている時間を利用して、情報収集を行うというものです。

ユーチューブなどの音声のある動画を再生したり、ブログの文章などを音声化して、携帯型のポータブル音楽プレーヤーなどに入れれば、移動中でも情報を確認することができます。

アンチガスライティングの音声通知法のところでも扱っている方法です。まずは時間を有効活用できる点がメリットです。自宅でブログを読むのに近い情報収集が行えます。

判断の質は情報量に比例するという人もいますが、たしかにより多くの情報を得ることで、より多くの判断材料を得ることになり、その結果よりよい判断をしやすくなっていきます。

また結果的に思考盗聴などをしている加害者に聞かせることにもなるので、加害者の健全化効果も少しは期待できます。

音声化されているサイトは耳で聴き、そうでないものを優先的にネットで調べるという使い方もできます。

また、ネット上で一度読んだサイトを再び読むというのは、あまり気の進まないことですが、数ヵ月後などにまた聞き返すのであれば、同じ内容であっても、それほどストレスにはなりません。人は短い時間でも情報を得ることで成長していきますので、数ヵ月後にまた聞きなおすことで新しい発見もあるかもしれません。

より多くのネット情報を音声化することで、情報収集の効率や問題の理解度が上がっていくはずです。

いいことずくめのようですが、音声化にもいくつか弱点もあります。

文章を音声化するのに時間がかかることです。慣れてしまえばそれなりに早くなっていきますが、確認したい文章のコピーアンドペーストを何度も続けることになるります。

それと日本語の音声化はTTSソフト使いますが、漢字をうまく読めないという弱点があります。英語はさらに苦手で、それ以外の単語も一般用語以外の特殊なものかなりのものが正しく読めません。

文章量が多いと手作業で変換するには時間がかかってしまうので、単語の置換ツールを使うか、多少の読み間違いは我慢して頭の中で修正しながら理解するということになります。

ソフトを使うにはやり方を覚えないといけないので、忙しい人やパソコンやスマホが苦手な人はユーチューブ動画のほうが手軽です。ユーチューブアカウントを作ると自分好みの再生リストを作ることができるようになるので、時間のあるときに次に聞く動画を探してリスト化しておくと便利です。 2015.12.7, 2019.3.4

< 参考 >
ダウンロードページはこちら 2015.12.7



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